恋のロンドン狂騒曲

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恋のロンドン狂騒曲 / アントニオ・バンデラス

全体の平均評価点:(5点満点)

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「恋のロンドン狂騒曲」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

ウディ・アレン監督が豪華キャストを配して贈る軽妙洒脱なラブコメディ。死の恐怖に襲われ、妻を捨て金髪のコールガールを恋人にする夫、あやしげな占い師にハマる妻、危機が勃発した娘夫婦、それぞれが新しい恋に振り回される姿をコミカルに描く。

「恋のロンドン狂騒曲」 の作品情報

作品情報

製作年: 2010年
製作国: アメリカ/スペイン
原題: YOU WILL MEET A TALL DARK STRANGER

「恋のロンドン狂騒曲」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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ユーザーレビュー:17件

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1〜 5件 / 全17件

一歩間違えば 困った人

投稿日:2013/05/09 レビュアー:ミルクチョコ

ウディ・アレンの鋭利な観察眼はシニカルで小気味良かったです。
ロンドンを舞台に、結婚生活が破綻した老夫婦とその娘夫婦が繰り広げる恋の騒動を皮肉たっぷりに綴っています。
40年目にして離婚した老夫婦。それぞれが恋に占いにはまり、娘夫婦もそれぞれが仕事の困難からあこがれの人への恋心を募らせて、いい年をした大人たちが恋の幻想に振り回される様子をユーモアたっぷりに描き出しています。

アンチエイジングに目覚めたアルフィ(アンソニー・ホプキンス)は、妻へレナ(ジェマ・ジョーンズ)と離婚し、コールガールのシャーメイン(ルーシー・パンチ)とかなりの歳の差婚。
占い師に救いを求めたヘレナは、妻と死に別れたジョナサン(ロジャー・アシュトン=グリフィス)と出会います。
サリー(ナオミ・ワッツ)は、勤め先のオーナー、グレッグ(アントニオ・バンデラス)が気になり始め、夫のロイ(ジョシュ・ブローリン)は、向かいに越して来たディア(フリーダ・ピント)に心を奪われます。
シニカルなテイストで、皮肉や勘違いとイタイ大人たちの恋の行方を追います。
アルフィとロイは、多分、そうなるだろうな〜とは思って見ていましたが、目の前の相手に不満をいだき、もっと幸せになれるのではと妄想する中、そんな時間が持続するのはわずかな期間、それみたことか?!とブラックジョークのようです。

人間の不完全加減というのか、小さなほころびがどんどん広がっていく展開にただただ飲み込まれるばかりでした。
英国・ロンドンを舞台に、アッパー・ミドルクラスの人々の 「懲りない恋愛事情」 を、ユーモラスかつシニカルに描く群像劇。あまり期待はしていませんでしたが、結構楽しめました。 豪華キャストで、役者がいいのはいつものこと。
年の差婚に不倫に浮気、スピリチュアルな世界まで。そしてロイは、ギリシャ神話のような事態に追い込まれていきます。いい大人な現代人が嵌りやすい、危険な罠がてんこ盛り。登場人物はみな、善人ではないけれども悪人でもない、普通の人々。
でも、そういう彼らが一番、一歩間違えば 「困った人」 になり易いんですよね。

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豪華キャスト ネタバレ

投稿日:2013/04/04 レビュアー:パープルローズ

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「ミッドナイト・イン・パリ」の前年に、ロンドンを舞台にして撮られたウディ・アレンのコメディ。
完成度は「ミッドナイト・・・」より落ちますが、役者も豪華で楽しめました。

一作目で評価されるも、2作目が全く書けない作家のロイ(ジョシュ・ブリーリン)。
妻のサリー(ナオミ・ワッツ)は万年スランプの夫にイライラ。
勤務先の画廊のオーナー(アントニオ・バンデラス)によろめく。
一方、サリーの父アルフィ(アンソニー・ホプキンス)はアンチエイジングにはまった挙句、派手なコールガールと結婚してしまう。
夫に捨てられたサリーの母は、怪しげな占い師にはまる。

アンソニー・ホプキンスとバイアグラって結びつかないんだけど、彼ほどの人でも年取るとこんなふうになってしまうのか(笑)。
若くてセクシーな新妻の機嫌をとるために、彼女が欲しいものはなんでも買いあたえたアルフィは破産寸前に。
彼女のために購入した豪華マンションが、「マッチポイント」に出てくるマンションとそっくりに見えたんですが、ひょっとして同じ場所??

