死霊のはらわた

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死霊のはらわた / ジェーン・レヴィ

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「死霊のはらわた」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

80年代スプラッターホラーの伝説的作品を、当時の製作陣であるサム・ライミ、ブルース・キャンベルらが自らリメイク。山奥の不気味な小屋を訪れたミアたち5人の男女は、その小屋で禁断の「死者の書」を発見し、死霊を甦らせてしまい…。

「死霊のはらわた」 の作品情報

作品情報

製作年: 2013年
製作国: アメリカ
原題: EVIL DEAD

「死霊のはらわた」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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デッドリー・ドライヴ

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1〜 5件 / 全45件

100点(傑作) ネタバレ

投稿日:2013/09/16 レビュアー:ホヨマックス

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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劇場鑑賞当時の世間は冷たく、低評価・・
「リメイク」のレベルにしては素晴らしいと思うんだけどなぁ・・

思い入れのある映画の場合そのオリジナルを超えるのはどんな優秀な監督であろうともほぼ無理なのだ。
「オリジナルに比べたら」つまんねえだとか、そげいな「当たり前」の理由で低評価になるんじゃないかな。
原産品と比べずに単体として楽しめる私は単純にチョ〜オモロかった。だって、血の雨が降るんだぜぇ?^^

仲良し5人が山小屋へやって来て禁断の本を見つけては死霊を甦らせてしまう。
やがて妹が豹変し仲間に襲いかかる! 引っ掻かれた仲間も感染豹変し強襲!
お前はもう死んでいる!いてまえ〜!と反撃するかと思いきや蘇生を試みる展開に?
やがてホンマもんの死霊も出て来て うぉぉぉりゃあぁぁぁ^^

凄まじかった。
91分が長く感じられたが十二分に「堪能」できたのだから大満足じゃ。
一切CGを使わぬ手法は少し古臭く思えるかも知れぬが一生懸命に作った証でもある。

バカ者がいない事にも好感が持てる。死んで欲しくない連中ばかりが登場。
そう、死亡フラグのついたバカ者が犬死する時代は終わったのだ?^^
マジメな仲間が哀しく死んで行くホラー。

少しだけ比較してみると
オリジナル 製作費 $38万 ロケ血 米国
リメイク 製作費 $1,700万 ロケ血 NZ

顔が恐い「R18」の付く本格スプラッター・ホラー、とくとご覧あれ!
(そう言えばエンドクレジットの後に「ブルース・キャンベル(55歳)」が何か言うとったなぁ)

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燃えない本

投稿日:2013/10/15 レビュアー:裸足のラヴァース

ボクが最も怖いホラー映画を訊ねられて真っ先にあげるのが サムライミの「死霊のはらわた」です この映画の恐怖の本質とは
無際限の時空の恐怖であり それは三部作が完結するまで意外にわからなかったことなのでした 閉鎖空間で人体が悪霊の呪いで
破壊される恐怖よりも それは抽象的なもので ずばり言ってラブクラフトを映画が凌駕した初めてのケースでしょう 
逆にラブクラフトのクトゥルー神話などは実はどうでもいいマクガフィンであり あくまでもその小説はラブクラフトの古めかしくても
素晴らしいエクリチュールを味わい楽しむことなのです

さて リメークの方は 良くも悪くもポストモダーンなホラー仕様となっています 「悪魔のいけにえ」や「キャリー」などが
参照引用されるそれは 各所で突出した残酷描写があるにもかかわらず どこかフラットで巷で恐くないと印象されてしまっています 
どこの馬の骨かわからぬ新人監督にとって最大限ラッキーであり リスクも大きな賭けであったでしょうが 
とりあえず才能のあるのはわかり合格でしょう

森深く閉ざされたチンケな山小屋の サムライミの見事な空間処理は ドアの開け閉めの主題に充分意識はされているのですが 
すかすかのこの空間を時空を超越して宇宙空間へと開かれていく ライミの恐怖の天才的演出には遠く及びません

