ウォーキング・デッド３

もぉ・・・皆！！！！
待ちに待ったシーズン３ですよね♪
シーズン２が少し中だるみして見るの止めようかなって
思ってた人・・考えを変えるんだ笑((´∀｀*))
このシーズン３は最高に最高に面白くなってます*:゜☆ヽ(*’∀’*)/☆゜:。*。

とりあえずバンバン人が死にますヽ(´Д｀)ノ
主要な人物も死ぬからね・・・これは覚悟してね
でもこの容赦ない所がいいんですよねぇ〜ヽ(*´v｀*)

そんでゾンビも怖いけど今回は
最も恐ろしいのは「人間」と言いたいのか
ある町を総括している「総督」がいるのですが・・
こいつがまぁ・・・まぁ・・・後で分かりますが
キィイイイイイイヽ(｀Д´)って感じ

もぉ本当にドキドキとワクワクが止まらない海外ドラマです！！
シーズン３は２とは違って見たくてたまらないドラマになってるので
ぜひ１６話まとめて借りる事をお勧めします★
全部リリースしてから借りてくださいね！！
でないと気になり過ぎて発狂しちゃうよ笑

全てが一変してしまった世界で。
そこに人類は。
一変する前と同様の世界を築こうとする。
リビルド。
その再構築はとても恐ろしいこと。
恐怖に支配されてしまった人々は。
恐怖を取り除いてくれる世界を築ける人を頼る。
そこに善悪の判断を用いることはなく。
全ての前に「恐怖」がある。
その世界は。
どうとでも転がる危うさの上の築かれる。
そう考えると。
ゾンビなんて優しいのかもしれない。
彼らは考えない。
欲求はひとつ。
人類は考える。
欲求は無限大。
裏切り。
陥れ。
騙し。
陥れられる側の「生」を貪って生きていくのだ。
柵の向こう。
壁の向こう。
囲いの向こうに。
ゾンビ。
そして。
中にもゾンビ。
ゾンビとゾンビの貪りあいだ。

ローリの決断。
女の意地を見た思いです。
カールの決断。
フェアウェル・ブレット。
愛は貫かれた。

スリリングな展開と思わせぶりなシーズン【１】のラストから期待しつつ【２】へ突入したものの、こぢんまりした内輪揉めにガックリ

このままグダグダしてゆくならもう止めようかなと思っていたら、予想を裏切る素晴らしい出来となった今シーズン

初期作のパワーとこれまでの人間関係を総括した内容は従来からのファンなら必見まちがいなし

何故生き残った者同士、協力しようとしないのか？
エゴと増悪と強欲が支配してしまうのか？
もしこれが日本だったら、きっと日本人はもっと一致団結するだろうなぁ。
互いに無駄な戦いで命を削るなんてことはしない気がする。
ウォーカーという共通の敵がいる限り
生きている者同士が協力することで生存率が上がるのにねぇ。
ああ、でもそれではドラマが成り立たないか(-_-;)

何が提督だか。
もう憎たらしさがすごいよ、この人。
アンドレアは最初生意気で好きになれない女性だったけど
ここにきてかっこいい！
でも提督の魔の手にかかって・・あああ・・もう少しで仲間のところに帰れたのに！
そして嫌な奴だったメルルも、最後は男らしく散っていった。
かっこよかったぜ、兄貴！

でもね、肝心の主人公のリックが腑抜け状態になっちゃって最初の方はイラついた。
相変わらずダリルはかっこいいなぁ。
クールで強くて、それでいて優しい男、ダリル。
一番好きだ！

ウォーキング・デッド3 Vol.8のレビューです。








流儀。
人としての流儀。
誇り高き人間としての流儀。
流儀を貫き何かを守る。
理解されなくとも
それぞれの流儀があり
それぞれが「守りたい」と思っている。
死人と
敵と
味方
３種類の「生存者」が大地に立つ世界で
貫き通したい流儀がそこにある
そんなシーズン３フィナーレ。
シビれました。

黒羊の流儀
リックの流儀
カールの流儀
アンドレアの流儀
流儀の向かう先にある答えはひとつ
しかし、その過程の道筋は
困難を極める千差万別のワインディングロード。

ダリルから聞こえた
「アニキのバカヤロー」
「アニキのクソヤロー」

カールの中ではじけて飛び散った前世界の宝物
「断つ」から繋がる因縁
「つなぐ」から繋がる絆

揺れ動きながらも仲間と共に支え続けるリックの中枢の指針

秋晴れの爽やかさにもにたシーズンフィナーレの後に
待ち受けるシーズン４とは一体・・・・・
レンタル開始は９月ごろでしょうか・・・
楽しみ！

ミショーン。
相変わらずカッコイイぜ。