最近のアレンの作品って、いろんなことがあっても最後は丸く収まる展開が多かったように思うのですが、
この映画では逆に誰も幸せになれそうには見えません。
スランプを抜け出せないロイは、窓から見える向かいの部屋の美女(フリーダ・ピント)に心惹かれ、結局彼女に婚約を解消させてしまいます。
終盤で彼女の部屋から逆に自分の部屋をのぞくシーンがありますが、
遠くにあるものは何でも美しく見え、手元にあるものの大切さにはなかなか気づかないということを言いたいのかもしれません。

「ミッドナイト・イン・パリ」でも思ったのですが、この映画はあれ以上に画像が黄色いのがちょっと気になりました。

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なんか嫌いなウディ・アレン

投稿日:2014/10/05 レビュアー:カマンベール

下世話な話ばかり、下世話な登場人物ばかり。
良い役者を揃えてるのに、いつも男と女のしょうも無い
恋愛沙汰。

そうそう、好きな方だけが観ればいいのでした。

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隣の芝生はみずみずしく、驚くほど青い(ような気がする) ネタバレ

投稿日:2013/11/17 レビュアー:ykk1976

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原題『YOU WILL MEET A TALL DARK STRANGER』は、占い師がよく言う常套句で「いい人が現れますよ」という意味だそうです。
劇中で、一発屋の作家ロイを演じるジョシュ・ブローリンが「いつかは必ず背の高い暗い男と会える(要は死神)」と言い換えていました。
この作品は、全編にこういったアイロニーにあふれています。
ロンドンを舞台にすると、皮肉や人間のいかんともしがたいところを描きたいと、ウディ・アレンは思うようです(『マッチポイント』もしかり)。
パリは夢と愛にあふれていたのにね(『ミッドナイトインパリ』がしかり)。

英語のことわざに「隣の芝生は青い」というのがありますが、人の世の常で、人のものや遠くに見えるものほど、すばらしく得難いほど良いものに見えます。
本作にも、向かいの窓の女はよく見え、他人の夫はよく見え、いつまでも若く生きることがよく見え、自分のかたわらの夫(または妻)、これまでの人生などが
なんとも面白味のない、未来のない、つまらないものに見えるのです。

この気持ち、本当によくわかります。
私自身も常々、自分以外の人は、人生という荒波をたやすく乗りこなし、三高(古い言いまわしかしら?)の夫を持ち、眠れぬ夜があるほどの子育ての悩みを持たず、
自己嫌悪とは無縁の日々を過ごしているように見え、ポイッと自分の人生を捨て、気楽に満足そうに過ごしている隣の席の人の人生に乗り換えたくなります。

しかし、ま、乗り換えてみればこんなもんですよ。というのがこの映画です。
ウディ・アレンは本当に人間をよく観察しているのですね。こういう人本当にいます。
この映画を観て、こういうわたしのようなくだらない人間は古今東西世界中に存在するんだな、と再認識したほどです。

それにしても、アンソニー・ホプキンスにバイアグラを飲ませられるのは、古今東西ウディ・アレンだけではないでしょうか。

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シリーズ ご当地映画なの? それとも…

投稿日:2013/09/11 レビュアー:ちびた

【新用途 困ったときの オネエキャラレビュー 】

アタシだってわかってるのよ
作品見て監督の人となり理解しようなんて ゴーマンの極致だってことくらい
でもねえ
この前見た 「ミッドナイトインパリ」
あれと全然違うじゃない
違う作品なんだから違うだろって?
そんなこと言ってるんじゃないの!
パリは愛に満ちてたのに ロンドンじゃ皮肉ばっかり 嫌味のオンパレードじゃない!
この ウッデイー・アレンていう監督 一貫性って言葉知ってるかしら
俺の辞書に一貫性はない なーんてね

あ でも もしかしたら あれ?
パリは愛
ロンドンは皮肉
もしかしてお国柄(都市柄)を作品にしたの?
新種のご当地映画!
かもね

なんか 次 ローマでしょ
それ見たらわかるかも
ね!

