もうひとりのシェイクスピア

もうひとりのシェイクスピアの画像・ジャケット写真
もうひとりのシェイクスピア / リス・エヴァンズ
全体の平均評価点:
(5点満点)

19

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「もうひとりのシェイクスピア」 の解説・あらすじ・ストーリー

様々な謎を秘めた劇作家ウィリアム・シェイクスピアの諸作にまつわる“作者別人説”をモチーフに、真の作者であるひとりの貴族の愛憎と陰謀渦巻く数奇な運命を描く歴史ミステリー。主演はリス・エヴァンス、共演にヴァネッサ・レッドグレイヴ。監督は「2012」のローランド・エメリッヒ。16世紀末、エリザベス1世統治下のロンドン。巷では演劇が盛んに行われ、人々を夢中にさせていた。しかし、女王の側近ウィリアム・セシル卿は芝居に民衆が扇動されることを恐れ、息子のロバートとともにその弾圧を強めていく。そんなセシルと後継問題で対立を深めるオックスフォード伯エドワード・ド・ヴィアは、芝居を利用して政治を動かそうと目論み、代役を使って自ら書き上げた戯曲の上演を試みるが…。

「もうひとりのシェイクスピア」 の作品情報

製作年: 2011年
製作国: イギリス/ドイツ/アメリカ
原題: ANONYMOUS

「もうひとりのシェイクスピア」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

もうひとりのシェイクスピアの詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
129分 日本語 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
PG-12 90DRT20647 2013年06月04日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
30枚 0人 0人

【Blu-ray】もうひとりのシェイクスピア(ブルーレイ)の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
129分
レイティング: 記番: レンタル開始日:
PG-12 90XRT20017 2013年06月04日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
16枚 1人 2人

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ユーザーレビュー:19件

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定説を打ち壊したエメリッヒ

投稿日:2013/05/16 レビュアー:ミルクチョコ

ローランド・エメリッヒ監督によるシェイクスピア別人説の謎に迫った歴史ミステリーです。
文学史上の大きな謎である「シェイクスピア作品は別人が書いた」という説を基に、実際に原稿を執筆したとされる男の波乱に富んだ人生を描きます。
SFや娯楽性が強いローランド・エメリッヒ監督が、文学的な作品をどう料理するのか?興味ありました。

結構面白かったです。
物語の舞台は、エリザベス女王(ヴァネッサ・レッドグレイヴ)の16世紀末。
演劇が盛んになったロンドン。女王の側近・セシル父子は、芝居に民衆が扇動されることを恐れ、演劇弾圧を目の当たりにしたイングランド有数の貴族・エドワード(リス・エヴァンス )は、秘密裏に自作の戯曲を劇作家のジョンソン(セバスチャン・アルメストロ)に託し匿名で上演させます。芝居は喝采で民衆に迎えられたものの、舞台役者のウィルが「自分が作者である」と名乗りあげたことから自体は予期せぬ方向へ転がります。

誰が書いたのか?という謎解きより、エドワードが秘密にしなければならなかった事情が、過去を遡りながら紐解かれていきます。
エリザベス女王の後の後継者争いと政治的陰謀が絡む中で、若い頃のエドワードが心から愛した女性、ヴァージン・クイーンであるはずのエリザベスの隠し子説、エドワードの出生の秘密などなど、シェイクスピアが描く作品以上になかなかスリリングなものでした。
そして、16世紀末のロンドンの街並の再現に得意のCGを使って巧みに再現されていたり、その辺も見どころだと思います。
エリザベス1世の若き日と晩年を、ヴァネッサと実の娘のジョエリーで演じ分ける趣向はパーフェクトなキャスティング。
しかし中年のオックスフォード伯と若き日のオックスフォード伯が似ていないのと、若いエドワードを演じたジェイミー・キャンベル・バウアーと、サウサンプトン伯役のゼイヴィア・サミュエル、果てはエセックス伯のサム・リードまでが被ってしまってちょっと混乱しました。

