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平成狸合戦ぽんぽこ / 野々村真

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「平成狸合戦ぽんぽこ」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

「火垂るの墓」「おもひでぽろぽろ」の高畑勲監督が、人間による自然破壊から自分たちの住処を守ろうと奮闘するタヌキたちの姿をユーモラスに描いたファミリー・アニメ。自然の恵み多き東京は多摩丘陵。そこに住むタヌキたちはのんびりとひそやかに暮していた。しかし、宅地造成による自然破壊によって、タヌキたちのエサ場が次第に少なくなっていた。自分たちの住処を守るため、タヌキたちは先祖伝来の“化け学”で人間たちに対抗することにするが……。

「平成狸合戦ぽんぽこ」 の作品情報

作品情報

製作年:

1994年

製作国:

日本

原題:

POM POKO

「平成狸合戦ぽんぽこ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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ユーザーレビュー:32件

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1〜 5件 / 全32件

自然を守ろうとか本当はどうでもよかった ネタバレ

投稿日:2008/07/24 レビュアー:夜子

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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一番堪えたのはやはり、人間界に馴染むこともできない、その住処を失ったら他に行くところもない、何より肝心のアタマも相当とろけてあんまり小難しいこと考えるのも億劫になっちゃった長老たぬきたちが、泥の船で、陽気に歌い踊りながら、死出の旅に出るシーン。

そんな風に、勝手に親(里)離れさせられちゃった若ダヌキたちは、ようやく闘わなければ!生きていかねば!と人間界に馴染む決意をして里を離れていくわけだけど、

今日みたいな暑い夏の日、人間に化けてようやくもぐりこんだ人間の会社のごく平凡なサラリーマンとして働き続ける若ダヌキの主人公が、電車で通りがかった草っぱらに仲間を見つけ、ダーっと駈け寄るそのラストシーンで、だくだく泣いてる自分がいて。

勝手に目の前に飛び出してくるからよぅとばかりに簡単に人殺しがある昨今、これを宅地造成された上に建つ団地で見てる自分がいて。もう、誰にも止められない、なにもできない、だけど、それでもなんとか生きていかなきゃならないじゃんか、でもどうせならこいつらみたいに陽気に生きたいもんだとしみじみ思せられる1本です。

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社会性の高い作品

投稿日:2007/02/28 レビュアー:ハット

可愛らしいタヌキの絵と題名に釣られて、子供向けの心暖まるほのぼのファンタジーを期待して観ると、思いっきり裏切られます(笑)。たぶん子供が観るには内容が難しいんじゃないかな。かなり社会性が高くテーマの重い作品ですね。どちらかと言うと、大人に訴えかける内容です。
「平成狸合戦〜」とタイトルにありますが、観た印象としての時代背景は、高度経済成長時の日本で地域開発が急ピッチで進み、大きな街が作られて人間の周りの森が急速に失われていった時代のように感じます。実際、監督の年齢からするとそうなんじゃないでしょうかね〜。
自然破壊と都市のコンクリートに囲まれたストレス社会を揶揄していて、ややもすると説教臭くなってしまうテーマを、ファンタジーとユーモラスで包んでうまく見せてます。あ、でも、やっぱりかなり説教臭い感じはあるかな(汗)。人によっては、かなり鼻につくかもしれません。実を言うと、私はかなり鼻につきました(爆)。
まあ、扱ってるテーマは素晴らしいものだと思いますが、お金を取って見せるエンターテイメント作品なのですから、真っ正面から説教を聞かされるのはちょっと辟易します。伝えたいメッセージを言葉で語ったりせず、面白い物語の中にそれとなく溶かし込んでいく方が、観る人の心に届くように思います。監督の、これが言いたいんだ!という気持ちは分かりますが、誰もが心から楽しめる作品であってこそ、メッセージは生きてくるのではないでしょうか。
まあ、なんだかんだ言っても、かなり良い作品なんですけどね。

