カラスの親指

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カラスの親指 / 阿部寛

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「カラスの親指」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

人気作家・道尾秀介の同名ベストセラーを、「テルマエ・ロマエ」の阿部寛と、お笑い芸人村上ショージの主演で映画化した痛快エンタテインメント・ミステリー。凸凹サギ師コンビが、彼らのもとに転がり込んだ若い男女3人とチームを組み、一世一代の大勝負に挑む姿を、予測不能のトリッキーなストーリー展開でスリリングに描き出す。共演は石原さとみ、能年玲奈、小柳友、鶴見辰吾。監督は「楳図かずお恐怖劇場 絶食」の伊藤匡史。悲しい過去を持つプロのサギ師タケと成り行きからコンビを組むことになった初老のサギ師テツ。ある日2人のもとに、街で偶然知り合った少女まひろが姉のやひろとその彼氏を連れて転がり込んでくる。こうして5人のまるで家族のような奇妙で温かな共同生活が始まるが…。

「カラスの親指」 の作品情報

作品情報

製作年: 2012年
製作国: 日本

「カラスの親指」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

脚本: 伊藤匡史
原作: 道尾秀介道尾秀介
撮影: 岡雅一
音楽: Sightow林祐介

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1〜 5件 / 全80件

やられた感じが心地よい

投稿日:2013/05/10 レビュアー:ミルクチョコ

詐欺師役の阿部寛と村上ショージを中心に、一世一代の大勝負に挑むハートウォーミングなコンゲームの物語。
タケとテツは中年の2人組サギ師。コンビを組んで日は浅いけれど、息のあった仕事ぶりで小銭を稼ぐ日々。ある日、スリで捕まりそうになった少女・まひろを助けたことから、まひろの姉で自由奔放なやひろ、やひろの恋人・貫太郎の3人が、タケとテツの家に転がり込んで来ます。いきなり始まった5人の奇妙な共同生活は、いつしか擬似家族のように。
そして、彼らの過去と決別するため、自分たちの人生を狂わせた闇組織に報復すべく、大掛かりなペテンを仕掛けます。

阿部寛の安定したとぼけた演技に安心感をもらいながら、相棒となる村上ショージの、なごむキャラの魅力にリードされて、詐欺の話なのに、人情劇は観ていて気持ちが良く、作戦もスリリングで面白かったです。
160分と長尺なれど退屈させない展開で、このラストには大満足。やられた感じが心地よい快作です。
ラストの大どんでん返しまで、笑いとスリルに満ちた先の読めない展開に釘付けでした。
魅力は、五本の指になぞらえた登場人物達の関係性や「親指の役割」によって展開される心温まるストーリーにあるのではないかと思います。その心温まる人情劇が後の伏線となる構成が冴えてました。
終わった後で「なるほど!」と納得の題名です。

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面白いがテンポの悪さに中ダレあり

投稿日:2013/08/08 レビュアー:飛べない魔女

原作を読んでいたので、真実を知りながらの鑑賞。
それでもけっこう楽しめました。
小説を読んだ時は、やられた感が半端なく、本当の詐欺師はまさに道尾秀介、あなたでしょ!と言いたくなるほどの面白さ。
この小説ですっかり道尾作品にハマった私です。

映画としてはキャスティングはそこそこ申し分なしでしょう。
テツ役の村上ジョージはおや?っと思ったけど、棒読み調子が案外良かったりするのには驚きだった(笑)
カンちゃんは、原作のイメージではデブでのぼーっとしている感じだったから、小柳友ではちょっとイケメン過ぎかな?と思っていたけど、
こちらもいい感じに出来上がっていてびっくり。
ただ160分は長過ぎ。
中盤テンポが悪く、ちょいとダレた。
もう少しコンパクトに作れたのでは?・・と生意気なことを言ってみてもいいですか?

カラスの親指の意味は、ああ、なるほどと思いますね。
(小説読んでいながらすっかり忘れてて、テツさんの言葉に関心しまくりでした(笑))

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え? さとみちゃん出てたの? ネタバレ

投稿日:2013/05/30 レビュアー:八鳥案

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まず最初に。阿部ちゃんのコメディーはハズレ無しなのが嬉しいですね。楽しく観ました。ただ、私個人的な話ですが、2時間以上のものを観るのは疲れるので、2時間40分もあるこの映画はラスト1時間を5倍速で流して観ました。何がなんだかさっぱりな結末でしたが、取り敢えずハッピーエンドだったようで何よりです。
それで、ラストの出演者を見たら、「石原さとみ」って書いてあって、「あれ?さとみちゃん出てたの?え?どこに?」って感じでした。一体何の役だったんだろう?って思ったんですが、2度見るのも面倒なので、そのままディスクを取り出してビニールケースにしまいました。

