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全米でベストセラーとなったハードボイルド小説をトム・クルーズ主演で映画化。白昼から一般市民が銃殺される事件が発生。容疑者を確保した警察の前に突然、軍で一目置かれていたという男、ジャック・リーチャーが現れる。
製作年: |
2012年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
JACK REACHER |
監督: |
クリストファー・マッカリー |
---|---|
製作: |
トム・クルーズ 、 ドン・グレンジャー 、 ポーラ・ワグナー |
製作総指揮: |
ケヴィン・メシック 、 ポール・シュウェイク 、 ジェイク・マイヤーズ 、 ケン・カミンズ 、 デヴィッド・エリソン 、 デイナ・ゴールドバーグ |
出演: |
トム・クルーズ 、 ロザムンド・パイク 、 リチャード・ジェンキンス 、 デヴィッド・オイェロウォ 、 ジェイ・コートニー 、 ロバート・デュヴァル 、 アレクシア・ファスト 、 ヴェルナー・ヘルツォーク 、 ジェイ・コートニー |
脚本: |
クリストファー・マッカリー |
---|---|
原作: |
リー・チャイルド 、 リー・チャイルド |
撮影: |
キャレブ・デシャネル |
音楽: |
ジョー・クレイマー |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
130分 | 日本語/英語/吹替用日本語 | オリジナル(英語)/5.1chサラウンド 日本語吹替/5.1chサラウンド |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PDSZ135935 | 2013年06月21日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
112枚 | 1人 | 1人 |
収録時間:
130分
字幕:
日本語/英語/吹替用日本語
音声:
オリジナル(英語)/5.1chサラウンド
日本語吹替/5.1chサラウンド
レイティング:
記番:
PDSZ135935
レンタル開始日:
2013年06月21日
在庫枚数
112枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
1人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
130分 | 日本語/英語/吹替用日本語 | オリジナル(英語)/7.1DTS-HD Master Audio 日本語吹替/5.1chサラウンド 他 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PDBV131619 | 2013年06月21日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
61枚 | 1人 | 2人 |
収録時間:
130分
字幕:
日本語/英語/吹替用日本語
音声:
オリジナル(英語)/7.1DTS-HD Master Audio
日本語吹替/5.1chサラウンド 他
レイティング:
記番:
PDBV131619
レンタル開始日:
2013年06月21日
在庫枚数
61枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
2人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
130分 | 日本語/英語/吹替用日本語 | オリジナル(英語)/5.1chサラウンド 日本語吹替/5.1chサラウンド |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PDSZ135935 | 2013年06月21日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
112枚 | 1人 | 1人 |
収録時間:
130分
字幕:
日本語/英語/吹替用日本語
音声:
オリジナル(英語)/5.1chサラウンド
日本語吹替/5.1chサラウンド
レイティング:
記番:
PDSZ135935
レンタル開始日:
2013年06月21日
在庫枚数
112枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
1人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
130分 | 日本語/英語/吹替用日本語 | オリジナル(英語)/7.1DTS-HD Master Audio 日本語吹替/5.1chサラウンド 他 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PDBV131619 | 2013年06月21日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
61枚 | 1人 | 2人 |
収録時間:
130分
字幕:
日本語/英語/吹替用日本語
音声:
オリジナル(英語)/7.1DTS-HD Master Audio
日本語吹替/5.1chサラウンド 他
レイティング:
記番:
PDBV131619
レンタル開始日:
2013年06月21日
在庫枚数
61枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
2人
入力内容に誤りがあります。
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この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?