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面白かったけど・・・

投稿日:2007/01/20 レビュアー:キョン

楽に見れる映画を探してたら友達にこれ薦められてみてみました。面白かったですよ、すごく。
そういえば、水木しげる先生のこと大好きだったのを思い出しました。妖怪のパレード?すごく面白かったし、私も実際みてみたいなあ。なんて思います。(みたら怖くなってしまうだろうけど)
最後の昔の日本の風景がすごくよかった。日本って美しい国ですよね。今、そのスタイルはあまり残っていないけど緑の中に家があるなんて贅沢ですよね。私のうちは田舎なのでそんな感じですがここが大好きです。都会にすんだこともありますがやっぱり田舎って最高ですよ。不便な位が丁度良かったりします。
でも、最後のセリフ、入らなかったと思います。そのほうが素敵で素直に面白い作品でしたっていいやすかったかな。

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長い!けど、深いぞ! ネタバレ

投稿日:2007/12/18 レビュアー:ももち

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アニメだし、ジブリだし、タヌキだし。。。
はじめて見た時は『長い!たいくつ』と思った。

けど、何度か見るうちにだんだん考えるようになって来た。

山や野原はみんなのものだ。
≪みんな≫と言うのは≪生き物すべて≫の事。
タヌキやキツネ、ヘビやイタチだって山や野原に住んでいる。
昔は、人間が平地に住んで動物は野山に住んでいた。
それが、人間の人口の増加により当たり前のように野山を削り、自分達の活動範囲ばかり広げてしまった。
生活範囲の狭くなった動物達は、当然、餌場も狭くなるし縄張りも狭くなってしまう。
ひょっこり人間界に顔を出したら追い払われてしまうのだ。
例えそこがもともと動物達の生活区域であったとしても。

この作品が本当であればいいと思う。
タヌキ達は人間に化けて人間界で生活している。
タヌキの方が人間界に歩み寄ったのだ。
本来なら人間達が歩み寄るべきだと思うが、人間達は『自然っていいわね』といいながら野山を削って作った新興住宅地に住み『食べ物を粗末にしてはいけません』と言いながら大量の生ゴミを出し、『この○○、使い勝手悪いわ〜』と言いながら、タダでさえ狭くした動物達の居住区の野山にまだ使えそうな家電品や粗大ゴミを不法投棄するのだ。

人間はこんなにも好き放題に動物達の居住地を荒らしまくっているのに、動物達は何にも仕返ししてこない。
確かに山に入れば熊やイノシシ、マムシに襲われたりするが、それは人間が無防備に動物達に近づき過ぎただけで、その事が原因で動物の居住区が広がるなんて事はない。動物は『自分の身を守った』だけ。

この作品のタヌキ達みたいにたまには人間達を驚かせてもバチは当たらないだろう。思いっ切りビックリさせてやればいい。
普段は栄養ドリンク飲みながら人間に化けて人間に合わせて生活してるんだから、ストレスもたまるでしょう。
人間を驚かせてストレス発散すればいいし、みんなで野山で集まって大騒ぎすればいい。

この作品はたまたまタヌキ達が主人公だったけど、他の動物だって人間に肩身の狭い思いをさせられてるんだろうと思う。
動物達は昔からずっと変わらずにそこにいて生活して来た。
そこに人間が進出して来たのに、人間はとても傍若無人で自然にいい事なんてほとんどしない。
僅かな人間が一生懸命自然を守る運動をしても、大勢の人間が行う環境破壊のスピードには全く追いつかない。。。

何度見ても、見る度に≪人間≫と≪動物達≫と≪環境≫と・・・いろいろな事を考えさせてくれる作品です。
家族揃って見て、家族みんなで≪自然≫や≪環境破壊≫など自分達の身近にふんだんに転がっている小さいけどとても大切な問題について話し合いなんて出来たらいいですね。