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シェイクスピア別人説

投稿日:2013/05/09 レビュアー:パープルローズ

「デイ・アフター・トゥモロー」や「2012」など、ディザスタームービー専門という印象のあるローランド・エメリッヒが
シェイクスピアって大丈夫なのか??と思いながら観に行ったのですが、とてもおもしろかったです。
過小評価してたことをエメリッヒに謝りたい気分でした。

オープニングがいきなり大都会の摩天楼の空撮だったので、一瞬「シェイクスピアが題材でも破壊しちゃうの?」と心配しましたが、
そこからカメラがある劇場にフォーカスし、その劇場で演じられる舞台のタイトルが映し出されます。
そのタイトル「ANONYMOUS」はこの映画の原題であり、この映画そのものが劇場で語られているという設定もなかなかしゃれています。

ウィリアム・シェイクスピアは、自筆原稿が一切見つかっておらず、
また経歴にも謎が多いことから、数々の「別人説」があるとか。
その中で最も有力だと言われているのが、この映画の主人公オックスフォード伯が本当のシェイクスピアだったという説なのだそうです。

そのオックスフォード伯を演じているのは、癖のある役をやらせると上手いリス・エヴァンス。
彼の若い頃を演じているジェイミー・キャンベル・バウアーが、もうびっくりするくらいハンサムでした。
「トワイライト」や「ハリポタ」にも出てたらしいけど、ノーマークでした。

王位継承権をめぐる対立は、登場人物も多い上にかなり複雑ですが、見ごたえありました。
エリザベス女王役のヴァネッサ・レッドグレイヴと、リス・エヴァンスの微妙な年齢差が始めから気になってましたが、
そういうことだったとは!!驚愕でした。

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何度か睡魔が・・

投稿日:2013/08/30 レビュアー:飛べない魔女

中世ものは嫌いじゃないし
シェイクスピアは実は戯曲なんて書いてもいないし、ましてや彼は字が書けなかった!・・なんて面白いネタを取り込んできてるから
私好みかな?って思っていたのに・・・
なにせ相関関係がわからん!
名前が覚えらないし、顔もみんな同じに見えるし!
おまけに画面は暗いし、イギリスだから仕方ないけど、どんよりしてるし。
でもって、時代が前後して描かれるから、混乱の極み!
もう、仕方ないので、途中で見るのやめて、公式hpの相関関係図でお勉強。
それで、ようやくサザンプトン伯ヘンリーとかいう人がブロンドソバージュの彼だってことを理解する始末(笑)
鑑賞前にざっと予習しておくことをオススメ致します。
予習場所はこちら↓
http://shakespeare-movie.com/cast.html
さすれば、この映画を存分に楽しめるかもしれません。

で、結局分かったのは、エリザベス1世はバージンクイーンなんて言われているけど
決してバージンではなく、けっこう淫乱なお方だったのね、ってことかしら。
あとベン・ジョンソン役の人の顔と声のギャップにのけぞった(笑)

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何が何だかサッパリ・・ネタバレ

投稿日:2013/06/17 レビュアー:QWERTY

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何が何だかサッパリ分からん映画だった。

まず、大量発生するオッサンたちの顔の見分けがつかない。
みんな同じような衣装にヒゲ面。さらに時間は前後するし、ロバートって名前の奴が二人いるし・・
ハゲ・デブ・モヒカンみたいにキッチリとキャラを分けてくれないと誰が誰やら・・名前すら覚えられん。

さらに、僕は理系だったので世界史の知識は全然・・。
だから登場人物の関係性とかエリザベス女王の側近の名前とか知らない。
セシルなんたらとか、サウサンプトン伯なにがしとかワケ分からんかった。
たぶん、外人に日本の時代劇を見せたら同じような感じなんだろうな・・
織田信長?豊臣秀吉?WHO?ワタシカラミレバ ミンナ タダノ チョンマゲオヤジデース
みたいな・・

