サイレントヒル

サイレントヒルの画像・ジャケット写真
サイレントヒル / ラダ・ミッチェル
全体の平均評価点:
(5点満点)

297

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「サイレントヒル」 の解説・あらすじ・ストーリー

コナミの人気ホラーゲームを「ジェヴォーダンの獣」のクリストフ・ガンズ監督で映画化。廃墟と化した不気味な街に足を踏み入れた一組の母娘を、想像を絶する恐怖が襲う。ローズとクリストファーの夫婦は、9歳になる娘シャロンの奇妙な言動に悩んでいた。しばしば情緒不安定になり、“サイレントヒル”とつぶやくシャロン。やがてローズはサイレントヒルという街が実在することを突き止めると、シャロンを連れてその街を目指す。しかしそこは、30年前の大火災でゴーストタウンと化した呪われた街だった…。

「サイレントヒル」 の作品情報

製作年: 2006年
製作国: アメリカ/日本/カナダ/フランス
原題: SILENT HILL

「サイレントヒル」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

サイレントヒルの詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
126分 日本語・英語 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
PG-12 DZ9311 2006年11月22日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
47枚 2人 2人

【Blu-ray】サイレントヒル(ブルーレイ)の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
126分 日本語・日本語吹替え用字幕 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:リニアPCM/5.1chサラウンド/英語
3:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
4:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
PG-12 SHBR9165 2013年07月06日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
19枚 0人 0人

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ユーザーレビュー:297件

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1〜 5件 / 全297件

賛否両論あるようですが、

投稿日:2007/03/17 レビュアー:JUCE

私は正直なところをいうと、なかなか良く出来た映画だと思いました。
私は元ネタのゲームはプレイしたことはおろかその画面を見たこともありませんので、ゲームの世界観との比較は出来ません。ですから純粋に映画としての感想です。ストーリーとしてもなかなか奥深く、様々な伏線や会話もよく考えられていますし、良くあるハリウッドホラー的な音響などによる脅かしも無く、純粋に展開でホラーを演出しようとする部分には好感が持てました。この映画はジャパニーズホラーとハリウッドホラーの融合が上手くいった例じゃないでしょうか。ホラーとしては怖いとはあまり怖さは感じませんでしたが、ストーリーの秀逸さではかなりの高評価です。

「バイオ・ハザード」や「DOOM」など最近ゲームがオリジナルの映画が制作されていますが大抵がアクションを売りにしているのに対し、この映画はラダ・ミッチェル演じる主人公はごく普通の母親で特段格闘技を身に着けているわけでも、武器の扱いに長けているわけでもなく、したがって派手なアクションシーンは登場しない。彼女の武器は我が子を思う母の気持ちという、まさにホラーの王道的な要素なのです。

映像が美しいという評価が高いようですが、私もそう感じました。映画の中では現実世界、灰が降り注ぐ異世界、闇に包まれる異世界と3つの舞台が展開されますが、その使い分けもすばらしくまた非常に雰囲気の違いも演出されています。ここで言う映像美しさとは絵葉書的なものではなく、画面全体に漂う空気感のようなものです。ちなみに私はこの絵葉書的なという言葉はあまり好きではありません。美しい風景から美しく絵面を切り取るということは実はとても難しく奥深いものがあるので、映画を貶めるのに使う言葉として使うことに抵抗を感じるからです。一枚の写真でさえ美しさを追求するのには大変なものがあるのにそれを時間軸の中で紡いでいくということを考えると、私の中にはその映画のディレクターや美術さん、そして撮影監督に対する賞賛が沸々と湧き上がってきます。
基本的に私は美しい映像の映画には惹かれるようです。勿論例外もありますし、演出上画面を荒らす手法を美しいと感じる場合もあります。

少しこの映画を外れてしまいました。
この映画には「余韻」というものが上手く使われているような気がします。普通ゲームのようなきちんとした世界観があるものだとスパッスパッとした切れ味のある印象を受けるのですが、この映画では常に微妙なバランスの謎があり最後までそのバランスが続いています。そしてラストも人によって捉え方の異なるエンディングになっていて私としては味わいのあるいい終わり方だなと感じました。

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サイレントヒルの世界観をそのままネタバレ

投稿日:2007/08/01 レビュアー:陳慶之

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これ作った監督はサイレントヒルを熟知してる。
この映画の製作発表がされたとき主人公が男から女に変わったが、ゲームファンからはバイオハザードのようにお色気アクションへの路線変更みたいに大きく批判された。だが実際に公開されてみれば絶賛の嵐。
この映画のテーマは一貫して「母の強さ」。それを意図して製作した監督は凄い。ブレイブストーリーは何プロットも製作されたのに、このサイレントヒルは尻切れトンボになることもゲーム版のストーリーを省略することもなく、完全に映画の中にサイレントヒルを構築してる。この手腕は素晴らしいべ。

