17歳のエンディングノート / ダコタ・ファニング
17歳のエンディングノート
/オル・パーカー
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全体の平均評価点: (5点満点)
(18)
解説・ストーリー
ジェニー・ダウンハムの小説『16歳。死ぬ前にしてみたいこと』を映画化した感動のストーリー。監督・脚本はオル・パーカー、主演はダコタ・ファニング。末期の白血病で大人になるまで生きられないと宣告された少女テッサは親友のゾーイを呼び出し、残りの人生で一生分の経験をするための「したいことリスト」を作成、ひとつひとつ実行に移していく。だが隣の家に大学生のアダムが引っ越してきたことから、彼女の計画は思わぬ方向に…。
ジェニー・ダウンハムの小説『16歳。死ぬ前にしてみたいこと』を映画化した感動のストーリー。監督・脚本はオル・パーカー、主演はダコタ・ファニング。末期の白血病で大人になるまで生きられないと宣告された少女テッサは親友のゾーイを呼び出し、残りの人生で一生分の経験をするための「したいことリスト」を作成、ひとつひとつ実行に移していく。だが隣の家に大学生のアダムが引っ越してきたことから、彼女の計画は思わぬ方向に…。
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「17歳のエンディングノート」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
ジェニー・ダウンハムの小説『16歳。死ぬ前にしてみたいこと』を映画化した感動のストーリー。監督・脚本はオル・パーカー、主演はダコタ・ファニング。末期の白血病で大人になるまで生きられないと宣告された少女テッサは親友のゾーイを呼び出し、残りの人生で一生分の経験をするための「したいことリスト」を作成、ひとつひとつ実行に移していく。だが隣の家に大学生のアダムが引っ越してきたことから、彼女の計画は思わぬ方向に…。
「17歳のエンディングノート」 の作品情報
「17歳のエンディングノート」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
17歳のエンディングノートの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
103分 |
日本語・日本語吹替え用字幕 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
PG-12 |
CPDP11141 |
2013年11月06日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
22枚
|
0人
|
1人
|
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
17歳のエンディングノートの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
103分 |
日本語・日本語吹替え用字幕 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
PG-12 |
CPDP11141 |
2013年11月06日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
22枚
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|
1人
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
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ユーザーレビュー:18件
ダコタ・ファニングの TO DOリスト
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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ダコタ・ファニングと、『戦火の馬』で注目を集めたジェレミー・アーヴァインが共演する青春ドラマ。
17歳にして余命9か月と宣告されてしまった少女の話と聞くと、お涙頂戴ものを想像してしまいましたが、冒頭実写のテッサ(ダコタ・ファニング)が街へ駆け出すシーンがイラストへ変化する足どり軽い導入部分から、からっとしていて、爽快感溢れる作品でした。
わが身の不幸を憂るより、行動に移そうと、親友ゾーイと「TO DO リスト」を作って一つ一つ実行に移していきます。リストの中身はSEX、ドラッグ、万引きなどとかなり過激です。でも恋する事はリストに入れない。自分も相手も傷つくことになるから。
ところが、残された時間で一生分の経験をしようとするテッサの日々は、リストになかったのに、隣に越して来た思いがけない恋によってキラキラと輝き出します。
延命治療は受けず、テッサ本人は運命に従う覚悟ができているのに、娘に迫る現実を受け入れられない両親。そして何より父親役のP.コンシダインの深い愛情に胸を打たれます。
同情されるのは、まっぴらご免だわと限られた時間を突っ走るテッサが輝けば輝くほど、残されたものの悲しみが増すという不条理に思わず涙してしまいます。
父親への苛立ちと、生への渇望など年頃の娘のトゲトゲしさや、愛する人の喜びを知ってからのダコタ・.ファニングの演技が上手いと思います。
また、テッサのリストを自分なりに精一杯叶えてゆくアダム。人生は「今」を輝かせることの連続というテッサが見つけ出した答がアダムを変えたのだと思います。悩みながら成長するジェレミー・アーヴァインが素敵でした。
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19人の会員が気に入ったと投稿しています
残された人生を自分らしく生きること。
白血病で余命宣告された17歳のテッサ(ダコタ・ファニング)の、
死ぬまでの9ヶ月を追った映画です。
死を覚悟して受け入れていても、やはり生きたい。死にたくない。
そして瞬間瞬間を輝かせたい!!
