もののけ姫

もののけ姫の画像・ジャケット写真
もののけ姫 / 松田洋治
全体の平均評価点:
(5点満点)

91

  • DVD
  • Blu-ray
ジャンル:

「もののけ姫」 の解説・あらすじ・ストーリー

自然と人間の関係をテーマとし続けてきた宮崎駿の集大成的作品で、それまでの日本映画の歴代興行記録を塗り替える大ヒットとなった。山里に住む若者アシタカは、怒りと憎しみにより“タタリ神”と化した猪神から呪いをかけられてしまう。呪いを解く術を求めて旅に出るアシタカはやがて、西方の地で“タタラ”の村にたどり着く。エボシ御前が率いるその村では、鉄を造り続けていたが、同時にそれは神々の住む森を破壊することでもあった。そして、そんなタタラ達に戦いを挑むサンの存在をアシタカは知る。人の子でありながら山犬に育てられた彼女は“もののけ姫”と呼ばれていた……。

「もののけ姫」 の作品情報

製作年: 1997年
製作国: 日本
原題: PRINCESS MONONOKE

「もののけ姫」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

監督: 宮崎駿
製作: 氏家斎一朗成田豊
製作総指揮: 徳間康快
出演: 松田洋治石田ゆり子田中裕子小林薫西村雅彦

[ジブリがいっぱいCOLLECTION] もののけ姫の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
133分 日本語・英語・日本語吹替え用 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
VWDG8010 2003年01月21日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
45枚 53人 41人

【Blu-ray】もののけ姫(ブルーレイ)の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
133分 1:リニアPCM/ステレオ/日本語
2:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/日本語/(ロスレス)
レイティング: 記番: レンタル開始日:
VWBG1490 2013年12月04日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
21枚 44人 24人

関連作品

ユーザーレビュー:91件

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?

1〜 5件 / 全91件

ジブリ最高傑作。

投稿日:2006/09/03 レビュアー:MonPetit

この作品、確かに他の作品とはちょっと違う。
時代劇だし、メッセージ性も強い。
だけどいわゆる「宮崎駿」作品と呼ぶのなら原作、脚本を
手がけているものに限るというのが私の持論です。

昨今の、別に原作のあるものは、原作ありきなのですから
あくまでも「映画化」ということではないでしょうか。

話はそれたけど、この「もののけ姫」、何度みたかわかりません。特別にジブリファンでもアニメファンでもないのですが
強烈な魅力があるんです。
人間と自然界という永遠のテーマに挑戦していることで難しい
ところもあるとは思うのですが、そもそも「これだ!」という
答えもないテーマでもあります。
観た人がそれぞれの観点で考えればいいのでしょう。
この皆が考えるっていうところが、この作品の狙いかもしれません。

ジブリにこのような作品が出ることはもうないのでしょうか?

このレビューは気に入りましたか? はい 19人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

森は、かつての森でなくネタバレ

投稿日:2006/12/29 レビュアー:ぶわつ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

 好き嫌いを別にして、宮崎駿がその内に秘めた様々な思いをここまでストレートにぶつけたという意味で、この『もののけ姫』は他の宮崎アニメよりも突出した作品だと思っています。
 “人の腕や頸が飛ぶ”場面を直接見せたのはそのひとつの象徴ではないでしょうか。
 タイトルこそ、もともとの『アシタカ摂記』が堅すぎるということで紆余曲折の末『もののけ姫』という、どこか親しみやすいものとなった(このタイトルが大ヒットを後押ししたのは言うまでもない)けど、本作の重さは『ナウシカ』なんかの比じゃありません。
 『ナウシカ』は未来を描き、その未来への希望をラストのナウシカの復活に託していますが、『もののけ姫』にはそれがない。過去の時代が舞台、つまりそこで描かれるのは人間が(自身の繁栄のために)やってしまった、もう簡単には取り返しのつくようなものではないこと。
 クライマックス、森の象徴たるシシ神の首をはねたことで、腐っていく森。そして首をシシ神に返さんと頭上に掲げるアシタカとサン。その首を取り戻しに来たシシ神の無残な姿。「なんだこれは!!」と思った。宮崎駿の内部に渦巻いているものがこの場面に集約されているのではとさえ感じた。袋小路だ。
 その後の場面。シシ神の首が戻ったことで腐りかけた森が再生していく。けれど、再生したその森は、かつて神々が棲み、人々が畏敬の念を抱いていた森ではなく、まるで平原のような、人々が畏れようもない森とは言えないような森。それは見た目はのどかだがある意味死の森。『ナウシカ』の腐海は死の森と畏れられながら、その地中深くでは再生への確かな息吹が息づいていたというのに・・・。