一般うけしても原作ファンからは批判される映画ってよくあるが、これはそういう意味で見れば奇異ですな。
ストーリーがよくわからないという人は「SILENT HILL WIKI」で検索すれば考察サイトがでるからそこ見るといいお。

1、主人公と一緒に何故関係のない警察官までがサイレントヒルに入ったのか
2、警察官は入れたのに主人公の夫は何故サイレントヒルに入れなかったのか
3、ラストシーンは現実世界に戻れたのか?
4、主人公を招いたアリッサの目的とは何か
5、そもそも異様な世界サイレントヒルは何故存在しているのか
6、警察官が火あぶりにされるとき主人公が乱入して止めるシナリオでもよかったのではないか?
7、同じくラストシーン、変身したアリッサは何故あんな殺し方をしたのか

など。病院へ突入したシーンでアレッサは大筋を全部説明してるから大体はわかると思うけど、アレッサがトイレで強姦されたことを主人公が学校を探索しているときに見つけたはず。そのシーンは扉を開けると謎の少女の死体がトイレの個室の中に座ったまま、しかもその背景には文字が刻まれていたあのシーン。アレッサが強姦される元凶となったのはあの教会のおばさんだから、7、のラストシーンでアレッサは強姦された恨みをあのおばさんの性器へ有刺鉄線で挿入した。
さらに大剣をひきずりながら歩く頭が三角のクリーチャー。フロイト心理学に照らし合わせると三角は男性器を表すから、あれも強姦されたアレッサの恨みが具現化したもの。
そもそもサイレントヒルはアレッサが周りの大人たちから迫害され母からも見捨てられ、その恨みがあまりにも凄まじかったため本物の悪魔まで呼び寄せてしまう(黒こげになったアレッサが寝ていた病室に、突然外からのぞいていた黒少女)。その結果、アレッサの計り知れない恨みはサイレントヒルを丸ごと飲みこんだ。つまり主人公が彷徨っていたあの異様なサイレントヒルの街は、アレッサの恨みが生み出したアレッサの意識の中の世界。

だから最初主人公は道路の先端が切断されて周りと隔離されてる場所に行ったよね。どうしてあの場所で切れていたかというと、このサイレントヒルを作り出したアレッサ本人が、このサイレントヒルより外の世界を知らなかったから。
これがわかるとラストシーン、主人公が娘を救出して「目をつぶって、見ちゃだめ」と言った。だけど娘は目をあけて見てしまい、このサイレントヒルを作り出したアレッサと融合してしまった。で、ここで3、「ラストシーンは現実世界に戻れたのか?」を考えると、今まで外界と閉ざされていたサイレントヒルの街を平然と主人公は元来た道をたどって家まで帰ってるよね。これは、娘と融合したアレッサが「主人公(母)を通して外の世界を知ったから」。だからあれは現実世界じゃない。実際にラストシーンをみると主人公が通った道しか映像が映っていないはず。

そして同じくラストシーン、主人公が来た道をたどっていくと警察官が事故ったバイクの残骸が興味深く写っている。この損傷具合からして警察官は「冒頭のシーンですでに死んでいたのではないか」という推測もできる。
また、現実世界でのサイレントヒルは火事で焼け、街の人々は大勢死んだとあるが、ならば異世界サイレントヒルに残っている教会メンバーだけは何故残ったのか、なぜアレッサは教会の中へ入ることができなかったのか。
おもしろいのが、あの教会メンバーとアレッサの関係が聖と悪で割り切れてること。あくまであの世界の中では教会のおばさんが聖になっている。だからアレッサは教会の中だけは入れなかった。だから主人公が招かれた理由も、この教会の扉を開いて全てを終わらすためだと病院のシーンでアレッサが説明していた。

ストーリーが難解でもこの映画は本当に凄い。終始一貫してでているテーマ「母の強さ」。
ただのホラー映画ともパニック映画とも一線を画してる。錆と鉄と狂気の世界を映画で再現できたのも凄いが、あまりにグロいため見るときは注意しないと夜にトイレいけなくなるお。
その他詳しいことは考察サイト見るといいお。
もう絶対見ないがここまでシナリオを作りこんだ作品って他にないべ。

