夢売るふたり

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夢売るふたり / 松たか子
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「夢売るふたり」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

「ゆれる」「ディア・ドクター」の西川美和監督が、松たか子と阿部サダヲを主演に迎え、ふとした運命のいたずらから2人で結婚詐欺を始めた夫婦の姿を通して、男と女の単純には割り切れない愛憎と欲望を濃密な筆致で描き出したヒューマン・サスペンス。東京の片隅で小料理屋を営む貫也とその妻、里子。2人が懸命に働いてようやく手に入れたその店は、調理場からの失火が原因で全焼、2人は一夜にして全てを失ってしまう。一からやり直そうと前向きな里子に対し、すっかり投げやりになってしまった貫也。そんなある日、夫の浮気に気づいた里子は、彼を使って結婚詐欺をすることを思いつく。こうして2人は、孤独な女を相手に巧みな結婚詐欺を繰り返し、店を再開するための資金集めに邁進するのだったが…。

「夢売るふたり」 の作品情報

作品情報

製作年: 2012年
製作国: 日本

「夢売るふたり」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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1〜 5件 / 全52件

遅すぎる

投稿日:2013/03/18 レビュアー:やっさん

ウエイトをかけて返却済みから1週間が過ぎてもまだ発送確定がされない。
初めての経験ですが、こういうものなのでしょうか?
いつも月マークが同じ状態でも2日待てば発送確定するのですが。。。
もうちょっと在庫数を増やして欲しいものです。
この会社はホント改善が遅いですよね。
うんざりします。

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世知辛い世相を反映したドラマ

投稿日:2013/02/20 レビュアー:ミルクチョコ

西川美和監督による結婚詐欺をはたらく夫婦の顛末を描く異色犯罪ドラマです。
仲が良かった夫婦が結婚詐欺を繰り返すうちに、本人ですら自覚していなかった己の深層心理と、お互いが知らなかった相手の本性に気づいていく、という男女の間に横たわるミステリアスな溝を描くことに挑んでいて、ちょっとドキッとしました。
人生再出発を懸けた詐欺は、人の心に何をもたらすのでしょう?

東京の片隅で小料理屋を営む貫也(阿部サダヲ)と里子(松たか子)は、火事で店と全財産を失います。二人は店を持つ夢をあきらめきれず、ある日、貫也の浮気をきっかけに思いついたのが、なんと夫婦で行う結婚詐欺。妻がターゲットを選び、いかにもお人好しそうな夫が近づいていき、淋しそうな女たちからお金を巻き上げます。
結婚願望の強いOL、重量挙げ選手、デリヘル嬢、シングルマザーなど、満たされない思いに悶々としながら自分の気持ちに寄り添ってくれる男を求める女たちは、次々と貫也と里子の罠に落ちていきます。

実は一見資金繰りも順調に思えたのですが夫婦の間に、亀裂が生じていて、疑う事を知らない善人たちからお金を巻き上げる後ろめたさがじっとりと糸を引きました。松たか子が献身的に夫を支えるけなげな妻から、夫を操り屈折した愛憎を秘めた妻へと変貌するの表情は怖かったです。女の怖さを松たか子が絶妙に演じて上手いですね。
どんなに仲良く見えても夫婦は結局他人と言う事なんでしょうか?長年連れ添っても男と女の関係は複雑だなと思いました。相手の中に自分の姿が見えてしまうのも夫婦だからなのでしょうね。
ラスト、もやもや感が残りましたが、どこまでも相手を見捨てない覚悟がうまれたら、それはそれなりによい結末なのだと思いたいです。

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自ら上げたハードルを越えられない、次回作への実験映画か?

