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「荒野の七人」に続き、J・スタージェスがオールスター・キャストで監督・製作した作品。第二次大戦中、脱出絶対不可能とうたわれたドイツの捕虜収容所から、連合軍捕虜が大量脱走したという実話の映画化だが、その題材の面白さもさることながら、見せ場に次ぐ見せ場を盛り込んだ脚色と、ダイナミックな演出によって類稀な娯楽作品に仕上がっている。 ※日本語吹替音声は、現存するテレビ放送当時のものを収録しております。JAN:4988142533784
製作年: |
1963年 |
---|---|
原題: |
THE GREAT ESCAPE |
監督: |
ジョン・スタージェス |
---|---|
出演: |
スティーブ・マックィーン 、 ジェームス・ガーナー 、 リチャード・アッテンボロー 、 ジェームズ・コバーン 、 チャールズ・ブロンソン 、 デビッド・マッカラム 、 ドナルド・プレザンス 、 トム・アダムス 、 ジェームズ・ドナルド |
脚本: |
ジェームズ・クラベル 、 W・R・バーネット |
音楽: |
エルマー・バーンスタイン |
「荒野の七人」に続き、J・スタージェスがオールスター・キャストで監督・製作した作品。第二次大戦中、脱出絶対不可能とうたわれたドイツの捕虜収容所から、連合軍捕虜が大量脱走したという実話の映画化だが、その題材の面白さもさることながら、見せ場に次ぐ見せ場を盛り込んだ脚色と、ダイナミックな演出によって類稀な娯楽作品に仕上がっている。 ※日本語吹替音声は、現存するテレビ放送当時のものを収録しております。JAN:4988142533784
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1963年 |
---|---|
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THE GREAT ESCAPE |
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ジョン・スタージェス |
---|---|
出演: |
スティーブ・マックィーン 、 ジェームス・ガーナー 、 リチャード・アッテンボロー 、 ジェームズ・コバーン 、 チャールズ・ブロンソン 、 デビッド・マッカラム 、 ドナルド・プレザンス 、 トム・アダムス 、 ジェームズ・ドナルド |
脚本: |
ジェームズ・クラベル 、 W・R・バーネット |
---|---|
音楽: |
エルマー・バーンスタイン |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
172分 | 日本語・英語 | 1.英語モノラル |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GXBR16179 | 2002年12月09日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
24枚 | 1人 | 1人 |
収録時間:
172分
字幕:
日本語・英語
音声:
1.英語モノラル
レイティング:
記番:
GXBR16179
レンタル開始日:
2002年12月09日
在庫枚数
24枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
1人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
173分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
MGXR16179 | 2013年06月05日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
0枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
173分
字幕:
音声:
レイティング:
記番:
MGXR16179
レンタル開始日:
2013年06月05日
在庫枚数
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1位登録者:
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---|---|---|
172分 | 日本語・英語 | 1.英語モノラル |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GXBR16179 | 2002年12月09日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
24枚 | 1人 | 1人 |
収録時間:
172分
字幕:
日本語・英語
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1.英語モノラル
レイティング:
記番:
GXBR16179
レンタル開始日:
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子供の頃から何度も観て、そして何度観ても飽きない不朽の名作です。
高校生の頃、大晦日にフジテレビが「紅白歌合戦」の裏番組として放映したことがあり(何年か続いたような・・・)母親と、
「大脱走だ!」
「紅白歌合戦!」
と言い争いをしたことを思い出します。
父親が、この作品が大好きだったので、最後には母親が折れてくれたのですが・・・。だから、この作品を観ると父親を思いだしてしまうので、もう10年くらい観ていなかったのですが、
「もう、いいかな・・・」
とレンタルして久しぶりに観たのです(結局、父親のことを思いだして泣きましたが・・・)
スティブ・マックイーンが主役で、めちゃくちゃかっこいいと言うことに異論を唱える人は居ないでしょうが、戦争映画と言うよりは、人間ドラマとも言うべき群像劇で、ドラマ性が高く、キャラやストーリーが見事に作り込まれているので、女性や子供にも薦められる作品だと思います。
ほとんどと言って良いほど戦闘場面はないので、近年の厭戦的な作品とは違う、娯楽エンタメ大作です。脱走のための巧妙な準備と兵士達の人間模様がこの映画の柱となっています。
実話に基づいてはいますが、上手にフィクションの部分をミックスして、とても上質なエンターテインメントに仕上がっています。ジェームズ・ガーナー、ジェームズ・コバーン、チャールズ・ブロンソン、デヴィッドマッカラム(ナポレオン・ソロですな)ジョン・レイトン(霧の中のジョニーかな)やドナルド・プレザンス等々、当時は若手といえどもすんごいオールスター・キャストです。
「自由への讃歌」とも言うべき作品で、痛快無比ですが、これを観て
「かっこいい!」
と思ったからといって、戦争を肯定する人間というわけでも無いので、楽しめばいいでしょう。
トンネル掘りの名人だけど、閉所恐怖症(笑)という役のチャールズ・ブロンソン(う〜ん、マンダム・・・今の若い人は知らねえか?)は、若い頃本当に炭坑夫だったんですよね。
男しか出てこないんですけど、むさ苦しい感じもなく、笑いの要素もあります。
マックイーンがバイクで疾走するシーンや、最後に独房でボールを当てるシーンは映画史に残る名場面であることに異論はありませんが、個人的にはトンネル掘る音に合わせて歌っていたり、歌い疲れた奴がご機嫌にベッドに戻って来ると、ベッドの板がトンネルの支柱用に抜かれていて、転げ落ちるなんてシーンが好きです(何度観ても、笑い転げます)
ポール・ニューマンに憧れ、「傷だらけの栄光」でチョイ役をもらっていたマックイーンを見いだし、「荒野の七人」で準主役、本作で主役に抜擢し、スターダムにのし上がらせたジョン・スタージェスの役者を見る目(というか、大衆が求めるヒーロー像を敏感に察知した嗅覚)は本物だったのでしょう。(だって、マックイーンもコバーンもどっちかというと悪人ヅラでしょ?)
