セレステ&ジェシー / ラシダ・ジョーンズ
セレステ&ジェシー
/リー・トランド・クリーガー
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全体の平均評価点: (5点満点)
(14)
解説・ストーリー
ミュージシャンとしても活躍するラシダ・ジョーンズが主演とともに共同脚本にも挑戦し、自らの体験を織り込んで製作した恋愛ドラマ。次第に大きくなっていく互いの溝を解消すべく離婚して、かつての親友同士の関係に立ち戻ることを決意した一組のカップルの心の揺らぎをユーモラスかつリアルに描き出す。学生時代に恋に落ち、そのまま結婚したセレステとジェシー。いつも息ピッタリの2人だったが、会社を経営して忙しい毎日を送るセレステと、30歳を過ぎても生活力に乏しい売れないアーティストのままのジェシーとの間に少しずつ溝が深まっていく。夫婦でいるせいでケンカが増えると考えた2人は、離婚して学生時代のような親友の関係に戻ることを選択するが…。
ミュージシャンとしても活躍するラシダ・ジョーンズが主演とともに共同脚本にも挑戦し、自らの体験を織り込んで製作した恋愛ドラマ。次第に大きくなっていく互いの溝を解消すべく離婚して、かつての親友同士の関係に立ち戻ることを決意した一組のカップルの心の揺らぎをユーモラスかつリアルに描き出す。学生時代に恋に落ち、そのまま結婚したセレステとジェシー。いつも息ピッタリの2人だったが、会社を経営して忙しい毎日を送るセレステと、30歳を過ぎても生活力に乏しい売れないアーティストのままのジェシーとの間に少しずつ溝が深まっていく。夫婦でいるせいでケンカが増えると考えた2人は、離婚して学生時代のような親友の関係に戻ることを選択するが…。
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「セレステ&ジェシー」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
ミュージシャンとしても活躍するラシダ・ジョーンズが主演とともに共同脚本にも挑戦し、自らの体験を織り込んで製作した恋愛ドラマ。次第に大きくなっていく互いの溝を解消すべく離婚して、かつての親友同士の関係に立ち戻ることを決意した一組のカップルの心の揺らぎをユーモラスかつリアルに描き出す。学生時代に恋に落ち、そのまま結婚したセレステとジェシー。いつも息ピッタリの2人だったが、会社を経営して忙しい毎日を送るセレステと、30歳を過ぎても生活力に乏しい売れないアーティストのままのジェシーとの間に少しずつ溝が深まっていく。夫婦でいるせいでケンカが増えると考えた2人は、離婚して学生時代のような親友の関係に戻ることを選択するが…。
「セレステ&ジェシー」 の作品情報
「セレステ&ジェシー」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
セレステ&ジェシーの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
92分 |
日・吹 |
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
PG-12 |
90DRT20671 |
2013年11月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
19枚
|
0人
|
0人
|
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
セレステ&ジェシーの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
92分 |
日・吹 |
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
PG-12 |
90DRT20671 |
2013年11月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
19枚
|
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英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
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ユーザーレビュー:14件
気付いた時にはすでに遅し
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
結婚生活を解消して、親友である道を選んだカップルがコミカルでホロ苦いドラマを繰り広げるラブストーリー。
洋楽界の大御所クインシー・ジョーンズの娘、クインシー・ラシダが制作、脚本、主演です。
会社を経営するセレステはアーティスト志望の夫・ジェシーと離婚しても親友同士でいたいと願っています。ある日、ジェシーに「ヴェロニカとの間に子供ができた。彼女と一緒になりたい」と告げられます。
何でも自分の基準で物事を考え、自分の思うように生きることに精一杯なセレステが、全て自分の思い通りにならないと気付く話です。
別れてから気付くと言いますか、逃がした魚は大きいとでも言いますか、女性にとって、支えてくれる男性はとても大切な存在なんですよね。そこを彼女は分かってなかった訳で、ジェーシーの方はセレステを嫌いではないけれど、自分に相応しい女性を求めた結果、こうなったまでのことすね。
肝心なところでジェシーのことを理解してあげられなくってすれちがってしまう。何と切ない恋の話なれど、ストーリーそのものよりも、その後の後悔の辛さとか胸が痛くて共感させてくるタイプの映画でした。
様々な感情と葛藤しながら自分の本当の気持ちに気付いたセレステ。
ちょっと切なくて痛いお話ですが、自分自身と向き合い、これからの希望が持てる終わり方が良かったです。
このレビューは気に入りましたか?