白昼に起こった男女5人の銃殺事件の真相を解明しようとする話。
ピッツバーグ近郊で無差別に6発の銃弾が撃ち込まれ、5名が命を落とす事件が発生。
状況証拠から元軍人で腕利きスナイパーだったジェームズ・バー(ジョセフ・シコラ)が容疑者として拘束され、“ジャック・リーチャーを呼べ”とメモを残した後、護送中に瀕死の重傷を負ってしまいます。
かつて軍の内部で一目置かれていたジャック(トム・クルーズ)とバーの弁護士ヘレン(ロザムンド・パイク)は、事件の背後に危険な陰謀の臭いをかぎ取り真相へと近づいていきます。
冒頭から事件の 「種明かし」 はされているため、観どころは 「いかにしてジャックが真相を暴くか」という事なのでしょうね。
序盤の展開や事件裏の陰謀を紐解く過程には引き寄せられました。MIシリーズを見慣れているせいか、クライムサスペンスもアクションもどうも中途半端な気がしてしまいました。
ハイテク武器や科学捜査とは無縁で、どこかレトロな70年代を思わせます。
ポケットに入っているのは歯ブラシと期限切れのパスポートとわずかばかりの現金のみで、何かアナログ的ちょっと懐かしいアクション映画ですね。
あくまで地味な聞き込みを積み重ね、勘や足を使う捜査は日本の刑事みたいで、地味ながらも渋さを出しています。
ハイテクなMIシリーズとは違い、素手勝負が見せ場のようですが、非現実的なアクション映画を慣れてしまっているせいか、突然殴られて気を失ったり、カーチェイスの最中にエンストを起こしたりと、レトロすぎて苦笑してしまいました。
シリーズものらしいですが、ジャックのキャラクターが定着し理解されるまでにはまだ時間がかかりそうですね。
トム・クルーズも、アクション厳しくなるし、自分の年齢に合った役柄へ向かおうとしているのかもしれませんね。
このレビューは気に入りましたか? 19人の会員が気に入ったと投稿しています
いやよくできた映画というわけではないですけど……全体に漂う70年代クライムアクションの香りが懐かしくて……。
というのはしょっぱなの狙撃シーン。こういう狙撃での無差別殺人ってのは、『ダーティハリー』はじめ、アクション映画ファンのスイッチがはいっちゃうとこがあります(ない?)。
その後はミステリー展開になりまして。5人が殺された公園と、河を挟んだ駐車場の狙撃現場、橋を通過する地下鉄などの地理的位置関係を観客に分かりやすく見せながら、いろいろ推理・再現シーンで謎に迫ります。
そんなに手際がいいとは言えませんが、ミステリ好きとしてはスイッチが入るところがあります(そういえば原作は傑作シリーズと誉れ高いもので、某ミステリ評論家さんが「映画もいいけど原作ははるかに面白い!」と言ってました)。
もうひとついいのはトム・クルーズ。原作の主人公がどういうキャラクターかは知らないのですが、クルーズ演じるジャック・リーチャーは躁気味で、神経症的なちょっとヘンな人です。
ヒーローの安定感がまったくなく、危ない人。トム・クルーズはこういう安定感のない人を演じさせると抜群で、酒場で美人局的に五人の若者に絡まれるあたりは、格闘の見せ場という以上に襲われて喜んでいる気配が滲んでいます。
この映画は全編にそういうクルーズの不安定な臭いが満ちているので、それが落ち着かない、嫌いと思う人もいるんじゃないでしょうか。
そこは実は新しいところなので、逆に言うと、ヒロイン役のロザムンド・パイクの安定感、終盤登場するロバート・デュヴァルの70年代的オヤジとは、あまり相性がよくないように思うんですね。
ガン・アクションやカーアクションは、CGの爆発や編集に逃げない70年代的リアリティの追及が嬉しかったのですが……。
それにしても、黒幕ヴェルナー・ヘルツォークの登場は意外でしたが、こんなところで何をしているんでしょうか?
過大な期待をしなければ十分楽しめるのではないかと思いますが、60点。
このレビューは気に入りましたか? 15人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
何じゃこりゃ?オモロくも何ともない!
アウトロー言うから
て〜っきりトムクルーズが荒れ暮れ者で「法を無視」して悪党をやっつける話かと思いきや
ち〜ゃんと法を尊重してんじゃんよ!
言っとくけどお前が喧嘩売ったんだからな?
って、警察が許すかよ! 喧嘩両成敗じゃぁ!
第一、アウトローはそんなこと言わねえで黙ってぶっ飛ばすよ?
あ、原題は「主人公の名前」だから邦題が間違ってんのか・・^^
本作の見所?ま〜ったく無いなぁ・・
こ〜んな低予算ドラマみたいなのが製作費$6,000万ってマヂかよ???
う〜ん・・ギャラ泥棒トム・クルーズの今更「プロモーション映像」にしか思えん・・
このレビューは気に入りましたか? 14人の会員が気に入ったと投稿しています
原作はリー・チャイルドの小説で、
本作はジャックリーチャーシリーズの9作目にあたるとか。
原作のジャックの設定はかなり大柄で(193センチ100キロ超?)ブロンド
その役にトムクルーズかよ・・・?
