ネイビーシールズ / ローク・デンバー
ネイビーシールズ
/スコット・ウォー
平均評価点:
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全体の平均評価点: (5点満点)
(51)
解説・ストーリー
全米を揺るがす巨大なテロの脅威に立ち向かう米海軍特殊部隊“ネイビーシールズ”の活躍を、徹底した本物志向で描き出した迫力のミリタリー・サスペンス・アクション。ネイビーシールズの全面協力の下、本物のハイテク兵器や戦闘機、潜水艦が登場するだけでなく、メインキャストも現役のネイビーシールズ隊員を起用するという画期的な方法が試みられ、かつてないリアルなアクションが実現した。医師を装いコスタリカで潜入捜査に当たっていたCIAの女性エージェント、モラレスが誘拐されてしまう。すぐさまネイビーシールズがモラレス奪還に向かい、鮮やかに任務を完了。ところが、その過程でアメリカを標的にした大規模なテロ計画が判明、シールズは再び行動を開始する。
全米を揺るがす巨大なテロの脅威に立ち向かう米海軍特殊部隊“ネイビーシールズ”の活躍を、徹底した本物志向で描き出した迫力のミリタリー・サスペンス・アクション。ネイビーシールズの全面協力の下、本物のハイテク兵器や戦闘機、潜水艦が登場するだけでなく、メインキャストも現役のネイビーシールズ隊員を起用するという画期的な方法が試みられ、かつてないリアルなアクションが実現した。医師を装いコスタリカで潜入捜査に当たっていたCIAの女性エージェント、モラレスが誘拐されてしまう。すぐさまネイビーシールズがモラレス奪還に向かい、鮮やかに任務を完了。ところが、その過程でアメリカを標的にした大規模なテロ計画が判明、シールズは再び行動を開始する。
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「ネイビーシールズ」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
全米を揺るがす巨大なテロの脅威に立ち向かう米海軍特殊部隊“ネイビーシールズ”の活躍を、徹底した本物志向で描き出した迫力のミリタリー・サスペンス・アクション。ネイビーシールズの全面協力の下、本物のハイテク兵器や戦闘機、潜水艦が登場するだけでなく、メインキャストも現役のネイビーシールズ隊員を起用するという画期的な方法が試みられ、かつてないリアルなアクションが実現した。医師を装いコスタリカで潜入捜査に当たっていたCIAの女性エージェント、モラレスが誘拐されてしまう。すぐさまネイビーシールズがモラレス奪還に向かい、鮮やかに任務を完了。ところが、その過程でアメリカを標的にした大規模なテロ計画が判明、シールズは再び行動を開始する。
「ネイビーシールズ」 の作品情報
「ネイビーシールズ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
ネイビーシールズの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
110分 |
日吹日(大字幕) |
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
PG-12 |
PCBE74180 |
2013年02月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
53枚
|
0人
|
0人
|
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
【Blu-ray】ネイビーシールズ(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
110分 |
日本語-字幕、日本語-吹替用字幕、日本語-字幕(手書き風フォント)、日本語-字幕(デカ文字) |
英語:DTS-HD Master Audio(オリジナル) 日本語:DTS-HD Master Audio(吹替) |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
PG-12 |
PCXE70230 |
2013年02月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
31枚
|
0人
|
1人
|
日本語-字幕、日本語-吹替用字幕、日本語-字幕(手書き風フォント)、日本語-字幕(デカ文字)
英語:DTS-HD Master Audio(オリジナル)
日本語:DTS-HD Master Audio(吹替)
ネイビーシールズの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
110分 |
日吹日(大字幕) |
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
PG-12 |
PCBE74180 |
2013年02月02日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
53枚
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0人
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0人
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英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
【Blu-ray】ネイビーシールズ(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
110分 |
日本語-字幕、日本語-吹替用字幕、日本語-字幕(手書き風フォント)、日本語-字幕(デカ文字) |
英語:DTS-HD Master Audio(オリジナル) 日本語:DTS-HD Master Audio(吹替) |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
PG-12 |
PCXE70230 |
2013年02月02日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
31枚
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0人
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1人
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日本語-字幕、日本語-吹替用字幕、日本語-字幕(手書き風フォント)、日本語-字幕(デカ文字)
英語:DTS-HD Master Audio(オリジナル)
日本語:DTS-HD Master Audio(吹替)
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ユーザーレビュー:51件
90点(秀作)
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
我々の知らぬ危険地域で命がけの任務に就く特殊部隊。
敵も必死なので互いに容赦なく撃ちまくる。
撃って撃って撃ちまくる!これこそ本物の戦争だ。
女CIAが敵に捕まり拷問。それを助けようと小隊を組んでの救出劇。
次は米国に密入国しようと企む自爆志願者らを阻止する任務。
敵の陣に乗り込んで狭い所でドンパチ。仲間を間違えて撃たないのは訓練の賜物!