退屈だったので全編2倍速で鑑賞。これは2度と見ないので自分用に内容をザックリまとめてみた。
理解できた範囲ではこんな話・・

エドワード伯爵は戯曲を書くのが趣味。ある日、売れない作家ベン・ジョンソンに
「これ、僕が書いたと知れたらヤバいんで、君が書いたことにして発表してチョ♪」と依頼する。
芝居は予想外の大成功!!だが、それを見たお調子者・ウィルが「これを書いたのは僕でーす」と大ぼらアピール。
かくして偉大なる作家ウィリアム・シェイクスピア誕生!!アホらし・・

その後、エド伯爵はヒゲ親父に命を狙われたり、ウィルに強請られたりと、さんざんな目にあう。
そんなある日、エド伯爵はヘンリー(エドとエリ女の息子)、エセックス伯と共に、エリ女の側近セシルを倒す計画を立てる。
住民の暴動を煽る芝居を書き、暴動が起こったら、それに乗じて城に攻め込みセシルを捕らえるというかなり大雑把な計画。
ところが、ウィルの態度にムカついたベンが、最新の戯曲の内容をセシルに
「これ、実はアンタのことでっせ。市民が暴動起こすかもしれないから、気ぃつけなはれや」と密告してしまう。
予定通りに暴動がおこるが、セシルは軍を使ってアッサリ鎮圧♪ベンのせいで死傷者多数・・
一方、ヘンリーとエセックス伯は暴徒が到着しないため、見切り発車で城に突撃。
わずかな手勢のためアッサリ捕らえられる。ほんとおバカさん。
それをエドは窓から見ていたが、その時、セシルから
「実はあんたもエリ女の息子やねんで、だからあんたは近親相姦の変態野郎なんだよバーカ」と打ち明けられる。
ガーーーーン!!とショックを受けるエド伯爵。その後、病で死んじゃいましたとさ。

で、あとはエリ女の後継者のスコットランド王はバカ殿みたいとか
ベンが焼け跡からエドの原稿を取り出したりとか
蛇足シーンがいろいろあって終わり。

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こ〜れは面白い♪シェイクスピア別人説に絡めたミステリー風な物語。

投稿日:2013/06/07 レビュアー:みむさん

ディザスター映画のイメージが強いエメリッヒですが、
たしか、「パトリオット」もエメリッヒでしたねえ。

本作も非ディザスター映画。

シェイクスピア別人説をベースに
原稿を担当した男の話と、王室ゴタゴタ、政治的陰謀をうまーく盛り込んだ
ミステリー風味の娯楽作に仕上がっておりました♪

シェイクスピアの存在はなんともミステリアスで
空白期間があるとか
自身によって書かれた手紙が存在しないとか
遺言書はあったが、戯曲について何も書いてないとか
そんなことがあるので、別人説があがってきたそうで。

ネタ的にはこれほど面白いものはないですなー♪

真実はもはや闇の中なので
こうなったら監督・脚本家の腕の見せ所ですね♪

本作はその別人説にまつわる部分はもちろん
英国王室の中の陰謀愛憎渦巻くドラマがこれまた
うまいことシェイクスピア(の原稿執筆者エドワード)と絡んでいて
面白いんですよねえ〜

そして、その王室内で
シェイクスピア劇さながらのドロドロ劇&悲劇が起こるっていうスゴイ展開!!!!

確かに、こんな経験してたらそりゃあんな作品も書きたくなるわな・・・とか思うよ。

最初は登場人物把握するのに大変だったけど
見てるうちにそんなのは頭に入ってくるんで心配無用!

こういう、史実に上手にフィクションをミックスした映画好き♪
こう盛りましたか〜!!!!へえ〜!!っていう感じがね。
なにげに、評判真っ二つの「リンカーン秘密の書」も意外と好きだったりする(笑


劇場でも観たけど、これはブルーレイ買いだな♪

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