オズ はじまりの戦い / ジェームズ・フランコ
オズ はじまりの戦い
/サム・ライミ
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全体の平均評価点: (5点満点)
(55)
解説・ストーリー
作家、L・フランク・ボームが生んだ伝説的キャラクター“オズ”の知られざる過去が明かされるファンタジーアドベンチャー。不思議に満ちた魔法の国“オズ”を救うため、ひとりの男が魔女たちと壮大なる戦いを繰り広げる。J・フランコがオズ役を好演。
作家、L・フランク・ボームが生んだ伝説的キャラクター“オズ”の知られざる過去が明かされるファンタジーアドベンチャー。不思議に満ちた魔法の国“オズ”を救うため、ひとりの男が魔女たちと壮大なる戦いを繰り広げる。J・フランコがオズ役を好演。
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「オズ はじまりの戦い」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
作家、L・フランク・ボームが生んだ伝説的キャラクター“オズ”の知られざる過去が明かされるファンタジーアドベンチャー。不思議に満ちた魔法の国“オズ”を救うため、ひとりの男が魔女たちと壮大なる戦いを繰り広げる。J・フランコがオズ役を好演。
「オズ はじまりの戦い」 の作品情報
「オズ はじまりの戦い」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
【Blu-ray】オズ はじまりの戦い 3D(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
130分 |
日本語・英語・日本語吹替え用字幕 |
1:DTS-HD Master Audio/7.1ch/英語/(ロスレス) 2:DTS-HD High Resolution/7.1ch/日本語/(ロスレス) |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
VWBR1471 |
2013年08月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
14枚
|
0人
|
0人
|
1:DTS-HD Master Audio/7.1ch/英語/(ロスレス)
2:DTS-HD High Resolution/7.1ch/日本語/(ロスレス)
【Blu-ray】オズ はじまりの戦い 3D(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
130分 |
日本語・英語・日本語吹替え用字幕 |
1:DTS-HD Master Audio/7.1ch/英語/(ロスレス) 2:DTS-HD High Resolution/7.1ch/日本語/(ロスレス) |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
VWBR1471 |
2013年08月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
14枚
|
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|
1:DTS-HD Master Audio/7.1ch/英語/(ロスレス)
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ユーザーレビュー:55件
地味で盛り上がらない前日譚
最初、間違ったのを借りたのかと思った。
モノクロで縦横比3:4のアナログ放送時代の画面サイズ。本当にあせった。
一応ジェームズ・フランコが出ているので、これで合ってると思ったけど
そこから20分程ずーーっとモノクロ。しかも退屈な前フリ話が延々と続く・・(子供が観たら退屈死確定)
で、魔法の国に着いてから、やっとカラー&通常サイズの画面に。
安心したのも束の間、そこからまた退屈な冒険がダラダラ続く・・・
まずミラ・クニスとジェームズのつまんないやりとりに始まって
エメラルドシティでのダルい会話。その後、グリンダ討伐に出かけるも、強力な敵に襲われるでもなく
飛猿と陶器の少女をお供にしたチンタラ道中が続く・・
「オズの魔法使い」を読んだことがあるので、グリンダが悪い魔女ではないことを知ってるし
エヴァノラ・セオドラ姉妹はドロシーに殺られるため、ここでは死なないことも分かっているんだけど
それにしてもストーリー的なサプライズが皆無。
セオドラがどうして西の悪い魔女になったのかが興味の対象だったけど、これが超テキトーで苦笑い。
これではミラ・クニスが可哀そう。この酷い脚本のせいで彼女が超大根に見えた。
で、何だかんだあって、いよいよクライマックスだけど、これがホント・・・
主人公のオスカーは、ただの手品師なので当然魔法は使えない。
だからクライマックスでは戦わずにトリックを使って敵を騙すわけだけど、これが盛り上がらないしショボいし・・。
損失補てんとしてミシェルVSレイチェルの魔法バトルがあるけど、アッという間に終了。
どうせならこっちをメインにして数分ド派手に戦えば、はるかに盛り上がったのに・・・
キャスティングにも問題が
ジェームズ・フランコはどう考えても大作の主役をやる器ではないし
主人公のオズはただでさえ“その場しのぎのテキトー男”で魅力のないキャラ。
「コイツがどうなろうとどーでもいいや」と思ってしまう。
あと、僕の好みの問題かもしれないけど、ミシェル・ウィリアムズがヒロインにしてはかなりヤボったい。
髪型と衣装が似合っていないのか“田舎のコスプレおばさん”て感じ。
レイチェルがやたらと「お前の美しい顔が・・」と言うもんだから
「アンタの方がキレイでしょ。あんまり言うとイヤミにしか聞こえないよ」と思ってしまった(笑)
このレビューは気に入りましたか?