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たぬきたちのドラマ

投稿日:2006/02/27 レビュアー:ぶぶたん

現在に生きるたぬき達の生き様を描いた作品。
人間といがみあったり、共存を考えたり、仲間内で喧嘩したり、恋愛したりと、ドラマなのだが、なかなか面白い。
変化(へんげ)が面白く、のっぺっぺ〜なたぬきだったり、リアルたぬきだったり、擬人化たぬきだったりとなるのが良し。
妖怪大行進がかなり面白かった。
お勧め。

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平成狸合戦ぽんぽこ

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自然を守ろうとか本当はどうでもよかった

投稿日

2008/07/24

レビュアー

夜子

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一番堪えたのはやはり、人間界に馴染むこともできない、その住処を失ったら他に行くところもない、何より肝心のアタマも相当とろけてあんまり小難しいこと考えるのも億劫になっちゃった長老たぬきたちが、泥の船で、陽気に歌い踊りながら、死出の旅に出るシーン。

そんな風に、勝手に親(里)離れさせられちゃった若ダヌキたちは、ようやく闘わなければ!生きていかねば!と人間界に馴染む決意をして里を離れていくわけだけど、

今日みたいな暑い夏の日、人間に化けてようやくもぐりこんだ人間の会社のごく平凡なサラリーマンとして働き続ける若ダヌキの主人公が、電車で通りがかった草っぱらに仲間を見つけ、ダーっと駈け寄るそのラストシーンで、だくだく泣いてる自分がいて。

勝手に目の前に飛び出してくるからよぅとばかりに簡単に人殺しがある昨今、これを宅地造成された上に建つ団地で見てる自分がいて。もう、誰にも止められない、なにもできない、だけど、それでもなんとか生きていかなきゃならないじゃんか、でもどうせならこいつらみたいに陽気に生きたいもんだとしみじみ思せられる1本です。

社会性の高い作品

投稿日

2007/02/28

レビュアー

ハット

可愛らしいタヌキの絵と題名に釣られて、子供向けの心暖まるほのぼのファンタジーを期待して観ると、思いっきり裏切られます(笑)。たぶん子供が観るには内容が難しいんじゃないかな。かなり社会性が高くテーマの重い作品ですね。どちらかと言うと、大人に訴えかける内容です。
「平成狸合戦〜」とタイトルにありますが、観た印象としての時代背景は、高度経済成長時の日本で地域開発が急ピッチで進み、大きな街が作られて人間の周りの森が急速に失われていった時代のように感じます。実際、監督の年齢からするとそうなんじゃないでしょうかね〜。
自然破壊と都市のコンクリートに囲まれたストレス社会を揶揄していて、ややもすると説教臭くなってしまうテーマを、ファンタジーとユーモラスで包んでうまく見せてます。あ、でも、やっぱりかなり説教臭い感じはあるかな(汗)。人によっては、かなり鼻につくかもしれません。実を言うと、私はかなり鼻につきました(爆)。
まあ、扱ってるテーマは素晴らしいものだと思いますが、お金を取って見せるエンターテイメント作品なのですから、真っ正面から説教を聞かされるのはちょっと辟易します。伝えたいメッセージを言葉で語ったりせず、面白い物語の中にそれとなく溶かし込んでいく方が、観る人の心に届くように思います。監督の、これが言いたいんだ!という気持ちは分かりますが、誰もが心から楽しめる作品であってこそ、メッセージは生きてくるのではないでしょうか。
まあ、なんだかんだ言っても、かなり良い作品なんですけどね。

面白かったけど・・・

投稿日

2007/01/20

レビュアー

キョン

楽に見れる映画を探してたら友達にこれ薦められてみてみました。面白かったですよ、すごく。
そういえば、水木しげる先生のこと大好きだったのを思い出しました。妖怪のパレード?すごく面白かったし、私も実際みてみたいなあ。なんて思います。(みたら怖くなってしまうだろうけど)
最後の昔の日本の風景がすごくよかった。日本って美しい国ですよね。今、そのスタイルはあまり残っていないけど緑の中に家があるなんて贅沢ですよね。私のうちは田舎なのでそんな感じですがここが大好きです。都会にすんだこともありますがやっぱり田舎って最高ですよ。不便な位が丁度良かったりします。
でも、最後のセリフ、入らなかったと思います。そのほうが素敵で素直に面白い作品でしたっていいやすかったかな。

長い!けど、深いぞ!

