きいろいゾウ

きいろいゾウの画像・ジャケット写真
きいろいゾウ / 宮崎あおい
全体の平均評価点:
(5点満点)

25

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ジャンル:

「きいろいゾウ」 の解説・あらすじ・ストーリー

西加奈子のロングセラー小説を向井理と宮崎あおいの共演で映画化したラブストーリー。お互いの秘密を知らないまま、出会ってすぐに結婚した妻利愛子と無辜歩。ふたりは穏やかで幸せな日々を過ごしていたが…。監督は『余命1ヶ月の花嫁』の廣木隆一。

「きいろいゾウ」 の作品情報

製作年: 2012年
製作国: 日本

「きいろいゾウ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

きいろいゾウの詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
131分 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
ZMBJ8718R 2013年08月02日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
31枚 1人 0人

【Blu-ray】きいろいゾウ(ブルーレイ)の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
131分 ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
ZMXJ8717R 2013年08月02日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
13枚 1人 0人

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ユーザーレビュー:25件

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1〜 5件 / 全25件

外見はメルヘンチック中身はシビア

投稿日:2013/06/29 レビュアー:ミルクチョコ

西加奈子のロングセラー小説を映画化。木々や動物の声が聴こえる“ツマ“(宮崎あおい)と背中に鳥のタトゥーがある売れない小説家“ムコ“(向井理)の二人が「過去」 と向き合い、「これから」 を共に生きようと決意するまでを描きます。
売れない小説家の無辜歩(むこ・あゆむ)と妻利愛子(つまり・あいこ)は、満月の夜に出会ってすぐに結婚し、お互いの 「秘密」 を知らず片田舎の古い一軒家に暮らしています。互いを“ムコさん”“ツマ”と呼び合い、そんなある日、差出人のない手紙がムコ宛てに届きます。

冒頭からまったりと静かに流れていく二人の穏やかな生活。
あまり音楽を多用せず、虫の声、風の音、家のきしむ音までがハッキリ聞こえて来ます。
しかし終始続くこの静かな田舎の世界が、次第に息詰まった空気に包まれていきます。

「ムコさんには、忘れられない恋人がいる」。ツマの不幸は、彼女にはそういう人がいなかったことかもしれません。
大抵の人は、大なり小なり、色んな「過去」 を抱えて結婚します。ツマにもそんな過去があったなら、身体に刻みつけざるを得ないほどの恋愛をしたムコさんの苦しさを、責めずにいてあげられたのかもしれません。病弱だった彼女は、大切に育てられていて、そういう恋愛を知らなかったのかもしれません。
ツマが、水道の水を出しっぱなしにし、その蛇口を締めようとするムコを、傷つけるシーンは見ているだけでも痛かったです。しかしこの行為が、ムコに過去に対峙する勇気を与え、自分が帰る場所はツマの元だと気付かせたのかもしれません。
ユルいメルヘンチックな映画ですが、実はなかなかシビアな話だったりしました。 

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宮崎あおいはもっとも濡れ場の似合わない女優だと思っていたのに・・

投稿日:2013/09/19 レビュアー:飛べない魔女

夫とムコさんと呼び
妻をツマと呼ぶこの夫婦、
お婿さんだからムコさんで、妻だからツマなのかと思っていたら
なんと名前が、無辜歩(むこ あゆむ)と妻利愛子(つまり あいこ)、でムコさんとツマだったわけですね!
草木や虫や動物と話しが出来る感受性の強いツマと、
売れない小説家のムコさん。
二人はとあることがきっかけで、電撃結婚をしたようです。
強い絆で結ばれているのかと思いきや、お互いのことを良く知らないままに、感情のむくままに結婚してしまったようです。
二人の結婚生活は私にはどこかおままごとの世界のように感じました。
時折挿入される濡れ場シーン。
宮崎あおいには濡れ場は似合いませんね。
その幼げな風貌は最も濡れ場には縁遠い女優さんだと思っていましたので、軽くショックでした(笑)
お相手が向井くんというのも・・・(笑)
メルヘンのような作りですが、
夫婦のあり方とか
人と人の絆とか
大切な繋がりとか
大切なものを失わないための優しさとか
そんなことをほんわかと描いていきます。
クライマックスのツマがムコさんの手を叩くシーンは、ツマの心情は判るけど
言葉で言いなさいよ、ちゃんと言いたいこと言って判り合いなさいよ!とおばさんは現実的に思っちゃったんですけど・・

ところが、最後は意外にも、私、泣いちゃってました。
静かな夜に一人で観るといいですよ、これ。

虫や草木や動物の声をそうそうたる俳優さんたちがアフレコしていて
特に高良健吾くんの使い方なんて、なんとも贅沢ですよね。
だって、クモですよ!

