ヒート

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ヒート / アル・パチーノ

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「ヒート」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

犯罪のプロフェッショナル、ニール・マッコーリーは、クリス、チェリト等と現金輸送車を襲い有価証券を奪う。捜査にあたるロス市警のヴィンセント・ハナは、少ない手掛かりから次第にマッコーリー達へ近づいていく。マッコーリーは本屋の店員イーディと出逢い、次の銀行強盗を最後に堅気の暮らしに入ろうと決意していた。やがて決行の時、タレ込みを受け現場に駆けつけたハナ達と、マッコーリー一味は、壮絶な銃撃戦を繰り広げるのだった……。

「ヒート」 の作品情報

作品情報

製作年:

1995年

製作国:

アメリカ

原題:

HEAT

「ヒート」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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フランキー 不完全な男

ツイステッド

ため息つかせて

バッド・ルーテナント

ユーザーレビュー:94件

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1〜 5件 / 全94件

物凄い競争率

投稿日:2010/08/24 レビュアー:SkyWalker

1600人の候補者に14枚の在庫・・・
登録して1年半になりますが
未だに借りれそうな感じがしませんね。

14枚のDVDを1600人で共有しようと思ったら1人あたり
0.00875枚、という意味の分からない計算をしてしまう程
イラっとしています。

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パチーノVSデ・ニーロ。美味し過ぎる!!! ネタバレ

投稿日:2009/05/23 レビュアー:pokorou

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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考えられへん!有り得へん!この2人の対決なんて!

素晴らし過ぎる!やっと観れた!2人の共演!


刑事パチーノVS犯罪のプロデ・ニーロ
捕まえるか、逃げるか、撃ち合うのか
どっちも頑張れ!どっちも負けるな!
結末に関しては、予想もつかなかった。
予想してる暇などなかった。

良くあるアクション物とは違い、登場人物が多い中、
それぞれの個性がきちんと表現されています。
混乱など一切しない。脚本と演技力の素晴らしさです!

派手過ぎるように思えた路上でのドンパチ
役者とは言え、完璧すぎる銃捌き

事実に基づいてるストーリーであり、
本格的に実弾で訓練を受けた出演者達。

全くのノンフィクションで無いからこそのリアリティー


演じるにあたって手ほどきをうけたのは、本物の刑事、犯罪者達
どうりでリアルだった訳だ・・・

その他、人間描写もかなり優れていると言える
先程も書いた様に、大変多い出演者それぞれ(ちょい役でさえ)
全く手を抜いて無く、人物の生活背景までも表わされている
だから、全てに共感し、全てを理解し、全ての登場人物に感情移入
出来る数少ない作品だと思う。

カフェでの、パチーノとデ・ニーロのシーンは待ってました!!!
でしたが、ただならぬ緊張感。が、何故かこのシーンで互いに似たもの同士だと気付く。不思議な感情が芽生えたのは言うまでも無い。
尋問でもするのか!と普通なら思う
が、二人はコーヒーを飲み、冷静に話す
渋いおっさん二人の会話シーンは永久保存モンだ。

ラストの握り合う手、パチーノの目に涙・・・

刑事と犯罪者だから、どちらかがこうなる運命だった

切なくも、最高の結末。これ又永久保存版シーンだ。


見応えアリアリです。
めっちゃお勧めです。
3時間ほどですが・・・
絶対に損はさせません。

でも・・・男性向きかもね、アル・カポネ(ビンス弟より失敬w)



  ***番外編***
○ナタリーポートマンがこれ又きゃわいらしいっす!
 「レオン」の頃の彼女が見れます。
○「24」でおなじみのパーマー大統領が出演してます。
 信じられないくらい細かったwww



いやぁ、最高。。。お気に入りDVDゾーンに収納決定。
勿論すぐに手の届く場所で、見せる収納です!


ああぁ・・・ええもん見たわ。。。





                        pokorou


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星:2.5点 ネタバレ

投稿日:2007/02/14 レビュアー:Miching Mallecho

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大好きなマイケル・マンが監督で、
名優アル・パチーノとロバート・デ・ニーロが
スクリーン上でぶつかった唯一の映画
(「ゴッドファーザー 2」では別々の時間軸の関係でカラミ無しです)。
でも残念ですが、失敗作というしかありません。
期待の大きさと実際の作品の出来をくらべると、
間違いなく前者の勝ちです。つまり、ガッカリさせられます。