15人の会員が気に入ったと投稿しています
昨日までの景色が、違って見える瞬間
なかなか好感触の女子力恋愛ドラマでした♪
主演のラシダ・ジョーンズが、とてもキュートに艶やかで魅力的に描かれていましたし
映像面でも、特に夜のシーンなんかの光の加減が、とても美しかったです♪
恋愛におけるダークサイド
これを観てると、やっぱり結婚生活って、忍耐とか、相手を赦すこととか
そういうことが一番必要なことなんだな〜と、改めて実感しますねw
ぶつかり合ったり
傷ついたり
そういうことを避けるために、別居している2人
適当にいちゃついて
気軽に下ネタで盛り上がって
相手に対する本音っていう、恋愛に於ける核となる部分を
あえて稼動停止にすることで、自分自身の本当の気持ちすら見えなくなってしまった主人公が
地獄に突き落とされる映画ですw(?)
ストーリーの流れとしてはとても分かりやすいですし
どん底で出会う男性諸君が、ダメ過ぎてお気の毒でしたけど
友人の結婚式っていう
ガール系映画のテッパンといえるシチュエーションで
これまたベタな
スピーチで本音を暴露する(主人公なりの結論に達する)という・・・
でもね、なんか、グッときたんですよね♪
本当は好きだったのに
傷つきたくない自分を優先してしまったセレステは
ズタボロになって、醜態をさらしますが
その全てが、他人事のようには思えないような
ラシダ・ジョーンズ自ら脚本も手掛けたそうですが
「この人、(実生活でも)いい恋愛してはるな〜」という(←妄想)
ちょっと羨ましい気持ちで観てたのも事実ですwww
ラストもなかなかスッキリ、良かったです♪
いつもと同じ景色が、全く違って見える瞬間
まさしくそれです!
いや〜、でもね、主人公の恋敵
ああいう女性って、いるんよね〜・・・
下ネタが通じない女w
感じ悪いよね〜(悪口ちゃいますw)
ああいう所のキャラ設定って、女性ならではの目線ですよね
キラリと光っていました♪
ファンタジーしてないイライジャ・ウッドもお宝www(ハマリ役♪)
女子は皆さん、観てくだせー!
このレビューは気に入りましたか?
6人の会員が気に入ったと投稿しています
かなりのビンゴ作品
この映画はすごい。
すべての女性にも男性にも観てほしい恋愛映画。
リアルすぎて、たまらない。
Rashida Jones,このひと、アメリカ音楽界の重鎮クインシー・ジョーンズの娘だったのね!!