と思ったんだけど、見てたらそんなの気にならなかった。
トムクルーズ主演のアクション映画だからって
派手なアクションばかりじゃない
元軍人が警察や法に頼らず、真相に迫り、悪を裁く
そんな映画なので、
アクションは悪いヤツに絡まれたときのフィジカルアクションと
追っ手から逃げるときのカースタントのみ。
銃も必要最低限しか使ってないような印象。
あとはひたすら、事件の真相と謎にじわじわせまる
サスペンス仕立て。
真相に迫ったところで、「それならやっちまえ!」な感じも
有無を言わさぬ感じが逆によかたったり。
女性弁護士といい仲になったりしない、
ストイックなキャラクターも
手持ちは最小限で、移動にはバスをつかったりするのも
笑顔を封印して、ひたすらしかめっ面のトムも
なかなか好きかも。
トムの明るい派手なアクション映画はMIシリーズでさんざん観てるし
こっちはこっちで、ストイック路線を堪能できてよかった♪
これはぜひシリーズ化してほしいけど
このジャックリーチャーというキャラクターが
トムクルーズに馴染むのか・・・ってところだろうな・・・・
私は好きだけどね〜♪
このレビューは気に入りましたか? 12人の会員が気に入ったと投稿しています
公園で無差別銃撃事件がおこり、5人が死亡する。逮捕された容疑者は
容疑を否認し、ジャック・リーチャー(トム・クルーズ)という流れ者に連絡を要求する。
ジャックは事件を解明することができるのか??…というストーリー。
とにかく地味〜なこの作品、評判がよろしくないのもわかります。
でも私は、物語的には面白かったと思います。
ただし、アクションシーンは見事につまらないですけど(>_<)
おフザケは一切なしのシリアス一辺倒の作風。
トム・クルーズも笑顔を完全封印、全然カッコよくなくて
「ナルシスト(って私の思い込みです…^^;)のトム様が、よくこの役やる気になったなー」と思ったけど
後半、見せ場もあり、やっぱりカッコいい♪
正義感に燃えた好人物ではないけど、それでも「間違ったことは正したい」という信念には好感が持てる。
「正したい」というより、真実を知りたいだけかもしれないけど^^;
なかなか魅力的なキャラでした。
でもちょっと長すぎますね。見に行ってたらややガッカリかも?!DVD鑑賞でよかった。
このレビューは気に入りましたか? 12人の会員が気に入ったと投稿しています
アウトロー
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:92件
投稿日
2013/05/29
レビュアー
ミルクチョコ白昼に起こった男女5人の銃殺事件の真相を解明しようとする話。
ピッツバーグ近郊で無差別に6発の銃弾が撃ち込まれ、5名が命を落とす事件が発生。
状況証拠から元軍人で腕利きスナイパーだったジェームズ・バー(ジョセフ・シコラ)が容疑者として拘束され、“ジャック・リーチャーを呼べ”とメモを残した後、護送中に瀕死の重傷を負ってしまいます。
かつて軍の内部で一目置かれていたジャック(トム・クルーズ)とバーの弁護士ヘレン(ロザムンド・パイク)は、事件の背後に危険な陰謀の臭いをかぎ取り真相へと近づいていきます。
冒頭から事件の 「種明かし」 はされているため、観どころは 「いかにしてジャックが真相を暴くか」という事なのでしょうね。
序盤の展開や事件裏の陰謀を紐解く過程には引き寄せられました。MIシリーズを見慣れているせいか、クライムサスペンスもアクションもどうも中途半端な気がしてしまいました。
ハイテク武器や科学捜査とは無縁で、どこかレトロな70年代を思わせます。
ポケットに入っているのは歯ブラシと期限切れのパスポートとわずかばかりの現金のみで、何かアナログ的ちょっと懐かしいアクション映画ですね。
あくまで地味な聞き込みを積み重ね、勘や足を使う捜査は日本の刑事みたいで、地味ながらも渋さを出しています。
ハイテクなMIシリーズとは違い、素手勝負が見せ場のようですが、非現実的なアクション映画を慣れてしまっているせいか、突然殴られて気を失ったり、カーチェイスの最中にエンストを起こしたりと、レトロすぎて苦笑してしまいました。
シリーズものらしいですが、ジャックのキャラクターが定着し理解されるまでにはまだ時間がかかりそうですね。
トム・クルーズも、アクション厳しくなるし、自分の年齢に合った役柄へ向かおうとしているのかもしれませんね。
投稿日
2013/05/06
レビュアー
よふかしいやよくできた映画というわけではないですけど……全体に漂う70年代クライムアクションの香りが懐かしくて……。
というのはしょっぱなの狙撃シーン。こういう狙撃での無差別殺人ってのは、『ダーティハリー』はじめ、アクション映画ファンのスイッチがはいっちゃうとこがあります(ない?)。
その後はミステリー展開になりまして。5人が殺された公園と、河を挟んだ駐車場の狙撃現場、橋を通過する地下鉄などの地理的位置関係を観客に分かりやすく見せながら、いろいろ推理・再現シーンで謎に迫ります。
そんなに手際がいいとは言えませんが、ミステリ好きとしてはスイッチが入るところがあります(そういえば原作は傑作シリーズと誉れ高いもので、某ミステリ評論家さんが「映画もいいけど原作ははるかに面白い!」と言ってました)。
もうひとついいのはトム・クルーズ。原作の主人公がどういうキャラクターかは知らないのですが、クルーズ演じるジャック・リーチャーは躁気味で、神経症的なちょっとヘンな人です。
ヒーローの安定感がまったくなく、危ない人。トム・クルーズはこういう安定感のない人を演じさせると抜群で、酒場で美人局的に五人の若者に絡まれるあたりは、格闘の見せ場という以上に襲われて喜んでいる気配が滲んでいます。
この映画は全編にそういうクルーズの不安定な臭いが満ちているので、それが落ち着かない、嫌いと思う人もいるんじゃないでしょうか。
そこは実は新しいところなので、逆に言うと、ヒロイン役のロザムンド・パイクの安定感、終盤登場するロバート・デュヴァルの70年代的オヤジとは、あまり相性がよくないように思うんですね。
ガン・アクションやカーアクションは、CGの爆発や編集に逃げない70年代的リアリティの追及が嬉しかったのですが……。
それにしても、黒幕ヴェルナー・ヘルツォークの登場は意外でしたが、こんなところで何をしているんでしょうか?