13人の会員が気に入ったと投稿しています
映像も物語もキャラも最高!
ファンタジーはあまり好みではないけど、サム・ライミ監督作品なので一応おさえておこうと映画館で3D鑑賞。映像、物語とも予想以上に素晴らしい作品でした。
オープニングからアンティークな美しさに引き込まれます。3D効果も抜群。
(ちなみに本編中も観客へのサービス3Dみたいなシーンがあり、3Dで見る価値ありました)
主人公は女たらしで、悪意はないものの自己中心的、「自分さえよければいい」とひたすら利益を追い求め、「みんなと同じではイヤ、エジソンみたいにすごい人になりたい」と思っている。
そんな彼を、ジェームズ・フランコがうまく演じていましたね。軽〜い、調子よさそうないい加減な感じの笑顔が印象的。
しかしジェームズ・フランコってサルに縁がある?今回も共演。(「フランコVSエイプ」、「猿の惑星・創世記」でも)
オズの世界は美しく色鮮やかで、台詞も面白い。キャストも実力派をそろえて、みんなハマっていましたね。
もしかしたら「オズ」の世界は、彼の夢かも…と思いました。モノクロでの現実世界に出てきた出来事が伏線となり、カラーのファンタジーの世界にあらわれる。
「人生、やり直せるんだよ。みんなそれぞれ個性がある。みんなで力を合わせればすごい力を発揮できる。」
ということを楽しく子供たちに伝えてくれると同時に、大人も楽しめるすばらしい映画だったと思います。
サム・ライミ監督もこういうファミリー映画を作るのね…と感心したけど、監督らしいノリが出てる部分もあって嬉しかったです。
そうそう、もちろんダニー・エルフマンの音楽もサイコーでした♪
続編製作が決定してますが、ライミ監督が降板したのは残念です(>_<)
このレビューは気に入りましたか?
10人の会員が気に入ったと投稿しています
僕の心の中にある エメラルド・シテイー
小学校低学年に見たと記憶しているのですが
僕にとって邦画の原点は
アラカンこと嵐寛寿郎主演の 「鞍馬天狗」
ヒョウに咬まれた あの松島トモ子さんが杉作少年を演じていました
父にねだり
母にねだり
叔父にねだって
何回も映画館に連れて行ってもらいました
そして 洋画の原点が
ジュデイー・ガーランド主演 「オズの魔法使い」
これは一回しか見ていません
隅々まで覚えてしまい
再度映画館を訪れる必要がなかったのです
ちなみに 僕が唯一 購入・所有しているDVDが
この作品です
そんなわけで
この作品は冷静に見ることができませんでした
お ここに
あ ここにも
ほ そうきたか
ん だよなあ
等々等々
物語の骨格から肉付けまで
演出から色彩まで
実に忠実に元作をなぞっています
嬉しい限りです
が
元作を見ていない方
あるいは 見ていてもそれほどのめりこんでいない方たちには
もしかすると少々退屈感があるかもしれません
仲間内の喜びは強ければ強いほど部外者はしらけますから
でも 嬉しかった 楽しかった!!!
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9人の会員が気に入ったと投稿しています
オズ はじまりの戦い
投稿日:2020/04/12
レビュアー:片山刑事
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
マジシャンがオズの国にたどり着いて、救世主の魔法使い大衆から崇められて何とか魔女と戦う話。
カラフルな映像とCGを多用した世界観が独特の雰囲気を出していて、見ていて楽しい映画でした。
ただ映像は楽しいですが、話自体に目新しさがなく。特に1幕目のスタンダードサイズのモノクロの主人公の日常シーンが話がどこに向かっているのかわかりにくく、ツカミとしては退屈でした。その後、2幕目のオズの国に行ってから、やっと話に動きが出てきますが、あとは主人公が口先だけで何とか仲間を集めて、魔女との戦いになるけども…。という流れも平凡な映画になってしまっていると思いました。科学でみんなを騙すというのもありきたりすぎて、カタルシスが得られるものではなかったです。
カタキ役の魔女の姉妹も彼女たちの対立構図もあったりして、どこにカタキ役としての憎たらしさの感情をこめればいいのかわかりにくいキャラクターの配置でした。
オリジナルの「オズの魔法使い」のオマージュに重きが置かれてるだけと感じ取ってしまう映画でもありました。
このレビューは気に入りましたか?