猛スピードで発射される機関銃で徹底的に容赦なく撃ちまくる描写に痺れたぜ。
特殊部隊のハイテクと豊富な武器の前では敵は不利すぎ?
家族愛も描かれ人の命の大切さは描かれているが
敵の命は虫けら状態・・まぁ大量殺人予備群だからねぇ。
でもなぁ・・本物の武器使用って聞いてたけど
実弾じゃない?せいか銃声や爆音はドラマ並みのレベル。。。
素晴らしいじゃないか!俳優でもない軍人達が1流役者並みに見事に演じ切ったのだから!
実際にこんな事があった、なのでか〜なりヤバい任務だらけ。
このレビューは気に入りましたか?
23人の会員が気に入ったと投稿しています
ネイビーシールズ達の勇姿
特殊部隊、ネイビーシールズが、誘拐された女性CIAエージェントを救出しようと、ローク大尉率いる小部隊が救出に向かいます。彼女の情報から国際テロ組織が米国内で大規模テロを計画中と判明します。
売りはドキュメンタリー監督であるスコット・ワウ、マイク・マッコイ監督の手による徹底的なリアル映像だと思います。本物の隊員たちが演じ、銃器も全て本物のリアルアクションです。
けれど、戦争映画にもドラマ性を期待していた私は、すっかり肩透かしを食らいました。
冒頭のアイスクリーム販売車が突然爆発してアメリカ大使親子が犠牲になり、続けてコスタリカに潜入していたCIAエージェントが急襲され、エージェントのモラレスが拉致されるという辺りまでは緊迫感があって面白かったのですが、ネイビーシールズに出動命令が下ったあたりから敵を攻撃することばかりで、ストーリーに面白みがなくなってしまいました。
イスラム原理主義者のテロリストと、アメリカ海軍特殊部隊であるネイビーシールズとの息詰まる攻防戦が描かれていて、最新の兵器や戦闘機、潜水艦がさりげなく登場するだけでなく、漆黒の闇の中にパラシュートで舞い降りたりと、半端じゃない緊迫感なれど、一人のアメリカ人を救うために、この映画の中でいったい何人が死んだんだろう?とか漠然と、ただただ眺めていました。
これと言ったキャラクターがいないため登場人物に感情移入することができませんでした。暗い中でヘルメットを被っていると、誰が誰なのかすら分かりません。
ドラマがないのは、致命的ですね。わずかに描かれるドラマは、ローク大尉は妊娠した妻を置いて出動しなければならないという隊員の苦悩のみです。
ネイビーシールズという存在を通して、 全体としては米軍の宣伝映画といった感じでした。
このレビューは気に入りましたか?
19人の会員が気に入ったと投稿しています
兵ハ不祥ノ器也
投稿日:2012/12/09
レビュアー:さっちゃん
と仰ったのは確か老子様だったと思います。これは「軍備というのは不吉なものであり、仮に戦で勝ったとしても、それを誇るようなことは慎むべきである」というような意味合いの言葉だったと記憶しています。本作を観に行って映画の半ば頃から、この言葉が頭の中を回っていました。
戦場を追体験せよという惹句に惹かれて(元々が自分の守備範囲なので尚更)いそいそと劇場に足を運びました。冒頭のCIAエージェントの拉致の場面から直截な暴力の行使が迫真性を持って観客に突き付けられます。その救出を命じられたネイビーシールズの隊員が敵のアジトに密かに接近する辺りも、ジャングルハットを被った頭が静かに川の中へ沈んでいく場面とか、狙撃した見張りの身体を川の中から受け止めて静かに下ろす場面とか、実際にもそういう行動をするんだろうなというリアルさに満ちていました。
また、敵のテロリストや、その支援者にしても、ステレオタイプの粗暴なだけの狂信者としては描いていません。そもそもテロリストというとテロルが目的のようで、政治的目的というものが背後に隠れてしまうので、批難する側から見れば随分、便利な言葉だとは思います。ま、それはさて措き、この物語のテロルがチェチェン紛争でチェチェン独立派をアメリカが見殺しにした(少なくとも敵のリーダーはそう思っている)ことに起因しており、その実行の方法も核兵器などの大袈裟なものでなく、複数人によるアメリカ国内での自爆テロという現実的な方法となっております。(その爆発物を空港などの金属探知機をかいくぐる手法に少し技術的な工夫が見られる程度です。)