テッサの死ぬまでにやりたいリスト「DO DOリスト」は、
はじめは、ドラッグ、万引き、アルコールにSEX・・・と行動ばかり。
その中に、「初恋・・恋すること」は入っていなかった。
ところが、庭伝いの隣家に、ハンサムでピュアな大学生・アダムが越して来るのです。
OH!!神の恵みか・・・。
傷つくから恋は想定外・・の筈が、いつしかアダムはテッサにとって
エンディングノートに欠かせない最重要ピースに。
バスで行くと岬が、突端から大西洋が見晴らせます。
オートバイを1時間飛ばせば、そこは白砂の美しいビーチです。
(まるで国定公園の中に住んでるみたい)
隣のアダムが、休学中なのも、都合良過ぎる設定で・・・
まあ、愛する2人に病気以外の試練は与えないでね、と祈りました。
アダムもテッサを通して成長するし、テッサのパパは極め付け世界一のパパ。
ダメダメな母親とも、きっと夫婦関係は修復可能でしょうね。
テッサが消えて去っても、残したものや記憶はずうっと生き続けますね、きっときっと!
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5人の会員が気に入ったと投稿しています
死を前にして怯まず、心を自由に翔たかせて
17歳という若さで、不治の病を宣告されるとは、何という残酷な運命だろう。けれど、こんなふうに穏やかに死を迎えられたテッサは仕合せだったと言えるのかもしれない。そう感じられることが、この悲しく痛ましい物語の、ひとつの救いのように思える。
思春期に、過酷にも自らの死に直面したテッサの、とんがって、悪ぶっている反骨精神が、痛々しくてたまらない。娘を守り、末期の病をどうにかコントロールしようとするあまり、過剰なほどに過保護になる父親は、病気に囚われず今を生きようとする娘とは、気持ちがすれ違ってしまう。とても辛い。
対照的に母親は、死が怖くて娘を放任し、親の務めを無責任に放棄しているように見える。情けないけれど、残酷な現実に狼狽して向き合えないだけなのだ。幼い弟は、本当には死の意味が分かっておらず、無邪気に姉の死を話題にする。そんな弟の素直さに、むしろテッサはほっと安らぎもする。
親友のゾーイは予期せぬ妊娠に心が揺れるけれど、死にゆくテッサの命への強い思いを感じ取って、出産を決意する。その誕生を目標に、その時までは生きたいと願うテッサ。そして、最後の命の火を燃やすようにしてテッサは恋をする。ためらい迷いながらもテッサを愛し、彼女の生と死を、最後の瞬間まで引き受ける覚悟を決める恋人のアダム。
紆余曲折がありながらも、懸命に自分の人生を、今この時を、生きようとするテッサに、次第にみんなが引き寄せられて、テッサを中心に大きな絆が結ばれてゆく。
死は終りではないと思えるエンディング。とてもとても悲しいけれど、どこか命の力強さを感じる、毅然として優しい終り方。まるでテッサの、ひたむきで真っ直ぐな生き方そのもののように。
このレビューは気に入りましたか?
5人の会員が気に入ったと投稿しています
自分の運命を受け入れて残された時間を懸命に生きるということ
17歳で宣告された余命を受け入れるなんて・・
つらい治療を放棄して、残り少ない命を燃やすことを選んだテッサ。
なんという過酷な宿命なのでしょうか。
自分のやりたいこと、やり逃したこと、短い時間で経験しようとします。
それが違法なことであれ、人に迷惑かかることであれ、やりたいようにしようとするテッサ。
世界中の人々が自分を記憶に留めてくれるほどのことがしたいというテッサ。
こんな状況で自暴自棄になるなというほうが無理でしょう。
ところが、一見わがまま邦題にしているように見えるテッサは、その実、自分がいなくなってからの
残された人々の悲しみや苦しみを考えているのです。
どうしたらみんなの悲しみを減らすことが出来るのか・・
17歳で、そんなの出来すぎですよ、テッサは。
でもね、悲しみを減らすことなんて出来るわけないのです。
テッサを愛する人たちの悲しみは一生消えることはないのです。
でも、人っていうのはうまく出来ていて、記憶はじょじょに、悲しいことより、楽しかったこと、嬉しかったことを呼び覚ますようになるのです。
死を覚悟している本人よりも、周りの人の戸惑いや悲しみを上手に描いていました。
何度も鼻の奥がツーンとなり、泣きだしそうになりました。
「人生は一瞬一瞬の輝きの積み重ねて出来ている」
このテッサの言葉に、ああ、私何してるんだろ?って、もっと輝かなきゃって、思わされました。
ベリーショートのダコちゃん、とても大人びて見えますね。
子役時代から培われてきた経験がものを言って、さすがの演技です。
このレビューは気に入りましたか?