しかし「死霊のはらわた」の恐怖演出のポイントである孤独死 緩慢な時間の中で肉体が朽ち果てるまで暴力にさらされる 
慈悲無き死はライミに負けずに頑張っています 主人公のまわりで次々に死霊の餌食になってしまい 孤立してボロボロになってしまう様は 
果てしなき時空に一人取り残されてしまう恐怖にアナロジカルにつながるのです

雑多でフラットなポストモダン的解釈の中で  フェデアルバレス監督の独自性はがテーマとして浮かび上がってくるのは 
主人公のもう一人の女性が社会的不適正から社会復帰すること 現実世界への帰還が もうひとつのアナロジーとして語られるときでしょう 
それがこの映画作家のテーマとしてどのような次回作につながるかの興味は充分充たされています 
エンドロールの後 ブルースキャンベルによって よっしゃと肯定されでしょう



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意気込みだけじゃオリジナルは超えられない ネタバレ

投稿日:2013/09/16 レビュアー:みなみ

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映画館で見た時の感想です。
ホラー映画の金字塔「死霊のはらわた」のリメイクということで超楽しみにしてたけど、期待してたほどではなくて、ちょっと残念。

5人の男女が出てくるのは同じだけど、オリジナルのアッシュにあたるデビッドが家庭問題から逃げ、
妹や友人と疎遠になっていて、ぎくしゃくした人間関係になっている点が大きく違っている。
それに、オリジナルではお気楽に仲間と遊びにきてた設定だったのに対し、
リメイクではデビッドの妹ミア(こちらが主人公かも)のヤクを抜くという深刻な目的があり、
最初から重苦しいムードになっている。おふざけ一切なしの演出だ。

蘇った死霊がとりつき、豹変していくさまは結構怖く、仕掛けてくる攻撃も、
ネイルガンのようなチョイ痛から腕がちぎれる激イタまでバラエティーに富んでいて、
腕を失うにしても、じわじわちぎれるのと一気に切られるのでは痛さが違うだろうなと想像してしまう。痛みの描写が巧み♪

そんな感じで前半はシリアスな怖さに引き込まれたけど、ふと気づくと一本調子なので慣れてくるというか、
集中力が切れてきたというか…最後までもたなかった。

ドラマ的にきちんと描こうとしてるし、怖いし、リスペクトを感じながらもオリジナルどおりにはやりたくないという意気込みは感じた。
例えば山小屋のビジュアルは同じだけど、あのブランコは揺れなかったし、チェーンソーで腕を切るのも違う人物だし、ペンダントを渡す相手も違う。
だけど、オリジナルのあのパワーには及ばない。

対象(=死霊)が邪悪で強大なパワーがあるので怖いけど、ただただ怖くするには、この狭い山小屋だけでは無理があるのかも。
やっぱりオリジナルのコミカルなメリハリ演出はうまかったなと思う。

見終わって、印象に残ってるシーンは?と思いだそうとしてもとくに出てこない。
頭の上でハエの飛ぶ音が聞こえたことかも(ドルビー音響ってすごいなーって^^;)

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それはイカンでしょーよ!

投稿日:2014/01/11 レビュアー:ゆういちろう

オリジナルに思い入れの強い自分からすると、どうしたってリメイクに対する見方は厳しくなるが…うん、これはこれで頑張ってるんじゃないでしょうか!

サム・ライミが脚本に加わってることもあり、けっこう旧作を踏襲している感じ。「なるほど、そうアレンジしたか」と頷けるシーンが多くあります。
なにより感心したのは、メジャー作品でありながら、残酷描写がドギツイ事。ちぎったり、切り裂いたりする患部を、もったいぶらずに見せてくれるので、かなーり痛いです。全体に汁気の多いところも原典への敬意を感じます。

オリジナルに比べると、コミックテイストは失われました。終盤のやりすぎ感は笑える部分もありますが、全体には随分とシリアスな印象を受けます。
それより個人的に改悪と思ったのは、死霊のメイク。瞳が『エクソシスト』っぽい金色になっちゃってからに。あの全部白目っていうのが怖かったんだけどなー。
そして最もイカンのが、女性が森に襲われるシーン!少年ゴコロに突き刺さるエロさがあった旧作と違って、今作ではけしからんことにオッパイさえ…(人間性がバレそうなので以下自粛)

