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さまざまな身分・階層の目線からタイタニックの悲劇を描いた群像ドラマ第1弾。1等船室の富裕層、2等の一般階級、3等の貧しい人々などさまざまな人間が乗るタイタニック号。華やかに見える船のそこかしこで、国や身分の違いによる争いが起きていた。
製作年: |
2012年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ/カナダ/ハンガリー/イギリス |
原題: |
TITANIC |
監督: |
ジョン・ジョーンズ 、 ジョン・ジョーンズ |
---|---|
製作: |
ナイジェル・スタフォード=クラーク |
製作総指揮: |
サイモン・ヴォーン |
出演: |
ライナス・ローチ 、 パーディタ・ウィークス 、 トビー・ジョーンズ 、 マリア・ドイル・ケネディ 、 スティーヴン・ウォディントン 、 ルース・ブラッドリー 、 ジェナ・コールマン 、 ジェラルディン・ソマーヴィル 、 パーディタ・ウィークス |
脚本: |
ジュリアン・フェロウズ |
---|---|
撮影: |
アダム・サシツキー |
1〜 2件 / 全2件
さまざまな身分・階層の目線からタイタニックの悲劇を描いた群像ドラマ第1弾。1等船室の富裕層、2等の一般階級、3等の貧しい人々などさまざまな人間が乗るタイタニック号。華やかに見える船のそこかしこで、国や身分の違いによる争いが起きていた。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
89分 | 日日(大字幕) | 英:ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PWAD3131 | 2013年02月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
6枚 | 0人 | 0人 |
数多くの映画の題材となったタイタニックの悲劇を異なる身分の目線から描いた群像ドラマ第2弾。家族と共にアメリカへ旅立つ決意をしたマロニー。タイタニック号には同じように新天地を目指す移民であふれていたが、その夢は無残に打ち砕かれてしまう。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
92分 | 日日(大字幕) | 英:ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PWAD3132 | 2013年02月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
6枚 | 0人 | 0人 |
1〜 2件 / 全2件
DVD
1〜 2件 / 全2件
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後編は前篇の話に肉付けする形で話が始まります。
乗船した乗務員や乗客が、どのような理由・関係で乗船してのか。
そして貧しい人々はアメリカへの希望を携えて乗っている。
乗客間の家柄問題はさらっと扱っていますが、最後のシーンで伯爵夫人が貧困層の女性に謝罪するシーンは胸が熱くなる。
助かった人、助からなかった人…それぞれだけれど、さきの「タイタニック」とは一味違う「TITANIC」を味わえます。
客船が沈むシーンは外から眺めるようになっています。ボートで逃げられた人の中には心の癒しい人もいれば、己を犠牲にしてでも助けにいこうとする人もいる。
こういう窮地の場で、人の本性は現れるって言うけれど、どんなに高貴な生まれでも、卑しい人は卑しい。
「タイタニック」とは違う面を知ることが出来、ちょっと感動の作品でした。
このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています
先に制作された「タイタニック」は若い男女の恋物語が主流のようで、船に携わる船員よりも客室の方がメインだったのに対し、こちらは船員や3等船室の人々がメインのような気がします。
故に、観る順番としてこちらの方を先に見た方が両方を楽しめたのではと思う。先の「タイタニック」のイメージが大きいので、こちらを見るとなんとなく物足りなさを感じてします。でも、現実に添っている作品としてはこちらの方が正しいのではとも思います。
さきの「タイタニック」でも階級差別や人種差別がありましたが、こちらは船員たちの差別です。人種の違いとか一等船室のメイドは一番偉い…そんな感じ。でも、そんなメイド達を世話するメイドが言った『同じメイドね』この一言がとても心に響き感動。
また、客室でも人種や階級で妻達が争うシーン。誰が一番偉いか…そんなことって、傍から見ているとくだらないと思う。が、当の本人達は真剣なのです。
イタリア人船員が煩いからとリンネ室に閉じ込められ鍵をかけられてしまった。さきの「タイタニック」では、彼氏が泥棒の疑いで手錠をかけられパイプに拘束されたシーン。彼は彼女の勇気と愛で助けられたけれど、こちらはそううまく話しは運んでいません。
対比しながら鑑賞すると結構、面白い作品かと思います。
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TITANIC
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ユーザーレビュー:2件
投稿日
2013/05/08
レビュアー
しづちゃん後編は前篇の話に肉付けする形で話が始まります。
乗船した乗務員や乗客が、どのような理由・関係で乗船してのか。
そして貧しい人々はアメリカへの希望を携えて乗っている。
乗客間の家柄問題はさらっと扱っていますが、最後のシーンで伯爵夫人が貧困層の女性に謝罪するシーンは胸が熱くなる。
助かった人、助からなかった人…それぞれだけれど、さきの「タイタニック」とは一味違う「TITANIC」を味わえます。
客船が沈むシーンは外から眺めるようになっています。ボートで逃げられた人の中には心の癒しい人もいれば、己を犠牲にしてでも助けにいこうとする人もいる。
こういう窮地の場で、人の本性は現れるって言うけれど、どんなに高貴な生まれでも、卑しい人は卑しい。
「タイタニック」とは違う面を知ることが出来、ちょっと感動の作品でした。
投稿日
2013/05/08
レビュアー
しづちゃん先に制作された「タイタニック」は若い男女の恋物語が主流のようで、船に携わる船員よりも客室の方がメインだったのに対し、こちらは船員や3等船室の人々がメインのような気がします。
故に、観る順番としてこちらの方を先に見た方が両方を楽しめたのではと思う。先の「タイタニック」のイメージが大きいので、こちらを見るとなんとなく物足りなさを感じてします。でも、現実に添っている作品としてはこちらの方が正しいのではとも思います。
さきの「タイタニック」でも階級差別や人種差別がありましたが、こちらは船員たちの差別です。人種の違いとか一等船室のメイドは一番偉い…そんな感じ。でも、そんなメイド達を世話するメイドが言った『同じメイドね』この一言がとても心に響き感動。
また、客室でも人種や階級で妻達が争うシーン。誰が一番偉いか…そんなことって、傍から見ているとくだらないと思う。が、当の本人達は真剣なのです。
イタリア人船員が煩いからとリンネ室に閉じ込められ鍵をかけられてしまった。さきの「タイタニック」では、彼氏が泥棒の疑いで手錠をかけられパイプに拘束されたシーン。彼は彼女の勇気と愛で助けられたけれど、こちらはそううまく話しは運んでいません。
対比しながら鑑賞すると結構、面白い作品かと思います。
1〜 2件 / 全2件