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あらー♡

投稿日:2013/06/16 レビュアー:TOMY

詐欺ものです。
「あまちゃん」能年玲奈ちゃんが、あまりにもかわいいので、どうでしょう?と借りてみました。
撮影は、今より2年前くらいでしょうか?
かわいー(笑)
やっぱり猫背で、顔立ちはさらにあどけないです。
不遇な生い立ちをもち、やさぐれた日々を送る高校生くらいの年の女の子「ちひろ」を演じます。
で、好きでも嫌いでもない石原さとみは、ちひろの姉「やひろ」を演じるんですが、この役は何だかイラっときたなぁ。
でもきっと、思春期にショッキングな場面を目撃してしまったことから、そうなってしまったのかもしれない。

阿部寛、村上ショージもいいです。
ショージさん、下手くそなんだけど、それもわざとキャスティングしたのかと思えばよし(笑)
装置が身近な感じなので、頭を使わず、気楽〜に2時間ドラマを観るくらいの気分で適当に観ていたのですが、
ふーん…詐欺ものとしては、随分素直な……というところで終わるかと思ったら、そこからが長かった!
おーっ!そうかっ!
へーっ!いいじゃんっ!
と、スカッと晴れやかな気分で観終わりました。
意外とお薦めです^^。

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投稿日:2014/06/19 レビュアー:ビンス

これはもうキャステイングの妙ですね。
マジか!と
マジなのか!と
ショージにこれほどまでに心を揺さぶられるとは・・・
サムサム笑い以外でこれほどまでに・・・
なんと素晴らしい演技だこと
うまいってワケじゃなくて
けどヘタじゃなくて
なんか心地良くて
誠実で清清しい。
そんな思いをショージに感じるなんて・・・
ショージの演じた役同様
彼は鞘を持っている人間なんでしょうかね。
本当の自分は抜き出さず
鞘に収めて生きていく。
ことお笑いの場合
ショージが鞘から刀を抜いたら
見様によってはナマクラだと判断する人も多いでしょうが・・
もしかしたら大半がそうかもしれませんが
鞘を持っている人ってカッコイイなと思えた物語でした。
抜かない
抜きたくない
抜くことが出来ない
理由はどうあれ
鞘があるということが素敵だなと。
実際、ショージが演じた詐欺師の鞘の中の刀が一体どの程度のものか
全く当てることなどできなかったんですから・・
阿部ちゃんとのコンビもバツグンで
それが映画全体に影響してとても心地良い雰囲気とリズムでした。
長尺の物語なのに
長さを感じさせない。
それはやはり「心地良さ」に尽きると思います。
ラストの能年ちゃんたちとの別れでは
「マジか!、泣かされるのか・・・」と
泣かされるとは思いませんでした。
そこからのショージの追い討ちですからね。
結局真っ当な人間からはお金を取っていない
詐欺師なのに正義の味方的な
そんな日本人が大好きな展開も素敵。
お見事です。


小柳友
イイですね。
彼の演技のリズムも好きです。

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やられた感じが心地よい

投稿日

2013/05/10

レビュアー

ミルクチョコ

詐欺師役の阿部寛と村上ショージを中心に、一世一代の大勝負に挑むハートウォーミングなコンゲームの物語。
タケとテツは中年の2人組サギ師。コンビを組んで日は浅いけれど、息のあった仕事ぶりで小銭を稼ぐ日々。ある日、スリで捕まりそうになった少女・まひろを助けたことから、まひろの姉で自由奔放なやひろ、やひろの恋人・貫太郎の3人が、タケとテツの家に転がり込んで来ます。いきなり始まった5人の奇妙な共同生活は、いつしか擬似家族のように。
そして、彼らの過去と決別するため、自分たちの人生を狂わせた闇組織に報復すべく、大掛かりなペテンを仕掛けます。

阿部寛の安定したとぼけた演技に安心感をもらいながら、相棒となる村上ショージの、なごむキャラの魅力にリードされて、詐欺の話なのに、人情劇は観ていて気持ちが良く、作戦もスリリングで面白かったです。
160分と長尺なれど退屈させない展開で、このラストには大満足。やられた感じが心地よい快作です。
ラストの大どんでん返しまで、笑いとスリルに満ちた先の読めない展開に釘付けでした。
魅力は、五本の指になぞらえた登場人物達の関係性や「親指の役割」によって展開される心温まるストーリーにあるのではないかと思います。その心温まる人情劇が後の伏線となる構成が冴えてました。
終わった後で「なるほど!」と納得の題名です。

面白いがテンポの悪さに中ダレあり

投稿日

2013/08/08

レビュアー

飛べない魔女

原作を読んでいたので、真実を知りながらの鑑賞。
それでもけっこう楽しめました。
小説を読んだ時は、やられた感が半端なく、本当の詐欺師はまさに道尾秀介、あなたでしょ!と言いたくなるほどの面白さ。
この小説ですっかり道尾作品にハマった私です。