マイケル・マン監督のいいところが裏目に出た作品だと思います。
リアリティーを追及し過ぎたというか、細部にこだわり過ぎたというか。

ただでさえ登場キャラが多過ぎるくらいなのに、
そのうちの主要キャラほぼすべてについて
家庭生活(主に妻や恋人との関係)を描いてるんです。
主人公の2人だけについてなら問題ないと思いますが、
これではどうしてもストーリーの勢いが度々減速してしまいますし、
何よりも時間がかかり過ぎてしまいます。
結果、よくあるような物語なのに、3時間近くも費やしています。
明らかに長過ぎです。

アル・パチーノとロバート・デ・ニーロが出てるので、
観てる方としては当然、この2人のやり取りを楽しみたい。
でも、作品中まともに台詞を交わすシーンは中盤の一回だけ。
しかも、そのシーンがそんなに凄いというわけでもないんです。
2人の演技の間に生まれる「ヒート」はありません。

ついでなので、「ヒート」というタイトルについて。
犯罪・盗みのプロ中のプロを演じているデ・ニーロのこの台詞が重要:
 "Do not allow anything into your life that you cannot walk out on
 in thirty seconds flat if you spot the heat around the corner."
 「警察(the heat)に見つかったとき、
 その場で迷わず捨てられないようなものとは関りをもつな。」
「ヒート」には、「警察」という意味と
主人公2人の対決の「白熱」という意味がかけられているようです。

上の台詞はデ・ニーロ演じるニールが肝に銘じている鉄則です。
この鉄則を破るような状況・心境にいかに変化していくかを
描くのが、この作品のテーマの一つだと思います。
仲間の仇を討つため、裏切り者を殺しに
the heatが張り込んでるホテルに向かうとき、この鉄則を捨てます。
(恋人をもった時点で半分捨てますが。)
最後は一見鉄則通りに恋人を捨てますが、
自分が逃げるため・生き残るために捨てるというよりも、
自分だけに危険をしょいこむために捨てるので、
むしろ鉄則に背いているのかもしれません。

結論。
オススメではありません。
監督や出演者のレベルの高さと約3時間という長さの割には、
あまりにフツーな作品です。
そんなに面白くなくてもいいから、
とにかくアル・パチーノとロバート・デ・ニーロの共演を
観てみたいという人になら、ちょいオススメかもです。

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心に染み入る名場面の連続 ネタバレ

投稿日:2004/12/21 レビュアー:スターダスト

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何度観ても、大好きな作品です。心に染み入る名場面の
連続で、実に得がたい一作である。複数のカップル達が
登場してきますが、情感豊かに描かれております。

特に更生しようとする中、ニール(R・デ・ニーロ)に誘われ
ドライバーになった男とその彼女のカップルが悲しかったなぁ。
出番こそ少なかったですが、胸に痛みが走るエピソードでした。

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現場主義者の掟 ネタバレ

投稿日:2008/06/23 レビュアー:コリンスキー

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一大銃撃戦と二大名優の対決。
小手先のテクニックとは無縁であるが故に傑作で有り続けているのだろう。

アクションとの両立は結構難しいと思うが主要登場人物の私生活に立ち入り
もう1つのプロットとして組み込んでいる。
深みが出るか、流れが淀むかという諸刃の剣だけれど。

自らに厳しい規律を課していたニール(De Niro)が何故あれほど簡単に女に惚れてしまったのか。
情に流されり、復讐心で動いたりしないニールが人間性ゆえの
ミステイクにより
歯車が徐々に狂い始める。

一方、LAPDの警部補・ヴィンセント(Pacino)は3度目の結婚生活も崩壊の危機。
現場にて全神経を研ぎ澄まし犯罪を追う刑事ゆえ、たまに家に帰る時には抜け殻になっている。
それを理解しない妻。生半可な覚悟では務まらないだろうに。
安堵感を覚えるのは家庭より事件に没頭している時って事になるのもやむを得ない。
非の打ち所がないパーフェクト妻として描いてしまうと観客の同情がそちらへ流れ
主題さえ傾いてしまう為、妻の浅はかさを強調したのかもしれないが。
(重要ではないからこそ省略できるはずなんですが・・・)

本筋は善が悪を追いかける単式的な話ではなく人物を掘り下げた上で
紙一重を描いていくところがいい。
パチーノとデ・ニーロ、差しでの会話シーン。
追う者と追われる者であると同時に俳優同士、一期一会を併せ持つ緊張感。
互いの一瞬の目の動き、所作も見逃せない。