 この『もののけ姫』で、一時宮崎駿は引退を口にしました。そりゃそうだと思います。思いのたけをここまでぶちまけたら、次描くべきものも無いでしょう。ただヒットメーカーの宿命か、自分自身の気持ちだけでは簡単に引退というわけにはいかず、結局『千と千尋の神隠し』と『ハウルの動く城』を作ったわけですが、これらはきっと最後の残り火なのかもしれません。まあ、すごい残り火ですけど。

 ところで、宮崎駿が『もののけ姫』に込めたのは絶望感だけなのでしょうか?違いますよね。多くの方が気付かれたと思います。ラストシーンにもうひとつの森の象徴“コダマ”が一体現れたことを。あれが絶望しきれない宮崎駿の切なる思いなのではないでしょうか。

このレビューは気に入りましたか? はい 15人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

見ていないなら一度は見るべきです。

投稿日:2007/02/28 レビュアー:干し草

 これは素晴らしい作品です。こうも素晴らしいとかえって語る言葉を失くします。子ども向けではありません。喜ぶでしょうが、誤ったメッセージをとらえてしまうかもしれない。小学校高学年以降なら大丈夫でしょう。

 作品には日本古来の文学からのオマージュも見て取れ、その息吹を感じられて、ワクワクします。『義経記』『平家物語』からは弓あわせのシーンや逆落としの迫力がモチーフとして扱われているように感じますし、東海から北陸にかけての民話から主要な登場人物(?)が出演しています。と言ってもよく練りこまれていますので、まったく知らなくて新鮮な驚きを、知っていてさらなる向学心を、それぞれにかきたてられます。またシカやイノシシを同様にシシ(四肢=よつあし)と呼んだり、時に人知を越えた存在として信仰し独特の儀式の末に狩ったりと、多岐にわたる民俗学的な研究を踏まえて描かれていることが見て取れます。架空の地域で繰り広げられる想像上のお話にこそ必要な、昔の日本のリアリティが背景にちりばめられているのです。

 ストーリーは名レビュワーさんたちのおっしゃる通りです。文句のつけようがありません。厚みがある作品なので頻繁に見ると言うわけにはいきませんが、昨日も冒頭だけのつもりでちょっとプレイヤーにかけたら、最後まで止めることができませんでした。宮崎監督らしい、勢いがあって隙のない展開です。

 ここまで調べたならファンタジーに仕立てなくてもいけたんでしょうが、それが宮崎駿監督に求められるもの、カルマなんでしょう。

このレビューは気に入りましたか? はい 12人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

かなりメッセージ色の強い作品。ジブリものでは異色?

投稿日:2004/08/07 レビュアー:RUSH

この作品は日本で大ヒットした作品でしたね。とてもメッセージ色が強く訴えたいことが何となくわかった作品でした。ただ、今までのジブリ作品とはさすがにちょっと雰囲気が違う感じがしたのですがおいらだけなのでしょうか?おいら的には「ほんわかほのぼの」路線のジブリものが大好きなので多分そう感じたのでしょう。この作品はハードボイルド的でシビアですよね。宮崎作品にはこのシビア路線を行くものとほのぼの路線で行くものと二つあるような気がします。この作品は間違いなくシビア路線ものでしょう。アシタカとの関わりによりもののけ姫であるサンの変わっていく姿が良かったです。

このレビューは気に入りましたか? はい 11人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

好みの問題ですがネタバレ

投稿日:2007/07/14 レビュアー:のむ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

宮崎監督私的ランキングをあえてつけさせていただくと
紅の豚=カリオストロ>ラピュタ>魔女>トトロ>ナウシカ>もののけ
現在ではこのようになります。
もう、好みの問題ですが、ライトな冒険チックなのが上位、重いテーマ重視が下位。

このもののけ姫以降、どうもそりが合わないんですよ。

テーマというものに縛りを受けているのか、
周りがテーマを求めているのか、
声優陣が役者さんなのが気に食わないのか・・・。
ただ、自分が子供でなくなってきたのか。

できることであれば、もういちどワクワクドキドキの大冒険みたいなぁ〜。

このレビューは気に入りましたか? はい 9人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

1〜 5件 / 全91件

もののけ姫

月額課金で借りる

都度課金で借りる