映画としてはキャスティングはそこそこ申し分なしでしょう。
テツ役の村上ジョージはおや?っと思ったけど、棒読み調子が案外良かったりするのには驚きだった(笑)
カンちゃんは、原作のイメージではデブでのぼーっとしている感じだったから、小柳友ではちょっとイケメン過ぎかな?と思っていたけど、
こちらもいい感じに出来上がっていてびっくり。
ただ160分は長過ぎ。
中盤テンポが悪く、ちょいとダレた。
もう少しコンパクトに作れたのでは?・・と生意気なことを言ってみてもいいですか?

カラスの親指の意味は、ああ、なるほどと思いますね。
(小説読んでいながらすっかり忘れてて、テツさんの言葉に関心しまくりでした(笑))

え? さとみちゃん出てたの?

投稿日

2013/05/30

レビュアー

八鳥案

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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まず最初に。阿部ちゃんのコメディーはハズレ無しなのが嬉しいですね。楽しく観ました。ただ、私個人的な話ですが、2時間以上のものを観るのは疲れるので、2時間40分もあるこの映画はラスト1時間を5倍速で流して観ました。何がなんだかさっぱりな結末でしたが、取り敢えずハッピーエンドだったようで何よりです。
それで、ラストの出演者を見たら、「石原さとみ」って書いてあって、「あれ?さとみちゃん出てたの?え?どこに?」って感じでした。一体何の役だったんだろう?って思ったんですが、2度見るのも面倒なので、そのままディスクを取り出してビニールケースにしまいました。

あらー♡

投稿日

2013/06/16

レビュアー

TOMY

詐欺ものです。
「あまちゃん」能年玲奈ちゃんが、あまりにもかわいいので、どうでしょう?と借りてみました。
撮影は、今より2年前くらいでしょうか?
かわいー(笑)
やっぱり猫背で、顔立ちはさらにあどけないです。
不遇な生い立ちをもち、やさぐれた日々を送る高校生くらいの年の女の子「ちひろ」を演じます。
で、好きでも嫌いでもない石原さとみは、ちひろの姉「やひろ」を演じるんですが、この役は何だかイラっときたなぁ。
でもきっと、思春期にショッキングな場面を目撃してしまったことから、そうなってしまったのかもしれない。

阿部寛、村上ショージもいいです。
ショージさん、下手くそなんだけど、それもわざとキャスティングしたのかと思えばよし(笑)
装置が身近な感じなので、頭を使わず、気楽〜に2時間ドラマを観るくらいの気分で適当に観ていたのですが、
ふーん…詐欺ものとしては、随分素直な……というところで終わるかと思ったら、そこからが長かった!
おーっ!そうかっ!
へーっ!いいじゃんっ!
と、スカッと晴れやかな気分で観終わりました。
意外とお薦めです^^。

投稿日

2014/06/19

レビュアー

ビンス

これはもうキャステイングの妙ですね。
マジか!と
マジなのか!と
ショージにこれほどまでに心を揺さぶられるとは・・・
サムサム笑い以外でこれほどまでに・・・
なんと素晴らしい演技だこと
うまいってワケじゃなくて
けどヘタじゃなくて
なんか心地良くて
誠実で清清しい。
そんな思いをショージに感じるなんて・・・
ショージの演じた役同様
彼は鞘を持っている人間なんでしょうかね。
本当の自分は抜き出さず
鞘に収めて生きていく。
ことお笑いの場合
ショージが鞘から刀を抜いたら
見様によってはナマクラだと判断する人も多いでしょうが・・
もしかしたら大半がそうかもしれませんが
鞘を持っている人ってカッコイイなと思えた物語でした。
抜かない
抜きたくない
抜くことが出来ない
理由はどうあれ
鞘があるということが素敵だなと。
実際、ショージが演じた詐欺師の鞘の中の刀が一体どの程度のものか
全く当てることなどできなかったんですから・・
阿部ちゃんとのコンビもバツグンで
それが映画全体に影響してとても心地良い雰囲気とリズムでした。
長尺の物語なのに
長さを感じさせない。
それはやはり「心地良さ」に尽きると思います。
ラストの能年ちゃんたちとの別れでは
「マジか!、泣かされるのか・・・」と
泣かされるとは思いませんでした。
そこからのショージの追い討ちですからね。
結局真っ当な人間からはお金を取っていない
詐欺師なのに正義の味方的な
そんな日本人が大好きな展開も素敵。
お見事です。


小柳友
イイですね。
彼の演技のリズムも好きです。

1〜 5件 / 全80件