ウルヴァリン:SAMURAI / ヒュー・ジャックマン
ウルヴァリン:SAMURAI
/ヒュー・ジャックマン
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全体の平均評価点: (5点満点)
(75)
解説・ストーリー
ハリウッドが本格的日本ロケを敢行した、ヒュー・ジャックマン主演のSFアクション。病死した旧友・矢志田の葬儀に参列したウルヴァリンは、謎の組織に襲われた矢志田の美しい孫娘・マリコを救い、逃避行の最中に恋に落ちる。
ハリウッドが本格的日本ロケを敢行した、ヒュー・ジャックマン主演のSFアクション。病死した旧友・矢志田の葬儀に参列したウルヴァリンは、謎の組織に襲われた矢志田の美しい孫娘・マリコを救い、逃避行の最中に恋に落ちる。
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「ウルヴァリン:SAMURAI」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
ハリウッドが本格的日本ロケを敢行した、ヒュー・ジャックマン主演のSFアクション。病死した旧友・矢志田の葬儀に参列したウルヴァリンは、謎の組織に襲われた矢志田の美しい孫娘・マリコを救い、逃避行の最中に恋に落ちる。
「ウルヴァリン:SAMURAI」 の作品情報
「ウルヴァリン:SAMURAI」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
「ウルヴァリン:SAMURAI」 のシリーズ作品
ウルヴァリン:SAMURAIの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
126分 |
日本語・英語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
FXBR52504 |
2014年01月08日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
93枚
|
0人
|
2人
|
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
【Blu-ray】ウルヴァリン:SAMURAI(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
126分 |
日本語・英語 |
1:DTS-HD Master Audio/7.1ch/英語/(ロスレス) 2:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 3:DTS/5.1chサラウンド/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
FXXR52504 |
2014年01月08日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
52枚
|
2人
|
0人
|
1:DTS-HD Master Audio/7.1ch/英語/(ロスレス)
2:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
3:DTS/5.1chサラウンド/日本語
ウルヴァリン:SAMURAIの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
126分 |
日本語・英語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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FXBR52504 |
2014年01月08日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
93枚
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0人
|
2人
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
【Blu-ray】ウルヴァリン:SAMURAI(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
126分 |
日本語・英語 |
1:DTS-HD Master Audio/7.1ch/英語/(ロスレス) 2:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 3:DTS/5.1chサラウンド/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
FXXR52504 |
2014年01月08日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
52枚
|
2人
|
0人
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1:DTS-HD Master Audio/7.1ch/英語/(ロスレス)
2:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
3:DTS/5.1chサラウンド/日本語
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ユーザーレビュー:75件
中笑コメディ
キャンペーンのポイントでここの動画配信を初体験。
画質はSDなので今一つだったけど、何のトラブルも無くスムーズに観られた。
後はもう少し値段が下がってくれると良いんだけど・・。
で、映画の内容はと言うと、これはまともに観るとかなり酷いシナリオ。
特に悪の大ボスの行動が全く辻褄が合っていなくて意味不明。
ただ、コメディ映画だと思えば結構笑えるシーンもあるので、面白さはソコソコかな・・。
田舎町でホームレス生活を送っていたウルヴァリンは、ある日、恐ろしく平べったい顔の日本人女性・ユキオに出会い
旧友の矢志田に会うため来日することに。で、矢志田と面会すると
「僕の願いを聞いてくれたら、君の不老不死の能力を消してあげるよ」と言われる。
で、何だかんだでウルヴァリンは力を失い、マリコと逃避行することに・・・
てな感じのストーリーだけど
最初の80分程はヤクザ屋さんの襲撃シーン以外、しゃべってばかりでかなり退屈。
マリコとユキオは姉妹みたいに育ったの、とか
マリコと父親のシンゲンは折り合いが悪いの
みたいなつまんない話が延々と続く。
逃避行後も、マリコは会社を継ぎたくないの、と愚痴ったり
ウルヴァリンが長崎での体験を思い出したり
主人公だから死ぬわけないのにユキオが「お前は死ぬ」的な不吉な予知をしてみたりとかなり退屈
そもそもX−MENシリーズの魅力はミュータント同士の超能力バトルにあるんだけど
この映画でウルヴァリンが戦うのは大半がヤクザやニンジャといった普通の人間。
再生能力は無くしてもアダマンチウムの骨格と怪力は健在なので、やっぱ強すぎてイマイチ面白くなかった。
一応ワルモノ側にヴァイパーというミュータントがいたけど、ウルヴァリンとはほとんどからまず
いてもいなくてもどっちでもいい感じだったし。
笑えたところは
・初対面のマリコに「汚いオッサン」呼ばわりされ無理やり風呂に入れられるウルヴァリン
・ヤーさんは半裸で彫り物、という分かりやすさ
・逃避行の最中「チョッと休んでかない?」と行った先が・・・
・マリコが命を狙われる理由が土曜ワイド劇場みたいなショボい理由
・忍者マスターは韓国人(コイツの日本語は本当に分かりにくい)
・そしていきなり武者ガンダム登場
・ダメ押しで意味不明な脱皮シーン
などなど
まあとにかくハードルを相当下げないとダメな感じの映画です。
このレビューは気に入りましたか?
