トスカーナの休日

トスカーナの休日の画像・ジャケット写真
トスカーナの休日 / ダイアン・レイン
全体の平均評価点:
(5点満点)

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「トスカーナの休日」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・あらすじ・ストーリーは、ただいま準備中です。

「トスカーナの休日」 の作品情報

製作年: 2003年
原題: UNDER THE TUSCAN SUN

「トスカーナの休日」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

トスカーナの休日の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
113分 日本語・英語 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
VWDR4443 2004年11月17日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
30枚 3人 0人

【Blu-ray】トスカーナの休日(ブルーレイ)の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
113分
レイティング: 記番: レンタル開始日:
VWBR1405 2013年04月17日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
5枚 0人 0人

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プロヴァンス?トスカーナ?

投稿日:2007/09/07 レビュアー:JUCE

 先日劇場でリドリー・スコット監督の『プロヴァンスの贈りもの 』を観たのですが、設定が似ていると言うことでしたのでこの映画に興味を持ちました。
 確かにこの二つの映画は「主人公が風光明媚な異国の地で自分を見つめなおしていき、かけがえの無いものを見つける物語」という点では似ているし骨格は同じと言えるかもしれません。ただしこの二つの作品には決定的な違いがあって、その違いが観客を二つに分けるかもしれません。それは『プロヴァンスの贈りもの 』が男目線でバリバリのビジネスマンが田舎で美女を見つけて自分を見つめなおすと言う、男の願望的な物語なのに対して、『トスカーナの休日』は完全に女性の視点に立ったハーレクインロマンス的(読んだことが無いのでイメージです)自分探しの物語なのです。監督もリドリー・スコットはもちろん男(おじいさん)で本作のオードリー・ウェルズは女性監督です。
 二つの作品を比較すると結構楽しめます。どちらも風景・映像が美しい作品ということが出来るかと思いますが、その描写力という点ではやはり光の魔術師とも言われるリドリー・スコットに分があるようです。テンポや物語運びも『プロヴァンスの贈りもの 』の方が良いです。ただ主人公の心の移り変わりの描写という点では流石に女性監督らしく繊細に描けていて『トスカーナの休日』の方が上という気がします。『プロヴァンスの贈りもの 』が男の“夢物語”とするならば『トスカーナの休日』は女性への“癒し”でしょうか。
 
 『トスカーナの休日』は女性視点で観客のターゲットも女性なので、男性よりも女性が共感を覚える映画ということは間違いないでしょう。とても分かりやすい女性への応援譚です。

 ということで似たような設定ではありますが視点の違う2本の作品。見比べてみるのも面白いと思いますよ。

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心のリフォームネタバレ

投稿日:2008/12/26 レビュアー:ミルクチョコ

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ダイアン・レインが、お年の割には、チャーミングでした。
離婚のショックに打ちのめされ、友達に紹介され訪れたイタリアのトスカーナ地方。
さらには、築300年もの古屋を衝動買い。

そこで、彼女の求めたものは、視点を変え、新たな人生を送ろうと思ったのでしょう。彼女の求めたのは、新しい恋人と新しい家族。多分そんなものだったはず。
しかし、その恋は成就しない・・・
離婚した夫の家から出る時に、唯一持ってきたものが、あります。
それを、その時に壊すシーンには、詰まるものがあります。

けれども、主人公の要求は満たされたのか?というと疑問ですが、少なくとも、本来あるべき心は取り戻したと言っても良いのだと思います。
「過去にとらわれないで、未来を見て」とフェリーニの言葉が劇中で出て来ます。
彼女は、家のリフォームを通して、沢山の人と知り合い、彼女があえてそうした訳でもないのに、いつしか彼女の家には、多くの人が集まるようになった。
主人公は、自分でも気付かないうちに自分が望んでいたもの、すなわち人生の宝物が手に入り、捜すべき本当の自分が見つかったと。
でもそれは、彼女が変わったからなのでしょうね。

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家庭を持ちたいという夢の実現方法は結婚だけではなかった!ネタバレ

投稿日:2004/12/25 レビュアー:RUSH

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家庭を持ちたいという夢を持っていたにも関わらず離婚の憂き目にあってしまった主人公フランシスの傷心を心配したゲイであるパティが気を利かせ、自分が人工授精で妊娠した(これは驚き)こともあってトスカーナ地方のゲイツアーをプレゼントすることろからストーリーは動き始める。このフランシスの友人パティがゲイであるという設定はオードリー・ウェルズ監督の何らかのメッセージなのではないだろうか。まるで恋に性別なんて関係ないとでもいいたげである(笑)。彼女は全ての条件をそろえていた。離婚で家を売却して得た多額のお金、小説家もしくは評論家という自由の効く仕事、そして離婚による傷心、これら全てが揃っていたお陰でトスカーナに家を購入し改築していく。家の改築が進むにつれ彼女も傷心から立ち直っていく描写はとても愉快で気持ちの良い演出だった。

この作品に出てくるサブキャラはとても個性豊かで嫌味がない。彼らを見ているだけで心が和むようだ。トスカーナの現地の人たち、そしてフランシスの友人たちはとても強烈な個性を持った人たちで、彼らの存在が主人公フランシスをとても引き立てている。それに合わせて合間合間に映し出されるトスカーナ地方の美しい街並みや自然は環境保護を訴えるビデオのようにとても美しいものだった。それらを見ているだけで私は夢心地になってしまった。