いつもきれいに日焼けしてるなあ、と思っていたけど、mixだったのね。
びっくり。
彼女、今回脚本にも参加して、実体験を反映してるものになっています。
音楽もいいし、OUTFITもインテリアも素敵だし、ちょっと光がいっぱい入ったような、カメラの感じも好きです。
女性にしても男性にもしてもこういうことってあるんじゃないかな。
relationshipなんて、結婚してても、してなくても、所詮なんの保証はなく、あっという間にバランスが崩れるんだと。
うまくいっているとおもっていても、それは自分のエゴだったり。
結婚は、やっぱりpaper上ということで、そこまで意味はないとはいうけれども、やっぱり結婚はコミットメントであって、そこはそこなんだよね。
愛されていることに胡坐をかいていちゃいけないんだよね。
なにかひとつのきっかけで、人の運命は大きく変わるんだ。
そう思うと未婚の私としては希望が見える気もしますが、とにかくセレステがジェシーと本当に離れてからの、様子がはじめのキラキラ感と対照的で、もうイタイわけ。
いろんなひととデートもしてみるんだけど、なんか不発で。
このあたり、ほんと、身に染みる。。。。涙が出ました。
Rashida Jones鍛えてて脚とか相当かっこいい。
セレステが、仕事に打ち込んだり、運動にのめりこんだり、ジェシーのことを考えないようにするのね。
走る姿がかっこよくて、普段から鍛えているのが一目瞭然。
仕事のパートナーがスコット。 Elijah Woodがゲイ役を好演。
このスコットが次から次へと、男性をセレステに紹介してくれる。
結構、仕事柄、モデルやアーティストなどもいるにはいるんだけど。
こういう紹介してくれるひとがいるのも羨ましい。
ジェシー役は Andy Samberg。
かわいいです。
頼りないようにみえる彼が、実は重大な決断をして、セレステから去ってしまう。
絶対なんて、ない。
絶対無理もないのと同じように。
これをみると本当に出会いも別れもタイミングだなあと思う。
絶妙なタイミングでジェシーと出会ったヴェロニカ。ここも運命。
私の持論にビンゴなこの映画。いつも自分が正しいと思っていたセレステ。
正しいって基準は人それぞれなんだよね。
だから「正しくなくてもいい」と最後はセレステも気が付くんだけど、正しいとか、正しくないとか、それはみんなの基準じゃないと思う。
いつも私は「グレーもありだ」と思っている。
白黒つけるって、意外と簡単なんだけど、グレーを認めることは結構忍耐もいる。
すべてが完璧なんてそうそうない。
あとは、どうdealしてけるかの問題。
希望のあるエンディングも素敵。ここでも涙。
セレステが出会う、ヨガクラスの男、ポール。Chris Messina,このひと私結構好きなのね。
こういうひとに出会いたいなあ。
とにかく、今までになかったほどのリアルさです。
かなりおすすめ。是非観てください。
このレビューは気に入りましたか?
5人の会員が気に入ったと投稿しています
人のありようって関係性によるよね
投稿日:2013/11/15
レビュアー:ポッシュ
(少しネタバレあります)
また性懲りもなく“恋愛のウダウダ話”系を観てしまいました(苦笑)。
この手の作品は「うんうん、分かる、分かる」っと女子心をワシ掴んでくれれば成功ですわな。
あんまり意地も張らなきゃ自分の正義をゴリ押しもしないヘナチョコな自分は、
セレステ(ラシダ・ジョーンズ)みたいな女性に共感はしないのだけど、
世の中的には女子ウケしそう。
他のレビューであったけど、ホント女性向けファッション雑誌の特集記事かなんかで
載ってそうな内容なのですね。
あたしゃ若い時から雑誌ってほとんど買ったことないからのう。
思ったのは、人のありようって関係性によるよねってこと。
セレステと一緒にいるジェシー(アンディ・サムバーグ)は、つい甘えが出てしまう。
それが許される関係性だったから向上心のない怠け者みたいに見えたけど、
他の女性と一緒になれば違う面が引き出される。
セレステが何より悔しかったのは、ジェシーが自分から離れていったこと以上に、
自分と別れた彼が確実に「いい方向に」変わったってことじゃないかな。
そういうのって敗北感を覚えるんだよね、きっと。
で、音楽がとっても良かった!冒頭の「Littlest Things」という曲がサイコー!
メロウなピアノの旋律とラップ調の女性ボーカルの複数旋律が、クラシックの対位法のよう。
バッハのコラールみたいに美しかった。
そんなんも含めて、とってもセンスのいい映画という印象でした。
主演の2人の仲良しぶりは愉しい。あのジョークは真似するカップルが出そう(笑)。
このレビューは気に入りましたか?