7人の会員が気に入ったと投稿しています
陶器の少女にメロメロ
1939年の『オズの魔法使』でのオズを覚えていますか?
インチキ臭いけど憎めない、まん丸体型のオジサマでした。
そんなオズの若き日を描いた物語だということで、ジェームズ・フランコがどのようなオズを演じるのか、とても楽しみでした。
なるほどね、女たらしでお調子者。
小さなサーカス団のインチキ魔術師なのね。
そんな彼がある日気球に乗ったまま、竜巻に巻き込まれて『オズ』の国に着いちゃった。
『オズ』では“この国と同じ名前を持つ偉大な魔法使いが現れて国を救ってくれる”という予言があり、オズはまさしくその魔法使いだと歓迎されるのです。
ジュディ・ガーランドの『オズの魔法使』は何度も観たはずなのに、所々記憶が曖昧な部分があって、直ぐに古いビデオを出してきて観直してみたら・・・・
サム・ライミ監督、オリジナルへのオマージュが一杯じゃあないですか!
本当にオリジナルに忠実で、オリジナルから本作へのエピソードに違和感がありません。
気球に乗って『オズ』まで飛ばされてきたこと(オリジナルでは彼の職業はマジシャンではなく気球乗りでしたが)
黄色いレンガの道や、エメラルド・シティに行くには眠気を誘う芥子の野原を通らなくてはいけないこと、
そして、エメラルド・シティの佇まい、
良い魔女グリンダがシャボン玉の中に入って移動すること、
西の魔女の顔が緑色をしていること、(西の魔女がどうして悪い魔女になったのかが、本作で分かります)
背中に羽のついたサルも、煙の中に浮かび上がるオズの顔も、みんなみんなオリジナルに出てくるんですよ。
そうと分かって観てみると、いっそう感激も深まるというものです。
ただ、良い魔女グリンダが、オリジナルでは北の魔女だったのが、本作では南の魔女になっていました。
原作は未読のため、本当はどうなのか分かりません。
登場するキャラクターがとても魅力的で、私はあの陶器の少女にメロメロです。
あの動き、表情、声に至るまで、愛らしくていじらしくて堪りません。
彼女さえ望んでくれるなら、私の家族に迎えたい!
それぞれの魔女も美しく個性的で、レイチェル・ワイズ演じる東の魔女が南の魔女の美しさを妬むのは、ちょっと不自然な気がしましたが(だって、彼女の方が綺麗ですもの!)ラストでその理由が分かりますね。
ミラ・クニスの西の魔女もちょっと可哀相。彼女だって東の魔女の犠牲者ですものね。
特典で、ウォルト・ディズニーの『オズ』に対するハンパじゃない思い入れが
分かりましたが、彼が望んだ通りに、ウォルト・ディズニーは子供だけではなく大人にも夢いっぱいのファンタジーを届けてくれる“偉大な魔法使い”だったと思います。
このレビューは気に入りましたか?
