パーフェクト・トラップ

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「ワナオトコ」の ちゃんとした続編。

第１弾 題名 THE COLLECTOR 製作費 ＄６００万
第２弾 題名 THE COLLECTION 製作費 ＄１,０００万

続編は大量殺人。
人間芝刈り機で大量の人間を殺戮する描写には圧巻だ！
その後も大量の人間をゴミのように潰す！？
様々な罠が仕掛けられていてハマったヤツは即死確実！？

箱から何とか脱出した主人公。
だが、ある女を救出するよう強制させられ再び魔の館へ・・

人間を箱詰め収集して何してんのかと思いきや・・
その謎が本作で明かされるが、その酷い有り様は必見だ。。。

邦題が評判悪かったのでしょうか？正統派続編なのに「ワナオトコ２」じゃないんですね。

まあ前作と同じことをしてもしょうがないので、スケールアップしたのでしょうが、ド派手なだけで、粗っぽい気がしました。
ネタをいろいろ出し過ぎて、消化不良のような…
前みたいにひっそりやってたほうがよかったな。なんだかメジャーな殺人鬼になっちゃって、前作ほどのスリルや意外性は無い。

とはいえ、迫力はあるし、二度見したくなるようなグロいシーンもあり
ホラーとしてはそこそこ満足のいく作品だと思います。

特に、女性がワナに挟まれるシーン。血の吐きっぷりがイイね♪

最近のホラーの中では　なかなか良く出来ていたワナオトコの続編です
前作に負けず劣らず痛い描写満載の面白作だと思いますが
この邦題じゃ気づかないと思います
せめてサブタイトルにワナオトコ2を入れるとかしてほしいですね
勿体なさすぎ

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前作「ワナオトコ」の続編なのですね。
なるほど、前作の主人公で内装業者のアーキンがヒロインの助っ人として登場します。
前回、アーキンは泥棒に入った家でワナオトコ（罠男）が仕掛けた幾つもの恐怖のトラップに遭遇しました。ハラハラドキドキ緊張しまくりで面白かったです。
さて、この続編では大量に惨殺されるし生きていたとしても半殺し状態です。手や足が引き千切られ他の人間に取り付けられたり、首を捥ぎ取られたりしている死体とか・・・。
そうそう水槽に入れられた屍がずらーっと並んでいたりもしました。コレクターは頭脳明晰らしい。何者なのか・・・。
オープニングは、ヒロインのエレナが友人に踊りに誘われ父に黙って家を出ます。着いたところは倉庫のような建物で会場はディスコ状態、おおぜいの男女で溢れ返っていた。
エレナが会場を離れた隙に突然天井からずらっと並んだ刃物がドサッと落ちて来て一瞬にしておおぜいの男女が死んでしまった。
命拾いしたエレナがBOXに閉じ込めらるが、なんとそのBOXの穴から恐ろしい光景を見てしまう。その後、なんとか脱出するがそこら中トラップだらけです。
犯人であるコレクターに追われながら逃げるエレナ。そこへエレナの父から頼まれたアーキンと救出メンバー数人がやって来ます。
しかし、相当腕利きのコレクターには敵わない。次々と救出メンバーが犠牲に・・・・・・。
アーキンは果たして無事にエレナを救出することができるのでしょうか・・・。そして、コレクターの正体と運命は・・・。

★今作は前作と違いスケールが大きいですし、登場人物も多いです。従って、トラップも派手です。
でも、私はやっぱり前作の「ワナオトコ」の方が数倍楽しめました。まだご覧になっていない方には超おススメです!(^^)!

罠を作らせたらジグ・ソウもビックリの罠職人。
そんな彼が主役だった「ワナオトコ」の続編。

なんだか、前作同様の事件を５０件以上も起こしていた大犯罪者設定に
（どうやって時間を捻出してるんだろう？）
合い言葉を言わないと入れない、”秘密”クラブとやらの天井に潜む彼
（おまえはスパイダーマンか！）
しかも無差別大量殺人を行えるだけの罠設置済み
（ざる過ぎるだろ、セキュリティー！）
そんなとこに行ったヒロインが拉致られ、替わりに前作で拉致られた男性脱出。
さて、ヒロインの運命は？という導入。

ジグ・ソウと違って、
「説教臭い言い訳はしません。ゲームをしよう！なんてお誘いもしません。
（ただし、助かる方法も取り入れていません！）」
「罠で決着が付かない場合は、自分で追い込みます！」
という、ある意味正統派な犯人のため、
対象が大人数化した展開でも、ＳＡＷシリーズよりは安心して（？）楽しむことができました。
ただ、確かに罠あり、血まみれだったりはするのだけれど、
前作よりも犯人が体をはる分、ホラーというよりは脱出アクション物という印象が強い気もしましたが。
テンポ良く進むので、時間があれば良いかと。