このように武器や戦術だけでなく敵の人物造形までがリアルに設定されているのが本作の特徴であり、映像も特殊部隊兵士のナイトビジョンを通したものや全体にドキュメンタリーのような、そこに実際に立っているようなもので、銃砲の発砲や爆発なども、発砲炎や爆発の炎がやや誇張されている以外はリアルな効果が採用されています。なにより俳優でなく現役のシールズ隊員が、その役を演じているというふれこみなので(それにしては演技がうまいのが気になりますが)射撃もちゃんとM4A1カービンを肩付けして撃ってますし、マガジン・チェンジもスムースに行っています。その点でもリアルです。
ただ、映画が進むに連れて、そうした設定、演出、演技全てがリアルにできていることが妙に恐ろしくなってきました。というのは、この映画がアメリカ海軍特殊部隊の宣伝というかある種プロパガンダの要素を持った作品だと私には受け取れるからです。ここで描かれている正義が飽くまでもアメリカ視点の正義であり、アメリカに敵対する者は力で叩き伏せるという思想を具現化したものと映ってしまうからです。これが同題の昔の映画なら、チャーリー・シーンという有名俳優が主人公で、敵も地対空ミサイルを使ったテロを企んでいる某国の狂信的な軍人という設定で、お約束のアメリカ万歳映画だなと、あまり深く考え込まずに観られるのですが、これだけうまく出来た映画だと、コレハ危ナイ映画ジャナイノ?と頭の片隅で警報が鳴る訳です。エンドロールでスタッフの中にトム“パトリオット”・クランシーの名前を見かけて、あの作家さんが絡んでいるならと、この映画の完成度にも納得しました。とにかく、これはフィクションだよと言い聞かせないとラストに本当に惹きこまれそうで怖かったです。
あ、それから武器や戦術はすべて本物という惹句は確かにそうでした。例えば冒頭の救出作戦では輸送用のCH47ヘリが河川用のボートを運んできますし、それに装備されている機関銃もM240の二連装とM134ミニガンで、特にミニガンの毎分3,000発のブーンという発射音もきちんと再現されていました。そして、その弾幕によって本当に蜂の巣になるピックアップトラックの描写もリアルでしたし、他の場面で出てきた航空機や潜水艦もすべて実物でした。確かに看板に偽りなしです。
このレビューは気に入りましたか?
10人の会員が気に入ったと投稿しています
ブラームスとベスト
冒頭にたっぷりと アメリカ軍人の家族愛やら チームの団結が謳われ アフガンゲリラは血も涙もない虫けら設定のよくある
翼賛右翼映画なのだが これが真面目なのだか馬鹿なのかよくわからないのだが「ハートロッカー」のような嫌味がない さっぱりとした感じ
これもまた 現代アメリカ映画 デジタルカメラ戦争映画の一つの進化形態だろう スローモーションやらめまぐるしい動きが
例のごとくあるものの ストイックなフィックスや滑らかな移動もうまく 「ルアーブルの靴磨き」のような芸術作品の持つ
倫理などなにも持たないのだけど 本来の映画の持つ倫理も道徳もない ただの運動空間が小気味いいとしか
言いようがなかったりするのだ
人が死ぬシーンなど血しぶきあがるだけで あっさり省略して「エクスペンダコ2」的だ つまり語りは早い
40分で一本分が終わってしまって はいお次みたいな しかし葬儀などは正確な儀式として再現するとこなぞ大したものだ
ある抑制があって 例えば人質奪還のあとカーチェイス ものすごい機銃掃射 「RED」のヘレンミレンの素晴らしさを思い出すが
撃ちあいなんて 野暮をやらないのが同じようにすごい 敵さん撃たれっぱなし ははは
他のレヴュアー軍事オタクさんによると 実写なので危ないのでこうなったらしいのだが 潔い演出判断だ お見事な右翼映画で
これからはこうゆのをデジタルウヨクシネマとでも 言っておこう
このレビューは気に入りましたか?
9人の会員が気に入ったと投稿しています
全米ライフル協会の味方というわけではないが...