投稿日

2007/12/18

レビュアー

ももち

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アニメだし、ジブリだし、タヌキだし。。。
はじめて見た時は『長い!たいくつ』と思った。

けど、何度か見るうちにだんだん考えるようになって来た。

山や野原はみんなのものだ。
≪みんな≫と言うのは≪生き物すべて≫の事。
タヌキやキツネ、ヘビやイタチだって山や野原に住んでいる。
昔は、人間が平地に住んで動物は野山に住んでいた。
それが、人間の人口の増加により当たり前のように野山を削り、自分達の活動範囲ばかり広げてしまった。
生活範囲の狭くなった動物達は、当然、餌場も狭くなるし縄張りも狭くなってしまう。
ひょっこり人間界に顔を出したら追い払われてしまうのだ。
例えそこがもともと動物達の生活区域であったとしても。

この作品が本当であればいいと思う。
タヌキ達は人間に化けて人間界で生活している。
タヌキの方が人間界に歩み寄ったのだ。
本来なら人間達が歩み寄るべきだと思うが、人間達は『自然っていいわね』といいながら野山を削って作った新興住宅地に住み『食べ物を粗末にしてはいけません』と言いながら大量の生ゴミを出し、『この○○、使い勝手悪いわ〜』と言いながら、タダでさえ狭くした動物達の居住区の野山にまだ使えそうな家電品や粗大ゴミを不法投棄するのだ。

人間はこんなにも好き放題に動物達の居住地を荒らしまくっているのに、動物達は何にも仕返ししてこない。
確かに山に入れば熊やイノシシ、マムシに襲われたりするが、それは人間が無防備に動物達に近づき過ぎただけで、その事が原因で動物の居住区が広がるなんて事はない。動物は『自分の身を守った』だけ。

この作品のタヌキ達みたいにたまには人間達を驚かせてもバチは当たらないだろう。思いっ切りビックリさせてやればいい。
普段は栄養ドリンク飲みながら人間に化けて人間に合わせて生活してるんだから、ストレスもたまるでしょう。
人間を驚かせてストレス発散すればいいし、みんなで野山で集まって大騒ぎすればいい。

この作品はたまたまタヌキ達が主人公だったけど、他の動物だって人間に肩身の狭い思いをさせられてるんだろうと思う。
動物達は昔からずっと変わらずにそこにいて生活して来た。
そこに人間が進出して来たのに、人間はとても傍若無人で自然にいい事なんてほとんどしない。
僅かな人間が一生懸命自然を守る運動をしても、大勢の人間が行う環境破壊のスピードには全く追いつかない。。。

何度見ても、見る度に≪人間≫と≪動物達≫と≪環境≫と・・・いろいろな事を考えさせてくれる作品です。
家族揃って見て、家族みんなで≪自然≫や≪環境破壊≫など自分達の身近にふんだんに転がっている小さいけどとても大切な問題について話し合いなんて出来たらいいですね。




たぬきたちのドラマ

投稿日

2006/02/27

レビュアー

ぶぶたん

現在に生きるたぬき達の生き様を描いた作品。
人間といがみあったり、共存を考えたり、仲間内で喧嘩したり、恋愛したりと、ドラマなのだが、なかなか面白い。
変化(へんげ)が面白く、のっぺっぺ〜なたぬきだったり、リアルたぬきだったり、擬人化たぬきだったりとなるのが良し。
妖怪大行進がかなり面白かった。
お勧め。

1〜 5件 / 全32件