劇場版　ＳＴＥＩＮＳ；ＧＡＴＥ　負荷領域のデジャヴ

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のため、シリーズ観てないと分からないでしょうね。(汗)

さて、誰も傷つくことのない完全な世界、シュタインズ・ゲートに辿り着いた岡部ですが、自分は平行世界の記憶を持ったままのため、この世界が本当の世界なのか認識が危うくなり、おとなりのR世界と現世を彷徨い始めます。
ていうか、R世界に行ってしまいました。
で、どうなるかというと、もちろん、誰も岡部の存在を理解できなくなってしまうわけですね。

しかし、今回のシュタインズ・ゲートはただのSFではありません！
人のこころ、記憶、それらは時代を超えて時空をも超えて“縁”を紡ぎだす…これがシュタインズ・ゲートの本当の意味だったわけです。
パラレルワールドへ行ってしまった岡部の存在を認識はできなくても遺伝子が記憶しておるわけです。

かくしてみんなの想いに惹きつけられて、岡部は帰ってまりします。
どんなに離れていても、ラボメンの絆は硬いのです。
テュッテュル〜♪(笑)

さて、レンタル開始から一年経ちますが未だに借りれません。
1位登録者：110人　2位登録者： 72人

◯MM見たら借りられる状態なんだが…
移るの面倒だし、なんとかしてくれませんかね？

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ネットで大ざっぱに、タイムトラベル、かなり癖のあるキャラクター等知ってはいたが。
過去を自分の都合のいいように変えると、不都合なことが起きる。このルールが最後まで徹底されていなかったのが残念。誰かに明白なマイナスを負わせないと・・。

　字幕がなければ、初見ではかなりきつい。日本人だが、日本語字幕があって、本当に良かった。

まどかの劇場版（全三作）、エヴァンゲリオンＱ、風たちぬよりはよっぽど面白い。

『Ｓｔｅｉｎｓ；Ｇａｔｅ』の劇場版。

　後日談です。

　シュタインズゲート世界線に到達して１年。

　リーディングシュタイナーの負荷によって、岡部はシュタインズゲート世界線から０．０００００１パーセントずれた世界線――Ｒ世界線に移動してしまい、シュタインズゲート世界線から存在が消えてしまう。


　岡部を取り戻すために、紅莉栖が奮闘するエピソードです。ほとんど彼女が動きます。

　タイムリープをし、観測者になった紅莉栖が過去を改変せず岡部を取り戻そうと苦悩する。


　かなり重いわけですが、それ以前に難解なんですよね。小難しい演出になっているわけです。

　後日談――というか、本編がありきですので、ここから見ようとすると、なにもかもわからないでしょう。
　そもそも、シュタインズゲート世界線なんてものからして、意味不明でしょうし。


　完全なシュタインズゲート世界線はどうなるのか。

このアニメは録画で全部見ていた。「劇場版」ということでレンタルしたが
TVの物と内容は一緒、借りてみるほどの物でもなかった・・。