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イイね! ネタバレ

投稿日:2013/11/14 レビュアー:夜子

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柱にくくられたティーンの娘に火を放つ父親ってオープニングに、初っ端っからかなりもってかれたり。
で、元作とは違い知能指数の高いメンバーが、かの山深いロッジで、元作では当時のホラー&エロのお約束のままお楽しみに訪れてたはずが、まさかのヤク中娘の離脱プログラムを看護師込みの友人たちと身内で何とかしようという真面目設定にも「はらわた」というよりふと「ディセント」を思い出したり。

触るだけで呪われそうな暗黒魔道書、いきなり惨憺たる状態の地下室、そこに閉じ込められる妹、それを何とかしようとする兄とメンバー、でも一人また一人身もふたも無く崩壊していく・・・。

パーツやアイテムは間違いなく元作どおりだし、セオリーもきちんと踏んでるし、もっと言えば技術面や心理的恐怖を描くという意味ではホラー映画としてのグレードそのものが上がってるといっても過言じゃない今作だけど、元作に敬意を払うという良い意味で、真面目すぎたかも。

低予算で荒削り、マンガかッってくらいオーバーリアクションで、キモ〜い!怖ーい!ありえなーい!とキャーキャーしつつも思わず噴いちゃうような、野趣溢れるw元作がなぜカルトになりえたかということを、思わず考え込んじゃう一本でした。

おお〜!と思ったのは、終盤、件のチェーンソーのあった物置に逃げ込んだミアが、外からナイフでガスガス壁を攻撃されて、次第に奥の方に追い詰められてくシーン。
こ、、、これはッ!!峡所が十八番のジェットのカンフー系でよく見たシーンじゃね?!って思わずわくわく。

あと、みなさんも書いておられるエンディング後のお楽しみですかw 
現地在住によれば、32年経った今でも関連番組やイベントには余すとこなく出席してるらしく、やつぁ一生元作で食ってくつもりなんじゃね?とかw

残念だったのは、今度は低予算じゃないのでステディカム(シェイキーカム)カメラがガタついてなかったことと、お約束の森でのシーンがエロくなかったことかな(てへぺろ)w

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死霊のはらわた

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100点(傑作)

投稿日

2013/09/16

レビュアー

ホヨマックス

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劇場鑑賞当時の世間は冷たく、低評価・・
「リメイク」のレベルにしては素晴らしいと思うんだけどなぁ・・

思い入れのある映画の場合そのオリジナルを超えるのはどんな優秀な監督であろうともほぼ無理なのだ。
「オリジナルに比べたら」つまんねえだとか、そげいな「当たり前」の理由で低評価になるんじゃないかな。
原産品と比べずに単体として楽しめる私は単純にチョ〜オモロかった。だって、血の雨が降るんだぜぇ?^^

仲良し5人が山小屋へやって来て禁断の本を見つけては死霊を甦らせてしまう。
やがて妹が豹変し仲間に襲いかかる! 引っ掻かれた仲間も感染豹変し強襲!
お前はもう死んでいる!いてまえ〜!と反撃するかと思いきや蘇生を試みる展開に?
やがてホンマもんの死霊も出て来て うぉぉぉりゃあぁぁぁ^^

凄まじかった。
91分が長く感じられたが十二分に「堪能」できたのだから大満足じゃ。
一切CGを使わぬ手法は少し古臭く思えるかも知れぬが一生懸命に作った証でもある。

バカ者がいない事にも好感が持てる。死んで欲しくない連中ばかりが登場。
そう、死亡フラグのついたバカ者が犬死する時代は終わったのだ?^^
マジメな仲間が哀しく死んで行くホラー。