7人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
地味で盛り上がらない前日譚
投稿日
2013/08/03
レビュアー
QWERTY
最初、間違ったのを借りたのかと思った。
モノクロで縦横比3:4のアナログ放送時代の画面サイズ。本当にあせった。
一応ジェームズ・フランコが出ているので、これで合ってると思ったけど
そこから20分程ずーーっとモノクロ。しかも退屈な前フリ話が延々と続く・・(子供が観たら退屈死確定)
で、魔法の国に着いてから、やっとカラー&通常サイズの画面に。
安心したのも束の間、そこからまた退屈な冒険がダラダラ続く・・・
まずミラ・クニスとジェームズのつまんないやりとりに始まって
エメラルドシティでのダルい会話。その後、グリンダ討伐に出かけるも、強力な敵に襲われるでもなく
飛猿と陶器の少女をお供にしたチンタラ道中が続く・・
「オズの魔法使い」を読んだことがあるので、グリンダが悪い魔女ではないことを知ってるし
エヴァノラ・セオドラ姉妹はドロシーに殺られるため、ここでは死なないことも分かっているんだけど
それにしてもストーリー的なサプライズが皆無。
セオドラがどうして西の悪い魔女になったのかが興味の対象だったけど、これが超テキトーで苦笑い。
これではミラ・クニスが可哀そう。この酷い脚本のせいで彼女が超大根に見えた。
で、何だかんだあって、いよいよクライマックスだけど、これがホント・・・
主人公のオスカーは、ただの手品師なので当然魔法は使えない。
だからクライマックスでは戦わずにトリックを使って敵を騙すわけだけど、これが盛り上がらないしショボいし・・。
損失補てんとしてミシェルVSレイチェルの魔法バトルがあるけど、アッという間に終了。
どうせならこっちをメインにして数分ド派手に戦えば、はるかに盛り上がったのに・・・
キャスティングにも問題が
ジェームズ・フランコはどう考えても大作の主役をやる器ではないし
主人公のオズはただでさえ“その場しのぎのテキトー男”で魅力のないキャラ。
「コイツがどうなろうとどーでもいいや」と思ってしまう。
あと、僕の好みの問題かもしれないけど、ミシェル・ウィリアムズがヒロインにしてはかなりヤボったい。
髪型と衣装が似合っていないのか“田舎のコスプレおばさん”て感じ。
レイチェルがやたらと「お前の美しい顔が・・」と言うもんだから
「アンタの方がキレイでしょ。あんまり言うとイヤミにしか聞こえないよ」と思ってしまった(笑)
映像も物語もキャラも最高!
投稿日
2013/07/10
レビュアー
みなみ
ファンタジーはあまり好みではないけど、サム・ライミ監督作品なので一応おさえておこうと映画館で3D鑑賞。映像、物語とも予想以上に素晴らしい作品でした。
オープニングからアンティークな美しさに引き込まれます。3D効果も抜群。
(ちなみに本編中も観客へのサービス3Dみたいなシーンがあり、3Dで見る価値ありました)
主人公は女たらしで、悪意はないものの自己中心的、「自分さえよければいい」とひたすら利益を追い求め、「みんなと同じではイヤ、エジソンみたいにすごい人になりたい」と思っている。
そんな彼を、ジェームズ・フランコがうまく演じていましたね。軽〜い、調子よさそうないい加減な感じの笑顔が印象的。
しかしジェームズ・フランコってサルに縁がある?今回も共演。(「フランコVSエイプ」、「猿の惑星・創世記」でも)
オズの世界は美しく色鮮やかで、台詞も面白い。キャストも実力派をそろえて、みんなハマっていましたね。
もしかしたら「オズ」の世界は、彼の夢かも…と思いました。モノクロでの現実世界に出てきた出来事が伏線となり、カラーのファンタジーの世界にあらわれる。
「人生、やり直せるんだよ。みんなそれぞれ個性がある。みんなで力を合わせればすごい力を発揮できる。」
ということを楽しく子供たちに伝えてくれると同時に、大人も楽しめるすばらしい映画だったと思います。
サム・ライミ監督もこういうファミリー映画を作るのね…と感心したけど、監督らしいノリが出てる部分もあって嬉しかったです。
そうそう、もちろんダニー・エルフマンの音楽もサイコーでした♪
続編製作が決定してますが、ライミ監督が降板したのは残念です(>_<)
僕の心の中にある エメラルド・シテイー
投稿日
2013/10/21
レビュアー
ちびた
小学校低学年に見たと記憶しているのですが
僕にとって邦画の原点は
アラカンこと嵐寛寿郎主演の 「鞍馬天狗」
ヒョウに咬まれた あの松島トモ子さんが杉作少年を演じていました
父にねだり
母にねだり
叔父にねだって
何回も映画館に連れて行ってもらいました
そして 洋画の原点が
ジュデイー・ガーランド主演 「オズの魔法使い」
これは一回しか見ていません
隅々まで覚えてしまい
再度映画館を訪れる必要がなかったのです
ちなみに 僕が唯一 購入・所有しているDVDが
この作品です
そんなわけで
この作品は冷静に見ることができませんでした
お ここに
あ ここにも
ほ そうきたか
ん だよなあ
等々等々
物語の骨格から肉付けまで
演出から色彩まで
実に忠実に元作をなぞっています
嬉しい限りです
が
元作を見ていない方
あるいは 見ていてもそれほどのめりこんでいない方たちには
もしかすると少々退屈感があるかもしれません
仲間内の喜びは強ければ強いほど部外者はしらけますから
でも 嬉しかった 楽しかった!!!
