ショコラ

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ショコラ / ジュリエット・ビノシュ
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「ショコラ」 の解説・あらすじ・ストーリー

「サイダーハウス・ルール」のラッセ・ハルストレム監督がジュリエット・ビノシュ、ジョニー・デップ主演で描く愛のファンタジー。古くからの伝統が根付くフランスの小さな村に、ある日謎めいた母娘がやってきてチョコレート・ショップを開店する。厳格なこの村に似つかわしくないチョコだったが、母ヴィアンヌの客の好みにあったチョコを見分ける魔法のような力で、村人たちはチョコの虜になってしまう。やがて村の雰囲気も明るく開放的なものになっていくのだが……。

「ショコラ」 の作品情報

製作年: 2000年
製作国: アメリカ
原題: CHOCOLAT

「ショコラ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

ショコラ DTS特別版の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
121分 日本語・英語・日本語吹替え用 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:DTS/5.1chサラウンド/英語
3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
AEBR10063 2003年07月16日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
53枚 1人 4人

【Blu-ray】ショコラ(ブルーレイ)の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
121分 日本語・英語・日本語吹替え用字幕・音声解説用字幕 1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
3:ドルビーデジタル//英語/(音声解説)
レイティング: 記番: レンタル開始日:
1000362127 2012年12月19日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
18枚 0人 0人

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ユーザーレビュー:254件

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ヴィアンヌはカウンセラー?ネタバレ

投稿日:2007/10/27 レビュアー:こんちゃん

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 久しぶりに見ましたけど、優しくて暖かい映像とストーリーで、観る人の心を和ませるような作品です。
 「おとぎ話のような」物語でしょうか。ですが、これを寓話として考えると、そこに込められたものはなかなか奥深いものがあるようです。

 ストーリーの骨格となっているのは、レノ伯爵とヴィアンヌの対立です。
 それは、安定と変化、秩序と自由、保守と革新、北風と太陽といった対立する概念の象徴なんでしょうね。
 それらはいずれも、単純に善悪とに色分けできるものではないのです。この物語自体は、自由とか革新を象徴するヴィアンヌ寄りに描いているようではありますが、伯爵も、決して悪い人として描かれてはいません。(セルジを追放するところでは、自己保身に腐心しますが)
 彼が頑なに秩序を重んじるのも、ヴィアンヌを追い出そうとするのも、すべて信仰心と村人のためを思ってのことですから・・・

 全体として、いかにもラッセ・ハルストレム監督らしい作りです。「サイダーハウス・ルール」しかり、最近作の「アンフィニッシュ・ライフ」しかり、美しく流れる情景の中での、人間同士の心の機微を描くのが、とても上手な監督です。
 俳優陣も、みな持ち味を生かしていて、バランスの取れた良作だと思います。娘マヌーク役のヴィクトワール・ティヴィゾルは「ポネット」の子ですね。ジョニー・デップ扮するジプシーは、「パイレーツ・オブ・カリビアン」の原案のような・・・

 映画の終わり頃に「排除する厳しさより受け容れる寛容さ」という言葉が牧師によって(伯爵の草稿によらず、自分の言葉として)語られます。
 ヴィアンヌはただ強いだけではなく、人に対する思いやりにあふれ、その笑顔はとても優しくチャーミングです。
 さまざまな困難な中で、時には落ち込んだりくじけそうになったりと、そんな弱さをも見せるときもあり、誠実で純粋でだからこそ大人の女性として魅力的なのだと思います。

 私は男ですが、彼女のような生き方が出来たら、素敵だろうなと思うのです。

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ちょっとビターだけどあま〜い大人の童話。

投稿日:2006/12/11 レビュアー:JUCE

北風吹く寒村に真っ赤なコートを着た親子が訪れる。グリム童話の絵本を見ているよう冒頭のシーンがとても印象的で物語に観客を引き寄せる。

この映画を見ていて、ラース・フォン・トリアーの「ドッグヴィル」を連想してずっと比較してみていた。善良だが退屈に暮らす小さな村に、これまた善良な異分子が入るとどういった反応が起こるのか?そして両作品とも途中までの展開はほとんど同じだ。
しかし主人公の運命を左右するひとつのアイテム、それがチョコレートだ。ショコラではこのチョコレートの魔力によって「ドッグヴィル」とは異なり主人公も街の人達にも幸福が訪れる。
これからの寒い季節に心温まるまさにホットチョコレートのような作品。
欲を言えばあまりにそつが無さ過ぎてインパクトにかけるところぐらいかな。