18人の会員が気に入ったと投稿しています
死の恐怖を実感したウルヴァリン
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
鋼鉄の爪と不死身の肉体を持つミュータント、ウルヴァリンが現代の日本を戦場に変えます。
かつて命を救った日本人、矢志田の要請で訪日したウルヴァリンことローガンに迫る罠。肉体治癒力を奪い、彼を陥れようとする黒幕は誰なのか?
鋭い鋼鉄の爪と治癒能力がトレードマーク。それゆえに彼は、不老不死のミュータントのままあらゆる時代を生きねばなりません。永遠に年を取らなくて羨ましくもあるのですが、逆に孤独と言う悲しすぎる運命なのですよね。
そんなウルヴァリンが、初めて治癒能力を失った事で、生の実感を呼び起こされます。初めて死の恐怖に直面したウルヴァリンの葛藤のドラマでもありました。
突っ込みどころは、多々ありますが、ハリウッドが日本を舞台に撮った映画としては上手く出来ていると思います。
特にマリコは外国人のイメージする日本女性の美しさを体現してるように思います。凛とした雰囲気のある女性ですね。こういう人が好きなんだな〜と思わせます。
攻防の舞台も、走る新幹線の上でのウルヴァリンvs真田広之は、カギ抓vs日本刀の火花散る激突や、葬儀中のお寺に、秋葉原の市街地、パチンコ店などなど、日本らしさを上手く使ったアクションはユーモアさえ感じますが、ちょっと日本人男性がまともな人がいないのがたまに傷でした。
真田広之のキャラも何とも微妙でした。
痛みを感じるウルヴァリンと日本の風景がよくマッチしていたと思います。
長崎で被爆という顛末が添えられた問題に、やはり日本はこういうイメージなのね?と思い知りました。
このレビューは気に入りましたか?
16人の会員が気に入ったと投稿しています
雨のラブホテル
冒頭 なんで狼男は井戸の中にいるのだろうか 前作は忘れてしまったけど しかしここが長崎でB29に原爆を投下される
のには 度肝を抜かれてしまう 日本人は最近こうゆことにさっぱり驚かないのだ 秘密保護法と電通なんかのTV洗脳の
行く着く先はますます日本人を馬鹿にするだろう
ジェームスマンゴールド映画の一貫するテーマは ある閉塞空間よりの脱出願望であることは度々書いているんだけど
まさに井戸から出てみれば そこは日本 この後アメポチの道をたどることになる日本なのであって マンゴールドにしてみれば
ぴったしの現実の閉塞空間を舞台として与えられたのだ 今回の主題はそして 肉体とゆう牢獄からの脱出
つまり不老不死の探求とあいなるのでっす
何とか電気のオーナー矢志田は狼男に助けられたことにより 日本を支配するフィクサーにまで成り上がる 善意の人であった
一兵卒の青年はアメリカのバックアップの元に 不老不死のつまりは 資本の永久運動のような野望を持つに至る
これはもうひとつの「プロメテウス」なわけだ
そしてこれは同時にマンゴールドが日本人に贈る「風立ちぬ」なのだ 二人が未来に賭けた誓いは 長崎から3・11の福島の中に
むなしく潰えてしまう 資本家一族のそれは骨肉の殺し合いへと帰結する 堀越二郎の飛行機への愛は 矢志田にとっての
狼男の不死の秘密への野望へと変わる
ヒュージャックマンは前作「ナイト&デイ」のキャメロンディアスのように 何度も気絶して そのたびにファムケ姉さんが昔の様に
美貌を振りまいてくれるのだが このファムケおねえは アメリカの失われた理想主義のようなものかもしれない それを
吹っ切った狼男は またソルジャーとしてアメリカの正義とやらの代行者として 世界の悪との戦いに駆り出されるわけで
なんともやりきれないのだが それは次回のお話に引き継がれるのだろう
いささか 乱暴なとこのあるマンゴールドの演出はここでもむらがあるんだけど 長崎のロケなどはしっとりと落ち着いて
言われるような珍妙な日本描写の類にはしていない 新幹線の屋根の上の死闘もまたキートンであろう悪くない
二人のモデルらしき新人女優も映画の進行につれ どんどん良くなる アメリカ映画の真田にはうんざりの面もあるが悪役はいい感じだった
このレビューは気に入りましたか?