確かに、擬似作戦行動を映した内容は映画としてはそれほどおもしろいものではない。しかし、私は少年時代のワクワク感、憧れ感に近い感覚をもって興味深く見ることができた。今でも軍や武器使用に対して理解あるからかな。
近年アメリカを中心に学校などで銃乱射事件がしばしば起きており、そのたびに銃規制をめぐり全米ライフル協会と規制派などが双方の意見を主張し、世論をにぎわせている。われわれ日本人の感覚からすれば「一般人の武器所持は規制した方がいいにきまってんじゃん」と思う人が多いかもしれない。しかしアメリカの実情はそう単純ではないようで、西部開拓植民時代からの「自分の身は自分で守る。そのための武器所有は当然の権利」という考えも根強く残っているのであり、銃規制は歴史的にも現実的にも、そう簡単に進められることではないのだ。
アメリカの銃規制派の中には、映画表現における銃火器使用をも規制すべきだと主張している人たちがいる。
映画の中で銃やその他の武器が安易に使われていると問題視し、これが銃所持への憧れを刺激し、乱射事件を引き起こすもとになっているというのだ。映画と現実を同一視するような人は稀な存在で、検閲によって映像から銃火器を消せば乱射事件もなくなる、というような単純な図式での解決はなく、この点に関しては全米ライフル協会の主張する「銃が人を殺すのではない、人が人を殺すのだ」とのスローガンを私は支持したい。
「世の中から銃を無くしたい。銃があるから殺人が起こるのだ」という考えを私は否定するつもりはない。
しかし、街中での殺人事件から国同士の戦争まで、それが起こる本質的な原因は武器の存在自体にあるわけではない。人間自身の中に、人間社会の中にあるのだ。それは差別心、欲心、エゴであり、社会的格差、絶対的不平等、階級間搾取なのである。
ラストで、チームリーダーのローク大尉が仲間を守って手投げ弾に覆いかぶさり殉職するシーンがある。彼への英雄顕彰の様子を映してこの映画は終わりを迎えるのだが、これは実際にあった事例が基になっており、職務に殉じた英雄へのリスペクトだろう。
これを米軍の宣伝映画と言うのはたやすいが、国家のために命を捧げた軍人の名誉を称え、顕彰するということがなければ、死亡した兵隊は浮かばれず、残された遺族の怒りは爆発するにちがいないのだ。
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ユーザーレビュー
90点(秀作)
投稿日
2013/02/04
レビュアー
ホヨマックス
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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我々の知らぬ危険地域で命がけの任務に就く特殊部隊。
敵も必死なので互いに容赦なく撃ちまくる。
撃って撃って撃ちまくる!これこそ本物の戦争だ。
女CIAが敵に捕まり拷問。それを助けようと小隊を組んでの救出劇。
次は米国に密入国しようと企む自爆志願者らを阻止する任務。
敵の陣に乗り込んで狭い所でドンパチ。仲間を間違えて撃たないのは訓練の賜物!
猛スピードで発射される機関銃で徹底的に容赦なく撃ちまくる描写に痺れたぜ。
特殊部隊のハイテクと豊富な武器の前では敵は不利すぎ?
家族愛も描かれ人の命の大切さは描かれているが
敵の命は虫けら状態・・まぁ大量殺人予備群だからねぇ。
でもなぁ・・本物の武器使用って聞いてたけど
実弾じゃない?せいか銃声や爆音はドラマ並みのレベル。。。
素晴らしいじゃないか!俳優でもない軍人達が1流役者並みに見事に演じ切ったのだから!
