ふるさと

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ふるさと / 淡島千景
全体の平均評価点:
(5点満点)

3

  • DVD
ジャンル:

「ふるさと」 の解説・あらすじ・ストーリー

やがてダム工事のために湖の底に沈もうとしている山間の小さな村を舞台に、自然の中に生きる村人の姿を叙情豊かに描いたドラマ。岐阜県徳山村。この山峡の小さな村ではダム工事が行われていた。村の老人・伝三は妻を亡くして以来、ボケ症状が現れ始めていた。そんなある日、伝三がかつてアマゴ釣りの名人だったことを知った隣家の少年・千太郎が、伝三にアマゴ釣りを教えてくれと頼みに来た……。

「ふるさと」 の作品情報

製作年: 1983年
製作国: 日本

「ふるさと」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

ふるさとの詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
106分 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
RFR1144 2013年12月06日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
6枚 1人 0人

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ボケ老人への人間愛?

投稿日:2013/12/16 レビュアー:涼風マヨネーズ

30年前の映画が待望のDVD化ということと、ダム建設により水没してしまった村(徳山村)の物語に興味を持ちレンタル。

この村はダムが出来上がった当時、何度かTV放送があり全国的にも有名になったことから一度訪れてみようと思った。

実際に行ってみた現地は地味で黒部ダムのような観光地ではなかったが、完成までの経緯や説明文・写真等の展示がほんの少しあった。

駐車場近くには土砂を運んだ巨大なダンプカーのタイヤが展示されていたのが一番の印象だった。

さて、映画のメインはボケ老人(加藤嘉さんの名演技)。ボケ老人の存在が周りの人間をどれだけ苦しめるのか・・・という流れ。

その老人に苦しんだ息子役が長門裕之さんだが、この方は奇しくも数年後に実の奥様のボケに苦しまされる。

この問題は決して他人事ではないと切実なる思いでの鑑賞となった。

途中少年とのふれあいと若い頃名人と呼ばれていた釣りを始めた途端ボケが一瞬なくなるシーン。

無趣味の人間の恐ろしさと趣味があっても継続していないとああなってしまうんだと、いろいろ勉強にもなった。

工事が進むにつれ村の住人が1軒1軒都会へと引越ししていく際の悲しい別れのシーンも見ものだった。

今は亡き俳優さんたちの元気だった頃の映像も見どころだと思った。

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湖底に沈む村を惜しむ声が聞こえます

投稿日:2017/03/09 レビュアー:マコト

私の親戚が徳山村に住んでいたこともあって子供の頃、川で遊んだ思い出や村々の風景がよみがえってきました。昔、テレビ放映で観ましたがその時はまだ湖底に沈む前で、今ほど寂しさは感じなかったように思いますが、現在のダムを見てしまうとなぜ無用の長物の建設を中止できなかったのか、悔しさや切なさがこみ上げてきます。立ち退きの当事者では無いので無責任なコメントと受け取られても仕方ありませんが、事実、ダム建設をきっかけに村の人々の関係がギクシャクしたり、移転先で家族がばらばらになってしまった話は耳にしたので、建設の裏で様々な人間ドラマが展開されたことは素直に受け止めたいと思いました。村を離れる時に少年が村を見下ろした場所、馬坂トンネルは今も残っていますので、実際に訪れてみるとよりいっそう感慨も深まるでしょう。

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1983年製作なのに「新作」とは…

投稿日:2014/02/23 レビュアー:しづちゃん

準新作となっていたのに、出演する俳優さんの若い事。ラベルを間違えて貼ってあるのではと思いましたが、ディスカスは「新作」となっているので間違いはないようです。
ダムの下に沈んでしまう村が舞台。そんな村の一軒の家にカメラは向けられる。
妻を亡くして夫は、まだら惚けになり、息子や嫁の手を煩わす。そこで庭に隠居部屋を作り父親をそこに押し込めてしまった。
それが余程悔しかったのか、時々暴れるまだら惚けの父親。そんな父親も孫には甘く、しかも慕ってくれる孫に惚けもなくなり元気一杯。
この孫がまた実に可愛い。演技をしているとは思えない自然な演技に、まるでよその家を覗き見しているような錯覚に陥ります。

孫とお爺ちゃん。そして息子夫婦のかかわりをそっと追うカメラの眼がとても優しい。今はなくなってしまった昔ながらの日本の家庭を知って下さい。
お爺ちゃんが大好きな孫、舅を労わる嫁。本当に素敵な家庭だと思いました。

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