投稿日:2013/01/13 レビュアー:カーヴ

劇場鑑賞時のレビュー
「ゆれる」「ディア・ドクター」で見せた、ひしひしと伝わる緊張感が無く、良くないものを見た感じが残る。なぜだろう。
絶対大丈夫、ハズレはほぼ無いだろうと思っていた西川監督だが、同姓への演出がエグ過ぎる、これはいただけない。普段見れないものを映画に求め足を運ぶ私にとって、この映画で普段見れないものは、まったく見たいものではなかった。
昔のTV刑事ドラマのように中古の車が資材置場を走るとまず「これはひっくり返るな。」と思うが、同じように「こりゃ脱ぐな。」と思った女優が映画らしくないリアルさで濡れ場を演じる、一転売れ筋女優には普通の演技を求め、主演女優には中途半端なシーンを用意する。全体のストーリーの中でそれほど必要とは感じないのに、それらのシーンはしつこくエグく演出される。
交番の前だけは二人乗りを回避する程度の小市民の話で通すのであれば、途中の変にリアルなシーンではなく笑わせてほしかった。
対して男優、阿部サダヲ、伊勢谷友介、笑福亭鶴瓶などは最高の演技、とてもいい。シーン毎にメリハリのある演出、こっちもピリッとする。
松たか子は凄い役者でこの映画でもとても良い顔をしていただけに映画の完成度が低かったのが残念だ。
西川監督には男が主役の映画を撮ってもらいたい。同姓に対する演出が映画向きでないと思うのは私だけだろうか、女性のレビューを見てみたい映画だ。

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越えてはならない一線 ネタバレ

投稿日:2013/01/23 レビュアー:パープルローズ

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貫也(阿部サダヲ)と里子(松たか子)夫婦が切り盛りする小料理屋は、小さいながらも繁盛していたが、火事を出してしまう。
再スタートを期して、里子はラーメン屋でバイトを始め、落ち込む貫也を励ます。
ある日、酔いつぶれた貫也は店の常連客だった女性と一夜を共にしてしまう。
彼女が愛人から手切れ金としてもらったお金を渡された貫也は、「昔の仲間に借りた」と里子に渡すのだが、里子は貫也の嘘を即座に見抜く。

しっかり者で、いつも夫を支えてきた妻が、どうしても許せなかったこと。
その一線を簡単に越えてしまう男の鈍感さ。
その日からふたりの関係は変ってしまう。

同じ店の板前と仲居として働き始めたふたりは、店の女性客を値踏みして、貫也に好意を持たせるように演出
。結婚詐欺まがいの手口で、女性客から多額のお金を引き出すようになる。
とてもハンサムとはいえない阿部サダヲに、女性たちが次々とだまされてゆくのがおかしい。
店のカウンターに、だまされた女達がずらりと座って嘆くシーンには、いくらなんでもこんなに次々はひっかからないだろうとか、同時に複数の女性をどうやってだましていたのかとか、疑問がわくけど、貫也は「逆・木嶋佳苗」みたいな男なのかなと思ったり。

ふたりにだまされる女性たちが、みんな哀れだけど、どこか愛しい。
婚期を逃し、実家にいづらくなっている女。
恋愛なんかとは全く縁のない生活をしてきた重量上げの選手。
田舎の男から逃げてきた、売れないデリヘル嬢。

貫也が彼女たちに優しくしたのは、ほんとうにお金のためだけだったのか?
一線を越えてしまったことを償い、「まだまだ足りない」という里子の怒りをおさめるためだけだったの?

重量上げの彼女が用意したお金は受け取ったのか?
職安の子持ちの彼女とは本気だったの?
受け取っていてほしくない。本気であってほしい。
観客目線ではそう願いながら、里子の立場に立ってみると、もしそうなら絶対許せない、これはあくまでもビジネスなんだよと言ってほしいと願う自分。

同じことを経験してても男と女では感じ方が全然違い、そしてちょっとの違いが積み重なって、気がつくとうんと離れてしまっていることの怖さ。
もしふたりが夢をかなえたとしても、その先には何があったのだろう?

おもしろかったです。でも、探偵が鶴瓶だったのだけはいやだったな。

このレビューは気に入りましたか? 14人の会員が気に入ったと投稿しています

娘の友達は「クソつまんない!」と言っていたけれど…

投稿日:2013/06/30 レビュアー:みなみ

娘の友達の女の子がデートで見に行って「クソつまんない」「AVかっ!」
「しつこい!」と憤慨してたと聞いて、どんなものかと見てみました。

わ〜しょっぱなから、確かにAVまがいのシーンが^^;デートだと気まずいですよね。
それに冒頭部分、ブツ切れ気味でわかりにくい。
あと、火事のシーンの演出の仕方が、私はすごく違和感あったんですよね…

でもそのうちだんだん面白くなってきました。偶然大金を手にした(女性からもらった)夫と、その妻。
意外と簡単にお金って手に入るものなのだ…と調子に乗るふたり。
たまに良心がとがめたり、自分の醜い姿に気づいたりするけれど、店を出す資金を貯めるという目標をめざして、まっしぐら。
そして「これは借りているのだ、いずれ返そう」と思っている。