家の改築に伴い現地の人たちとの触れ合いや新しい恋、友人パティの失恋&出産などによってフランシスの周りは賑やかになっていく。彼女の新たな失恋と若い男女の結婚によって彼女は自分の夢である「家庭を持ちたい」という夢を結婚以外で叶えてしまった事に気が付くと同時に新しい彼氏が現れるというハッピーエンドを迎えることになる。そしてまるで幸せのバロメーターであるかのごとく古い蛇口からは水が流れ出すと言う演出は何とも女流監督ならではの描写で見ているこちらも幸せになった気分にさせられた。

男の私が言うのもなんだが、とても女性向きの作品で監督が女流監督だからだろうか、とても繊細で美しい作品であったように思う。だからといって男が見てつまらない作品かといえば答えは“NO”である。私は十分に楽しめたし、ワインを傾けながらゆったりとした時間を幸せな気分で過ごす事が出来た。この作品の主人公フランシスと同年代の女性であれば間違いなくほとんどの方が共感出来るのではないだろうか。

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家はアイデンティティーそのものですね。ネタバレ

投稿日:2008/04/29 レビュアー:ポッシュ

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 突然、離婚するハメになったフランシス(D・レイン)。彼女がまず移り住んだのは、離婚者専用アパート(そんなとこあるのか!?)だった。ホテルみたいな味気ない場所。そして彼女は傷心旅行先のイタリアで古い大きな家を衝動買いする。ここから、彼女の人生の立て直しが始まる。

 優しくて聡明で美人の作家。こんなイイ女がなんで夫に捨てられちゃったんだろうと不思議に思ったが、旅先のエピソードを見て「ほほぅ」と納得。同じツアーの客が家族宛てのハガキを書きあぐねて彼女に代筆を頼む。任せてとばかりに素敵な文章をサラサラッとしたためた彼女だったが、それを読んだ相手は「これじゃ代筆だってバレちゃうよ」と突っ返す。文学的でまるで小説の一節のような文章。ああ、この“完璧さ”は人を気後れさせるなと思った。本人が誠実なだけにお気の毒だが、一緒に居てやすらげない女性かもしれない。現に彼女の文芸批評は相当辛口のようだ。感性が鋭くて誠実な分、アラばかり目についてそれを指摘せずにはおれないんじゃなかろうか。たぶん本人は気づいてないだろうけどね、そういう性質。

 彼女の新居はとても魅力のある家だが、うち捨てられ荒れ果てている。まるで彼女自身のように。嵐の夜は風が部屋の中まで吹きすさぶ。誰も彼女を守ってくれない。そして、壁についているナゾの蛇口。ひねっても水は出ない。
地元の素朴な連中とリフォームに取りかかった彼女はスッピンで髪はぼさぼさだ。

 やがて、家が美しく変身する。周囲の人たちと打ち解け、恋人もできた彼女自身も、すっかり立ち直って美しくなるが、何かが足りない。そう、彼女が欲しかったのは「家庭」なのだ。家は器に過ぎない。そこで一緒に暮らす、愛を分かち合う人が欲しいと切実に思う。淋しさにこらえきれなくなった彼女は、すれ違いばかりでなかなか逢えなかった恋人の元へ駆けつけるのだが、そこでシビアな現実にぶちあたる。

 結局、彼女が思い描いていたような幸せ、王子様と永遠の愛を誓い合ってメデタシ、メデタシという結末は訪れなかったが、もっと寛容に、「こういう幸せの形でもいいじゃん」という人間関係、自分をとりまく環境を素直に彼女が肯定した時、あのナゾの蛇口から水があふれ出した。乾ききった心を潤すかのように。完璧でなくていいんだよ、そんなメッセージに思えた。

 トスカーナの美しさについては多くのレビューにある通り。

 あ、最後に1つだけ。フランシスのひとり遊び。片目ずつ目をつむるとテーブルのワインが右に行ったり左に行ったり。ロマン・ポランスキーの処女作『水の中のナイフ』(62)の印象的なシーンにそっくり!

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究極の衝動買い

投稿日:2007/12/12 レビュアー:ムーミンママ

家の衝動買いなんて、すごいなぁ・・・
と思ってよく考えてみたら私もやってました。

今住んでいるマンションを買ったとき、
モデルルームを見に行って、すごく気に入って
残りが2軒しかなかったこともあって、その場で即決。
営業さんと話を始めて15分で購入しちゃってました。

遠くイタリアの地に家を買うというのは突拍子もない感じですが
案外、家との出会いと言うのは突然に訪れ
恋に落ちるかの如く、衝動的なものなのかもしれません。

ダイアン・レイン演じるフランシスが恋に落ちたこのお屋敷。
さすがに味があってとっても素敵です。
トスカーナの風景も美しくて、すごく訪れてみたくなります。

自分らしく家を改装していく中で、いろいろな人とめぐり合い
見失っていた自分を取り戻し、家とともに再生していく・・・

夢物語的ではありますが、トスカーナの太陽が降り注ぐ中
終始暖かく優しい雰囲気です。

失恋したら暖かい場所で、温かい人たちに囲まれて過ごすに
限る・・・そんな風に思える良い映画でした。
元気になれる映画はやっぱりいいですねぇ。

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