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つまんない。雰囲気以外は。

投稿日:2013/09/23 レビュアー:TOMY

つまんなかった。
これは、私に夫婦の経験がないことと、自分の弱さをぶんぶん振り回す人が嫌いだからだと思う。
そのほうが楽だもん。いいよなぁ。
あと、宮崎あおいは苦手な女優。「ただ、君を愛してる」以来。
向井理も、この人の芝居って疑問なんだよね……
田舎の家と、レトロなお家と、台所の雰囲気はとても好きだったけど。

病弱であまり世間を知らずに生きてきたツマ。
子どもの頃のトラウマが発端で、とても辛い恋愛の過去のあるムコ。
の、穏やかでやさしい生活に、些細な事件が起こり、それまでより厳しい日々が来る。
で、それを乗り越えるお話……だと思うんだけど。

当初、宮崎あおいが脱いだ!とか、ちょっと評判になってたとは思うけど、思った通り大したことない。
でも、そのすらりとした後姿には見入ってしまった。
なんで年取ると、体重変わらなくても、背中とかまでフワフワした脂肪がついてくるんだろう?
あおいちゃん、背も高いし足も長いし、とっても綺麗でした。

この夫婦、子どもっぽいんじゃないかしら?
「親しき仲にも……」って、よく既婚者からは話を聞くけど。
でも、相手をケガさせるほど、自分の心が傷ついているのなら、
泣きながらでもいいから、きちんと話せばいいじゃない。
話さないのは、勇気がないからでしょう?
……ま、他人事にしかならんけど。
未経験だし。

ツマに恋した少年が、とてもよくできたお手紙を送ってくる。
この少年がいちばん大人なんでは?
彼の手紙のなかの言葉の、「幸せになってください」で、ちょっとグッときた。
むかーし、そう言ってくれた人が私にも居たんだった。
そいつは友だちだけど、その経験って、結構大切なものなのかも。

未熟者の成長物語だと思えば、それはそれでいいんだけど、
ということで、わたしにとっては、ほぼ感情の動かない映画でした。

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なにも伝わってこないのは なぜ?

投稿日:2014/02/20 レビュアー:ちびた

この作品が
終始追い求めているのが
「心」 の問題だということは理解できます
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
心に変調をきたした人が
生活している
行動にちょっと変わったところはあるけれど
なに不足なく つまはじきされることもなく
生活している
・・・・・・・
その 淡々とした日常を
こまかいエピソードを散らばすことで描きたかったのでしょう
でも 僕の目には散らばっていることだけしか見えなかった
エピソードと エピソードの間に なんのつながりも見えない
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
実際の生活の中では
全てがつながって
意味を生んでいく 
はずなのに
・・・・・・・
そして 少々のドラマののちに
心の変調は消えてなくなる
聞こえていた動物たちの声は
もう 聞こえない
そてつの声は?
・・・・・・・・・
心に変調をきたした人も
普通の生活を続けることで
癒される…
というのが言いたいことなのかな
と 想像しては見ましたが
そこから 何の感動も 共感も
生まれてこない
・・・・・・・
なぜなのだろう
作者の 心の変調に対する考え方が
決定的にずれているからではないのか
とも 考えました
ムコ と ツマ という名前の設定からして
わざとらしいというか
意味のない所に 意味のない細工を施す…
・・・・・・・・・・・・・・
出来れば
心の変調に直面した あるいは観察した
当事者の方々からのコメントを聞いてみたいものです
ぜひ

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柄本明がよいです

投稿日:2013/07/09 レビュアー:じゃじゃまる

向井理、宮崎あおい主演『きいろいゾウ』を見ました。

共演柄本明、松原智恵子、リリーフランキーです。

背中に鳥の入れ墨を入れる(やくざっぽいものではない)ムコ(無辜、こんな漢字の苗字)と、木々や動物と話せるツマ。

2人はお互いのことは何も知らずに、ただ、引き寄せられるように結婚した。

それは田舎での穏やかなスローライフのようだった、

ムコは小説家で、合間に老人ホームで働いている。

ある日ムコに差出人のない手紙がきたことから、ツマは心にさざなみが起きるようになる。

お互い『何も自分に言ってくれない』『でも聞けない』

ツマはムコの日記を読むようになり、気づいたムコは日記に心の中のことを書くようになるが。。。

この2人がいろんな出来事に遭遇するうちに、認知症の奥さん(松原智恵子)を、普段は口が悪いが、やさしく見守る旦那さん(柄本)のような、夫婦になっていければ、、とお互いが思っていく映画です。

ちょっと盛り上がりが欠けるのが残念ですが、やはり柄本明はいいですねぇ。

彼が出ていると映画が引き締まります。

宮崎あおいも向井理君もよかったけど、脚本、もっとがんばってほしかったな、というのが正直な感想です。

だいたい、こーゆー映画に濡れ場はいらん。

これが一番興ざめでしたわ。



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