3人の会員が気に入ったと投稿しています
恋愛と結婚のぐずぐず
投稿日:2013/09/01
レビュアー:よふかし
面白かったです。
セレステを演じたラシダ・ジョーンズがとても可愛くて感じがいい人でした。ほかのキャストも魅力的。
映画の魅力のほとんどは、生き生きとした登場人物です。あと、セレステとジェシーの他愛無い下ネタ交じりのやり取りとかね。
細かいところのリアル感、ライブ感が楽しさの源です。
でもまあ、お話としては、女子度が高いもので……その自意識過剰でヘンテコな選択とか、「はあ〜?」という感じがないでもないですね笑。
ジェシーが他の女といい関係になって、子供ができちゃって……からのセレステのベタな落ち込み方とか。
女性誌の恋愛相談とか恋愛特集みたいな感じですか。高め合う関係とか、友達感覚とか、そんなに求めないでくださいよ。
激しい恋愛感情は時間とともに穏やかな愛情に変わっていけばいいと思うんですけど。
恋愛と結婚のぐずぐずの映画で言うと、最近では深刻系の『ブルー・バレンタイン』や、雰囲気がよく似てるパン・ホーチョン『恋の紫煙』(昨日観たばかりだ)なんかが印象に残っています。
? と思ったのは、セレステ対してジェシーが「君はいつも正しい」とか本音(?)を言うところなんですけど、あれは後付けの理由としか思えません(そうい描写がなかったから)。
映画は巧妙にジェシーをイヤな奴にしないようにしていて、そこはうまいと思いますが、ちょっとだけ棘を覗かせてます。60点。
このレビューは気に入りましたか?
3人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
気付いた時にはすでに遅し
投稿日
2013/10/17
レビュアー
ミルクチョコ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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結婚生活を解消して、親友である道を選んだカップルがコミカルでホロ苦いドラマを繰り広げるラブストーリー。
洋楽界の大御所クインシー・ジョーンズの娘、クインシー・ラシダが制作、脚本、主演です。
会社を経営するセレステはアーティスト志望の夫・ジェシーと離婚しても親友同士でいたいと願っています。ある日、ジェシーに「ヴェロニカとの間に子供ができた。彼女と一緒になりたい」と告げられます。
何でも自分の基準で物事を考え、自分の思うように生きることに精一杯なセレステが、全て自分の思い通りにならないと気付く話です。
別れてから気付くと言いますか、逃がした魚は大きいとでも言いますか、女性にとって、支えてくれる男性はとても大切な存在なんですよね。そこを彼女は分かってなかった訳で、ジェーシーの方はセレステを嫌いではないけれど、自分に相応しい女性を求めた結果、こうなったまでのことすね。
肝心なところでジェシーのことを理解してあげられなくってすれちがってしまう。何と切ない恋の話なれど、ストーリーそのものよりも、その後の後悔の辛さとか胸が痛くて共感させてくるタイプの映画でした。
様々な感情と葛藤しながら自分の本当の気持ちに気付いたセレステ。
ちょっと切なくて痛いお話ですが、自分自身と向き合い、これからの希望が持てる終わり方が良かったです。
昨日までの景色が、違って見える瞬間
投稿日
2013/11/05
レビュアー
パンケーキレンズ
なかなか好感触の女子力恋愛ドラマでした♪
主演のラシダ・ジョーンズが、とてもキュートに艶やかで魅力的に描かれていましたし
映像面でも、特に夜のシーンなんかの光の加減が、とても美しかったです♪
恋愛におけるダークサイド
これを観てると、やっぱり結婚生活って、忍耐とか、相手を赦すこととか
そういうことが一番必要なことなんだな〜と、改めて実感しますねw
ぶつかり合ったり
傷ついたり
そういうことを避けるために、別居している2人
適当にいちゃついて
気軽に下ネタで盛り上がって
相手に対する本音っていう、恋愛に於ける核となる部分を
あえて稼動停止にすることで、自分自身の本当の気持ちすら見えなくなってしまった主人公が
地獄に突き落とされる映画ですw(?)