5人の会員が気に入ったと投稿しています
TESSA
これ、よかったですよ、泣きました♪(ちょっとだけ)
ダコタ・ファニングのベリーショート
それだけで、子役から女優へ一つの試練を駆け上がろうとする
彼女の意気込みが感じて取れます
「死ぬまでやりたいことリスト」
もう、王道のテーマです♪
ただ、主人公はまだ10代
他の子たちが、当たり前のように過ごす日常の一コマが
彼女のリストに並べられてるあたりの
その辺の、刹那的な部分がとても上手く表現できていたと思います
父親役のパディ・コンシダインも良かったですし
親と子、両者の視点で生きること(=死ぬこと)を見つめることができました
幸せを感じる瞬間
それは
特別な時間とは限らず
すぐ傍にいる大切な人が、幸せそうにしてる瞬間
その、何気ない柔らかい空気に、そっと寄り添えることができたなら
その、何気ない日常にこそ、かけがえのない幸福が隠れていたりする
そんなことを噛み締めたのでした
町中の「TESSA」のエピソードが、グッときた♪
青春には、やっぱ、バイクだな!
ダコタ・ファニング
クロエ・グレース・モレッツ
アビゲイル・ブレスリン
頑張っていた子役ちゃんたちが、大女優に変貌するのか!?
楽しみです♪
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5人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
ダコタ・ファニングの TO DOリスト
投稿日
2013/10/25
レビュアー
ミルクチョコ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
ダコタ・ファニングと、『戦火の馬』で注目を集めたジェレミー・アーヴァインが共演する青春ドラマ。
17歳にして余命9か月と宣告されてしまった少女の話と聞くと、お涙頂戴ものを想像してしまいましたが、冒頭実写のテッサ(ダコタ・ファニング)が街へ駆け出すシーンがイラストへ変化する足どり軽い導入部分から、からっとしていて、爽快感溢れる作品でした。
わが身の不幸を憂るより、行動に移そうと、親友ゾーイと「TO DO リスト」を作って一つ一つ実行に移していきます。リストの中身はSEX、ドラッグ、万引きなどとかなり過激です。でも恋する事はリストに入れない。自分も相手も傷つくことになるから。
ところが、残された時間で一生分の経験をしようとするテッサの日々は、リストになかったのに、隣に越して来た思いがけない恋によってキラキラと輝き出します。
延命治療は受けず、テッサ本人は運命に従う覚悟ができているのに、娘に迫る現実を受け入れられない両親。そして何より父親役のP.コンシダインの深い愛情に胸を打たれます。
同情されるのは、まっぴらご免だわと限られた時間を突っ走るテッサが輝けば輝くほど、残されたものの悲しみが増すという不条理に思わず涙してしまいます。
父親への苛立ちと、生への渇望など年頃の娘のトゲトゲしさや、愛する人の喜びを知ってからのダコタ・.ファニングの演技が上手いと思います。
また、テッサのリストを自分なりに精一杯叶えてゆくアダム。人生は「今」を輝かせることの連続というテッサが見つけ出した答がアダムを変えたのだと思います。悩みながら成長するジェレミー・アーヴァインが素敵でした。
残された人生を自分らしく生きること。
投稿日
2019/03/06
レビュアー
カマンベール
白血病で余命宣告された17歳のテッサ(ダコタ・ファニング)の、
死ぬまでの9ヶ月を追った映画です。
死を覚悟して受け入れていても、やはり生きたい。死にたくない。
そして瞬間瞬間を輝かせたい!!
テッサの死ぬまでにやりたいリスト「DO DOリスト」は、
はじめは、ドラッグ、万引き、アルコールにSEX・・・と行動ばかり。
その中に、「初恋・・恋すること」は入っていなかった。
ところが、庭伝いの隣家に、ハンサムでピュアな大学生・アダムが越して来るのです。
OH!!神の恵みか・・・。
傷つくから恋は想定外・・の筈が、いつしかアダムはテッサにとって
エンディングノートに欠かせない最重要ピースに。
バスで行くと岬が、突端から大西洋が見晴らせます。
オートバイを1時間飛ばせば、そこは白砂の美しいビーチです。
(まるで国定公園の中に住んでるみたい)
隣のアダムが、休学中なのも、都合良過ぎる設定で・・・
まあ、愛する2人に病気以外の試練は与えないでね、と祈りました。
アダムもテッサを通して成長するし、テッサのパパは極め付け世界一のパパ。
ダメダメな母親とも、きっと夫婦関係は修復可能でしょうね。
テッサが消えて去っても、残したものや記憶はずうっと生き続けますね、きっときっと!