実際にこんな事があった、なのでか〜なりヤバい任務だらけ。
ネイビーシールズ達の勇姿
投稿日
2013/01/16
レビュアー
ミルクチョコ
特殊部隊、ネイビーシールズが、誘拐された女性CIAエージェントを救出しようと、ローク大尉率いる小部隊が救出に向かいます。彼女の情報から国際テロ組織が米国内で大規模テロを計画中と判明します。
売りはドキュメンタリー監督であるスコット・ワウ、マイク・マッコイ監督の手による徹底的なリアル映像だと思います。本物の隊員たちが演じ、銃器も全て本物のリアルアクションです。
けれど、戦争映画にもドラマ性を期待していた私は、すっかり肩透かしを食らいました。
冒頭のアイスクリーム販売車が突然爆発してアメリカ大使親子が犠牲になり、続けてコスタリカに潜入していたCIAエージェントが急襲され、エージェントのモラレスが拉致されるという辺りまでは緊迫感があって面白かったのですが、ネイビーシールズに出動命令が下ったあたりから敵を攻撃することばかりで、ストーリーに面白みがなくなってしまいました。
イスラム原理主義者のテロリストと、アメリカ海軍特殊部隊であるネイビーシールズとの息詰まる攻防戦が描かれていて、最新の兵器や戦闘機、潜水艦がさりげなく登場するだけでなく、漆黒の闇の中にパラシュートで舞い降りたりと、半端じゃない緊迫感なれど、一人のアメリカ人を救うために、この映画の中でいったい何人が死んだんだろう?とか漠然と、ただただ眺めていました。
これと言ったキャラクターがいないため登場人物に感情移入することができませんでした。暗い中でヘルメットを被っていると、誰が誰なのかすら分かりません。
ドラマがないのは、致命的ですね。わずかに描かれるドラマは、ローク大尉は妊娠した妻を置いて出動しなければならないという隊員の苦悩のみです。
ネイビーシールズという存在を通して、 全体としては米軍の宣伝映画といった感じでした。
兵ハ不祥ノ器也
投稿日
2012/12/09
レビュアー
さっちゃん
と仰ったのは確か老子様だったと思います。これは「軍備というのは不吉なものであり、仮に戦で勝ったとしても、それを誇るようなことは慎むべきである」というような意味合いの言葉だったと記憶しています。本作を観に行って映画の半ば頃から、この言葉が頭の中を回っていました。
戦場を追体験せよという惹句に惹かれて(元々が自分の守備範囲なので尚更)いそいそと劇場に足を運びました。冒頭のCIAエージェントの拉致の場面から直截な暴力の行使が迫真性を持って観客に突き付けられます。その救出を命じられたネイビーシールズの隊員が敵のアジトに密かに接近する辺りも、ジャングルハットを被った頭が静かに川の中へ沈んでいく場面とか、狙撃した見張りの身体を川の中から受け止めて静かに下ろす場面とか、実際にもそういう行動をするんだろうなというリアルさに満ちていました。
また、敵のテロリストや、その支援者にしても、ステレオタイプの粗暴なだけの狂信者としては描いていません。そもそもテロリストというとテロルが目的のようで、政治的目的というものが背後に隠れてしまうので、批難する側から見れば随分、便利な言葉だとは思います。ま、それはさて措き、この物語のテロルがチェチェン紛争でチェチェン独立派をアメリカが見殺しにした(少なくとも敵のリーダーはそう思っている)ことに起因しており、その実行の方法も核兵器などの大袈裟なものでなく、複数人によるアメリカ国内での自爆テロという現実的な方法となっております。(その爆発物を空港などの金属探知機をかいくぐる手法に少し技術的な工夫が見られる程度です。)
このように武器や戦術だけでなく敵の人物造形までがリアルに設定されているのが本作の特徴であり、映像も特殊部隊兵士のナイトビジョンを通したものや全体にドキュメンタリーのような、そこに実際に立っているようなもので、銃砲の発砲や爆発なども、発砲炎や爆発の炎がやや誇張されている以外はリアルな効果が採用されています。なにより俳優でなく現役のシールズ隊員が、その役を演じているというふれこみなので(それにしては演技がうまいのが気になりますが)射撃もちゃんとM4A1カービンを肩付けして撃ってますし、マガジン・チェンジもスムースに行っています。その点でもリアルです。
ただ、映画が進むに連れて、そうした設定、演出、演技全てがリアルにできていることが妙に恐ろしくなってきました。というのは、この映画がアメリカ海軍特殊部隊の宣伝というかある種プロパガンダの要素を持った作品だと私には受け取れるからです。ここで描かれている正義が飽くまでもアメリカ視点の正義であり、アメリカに敵対する者は力で叩き伏せるという思想を具現化したものと映ってしまうからです。これが同題の昔の映画なら、チャーリー・シーンという有名俳優が主人公で、敵も地対空ミサイルを使ったテロを企んでいる某国の狂信的な軍人という設定で、お約束のアメリカ万歳映画だなと、あまり深く考え込まずに観られるのですが、これだけうまく出来た映画だと、コレハ危ナイ映画ジャナイノ?と頭の片隅で警報が鳴る訳です。エンドロールでスタッフの中にトム“パトリオット”・クランシーの名前を見かけて、あの作家さんが絡んでいるならと、この映画の完成度にも納得しました。とにかく、これはフィクションだよと言い聞かせないとラストに本当に惹きこまれそうで怖かったです。