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恋のロンドン狂騒曲

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ユーザーレビュー:17件

一歩間違えば 困った人

投稿日

2013/05/09

レビュアー

ミルクチョコ

ウディ・アレンの鋭利な観察眼はシニカルで小気味良かったです。
ロンドンを舞台に、結婚生活が破綻した老夫婦とその娘夫婦が繰り広げる恋の騒動を皮肉たっぷりに綴っています。
40年目にして離婚した老夫婦。それぞれが恋に占いにはまり、娘夫婦もそれぞれが仕事の困難からあこがれの人への恋心を募らせて、いい年をした大人たちが恋の幻想に振り回される様子をユーモアたっぷりに描き出しています。

アンチエイジングに目覚めたアルフィ(アンソニー・ホプキンス)は、妻へレナ(ジェマ・ジョーンズ)と離婚し、コールガールのシャーメイン(ルーシー・パンチ)とかなりの歳の差婚。
占い師に救いを求めたヘレナは、妻と死に別れたジョナサン(ロジャー・アシュトン=グリフィス)と出会います。
サリー(ナオミ・ワッツ)は、勤め先のオーナー、グレッグ(アントニオ・バンデラス)が気になり始め、夫のロイ(ジョシュ・ブローリン)は、向かいに越して来たディア(フリーダ・ピント)に心を奪われます。
シニカルなテイストで、皮肉や勘違いとイタイ大人たちの恋の行方を追います。
アルフィとロイは、多分、そうなるだろうな〜とは思って見ていましたが、目の前の相手に不満をいだき、もっと幸せになれるのではと妄想する中、そんな時間が持続するのはわずかな期間、それみたことか?!とブラックジョークのようです。

人間の不完全加減というのか、小さなほころびがどんどん広がっていく展開にただただ飲み込まれるばかりでした。
英国・ロンドンを舞台に、アッパー・ミドルクラスの人々の 「懲りない恋愛事情」 を、ユーモラスかつシニカルに描く群像劇。あまり期待はしていませんでしたが、結構楽しめました。 豪華キャストで、役者がいいのはいつものこと。
年の差婚に不倫に浮気、スピリチュアルな世界まで。そしてロイは、ギリシャ神話のような事態に追い込まれていきます。いい大人な現代人が嵌りやすい、危険な罠がてんこ盛り。登場人物はみな、善人ではないけれども悪人でもない、普通の人々。
でも、そういう彼らが一番、一歩間違えば 「困った人」 になり易いんですよね。

豪華キャスト

投稿日

2013/04/04

レビュアー

パープルローズ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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「ミッドナイト・イン・パリ」の前年に、ロンドンを舞台にして撮られたウディ・アレンのコメディ。
完成度は「ミッドナイト・・・」より落ちますが、役者も豪華で楽しめました。

一作目で評価されるも、2作目が全く書けない作家のロイ(ジョシュ・ブリーリン)。
妻のサリー(ナオミ・ワッツ)は万年スランプの夫にイライラ。
勤務先の画廊のオーナー(アントニオ・バンデラス)によろめく。
一方、サリーの父アルフィ(アンソニー・ホプキンス)はアンチエイジングにはまった挙句、派手なコールガールと結婚してしまう。
夫に捨てられたサリーの母は、怪しげな占い師にはまる。

アンソニー・ホプキンスとバイアグラって結びつかないんだけど、彼ほどの人でも年取るとこんなふうになってしまうのか(笑)。
若くてセクシーな新妻の機嫌をとるために、彼女が欲しいものはなんでも買いあたえたアルフィは破産寸前に。
彼女のために購入した豪華マンションが、「マッチポイント」に出てくるマンションとそっくりに見えたんですが、ひょっとして同じ場所??