10人の会員が気に入ったと投稿しています
残念な展開と日本語
真田広之演じる矢志田の息子の話す日本語がへん!
だって、彼ぐらいの年齢の男子が
「わしの時間を無駄にしおって!」
なんて絶対言わないでしょ!
真田広之のセリフは随所そんな感じですごい違和感だった。
誰も監修しなかったのだろうか?
ヤクザもウルヴァリン見るたびに、「ガイジン」だけ連発していて笑えた。
ウルヴァリンが助けたお礼として、命の次に大事な刀をあげようとした矢志田。
これは大事なものだから受け取れない、いつか取りにくるから預かっていてくれというウルヴァリン。
これは絶対に、この刀に二人の友情が込められて、刀を巡って何かあるんだな・・・って絶対思っていたのに
刀はぜんぜん関係なし?
尚且つ恩知らずと化した矢志田?
二人の深い絆で結ばれた友情で悪を倒していく話なんだとばかり思っていたのに・・
新幹線でのアクションは確かに迫力があってすごかった。
パチンコ店やラブホテルといった日本独特の世界や日本の風景は、へんに誇張されずに普通で良かったと思う。
だだ、この時代に忍者ってのはどうなんだろ?
それに日本人はへんなやつばかり。
なんか全体的にとても残念な展開にがっかり。
終わってみれば、一番印象的だったのは、福島リラ。
変わった顔もキレのあるアクションも印象的でかっこよかった。
まだ作る気まんまんみたいだけど、もうこのシリーズはいいや。お腹いっぱい。
このレビューは気に入りましたか?
8人の会員が気に入ったと投稿しています
日本人は恩知らず?と言いたいのか?
日本が舞台となったのこの映画、期待大きく鑑賞。
途中からムカッ!ラストでムカッ!!受けた恩は忘れない日本人のはずが人を踏み台にしてのし上がる悪い人種を描いとるやないかい!!
それにマリコとユキオ(ユキヨ?)!!!役者はこいつらしかおらんかったんかい!!
好みの問題なのか?日本人はこんな顔のイメージになるやんか〜!コラッ〜!
いくらでもおるやろ〜!!綺麗どころ!人選出来んかったんかい!!?
それに日本が舞台でなんでR-8?何故?なんの意味もない?日本ならLFAかGT-Rじゃねーかボケ!!007でも2000GTだったで〜!
とまあ真田広之さんのいやらしい演技以外不満だらけのウルヴァリン:SAMURAIだった。
このレビューは気に入りましたか?