音楽と言い、脚本と言い、映像の美しさと言い、(今の技術と比べちゃいけません)映画としての楽しさを、これでもかと言うくらい詰め込んだ作品でしょう。この作品のアラを思いつきませんが、アラを探そうとしちゃいけないと、自分の中で歯止めをかけてしまうんでしょうね。
よふかしさんや、パロさんたちが、古い洋画の素晴らしさを力説する中(いや、ホントに素晴らしい作品はたくさんありますが)、私は今の作品も、それなりに楽しいし、捨てたもんじゃないと思うのです。
でもでも、こいつは別格です。
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ユーザーレビュー:99件
投稿日
2007/12/18
レビュアー
こんちゃん※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
子供の頃から何度も観て、そして何度観ても飽きない不朽の名作です。
高校生の頃、大晦日にフジテレビが「紅白歌合戦」の裏番組として放映したことがあり(何年か続いたような・・・)母親と、
「大脱走だ!」
「紅白歌合戦!」
と言い争いをしたことを思い出します。
父親が、この作品が大好きだったので、最後には母親が折れてくれたのですが・・・。だから、この作品を観ると父親を思いだしてしまうので、もう10年くらい観ていなかったのですが、
「もう、いいかな・・・」
とレンタルして久しぶりに観たのです(結局、父親のことを思いだして泣きましたが・・・)
スティブ・マックイーンが主役で、めちゃくちゃかっこいいと言うことに異論を唱える人は居ないでしょうが、戦争映画と言うよりは、人間ドラマとも言うべき群像劇で、ドラマ性が高く、キャラやストーリーが見事に作り込まれているので、女性や子供にも薦められる作品だと思います。
ほとんどと言って良いほど戦闘場面はないので、近年の厭戦的な作品とは違う、娯楽エンタメ大作です。脱走のための巧妙な準備と兵士達の人間模様がこの映画の柱となっています。
実話に基づいてはいますが、上手にフィクションの部分をミックスして、とても上質なエンターテインメントに仕上がっています。ジェームズ・ガーナー、ジェームズ・コバーン、チャールズ・ブロンソン、デヴィッドマッカラム(ナポレオン・ソロですな)ジョン・レイトン(霧の中のジョニーかな)やドナルド・プレザンス等々、当時は若手といえどもすんごいオールスター・キャストです。
「自由への讃歌」とも言うべき作品で、痛快無比ですが、これを観て
「かっこいい!」
と思ったからといって、戦争を肯定する人間というわけでも無いので、楽しめばいいでしょう。
トンネル掘りの名人だけど、閉所恐怖症(笑)という役のチャールズ・ブロンソン(う〜ん、マンダム・・・今の若い人は知らねえか?)は、若い頃本当に炭坑夫だったんですよね。
男しか出てこないんですけど、むさ苦しい感じもなく、笑いの要素もあります。
マックイーンがバイクで疾走するシーンや、最後に独房でボールを当てるシーンは映画史に残る名場面であることに異論はありませんが、個人的にはトンネル掘る音に合わせて歌っていたり、歌い疲れた奴がご機嫌にベッドに戻って来ると、ベッドの板がトンネルの支柱用に抜かれていて、転げ落ちるなんてシーンが好きです(何度観ても、笑い転げます)
ポール・ニューマンに憧れ、「傷だらけの栄光」でチョイ役をもらっていたマックイーンを見いだし、「荒野の七人」で準主役、本作で主役に抜擢し、スターダムにのし上がらせたジョン・スタージェスの役者を見る目(というか、大衆が求めるヒーロー像を敏感に察知した嗅覚)は本物だったのでしょう。(だって、マックイーンもコバーンもどっちかというと悪人ヅラでしょ?)
音楽と言い、脚本と言い、映像の美しさと言い、(今の技術と比べちゃいけません)映画としての楽しさを、これでもかと言うくらい詰め込んだ作品でしょう。この作品のアラを思いつきませんが、アラを探そうとしちゃいけないと、自分の中で歯止めをかけてしまうんでしょうね。
よふかしさんや、パロさんたちが、古い洋画の素晴らしさを力説する中(いや、ホントに素晴らしい作品はたくさんありますが)、私は今の作品も、それなりに楽しいし、捨てたもんじゃないと思うのです。
でもでも、こいつは別格です。
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