オズ はじまりの戦い
投稿日
2020/04/12
レビュアー
片山刑事
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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マジシャンがオズの国にたどり着いて、救世主の魔法使い大衆から崇められて何とか魔女と戦う話。
カラフルな映像とCGを多用した世界観が独特の雰囲気を出していて、見ていて楽しい映画でした。
ただ映像は楽しいですが、話自体に目新しさがなく。特に1幕目のスタンダードサイズのモノクロの主人公の日常シーンが話がどこに向かっているのかわかりにくく、ツカミとしては退屈でした。その後、2幕目のオズの国に行ってから、やっと話に動きが出てきますが、あとは主人公が口先だけで何とか仲間を集めて、魔女との戦いになるけども…。という流れも平凡な映画になってしまっていると思いました。科学でみんなを騙すというのもありきたりすぎて、カタルシスが得られるものではなかったです。
カタキ役の魔女の姉妹も彼女たちの対立構図もあったりして、どこにカタキ役としての憎たらしさの感情をこめればいいのかわかりにくいキャラクターの配置でした。
オリジナルの「オズの魔法使い」のオマージュに重きが置かれてるだけと感じ取ってしまう映画でもありました。
陶器の少女にメロメロ
投稿日
2013/10/22
レビュアー
kazupon
1939年の『オズの魔法使』でのオズを覚えていますか?
インチキ臭いけど憎めない、まん丸体型のオジサマでした。
そんなオズの若き日を描いた物語だということで、ジェームズ・フランコがどのようなオズを演じるのか、とても楽しみでした。
なるほどね、女たらしでお調子者。
小さなサーカス団のインチキ魔術師なのね。
そんな彼がある日気球に乗ったまま、竜巻に巻き込まれて『オズ』の国に着いちゃった。
『オズ』では“この国と同じ名前を持つ偉大な魔法使いが現れて国を救ってくれる”という予言があり、オズはまさしくその魔法使いだと歓迎されるのです。
ジュディ・ガーランドの『オズの魔法使』は何度も観たはずなのに、所々記憶が曖昧な部分があって、直ぐに古いビデオを出してきて観直してみたら・・・・
サム・ライミ監督、オリジナルへのオマージュが一杯じゃあないですか!
本当にオリジナルに忠実で、オリジナルから本作へのエピソードに違和感がありません。
気球に乗って『オズ』まで飛ばされてきたこと(オリジナルでは彼の職業はマジシャンではなく気球乗りでしたが)
黄色いレンガの道や、エメラルド・シティに行くには眠気を誘う芥子の野原を通らなくてはいけないこと、
そして、エメラルド・シティの佇まい、
良い魔女グリンダがシャボン玉の中に入って移動すること、
西の魔女の顔が緑色をしていること、(西の魔女がどうして悪い魔女になったのかが、本作で分かります)
背中に羽のついたサルも、煙の中に浮かび上がるオズの顔も、みんなみんなオリジナルに出てくるんですよ。
そうと分かって観てみると、いっそう感激も深まるというものです。
ただ、良い魔女グリンダが、オリジナルでは北の魔女だったのが、本作では南の魔女になっていました。
原作は未読のため、本当はどうなのか分かりません。
登場するキャラクターがとても魅力的で、私はあの陶器の少女にメロメロです。
あの動き、表情、声に至るまで、愛らしくていじらしくて堪りません。
彼女さえ望んでくれるなら、私の家族に迎えたい!
それぞれの魔女も美しく個性的で、レイチェル・ワイズ演じる東の魔女が南の魔女の美しさを妬むのは、ちょっと不自然な気がしましたが(だって、彼女の方が綺麗ですもの!)ラストでその理由が分かりますね。
ミラ・クニスの西の魔女もちょっと可哀相。彼女だって東の魔女の犠牲者ですものね。
特典で、ウォルト・ディズニーの『オズ』に対するハンパじゃない思い入れが
分かりましたが、彼が望んだ通りに、ウォルト・ディズニーは子供だけではなく大人にも夢いっぱいのファンタジーを届けてくれる“偉大な魔法使い”だったと思います。
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