7人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
中笑コメディ
投稿日
2013/12/28
レビュアー
QWERTY
キャンペーンのポイントでここの動画配信を初体験。
画質はSDなので今一つだったけど、何のトラブルも無くスムーズに観られた。
後はもう少し値段が下がってくれると良いんだけど・・。
で、映画の内容はと言うと、これはまともに観るとかなり酷いシナリオ。
特に悪の大ボスの行動が全く辻褄が合っていなくて意味不明。
ただ、コメディ映画だと思えば結構笑えるシーンもあるので、面白さはソコソコかな・・。
田舎町でホームレス生活を送っていたウルヴァリンは、ある日、恐ろしく平べったい顔の日本人女性・ユキオに出会い
旧友の矢志田に会うため来日することに。で、矢志田と面会すると
「僕の願いを聞いてくれたら、君の不老不死の能力を消してあげるよ」と言われる。
で、何だかんだでウルヴァリンは力を失い、マリコと逃避行することに・・・
てな感じのストーリーだけど
最初の80分程はヤクザ屋さんの襲撃シーン以外、しゃべってばかりでかなり退屈。
マリコとユキオは姉妹みたいに育ったの、とか
マリコと父親のシンゲンは折り合いが悪いの
みたいなつまんない話が延々と続く。
逃避行後も、マリコは会社を継ぎたくないの、と愚痴ったり
ウルヴァリンが長崎での体験を思い出したり
主人公だから死ぬわけないのにユキオが「お前は死ぬ」的な不吉な予知をしてみたりとかなり退屈
そもそもX−MENシリーズの魅力はミュータント同士の超能力バトルにあるんだけど
この映画でウルヴァリンが戦うのは大半がヤクザやニンジャといった普通の人間。
再生能力は無くしてもアダマンチウムの骨格と怪力は健在なので、やっぱ強すぎてイマイチ面白くなかった。
一応ワルモノ側にヴァイパーというミュータントがいたけど、ウルヴァリンとはほとんどからまず
いてもいなくてもどっちでもいい感じだったし。
笑えたところは
・初対面のマリコに「汚いオッサン」呼ばわりされ無理やり風呂に入れられるウルヴァリン
・ヤーさんは半裸で彫り物、という分かりやすさ
・逃避行の最中「チョッと休んでかない?」と行った先が・・・
・マリコが命を狙われる理由が土曜ワイド劇場みたいなショボい理由
・忍者マスターは韓国人(コイツの日本語は本当に分かりにくい)
・そしていきなり武者ガンダム登場
・ダメ押しで意味不明な脱皮シーン
などなど
まあとにかくハードルを相当下げないとダメな感じの映画です。
死の恐怖を実感したウルヴァリン
投稿日
2013/12/23
レビュアー
ミルクチョコ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
鋼鉄の爪と不死身の肉体を持つミュータント、ウルヴァリンが現代の日本を戦場に変えます。
かつて命を救った日本人、矢志田の要請で訪日したウルヴァリンことローガンに迫る罠。肉体治癒力を奪い、彼を陥れようとする黒幕は誰なのか?
鋭い鋼鉄の爪と治癒能力がトレードマーク。それゆえに彼は、不老不死のミュータントのままあらゆる時代を生きねばなりません。永遠に年を取らなくて羨ましくもあるのですが、逆に孤独と言う悲しすぎる運命なのですよね。
そんなウルヴァリンが、初めて治癒能力を失った事で、生の実感を呼び起こされます。初めて死の恐怖に直面したウルヴァリンの葛藤のドラマでもありました。
突っ込みどころは、多々ありますが、ハリウッドが日本を舞台に撮った映画としては上手く出来ていると思います。
特にマリコは外国人のイメージする日本女性の美しさを体現してるように思います。凛とした雰囲気のある女性ですね。こういう人が好きなんだな〜と思わせます。
攻防の舞台も、走る新幹線の上でのウルヴァリンvs真田広之は、カギ抓vs日本刀の火花散る激突や、葬儀中のお寺に、秋葉原の市街地、パチンコ店などなど、日本らしさを上手く使ったアクションはユーモアさえ感じますが、ちょっと日本人男性がまともな人がいないのがたまに傷でした。
真田広之のキャラも何とも微妙でした。
痛みを感じるウルヴァリンと日本の風景がよくマッチしていたと思います。
長崎で被爆という顛末が添えられた問題に、やはり日本はこういうイメージなのね?と思い知りました。
雨のラブホテル
投稿日
2013/11/19
レビュアー
裸足のラヴァース
冒頭 なんで狼男は井戸の中にいるのだろうか 前作は忘れてしまったけど しかしここが長崎でB29に原爆を投下される
