ＳＵＳＨＩ　ＧＩＲＬ

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何と「拷問」及び「復讐劇」だった！（あ、拷問と復讐劇は別々の話＾＾

刺身や寿司を女体盛りした個室に５人の強盗仲間が集まり食事会。
ダイヤの在り処を聞き出すため横取りしたぽい男を椅子に縛りつけ交代で拷問を行う。
「ホステル？」みたいな拷問から仲間割れ「レザボア？」に発展し最後は「キルビル？」＾＾

スタイル抜群でチョ〜グラマーな美しい「女体盛り」は
単に観客を呼ぶためのエサか 又は 後で何か起こりそうと思ってはいたが
ラストで題名の本当の意味が・・全く予想もしなかったオチであった。
あ、「GIRL」と言うより「LADY」＾＾

か〜なり痛そうな拷問だったが、泣き叫んで命乞いぐれえしろや！とツッコミたくなる。
やられてる方の演技が下手で痛みが伝わらぬ・・それが本当に非常に甚だしく残念でならん・・

基本的に、店内でず〜っと喋るワンシチュエーション。
おまけの「千葉真一」と「ダニー・トレホ」は、ちょい役・端役・別に誰でも良かった役＾＾

出ました！トッドさん製作総指揮＆主演ですよー♪

ムショ帰りの手下と強盗仲間を呼び出し、女体盛りの寿司でもてなすトッドさん。
「建物が中国王朝風なのが残念だな」「まだ改装中だ」なんて、“アジアの違いはわかってるぞアピール”するところもニクイ♪

ホントかウソか知りませんが、「ヤクザのロシアンルーレット的な刺身の食べ方」などの説明をするトッドさん。
日本好きだったなんて？！嬉しい♪
「A・BA・YO」なんて日本語のサービスも(^O^)　カッコいい！！

B級街道まっしぐらのトッドさん。さすが自分がわかってますね。
だんだん過去の出来事が明らかになる…という、よくあるパターンのお話ですが
トッドさんファンには嬉しい作品でした。

🎶え〜びばでぃ　SAMURAI　SUSHI GIRL、トッドが主演だ！HA！HA！HA！〜🎶

クライムサスペンスとして作品を鑑賞すると、内容は不出来だと思いますが、この作品の雰囲気は好きです。
特に『トニー・トッド』さんをメインで観れるなんて最高ではないですかぁ。（笑）

私はこの作品を観て、色々な“イメージ”を思い描きました。そう、この作品のキーワード・・・それは“イメージ”なんです。

一人の女性が全裸となりテーブルに横たわる。そうこれが女体盛り。その女性の雰囲気から、私は「滝川クリステル」を“イメージ”する。
「クリステル、いい体してるなぁ〜」・・・エロ視線ではなく、女性の芸術美として凝視する。（ニヤァ〜）
これが日本の・・・O・MO・TE・NA・SHI　【おもてなし✋】

「マーク・ハミル」・・・私でも名前は知っている。『スターウォーズ』に出てくるルークを頭に“イメージ”する。
しかし、探しても探してもルークは出てこない。まさか・・・別人？だが、一人の人物が気になった。
もしや、まさか、この人が・・・って「エルトン・ジョンになってるよ！」オカマだしぃ〜（苦笑）私は思った。時の流れは恐ろしや、恐ろしや。。。

あ！ダニー・トレホだ！手にはマチェーテ（刃物）って、どんだけ『マチェーテ』の“イメージ”を引きずってるんだよ、この人。。。（笑）

そしてトッドさん。自分のポジションを分かってますね。期待を裏切らない“イメージ”通りのあっけない幕引き。（笑）

オチにはどんでん返しを用意してますが、それに期待すると“ダメージ”を喰らうかもしれませぬぅ。

🎶びゅていほー　FUJIYAMA　HA！　HA！　HA！🎶

まぁよくある（よくあるかな？）仲間割れはじまりのストーリー。
某所で行われる拷問を軸とした異色のワンシチュエーションです。

タランティーノ監督に影響受けまくり。面白いかどうかは置いといて。

そして取って付けたようなラストねwww

尋問シーンが痛いから苦手なんじゃなくて、
演技が下手くそすぎて苦手。

そんで、タイトルでネタバレしてるところが、
アホすぎる〜。