ジュリエット・ビノシュと言えば私の中では、レオス・カラックス作品のイメージが強く久しぶりにレオス・カラックス作品を見たいなと思ったのですがDISCASには無いんですね。うーん残念。2005年には新作を撮る予定だったみたいだったけど、どうなったんだろう。
20年間で4本なんて寡作すぎ。


でショコラに戻るとキャリー=アン・モスやジョニー・デップ、普段のイメージとはちょっと違う配役イメージですが好演してます。

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極上のファンタジーネタバレ

投稿日:2008/10/23 レビュアー:MonPetit

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ラッセ・ハルストレム監督にはやられっぱなし。ショコラはいつもの深く考えさせら
内容ととはやや違いファンタジー色が前面に。ただ、彼の根底にあるものに何ら
変わりはないところもはっきりと認識させてくれる。

偏った信心深い街に辿り着いた親子がチョコレートショップを開き、それを通して
最後には明るい街になり、親子も遂に旅を終える。簡単にいうとこんな話である
がそこはラッセ・ハルストレム監督、いくつものドラマを散りばめて見事にまとめ
ているのは当たり前。しかも今回はファンタジー風ではあるがそこにあるテーマ
は十分にしっかりとしたものであることに感心させられる。

原題はチョコレートだがハルベリー主演の作品があるので邦題は仕方なくショコ
ラにしたのだろうが、珍しく原題よりも邦題のほうがいい響きだ。もともとチョコレー
ト語源はメキシコインディオで「苦い水」という意味の「chocolatre(ショコラトール)」
らしいので原題よりも深みさえ感じる。

結局、最後まで不思議な女性だったヴィアンヌだが、彼女のチョコレートの振る舞
い方を見ちゃえば誰もが食べたくなってしまうのではないだろうか。そうなればこの
作品はチョコレート=甘いという先入観でついつい優しい気持ちにさせれてしまう。
なかなか魔法のような映画だ。

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ジョニー・デップは観るたびに感じが違うネタバレ

投稿日:2008/05/25 レビュアー:ミルクチョコ

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フランスの田舎が舞台で、町人が「ボンジュール」と挨拶を交わしているのに、その後出演者たちが話すのは英語。
フランス人のジュリエット・ビノシュまでも話すのは英語と最初は違和感もあったのですが、大人のための寓話にだんだん引き込まれていきました。

人と違った思想信条を持っていると孤立無援に陥り、ついに疎外感を味わってしまう。閉鎖的なところに入り込むのは大変なのと、また逆に新しい考え方を受け入れる方も実は大変なのだと思わせてくれます。

ギターをかきならすジョニー・デップのワイルドな役はお似合いです。憂いを帯びた瞳が何ともいえません。
個人的には、旦那のDVで逃げてきた妻がヒロインの母娘ショップで働くことになり、見違えるように美しくなったレナ・オリンが自立し、生き生きとしていく姿が気持ち良かったです。
もう一組の母娘で、どこかで見たことのあるおばあさんだと思っていたら、007のM役のジュディ・デンチ。
頑なに生き方を守り続ける重厚な演技は流石です。

一見ファンタジーで片付けられてしまいそうな内容だけれども、実は奥深いテーマがあると教えてくれます。
差別や偏見のない人の心は美しいものですね。

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北風と賛美歌

投稿日:2006/05/17 レビュアー:裸足のラヴァース

映画の見方をオタエドンがどっかで書いてるけど 確かに最近は追っ付けなくなって 普通の映画ファンの多分何倍も映画を見てる わっしのような者でも 見逃してる作品がごまんとあるね
なるたけ映画館に行くので パンフも買わずDVDも買わず しこしこ映画館代に回すんだけど 80年代はこれでも家庭を営んでいたので 女房の目から逃れて行くのは大変で大幅にこの時期観てない作品が多いの 今はCS放送とかあるからHDDにそれがたまる一方 さすがに最近ダビングするんだけど 見ないよねまったくそうすると そこで必死こいて見まくると早送りになったりして マキノでさえ早送り資料として見てちゃ こりゃ映画ファンとしては堕落の極み え〜なんとかならんでしょうか?

「ショコラ」もそんなこんなで今頃観てるのです 赤い唇の客ならぬ赤いマントの異邦人が これもビンセント・ギャロのように侵入して来ます 共同体を脅かす存在はここでは カソリック教会権力に抗う魔女の役割 けっこうまともにキリスト教批判をやってますねえ チョコレートはエロチスムを象徴して 教会のエロティックな物に対する抑圧が主題になっていて 暖かいオブラートには包まれていても硬派の映画でしたね
糖尿予備軍だから 大好きなのにチョコあまり食べられないんだよな 教会より手ごわいぞ糖尿病は!

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