ストーリーの流れとしてはとても分かりやすいですし
どん底で出会う男性諸君が、ダメ過ぎてお気の毒でしたけど
友人の結婚式っていう
ガール系映画のテッパンといえるシチュエーションで
これまたベタな
スピーチで本音を暴露する(主人公なりの結論に達する)という・・・
でもね、なんか、グッときたんですよね♪
本当は好きだったのに
傷つきたくない自分を優先してしまったセレステは
ズタボロになって、醜態をさらしますが
その全てが、他人事のようには思えないような
ラシダ・ジョーンズ自ら脚本も手掛けたそうですが
「この人、(実生活でも)いい恋愛してはるな〜」という(←妄想)
ちょっと羨ましい気持ちで観てたのも事実ですwww
ラストもなかなかスッキリ、良かったです♪
いつもと同じ景色が、全く違って見える瞬間
まさしくそれです!
いや〜、でもね、主人公の恋敵
ああいう女性って、いるんよね〜・・・
下ネタが通じない女w
感じ悪いよね〜(悪口ちゃいますw)
ああいう所のキャラ設定って、女性ならではの目線ですよね
キラリと光っていました♪
ファンタジーしてないイライジャ・ウッドもお宝www(ハマリ役♪)
女子は皆さん、観てくだせー!
かなりのビンゴ作品
投稿日
2013/09/01
レビュアー
KEE
この映画はすごい。
すべての女性にも男性にも観てほしい恋愛映画。
リアルすぎて、たまらない。
Rashida Jones,このひと、アメリカ音楽界の重鎮クインシー・ジョーンズの娘だったのね!!
いつもきれいに日焼けしてるなあ、と思っていたけど、mixだったのね。
びっくり。
彼女、今回脚本にも参加して、実体験を反映してるものになっています。
音楽もいいし、OUTFITもインテリアも素敵だし、ちょっと光がいっぱい入ったような、カメラの感じも好きです。
女性にしても男性にもしてもこういうことってあるんじゃないかな。
relationshipなんて、結婚してても、してなくても、所詮なんの保証はなく、あっという間にバランスが崩れるんだと。
うまくいっているとおもっていても、それは自分のエゴだったり。
結婚は、やっぱりpaper上ということで、そこまで意味はないとはいうけれども、やっぱり結婚はコミットメントであって、そこはそこなんだよね。
愛されていることに胡坐をかいていちゃいけないんだよね。
なにかひとつのきっかけで、人の運命は大きく変わるんだ。
そう思うと未婚の私としては希望が見える気もしますが、とにかくセレステがジェシーと本当に離れてからの、様子がはじめのキラキラ感と対照的で、もうイタイわけ。
いろんなひととデートもしてみるんだけど、なんか不発で。
このあたり、ほんと、身に染みる。。。。涙が出ました。
Rashida Jones鍛えてて脚とか相当かっこいい。
セレステが、仕事に打ち込んだり、運動にのめりこんだり、ジェシーのことを考えないようにするのね。
走る姿がかっこよくて、普段から鍛えているのが一目瞭然。
仕事のパートナーがスコット。 Elijah Woodがゲイ役を好演。
このスコットが次から次へと、男性をセレステに紹介してくれる。
結構、仕事柄、モデルやアーティストなどもいるにはいるんだけど。
こういう紹介してくれるひとがいるのも羨ましい。
ジェシー役は Andy Samberg。
かわいいです。
頼りないようにみえる彼が、実は重大な決断をして、セレステから去ってしまう。
絶対なんて、ない。
絶対無理もないのと同じように。
これをみると本当に出会いも別れもタイミングだなあと思う。
絶妙なタイミングでジェシーと出会ったヴェロニカ。ここも運命。
私の持論にビンゴなこの映画。いつも自分が正しいと思っていたセレステ。
正しいって基準は人それぞれなんだよね。
だから「正しくなくてもいい」と最後はセレステも気が付くんだけど、正しいとか、正しくないとか、それはみんなの基準じゃないと思う。