そのへんの複雑な心理描写は面白かったですね。後で返そうと思っていたにしても、詐欺は詐欺だけど。

でも時々「そんなに長くする必要あるのかな」と思う演出もありました。
そして娘の友達に大不評を買った、何回も出てきた、あからさまで生々しい濡れ場は必要だったのか?
…と考えてみたけれど、意味はあったのかなと思います。
結婚詐欺ってレストランで将来を語るだけではない、いろんな面があるんだろうし
人間、きれいごとだけで生きているんじゃないんだから、避けずに見せるのも
リアリティがあったのかもしれない。でも映画館では見たくないかも…

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ウエイトをかけて返却済みから1週間が過ぎてもまだ発送確定がされない。
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いつも月マークが同じ状態でも2日待てば発送確定するのですが。。。
もうちょっと在庫数を増やして欲しいものです。
この会社はホント改善が遅いですよね。
うんざりします。

世知辛い世相を反映したドラマ

投稿日

2013/02/20

レビュアー

ミルクチョコ

西川美和監督による結婚詐欺をはたらく夫婦の顛末を描く異色犯罪ドラマです。
仲が良かった夫婦が結婚詐欺を繰り返すうちに、本人ですら自覚していなかった己の深層心理と、お互いが知らなかった相手の本性に気づいていく、という男女の間に横たわるミステリアスな溝を描くことに挑んでいて、ちょっとドキッとしました。
人生再出発を懸けた詐欺は、人の心に何をもたらすのでしょう?

東京の片隅で小料理屋を営む貫也(阿部サダヲ)と里子(松たか子)は、火事で店と全財産を失います。二人は店を持つ夢をあきらめきれず、ある日、貫也の浮気をきっかけに思いついたのが、なんと夫婦で行う結婚詐欺。妻がターゲットを選び、いかにもお人好しそうな夫が近づいていき、淋しそうな女たちからお金を巻き上げます。
結婚願望の強いOL、重量挙げ選手、デリヘル嬢、シングルマザーなど、満たされない思いに悶々としながら自分の気持ちに寄り添ってくれる男を求める女たちは、次々と貫也と里子の罠に落ちていきます。

実は一見資金繰りも順調に思えたのですが夫婦の間に、亀裂が生じていて、疑う事を知らない善人たちからお金を巻き上げる後ろめたさがじっとりと糸を引きました。松たか子が献身的に夫を支えるけなげな妻から、夫を操り屈折した愛憎を秘めた妻へと変貌するの表情は怖かったです。女の怖さを松たか子が絶妙に演じて上手いですね。
どんなに仲良く見えても夫婦は結局他人と言う事なんでしょうか?長年連れ添っても男と女の関係は複雑だなと思いました。相手の中に自分の姿が見えてしまうのも夫婦だからなのでしょうね。
ラスト、もやもや感が残りましたが、どこまでも相手を見捨てない覚悟がうまれたら、それはそれなりによい結末なのだと思いたいです。

自ら上げたハードルを越えられない、次回作への実験映画か?

投稿日

2013/01/13

レビュアー

カーヴ

劇場鑑賞時のレビュー
「ゆれる」「ディア・ドクター」で見せた、ひしひしと伝わる緊張感が無く、良くないものを見た感じが残る。なぜだろう。
絶対大丈夫、ハズレはほぼ無いだろうと思っていた西川監督だが、同姓への演出がエグ過ぎる、これはいただけない。普段見れないものを映画に求め足を運ぶ私にとって、この映画で普段見れないものは、まったく見たいものではなかった。
昔のTV刑事ドラマのように中古の車が資材置場を走るとまず「これはひっくり返るな。」と思うが、同じように「こりゃ脱ぐな。」と思った女優が映画らしくないリアルさで濡れ場を演じる、一転売れ筋女優には普通の演技を求め、主演女優には中途半端なシーンを用意する。全体のストーリーの中でそれほど必要とは感じないのに、それらのシーンはしつこくエグく演出される。
交番の前だけは二人乗りを回避する程度の小市民の話で通すのであれば、途中の変にリアルなシーンではなく笑わせてほしかった。
対して男優、阿部サダヲ、伊勢谷友介、笑福亭鶴瓶などは最高の演技、とてもいい。シーン毎にメリハリのある演出、こっちもピリッとする。
松たか子は凄い役者でこの映画でもとても良い顔をしていただけに映画の完成度が低かったのが残念だ。
西川監督には男が主役の映画を撮ってもらいたい。同姓に対する演出が映画向きでないと思うのは私だけだろうか、女性のレビューを見てみたい映画だ。