のには 度肝を抜かれてしまう 日本人は最近こうゆことにさっぱり驚かないのだ 秘密保護法と電通なんかのTV洗脳の
行く着く先はますます日本人を馬鹿にするだろう
ジェームスマンゴールド映画の一貫するテーマは ある閉塞空間よりの脱出願望であることは度々書いているんだけど
まさに井戸から出てみれば そこは日本 この後アメポチの道をたどることになる日本なのであって マンゴールドにしてみれば
ぴったしの現実の閉塞空間を舞台として与えられたのだ 今回の主題はそして 肉体とゆう牢獄からの脱出
つまり不老不死の探求とあいなるのでっす
何とか電気のオーナー矢志田は狼男に助けられたことにより 日本を支配するフィクサーにまで成り上がる 善意の人であった
一兵卒の青年はアメリカのバックアップの元に 不老不死のつまりは 資本の永久運動のような野望を持つに至る
これはもうひとつの「プロメテウス」なわけだ
そしてこれは同時にマンゴールドが日本人に贈る「風立ちぬ」なのだ 二人が未来に賭けた誓いは 長崎から3・11の福島の中に
むなしく潰えてしまう 資本家一族のそれは骨肉の殺し合いへと帰結する 堀越二郎の飛行機への愛は 矢志田にとっての
狼男の不死の秘密への野望へと変わる
ヒュージャックマンは前作「ナイト&デイ」のキャメロンディアスのように 何度も気絶して そのたびにファムケ姉さんが昔の様に
美貌を振りまいてくれるのだが このファムケおねえは アメリカの失われた理想主義のようなものかもしれない それを
吹っ切った狼男は またソルジャーとしてアメリカの正義とやらの代行者として 世界の悪との戦いに駆り出されるわけで
なんともやりきれないのだが それは次回のお話に引き継がれるのだろう
いささか 乱暴なとこのあるマンゴールドの演出はここでもむらがあるんだけど 長崎のロケなどはしっとりと落ち着いて
言われるような珍妙な日本描写の類にはしていない 新幹線の屋根の上の死闘もまたキートンであろう悪くない
二人のモデルらしき新人女優も映画の進行につれ どんどん良くなる アメリカ映画の真田にはうんざりの面もあるが悪役はいい感じだった
残念な展開と日本語
投稿日
2014/02/02
レビュアー
飛べない魔女
真田広之演じる矢志田の息子の話す日本語がへん!
だって、彼ぐらいの年齢の男子が
「わしの時間を無駄にしおって!」
なんて絶対言わないでしょ!
真田広之のセリフは随所そんな感じですごい違和感だった。
誰も監修しなかったのだろうか?
ヤクザもウルヴァリン見るたびに、「ガイジン」だけ連発していて笑えた。
ウルヴァリンが助けたお礼として、命の次に大事な刀をあげようとした矢志田。
これは大事なものだから受け取れない、いつか取りにくるから預かっていてくれというウルヴァリン。
これは絶対に、この刀に二人の友情が込められて、刀を巡って何かあるんだな・・・って絶対思っていたのに
刀はぜんぜん関係なし?
尚且つ恩知らずと化した矢志田?
二人の深い絆で結ばれた友情で悪を倒していく話なんだとばかり思っていたのに・・
新幹線でのアクションは確かに迫力があってすごかった。
パチンコ店やラブホテルといった日本独特の世界や日本の風景は、へんに誇張されずに普通で良かったと思う。
だだ、この時代に忍者ってのはどうなんだろ?
それに日本人はへんなやつばかり。
なんか全体的にとても残念な展開にがっかり。
終わってみれば、一番印象的だったのは、福島リラ。
変わった顔もキレのあるアクションも印象的でかっこよかった。
まだ作る気まんまんみたいだけど、もうこのシリーズはいいや。お腹いっぱい。
日本人は恩知らず?と言いたいのか?
投稿日
2014/01/26
レビュアー
涼風マヨネーズ
日本が舞台となったのこの映画、期待大きく鑑賞。
途中からムカッ!ラストでムカッ!!受けた恩は忘れない日本人のはずが人を踏み台にしてのし上がる悪い人種を描いとるやないかい!!
それにマリコとユキオ(ユキヨ?)!!!役者はこいつらしかおらんかったんかい!!
好みの問題なのか?日本人はこんな顔のイメージになるやんか〜!コラッ〜!
いくらでもおるやろ〜!!綺麗どころ!人選出来んかったんかい!!?
それに日本が舞台でなんでR-8?何故?なんの意味もない?日本ならLFAかGT-Rじゃねーかボケ!!007でも2000GTだったで〜!
とまあ真田広之さんのいやらしい演技以外不満だらけのウルヴァリン:SAMURAIだった。
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ウルヴァリン:SAMURAI