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女性的なホラー映画ネタバレ

投稿日:2006/10/27 レビュアー:masamune

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本作は同じゲームの映画化「バイオ・ハザード」とはベクトルが大きく異なる点に注目したい。「バイオ・ハザード」はアクション重視で娯楽性を強調した作風だったが(それで成功したとも言える)、本作はそれ以上にゲームに忠実な描写が多い。普通(原作本の映画化も同じだか)、既に出来上がった世界観を映画に持ち込むと、不思議と違和感を憶えるのが常だが本作を監督したChristophe Gans(ジェヴォーダンの獣など)は相当な原作ゲームの愛好者の様で、まず主人公をゲームの父親を母親に転換させている。このアイデアは素晴らしいと思うし、こう言ったセンスが監督業には大切なのだと改めて思った。主演のRadha Mitchellも本作のイメージに見事に調和しており、ヴィジュアル面も含めてポイントは高い。そして肝心のゲームで表現されてた「空気感」が見事なまでに具現化されてる点は、ゲーム支持者からも高評価を得られるのではと思う。本作は小手先の恐怖描写を排除し、特に前半では本作の世界観を味わってもらう事を最優先に演出してる。その為ゲームを知らない人でも戸惑う事無く、この独特のムードに浸れる様に工夫されてるし、その様は美しいとさえ言える。この前半の貯金を、後半はダイナミックに利子を付けて返してくれる。後半はホラー色が強まり、あの有名な頭の人(笑)も登場するが、決して演出がこけおどしに終わって無いので安心して見ていられる。本作は世界観を時間を掛けて丁寧に説明しながら、一方で緊張感を持続させる演出で最後まで飽きさせ無い中々良く出来た作品だと思う。見た目残酷描写が足りないとか(確かにゲームはもっと怖い)音響で怖がらすと言った演出は無いので、物足りない諸氏は居ると思う。しかし本作が目指したのは「エイリアン2」では無く、シュール・リアリズム的な女性目線な作風だと思う。全編に流れる音楽は「ほぼ」ゲーム版をリテイクしてる事でも監督のゲーム版に対する愛情すら感じた作品だった。

既に続編が決定してるが、ゲームと同じ展開なのかも注目。雰囲気重視の静かなホラーがお好きな方に特にお薦めしたい。

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雪のように灰が降ってくる

投稿日:2006/10/30 レビュアー:裸足のラヴァース

どもIRA移動戦闘旅団のラヴァ司令官です ただいま渋谷のサイバーカフェです ここは7階が禁煙でいいのです ふにゃふにゃのリクライニングシートは良くないです 字が大きくて見やすいですふう 昨日はホテトルじゃないホステル良かったです ただしーイーライ・ロスが「君は映画館で観てるの?DVDだったらどんどん早送りしていいよ ふふふ」と言ってるような映画ですよ って内容もっ構成も少しでも言っちゃうとなおつまらなくなるので言えねっす パープル様は蝋人形の館の指きりげんまん大丈夫なんだから いいんじゃないかなあ お耐えドンは無理だべさ

さて「サイヒル」はわしもゲームのファンなので期待したのですがわっしはだめでしたね いや充分面白いです がやはりゲームのあのムードは移植しやすいものであってもうひとつだねえ 脚本も母親が主人公は賢明な選択 ぼろ弱のてておやは続編で活躍なのかな多分 構成的には謎の荒廃した町サイヒルで目覚めて悪夢の空間を彷徨うってのがゲームの肝なのに 映画は外からそこに向かうって客観的な描写がやっぱ映画だなあ ゲームの巻き込まれる感覚とは違うんだよね不満だ まあもうちょっと書きたいんだけど もうここは出るのでまたの機会に さて東京国際映画祭ってどうなってんのかな 混雑は避けて「クリムト」やら「蛇飛行」とか「バタリアン」なんかを観るのかどうかと・・・移動しますばいちゃばいちゃ

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70点(良作)ネタバレ

投稿日:2013/05/01 レビュアー:ホヨマックス

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数年前に観た時は、静かで地味でつまんなかったので早送りして鑑賞放棄していた。
いま改めて観たら、素晴らしい独創的な世界観だった事に驚いた!

灰の降る町、ゆっくりめのサイレン、VFXによる町の変化、うごめく魔者、怪しい宗教、悲しき魔女。
ゲームは全く分らぬが、死後の世界か異次元のようで「雰囲気」は超抜群だ。

「大型昆虫を引き連れデカいナタを振り回す鉄仮面巨漢」
「メスを武器とするセクシーでナイスバディーな顔の無い殺人看護婦軍団」
このキャラ達の暴れ姿が観たかったのだが、アクション系でないのが少々残念。
魔女が繰り出す有刺鉄線は何となく「ヘルレイザー」ぽい気もするが^^

今年7月に続編「サイレントヒル3D」が公開される。
その劇場鑑賞の前に本作を予習として観て置いて正解。

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