少しだけ比較してみると
オリジナル 製作費 $38万 ロケ血 米国
リメイク 製作費 $1,700万 ロケ血 NZ

顔が恐い「R18」の付く本格スプラッター・ホラー、とくとご覧あれ!
(そう言えばエンドクレジットの後に「ブルース・キャンベル(55歳)」が何か言うとったなぁ)

燃えない本

投稿日

2013/10/15

レビュアー

裸足のラヴァース

ボクが最も怖いホラー映画を訊ねられて真っ先にあげるのが サムライミの「死霊のはらわた」です この映画の恐怖の本質とは
無際限の時空の恐怖であり それは三部作が完結するまで意外にわからなかったことなのでした 閉鎖空間で人体が悪霊の呪いで
破壊される恐怖よりも それは抽象的なもので ずばり言ってラブクラフトを映画が凌駕した初めてのケースでしょう 
逆にラブクラフトのクトゥルー神話などは実はどうでもいいマクガフィンであり あくまでもその小説はラブクラフトの古めかしくても
素晴らしいエクリチュールを味わい楽しむことなのです

さて リメークの方は 良くも悪くもポストモダーンなホラー仕様となっています 「悪魔のいけにえ」や「キャリー」などが
参照引用されるそれは 各所で突出した残酷描写があるにもかかわらず どこかフラットで巷で恐くないと印象されてしまっています 
どこの馬の骨かわからぬ新人監督にとって最大限ラッキーであり リスクも大きな賭けであったでしょうが 
とりあえず才能のあるのはわかり合格でしょう

森深く閉ざされたチンケな山小屋の サムライミの見事な空間処理は ドアの開け閉めの主題に充分意識はされているのですが 
すかすかのこの空間を時空を超越して宇宙空間へと開かれていく ライミの恐怖の天才的演出には遠く及びません

しかし「死霊のはらわた」の恐怖演出のポイントである孤独死 緩慢な時間の中で肉体が朽ち果てるまで暴力にさらされる 
慈悲無き死はライミに負けずに頑張っています 主人公のまわりで次々に死霊の餌食になってしまい 孤立してボロボロになってしまう様は 
果てしなき時空に一人取り残されてしまう恐怖にアナロジカルにつながるのです

雑多でフラットなポストモダン的解釈の中で  フェデアルバレス監督の独自性はがテーマとして浮かび上がってくるのは 
主人公のもう一人の女性が社会的不適正から社会復帰すること 現実世界への帰還が もうひとつのアナロジーとして語られるときでしょう 
それがこの映画作家のテーマとしてどのような次回作につながるかの興味は充分充たされています 
エンドロールの後 ブルースキャンベルによって よっしゃと肯定されでしょう



意気込みだけじゃオリジナルは超えられない

投稿日

2013/09/16

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みなみ

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映画館で見た時の感想です。
ホラー映画の金字塔「死霊のはらわた」のリメイクということで超楽しみにしてたけど、期待してたほどではなくて、ちょっと残念。

5人の男女が出てくるのは同じだけど、オリジナルのアッシュにあたるデビッドが家庭問題から逃げ、
妹や友人と疎遠になっていて、ぎくしゃくした人間関係になっている点が大きく違っている。
それに、オリジナルではお気楽に仲間と遊びにきてた設定だったのに対し、
リメイクではデビッドの妹ミア(こちらが主人公かも)のヤクを抜くという深刻な目的があり、
最初から重苦しいムードになっている。おふざけ一切なしの演出だ。

蘇った死霊がとりつき、豹変していくさまは結構怖く、仕掛けてくる攻撃も、
ネイルガンのようなチョイ痛から腕がちぎれる激イタまでバラエティーに富んでいて、
腕を失うにしても、じわじわちぎれるのと一気に切られるのでは痛さが違うだろうなと想像してしまう。痛みの描写が巧み♪

そんな感じで前半はシリアスな怖さに引き込まれたけど、ふと気づくと一本調子なので慣れてくるというか、
集中力が切れてきたというか…最後までもたなかった。

ドラマ的にきちんと描こうとしてるし、怖いし、リスペクトを感じながらもオリジナルどおりにはやりたくないという意気込みは感じた。
例えば山小屋のビジュアルは同じだけど、あのブランコは揺れなかったし、チェーンソーで腕を切るのも違う人物だし、ペンダントを渡す相手も違う。
だけど、オリジナルのあのパワーには及ばない。