あ、それから武器や戦術はすべて本物という惹句は確かにそうでした。例えば冒頭の救出作戦では輸送用のCH47ヘリが河川用のボートを運んできますし、それに装備されている機関銃もM240の二連装とM134ミニガンで、特にミニガンの毎分3,000発のブーンという発射音もきちんと再現されていました。そして、その弾幕によって本当に蜂の巣になるピックアップトラックの描写もリアルでしたし、他の場面で出てきた航空機や潜水艦もすべて実物でした。確かに看板に偽りなしです。
ブラームスとベスト
投稿日
2013/09/27
レビュアー
裸足のラヴァース
冒頭にたっぷりと アメリカ軍人の家族愛やら チームの団結が謳われ アフガンゲリラは血も涙もない虫けら設定のよくある
翼賛右翼映画なのだが これが真面目なのだか馬鹿なのかよくわからないのだが「ハートロッカー」のような嫌味がない さっぱりとした感じ
これもまた 現代アメリカ映画 デジタルカメラ戦争映画の一つの進化形態だろう スローモーションやらめまぐるしい動きが
例のごとくあるものの ストイックなフィックスや滑らかな移動もうまく 「ルアーブルの靴磨き」のような芸術作品の持つ
倫理などなにも持たないのだけど 本来の映画の持つ倫理も道徳もない ただの運動空間が小気味いいとしか
言いようがなかったりするのだ
人が死ぬシーンなど血しぶきあがるだけで あっさり省略して「エクスペンダコ2」的だ つまり語りは早い
40分で一本分が終わってしまって はいお次みたいな しかし葬儀などは正確な儀式として再現するとこなぞ大したものだ
ある抑制があって 例えば人質奪還のあとカーチェイス ものすごい機銃掃射 「RED」のヘレンミレンの素晴らしさを思い出すが
撃ちあいなんて 野暮をやらないのが同じようにすごい 敵さん撃たれっぱなし ははは
他のレヴュアー軍事オタクさんによると 実写なので危ないのでこうなったらしいのだが 潔い演出判断だ お見事な右翼映画で
これからはこうゆのをデジタルウヨクシネマとでも 言っておこう
全米ライフル協会の味方というわけではないが...
投稿日
2013/04/11
レビュアー
哲郎
確かに、擬似作戦行動を映した内容は映画としてはそれほどおもしろいものではない。しかし、私は少年時代のワクワク感、憧れ感に近い感覚をもって興味深く見ることができた。今でも軍や武器使用に対して理解あるからかな。
近年アメリカを中心に学校などで銃乱射事件がしばしば起きており、そのたびに銃規制をめぐり全米ライフル協会と規制派などが双方の意見を主張し、世論をにぎわせている。われわれ日本人の感覚からすれば「一般人の武器所持は規制した方がいいにきまってんじゃん」と思う人が多いかもしれない。しかしアメリカの実情はそう単純ではないようで、西部開拓植民時代からの「自分の身は自分で守る。そのための武器所有は当然の権利」という考えも根強く残っているのであり、銃規制は歴史的にも現実的にも、そう簡単に進められることではないのだ。
アメリカの銃規制派の中には、映画表現における銃火器使用をも規制すべきだと主張している人たちがいる。
映画の中で銃やその他の武器が安易に使われていると問題視し、これが銃所持への憧れを刺激し、乱射事件を引き起こすもとになっているというのだ。映画と現実を同一視するような人は稀な存在で、検閲によって映像から銃火器を消せば乱射事件もなくなる、というような単純な図式での解決はなく、この点に関しては全米ライフル協会の主張する「銃が人を殺すのではない、人が人を殺すのだ」とのスローガンを私は支持したい。
「世の中から銃を無くしたい。銃があるから殺人が起こるのだ」という考えを私は否定するつもりはない。
しかし、街中での殺人事件から国同士の戦争まで、それが起こる本質的な原因は武器の存在自体にあるわけではない。人間自身の中に、人間社会の中にあるのだ。それは差別心、欲心、エゴであり、社会的格差、絶対的不平等、階級間搾取なのである。
ラストで、チームリーダーのローク大尉が仲間を守って手投げ弾に覆いかぶさり殉職するシーンがある。彼への英雄顕彰の様子を映してこの映画は終わりを迎えるのだが、これは実際にあった事例が基になっており、職務に殉じた英雄へのリスペクトだろう。
これを米軍の宣伝映画と言うのはたやすいが、国家のために命を捧げた軍人の名誉を称え、顕彰するということがなければ、死亡した兵隊は浮かばれず、残された遺族の怒りは爆発するにちがいないのだ。
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