過大な期待をしなければ十分楽しめるのではないかと思いますが、60点。
投稿日
2013/07/03
レビュアー
ホヨマックス※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
何じゃこりゃ?オモロくも何ともない!
アウトロー言うから
て〜っきりトムクルーズが荒れ暮れ者で「法を無視」して悪党をやっつける話かと思いきや
ち〜ゃんと法を尊重してんじゃんよ!
言っとくけどお前が喧嘩売ったんだからな?
って、警察が許すかよ! 喧嘩両成敗じゃぁ!
第一、アウトローはそんなこと言わねえで黙ってぶっ飛ばすよ?
あ、原題は「主人公の名前」だから邦題が間違ってんのか・・^^
本作の見所?ま〜ったく無いなぁ・・
こ〜んな低予算ドラマみたいなのが製作費$6,000万ってマヂかよ???
う〜ん・・ギャラ泥棒トム・クルーズの今更「プロモーション映像」にしか思えん・・
投稿日
2013/07/20
レビュアー
MM3原作はリー・チャイルドの小説で、
本作はジャックリーチャーシリーズの9作目にあたるとか。
原作のジャックの設定はかなり大柄で(193センチ100キロ超?)ブロンド
その役にトムクルーズかよ・・・?
と思ったんだけど、見てたらそんなの気にならなかった。
トムクルーズ主演のアクション映画だからって
派手なアクションばかりじゃない
元軍人が警察や法に頼らず、真相に迫り、悪を裁く
そんな映画なので、
アクションは悪いヤツに絡まれたときのフィジカルアクションと
追っ手から逃げるときのカースタントのみ。
銃も必要最低限しか使ってないような印象。
あとはひたすら、事件の真相と謎にじわじわせまる
サスペンス仕立て。
真相に迫ったところで、「それならやっちまえ!」な感じも
有無を言わさぬ感じが逆によかたったり。
女性弁護士といい仲になったりしない、
ストイックなキャラクターも
手持ちは最小限で、移動にはバスをつかったりするのも
笑顔を封印して、ひたすらしかめっ面のトムも
なかなか好きかも。
トムの明るい派手なアクション映画はMIシリーズでさんざん観てるし
こっちはこっちで、ストイック路線を堪能できてよかった♪
これはぜひシリーズ化してほしいけど
このジャックリーチャーというキャラクターが
トムクルーズに馴染むのか・・・ってところだろうな・・・・
私は好きだけどね〜♪
投稿日
2013/07/15
レビュアー
みなみ公園で無差別銃撃事件がおこり、5人が死亡する。逮捕された容疑者は
容疑を否認し、ジャック・リーチャー(トム・クルーズ)という流れ者に連絡を要求する。
ジャックは事件を解明することができるのか??…というストーリー。
とにかく地味〜なこの作品、評判がよろしくないのもわかります。
でも私は、物語的には面白かったと思います。
ただし、アクションシーンは見事につまらないですけど(>_<)
おフザケは一切なしのシリアス一辺倒の作風。
トム・クルーズも笑顔を完全封印、全然カッコよくなくて
「ナルシスト(って私の思い込みです…^^;)のトム様が、よくこの役やる気になったなー」と思ったけど
後半、見せ場もあり、やっぱりカッコいい♪
正義感に燃えた好人物ではないけど、それでも「間違ったことは正したい」という信念には好感が持てる。
「正したい」というより、真実を知りたいだけかもしれないけど^^;
なかなか魅力的なキャラでした。
でもちょっと長すぎますね。見に行ってたらややガッカリかも?!DVD鑑賞でよかった。