越えてはならない一線

投稿日

2013/01/23

レビュアー

パープルローズ

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貫也(阿部サダヲ)と里子(松たか子)夫婦が切り盛りする小料理屋は、小さいながらも繁盛していたが、火事を出してしまう。
再スタートを期して、里子はラーメン屋でバイトを始め、落ち込む貫也を励ます。
ある日、酔いつぶれた貫也は店の常連客だった女性と一夜を共にしてしまう。
彼女が愛人から手切れ金としてもらったお金を渡された貫也は、「昔の仲間に借りた」と里子に渡すのだが、里子は貫也の嘘を即座に見抜く。

しっかり者で、いつも夫を支えてきた妻が、どうしても許せなかったこと。
その一線を簡単に越えてしまう男の鈍感さ。
その日からふたりの関係は変ってしまう。

同じ店の板前と仲居として働き始めたふたりは、店の女性客を値踏みして、貫也に好意を持たせるように演出
。結婚詐欺まがいの手口で、女性客から多額のお金を引き出すようになる。
とてもハンサムとはいえない阿部サダヲに、女性たちが次々とだまされてゆくのがおかしい。
店のカウンターに、だまされた女達がずらりと座って嘆くシーンには、いくらなんでもこんなに次々はひっかからないだろうとか、同時に複数の女性をどうやってだましていたのかとか、疑問がわくけど、貫也は「逆・木嶋佳苗」みたいな男なのかなと思ったり。

ふたりにだまされる女性たちが、みんな哀れだけど、どこか愛しい。
婚期を逃し、実家にいづらくなっている女。
恋愛なんかとは全く縁のない生活をしてきた重量上げの選手。
田舎の男から逃げてきた、売れないデリヘル嬢。

貫也が彼女たちに優しくしたのは、ほんとうにお金のためだけだったのか?
一線を越えてしまったことを償い、「まだまだ足りない」という里子の怒りをおさめるためだけだったの?

重量上げの彼女が用意したお金は受け取ったのか?
職安の子持ちの彼女とは本気だったの?
受け取っていてほしくない。本気であってほしい。
観客目線ではそう願いながら、里子の立場に立ってみると、もしそうなら絶対許せない、これはあくまでもビジネスなんだよと言ってほしいと願う自分。

同じことを経験してても男と女では感じ方が全然違い、そしてちょっとの違いが積み重なって、気がつくとうんと離れてしまっていることの怖さ。
もしふたりが夢をかなえたとしても、その先には何があったのだろう?

おもしろかったです。でも、探偵が鶴瓶だったのだけはいやだったな。

娘の友達は「クソつまんない!」と言っていたけれど…

投稿日

2013/06/30

レビュアー

みなみ

娘の友達の女の子がデートで見に行って「クソつまんない」「AVかっ!」
「しつこい!」と憤慨してたと聞いて、どんなものかと見てみました。

わ〜しょっぱなから、確かにAVまがいのシーンが^^;デートだと気まずいですよね。
それに冒頭部分、ブツ切れ気味でわかりにくい。
あと、火事のシーンの演出の仕方が、私はすごく違和感あったんですよね…

でもそのうちだんだん面白くなってきました。偶然大金を手にした(女性からもらった)夫と、その妻。
意外と簡単にお金って手に入るものなのだ…と調子に乗るふたり。
たまに良心がとがめたり、自分の醜い姿に気づいたりするけれど、店を出す資金を貯めるという目標をめざして、まっしぐら。
そして「これは借りているのだ、いずれ返そう」と思っている。

そのへんの複雑な心理描写は面白かったですね。後で返そうと思っていたにしても、詐欺は詐欺だけど。

でも時々「そんなに長くする必要あるのかな」と思う演出もありました。
そして娘の友達に大不評を買った、何回も出てきた、あからさまで生々しい濡れ場は必要だったのか?
…と考えてみたけれど、意味はあったのかなと思います。
結婚詐欺ってレストランで将来を語るだけではない、いろんな面があるんだろうし
人間、きれいごとだけで生きているんじゃないんだから、避けずに見せるのも
リアリティがあったのかもしれない。でも映画館では見たくないかも…

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