死を前にして怯まず、心を自由に翔たかせて
投稿日
2018/10/18
レビュアー
hinakksk
17歳という若さで、不治の病を宣告されるとは、何という残酷な運命だろう。けれど、こんなふうに穏やかに死を迎えられたテッサは仕合せだったと言えるのかもしれない。そう感じられることが、この悲しく痛ましい物語の、ひとつの救いのように思える。
思春期に、過酷にも自らの死に直面したテッサの、とんがって、悪ぶっている反骨精神が、痛々しくてたまらない。娘を守り、末期の病をどうにかコントロールしようとするあまり、過剰なほどに過保護になる父親は、病気に囚われず今を生きようとする娘とは、気持ちがすれ違ってしまう。とても辛い。
対照的に母親は、死が怖くて娘を放任し、親の務めを無責任に放棄しているように見える。情けないけれど、残酷な現実に狼狽して向き合えないだけなのだ。幼い弟は、本当には死の意味が分かっておらず、無邪気に姉の死を話題にする。そんな弟の素直さに、むしろテッサはほっと安らぎもする。
親友のゾーイは予期せぬ妊娠に心が揺れるけれど、死にゆくテッサの命への強い思いを感じ取って、出産を決意する。その誕生を目標に、その時までは生きたいと願うテッサ。そして、最後の命の火を燃やすようにしてテッサは恋をする。ためらい迷いながらもテッサを愛し、彼女の生と死を、最後の瞬間まで引き受ける覚悟を決める恋人のアダム。
紆余曲折がありながらも、懸命に自分の人生を、今この時を、生きようとするテッサに、次第にみんなが引き寄せられて、テッサを中心に大きな絆が結ばれてゆく。
死は終りではないと思えるエンディング。とてもとても悲しいけれど、どこか命の力強さを感じる、毅然として優しい終り方。まるでテッサの、ひたむきで真っ直ぐな生き方そのもののように。
自分の運命を受け入れて残された時間を懸命に生きるということ
投稿日
2014/01/09
レビュアー
飛べない魔女
17歳で宣告された余命を受け入れるなんて・・
つらい治療を放棄して、残り少ない命を燃やすことを選んだテッサ。
なんという過酷な宿命なのでしょうか。
自分のやりたいこと、やり逃したこと、短い時間で経験しようとします。
それが違法なことであれ、人に迷惑かかることであれ、やりたいようにしようとするテッサ。
世界中の人々が自分を記憶に留めてくれるほどのことがしたいというテッサ。
こんな状況で自暴自棄になるなというほうが無理でしょう。
ところが、一見わがまま邦題にしているように見えるテッサは、その実、自分がいなくなってからの
残された人々の悲しみや苦しみを考えているのです。
どうしたらみんなの悲しみを減らすことが出来るのか・・
17歳で、そんなの出来すぎですよ、テッサは。
でもね、悲しみを減らすことなんて出来るわけないのです。
テッサを愛する人たちの悲しみは一生消えることはないのです。
でも、人っていうのはうまく出来ていて、記憶はじょじょに、悲しいことより、楽しかったこと、嬉しかったことを呼び覚ますようになるのです。
死を覚悟している本人よりも、周りの人の戸惑いや悲しみを上手に描いていました。
何度も鼻の奥がツーンとなり、泣きだしそうになりました。
「人生は一瞬一瞬の輝きの積み重ねて出来ている」
このテッサの言葉に、ああ、私何してるんだろ?って、もっと輝かなきゃって、思わされました。
ベリーショートのダコちゃん、とても大人びて見えますね。
子役時代から培われてきた経験がものを言って、さすがの演技です。
TESSA
投稿日
2013/11/12
レビュアー
パンケーキレンズ
これ、よかったですよ、泣きました♪(ちょっとだけ)
ダコタ・ファニングのベリーショート
それだけで、子役から女優へ一つの試練を駆け上がろうとする
彼女の意気込みが感じて取れます
「死ぬまでやりたいことリスト」
もう、王道のテーマです♪
ただ、主人公はまだ10代
他の子たちが、当たり前のように過ごす日常の一コマが
彼女のリストに並べられてるあたりの
その辺の、刹那的な部分がとても上手く表現できていたと思います
父親役のパディ・コンシダインも良かったですし
親と子、両者の視点で生きること(=死ぬこと)を見つめることができました
幸せを感じる瞬間
それは
特別な時間とは限らず
すぐ傍にいる大切な人が、幸せそうにしてる瞬間
その、何気ない柔らかい空気に、そっと寄り添えることができたなら
その、何気ない日常にこそ、かけがえのない幸福が隠れていたりする
そんなことを噛み締めたのでした
町中の「TESSA」のエピソードが、グッときた♪
青春には、やっぱ、バイクだな!
ダコタ・ファニング
クロエ・グレース・モレッツ
アビゲイル・ブレスリン
頑張っていた子役ちゃんたちが、大女優に変貌するのか!?
楽しみです♪
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