最近のアレンの作品って、いろんなことがあっても最後は丸く収まる展開が多かったように思うのですが、
この映画では逆に誰も幸せになれそうには見えません。
スランプを抜け出せないロイは、窓から見える向かいの部屋の美女(フリーダ・ピント)に心惹かれ、結局彼女に婚約を解消させてしまいます。
終盤で彼女の部屋から逆に自分の部屋をのぞくシーンがありますが、
遠くにあるものは何でも美しく見え、手元にあるものの大切さにはなかなか気づかないということを言いたいのかもしれません。

「ミッドナイト・イン・パリ」でも思ったのですが、この映画はあれ以上に画像が黄色いのがちょっと気になりました。

なんか嫌いなウディ・アレン

投稿日

2014/10/05

レビュアー

カマンベール

下世話な話ばかり、下世話な登場人物ばかり。
良い役者を揃えてるのに、いつも男と女のしょうも無い
恋愛沙汰。

そうそう、好きな方だけが観ればいいのでした。

隣の芝生はみずみずしく、驚くほど青い(ような気がする)

投稿日

2013/11/17

レビュアー

ykk1976

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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原題『YOU WILL MEET A TALL DARK STRANGER』は、占い師がよく言う常套句で「いい人が現れますよ」という意味だそうです。
劇中で、一発屋の作家ロイを演じるジョシュ・ブローリンが「いつかは必ず背の高い暗い男と会える(要は死神)」と言い換えていました。
この作品は、全編にこういったアイロニーにあふれています。
ロンドンを舞台にすると、皮肉や人間のいかんともしがたいところを描きたいと、ウディ・アレンは思うようです(『マッチポイント』もしかり)。
パリは夢と愛にあふれていたのにね(『ミッドナイトインパリ』がしかり)。

英語のことわざに「隣の芝生は青い」というのがありますが、人の世の常で、人のものや遠くに見えるものほど、すばらしく得難いほど良いものに見えます。
本作にも、向かいの窓の女はよく見え、他人の夫はよく見え、いつまでも若く生きることがよく見え、自分のかたわらの夫(または妻)、これまでの人生などが
なんとも面白味のない、未来のない、つまらないものに見えるのです。

この気持ち、本当によくわかります。
私自身も常々、自分以外の人は、人生という荒波をたやすく乗りこなし、三高(古い言いまわしかしら?)の夫を持ち、眠れぬ夜があるほどの子育ての悩みを持たず、
自己嫌悪とは無縁の日々を過ごしているように見え、ポイッと自分の人生を捨て、気楽に満足そうに過ごしている隣の席の人の人生に乗り換えたくなります。

しかし、ま、乗り換えてみればこんなもんですよ。というのがこの映画です。
ウディ・アレンは本当に人間をよく観察しているのですね。こういう人本当にいます。
この映画を観て、こういうわたしのようなくだらない人間は古今東西世界中に存在するんだな、と再認識したほどです。

それにしても、アンソニー・ホプキンスにバイアグラを飲ませられるのは、古今東西ウディ・アレンだけではないでしょうか。

シリーズ ご当地映画なの? それとも…

投稿日

2013/09/11

レビュアー

ちびた

【新用途 困ったときの オネエキャラレビュー 】

アタシだってわかってるのよ
作品見て監督の人となり理解しようなんて ゴーマンの極致だってことくらい
でもねえ
この前見た 「ミッドナイトインパリ」
あれと全然違うじゃない
違う作品なんだから違うだろって?
そんなこと言ってるんじゃないの!
パリは愛に満ちてたのに ロンドンじゃ皮肉ばっかり 嫌味のオンパレードじゃない!
この ウッデイー・アレンていう監督 一貫性って言葉知ってるかしら
俺の辞書に一貫性はない なーんてね

あ でも もしかしたら あれ?
パリは愛
ロンドンは皮肉
もしかしてお国柄(都市柄)を作品にしたの?
新種のご当地映画!
かもね

なんか 次 ローマでしょ
それ見たらわかるかも
ね!

1〜 5件 / 全17件