いつも私は「グレーもありだ」と思っている。
白黒つけるって、意外と簡単なんだけど、グレーを認めることは結構忍耐もいる。
すべてが完璧なんてそうそうない。
あとは、どうdealしてけるかの問題。
希望のあるエンディングも素敵。ここでも涙。
セレステが出会う、ヨガクラスの男、ポール。Chris Messina,このひと私結構好きなのね。
こういうひとに出会いたいなあ。
とにかく、今までになかったほどのリアルさです。
かなりおすすめ。是非観てください。
人のありようって関係性によるよね
投稿日
2013/11/15
レビュアー
ポッシュ
(少しネタバレあります)
また性懲りもなく“恋愛のウダウダ話”系を観てしまいました(苦笑)。
この手の作品は「うんうん、分かる、分かる」っと女子心をワシ掴んでくれれば成功ですわな。
あんまり意地も張らなきゃ自分の正義をゴリ押しもしないヘナチョコな自分は、
セレステ(ラシダ・ジョーンズ)みたいな女性に共感はしないのだけど、
世の中的には女子ウケしそう。
他のレビューであったけど、ホント女性向けファッション雑誌の特集記事かなんかで
載ってそうな内容なのですね。
あたしゃ若い時から雑誌ってほとんど買ったことないからのう。
思ったのは、人のありようって関係性によるよねってこと。
セレステと一緒にいるジェシー(アンディ・サムバーグ)は、つい甘えが出てしまう。
それが許される関係性だったから向上心のない怠け者みたいに見えたけど、
他の女性と一緒になれば違う面が引き出される。
セレステが何より悔しかったのは、ジェシーが自分から離れていったこと以上に、
自分と別れた彼が確実に「いい方向に」変わったってことじゃないかな。
そういうのって敗北感を覚えるんだよね、きっと。
で、音楽がとっても良かった!冒頭の「Littlest Things」という曲がサイコー!
メロウなピアノの旋律とラップ調の女性ボーカルの複数旋律が、クラシックの対位法のよう。
バッハのコラールみたいに美しかった。
そんなんも含めて、とってもセンスのいい映画という印象でした。
主演の2人の仲良しぶりは愉しい。あのジョークは真似するカップルが出そう(笑)。
恋愛と結婚のぐずぐず
投稿日
2013/09/01
レビュアー
よふかし
面白かったです。
セレステを演じたラシダ・ジョーンズがとても可愛くて感じがいい人でした。ほかのキャストも魅力的。
映画の魅力のほとんどは、生き生きとした登場人物です。あと、セレステとジェシーの他愛無い下ネタ交じりのやり取りとかね。
細かいところのリアル感、ライブ感が楽しさの源です。
でもまあ、お話としては、女子度が高いもので……その自意識過剰でヘンテコな選択とか、「はあ〜?」という感じがないでもないですね笑。
ジェシーが他の女といい関係になって、子供ができちゃって……からのセレステのベタな落ち込み方とか。
女性誌の恋愛相談とか恋愛特集みたいな感じですか。高め合う関係とか、友達感覚とか、そんなに求めないでくださいよ。
激しい恋愛感情は時間とともに穏やかな愛情に変わっていけばいいと思うんですけど。
恋愛と結婚のぐずぐずの映画で言うと、最近では深刻系の『ブルー・バレンタイン』や、雰囲気がよく似てるパン・ホーチョン『恋の紫煙』(昨日観たばかりだ)なんかが印象に残っています。
? と思ったのは、セレステ対してジェシーが「君はいつも正しい」とか本音(?)を言うところなんですけど、あれは後付けの理由としか思えません(そうい描写がなかったから)。
映画は巧妙にジェシーをイヤな奴にしないようにしていて、そこはうまいと思いますが、ちょっとだけ棘を覗かせてます。60点。
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セレステ&ジェシー