対象(=死霊)が邪悪で強大なパワーがあるので怖いけど、ただただ怖くするには、この狭い山小屋だけでは無理があるのかも。
やっぱりオリジナルのコミカルなメリハリ演出はうまかったなと思う。

見終わって、印象に残ってるシーンは?と思いだそうとしてもとくに出てこない。
頭の上でハエの飛ぶ音が聞こえたことかも(ドルビー音響ってすごいなーって^^;)

それはイカンでしょーよ!

投稿日

2014/01/11

レビュアー

ゆういちろう

オリジナルに思い入れの強い自分からすると、どうしたってリメイクに対する見方は厳しくなるが…うん、これはこれで頑張ってるんじゃないでしょうか!

サム・ライミが脚本に加わってることもあり、けっこう旧作を踏襲している感じ。「なるほど、そうアレンジしたか」と頷けるシーンが多くあります。
なにより感心したのは、メジャー作品でありながら、残酷描写がドギツイ事。ちぎったり、切り裂いたりする患部を、もったいぶらずに見せてくれるので、かなーり痛いです。全体に汁気の多いところも原典への敬意を感じます。

オリジナルに比べると、コミックテイストは失われました。終盤のやりすぎ感は笑える部分もありますが、全体には随分とシリアスな印象を受けます。
それより個人的に改悪と思ったのは、死霊のメイク。瞳が『エクソシスト』っぽい金色になっちゃってからに。あの全部白目っていうのが怖かったんだけどなー。
そして最もイカンのが、女性が森に襲われるシーン!少年ゴコロに突き刺さるエロさがあった旧作と違って、今作ではけしからんことにオッパイさえ…(人間性がバレそうなので以下自粛)

イイね!

投稿日

2013/11/14

レビュアー

夜子

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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柱にくくられたティーンの娘に火を放つ父親ってオープニングに、初っ端っからかなりもってかれたり。
で、元作とは違い知能指数の高いメンバーが、かの山深いロッジで、元作では当時のホラー&エロのお約束のままお楽しみに訪れてたはずが、まさかのヤク中娘の離脱プログラムを看護師込みの友人たちと身内で何とかしようという真面目設定にも「はらわた」というよりふと「ディセント」を思い出したり。

触るだけで呪われそうな暗黒魔道書、いきなり惨憺たる状態の地下室、そこに閉じ込められる妹、それを何とかしようとする兄とメンバー、でも一人また一人身もふたも無く崩壊していく・・・。

パーツやアイテムは間違いなく元作どおりだし、セオリーもきちんと踏んでるし、もっと言えば技術面や心理的恐怖を描くという意味ではホラー映画としてのグレードそのものが上がってるといっても過言じゃない今作だけど、元作に敬意を払うという良い意味で、真面目すぎたかも。

低予算で荒削り、マンガかッってくらいオーバーリアクションで、キモ〜い!怖ーい!ありえなーい!とキャーキャーしつつも思わず噴いちゃうような、野趣溢れるw元作がなぜカルトになりえたかということを、思わず考え込んじゃう一本でした。

おお〜!と思ったのは、終盤、件のチェーンソーのあった物置に逃げ込んだミアが、外からナイフでガスガス壁を攻撃されて、次第に奥の方に追い詰められてくシーン。
こ、、、これはッ!!峡所が十八番のジェットのカンフー系でよく見たシーンじゃね?!って思わずわくわく。

あと、みなさんも書いておられるエンディング後のお楽しみですかw 
現地在住によれば、32年経った今でも関連番組やイベントには余すとこなく出席してるらしく、やつぁ一生元作で食ってくつもりなんじゃね?とかw

残念だったのは、今度は低予算じゃないのでステディカム(シェイキーカム)カメラがガタついてなかったことと、お約束の森でのシーンがエロくなかったことかな(てへぺろ)w

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