マイケル・マン監督の徹底した現場主義とも言うべき銃撃戦。
全てその場で録ったというナマの音は、ずしん、ずしんと胸に響く。
ロス市街においては空弾といえども夥しく、ビルからビルへこだまし反響音がやまない。
「銃撃のシンフォニー」とはこれ以上ない名コピーだと思う。

妻を前にヴィンセントの台詞「俺は仕事に憑かれた男だよ」
こう言い切る男は誠実でしょう、君が大事とうそぶくよりも。
仕事に疲れた男より憑かれた男。

最後に誰もが思う、ヴァル・キルマーは何処へ行ってしまったのだろう?
「規律で自分を縛らないから柔軟に生きていける。」(監督談)
のだそうです。なるほど。それも1つの生き方です。



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ヒート

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物凄い競争率

投稿日

2010/08/24

レビュアー

SkyWalker

1600人の候補者に14枚の在庫・・・
登録して1年半になりますが
未だに借りれそうな感じがしませんね。

14枚のDVDを1600人で共有しようと思ったら1人あたり
0.00875枚、という意味の分からない計算をしてしまう程
イラっとしています。

パチーノVSデ・ニーロ。美味し過ぎる!!!

投稿日

2009/05/23

レビュアー

pokorou

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考えられへん!有り得へん!この2人の対決なんて!

素晴らし過ぎる!やっと観れた!2人の共演!


刑事パチーノVS犯罪のプロデ・ニーロ
捕まえるか、逃げるか、撃ち合うのか
どっちも頑張れ!どっちも負けるな!
結末に関しては、予想もつかなかった。
予想してる暇などなかった。

良くあるアクション物とは違い、登場人物が多い中、
それぞれの個性がきちんと表現されています。
混乱など一切しない。脚本と演技力の素晴らしさです!

派手過ぎるように思えた路上でのドンパチ
役者とは言え、完璧すぎる銃捌き

事実に基づいてるストーリーであり、
本格的に実弾で訓練を受けた出演者達。

全くのノンフィクションで無いからこそのリアリティー


演じるにあたって手ほどきをうけたのは、本物の刑事、犯罪者達
どうりでリアルだった訳だ・・・

その他、人間描写もかなり優れていると言える
先程も書いた様に、大変多い出演者それぞれ(ちょい役でさえ)
全く手を抜いて無く、人物の生活背景までも表わされている
だから、全てに共感し、全てを理解し、全ての登場人物に感情移入
出来る数少ない作品だと思う。

カフェでの、パチーノとデ・ニーロのシーンは待ってました!!!
でしたが、ただならぬ緊張感。が、何故かこのシーンで互いに似たもの同士だと気付く。不思議な感情が芽生えたのは言うまでも無い。
尋問でもするのか!と普通なら思う
が、二人はコーヒーを飲み、冷静に話す
渋いおっさん二人の会話シーンは永久保存モンだ。

ラストの握り合う手、パチーノの目に涙・・・

刑事と犯罪者だから、どちらかがこうなる運命だった

切なくも、最高の結末。これ又永久保存版シーンだ。


見応えアリアリです。
めっちゃお勧めです。
3時間ほどですが・・・
絶対に損はさせません。

でも・・・男性向きかもね、アル・カポネ(ビンス弟より失敬w)



  ***番外編***
○ナタリーポートマンがこれ又きゃわいらしいっす!
 「レオン」の頃の彼女が見れます。
○「24」でおなじみのパーマー大統領が出演してます。
 信じられないくらい細かったwww



いやぁ、最高。。。お気に入りDVDゾーンに収納決定。
勿論すぐに手の届く場所で、見せる収納です!


ああぁ・・・ええもん見たわ。。。





                        pokorou


星:2.5点

投稿日

2007/02/14

レビュアー

Miching Mallecho

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大好きなマイケル・マンが監督で、
名優アル・パチーノとロバート・デ・ニーロが
スクリーン上でぶつかった唯一の映画
(「ゴッドファーザー 2」では別々の時間軸の関係でカラミ無しです)。
でも残念ですが、失敗作というしかありません。
期待の大きさと実際の作品の出来をくらべると、
間違いなく前者の勝ちです。つまり、ガッカリさせられます。

マイケル・マン監督のいいところが裏目に出た作品だと思います。
リアリティーを追及し過ぎたというか、細部にこだわり過ぎたというか。

ただでさえ登場キャラが多過ぎるくらいなのに、
そのうちの主要キャラほぼすべてについて
家庭生活(主に妻や恋人との関係)を描いてるんです。
主人公の2人だけについてなら問題ないと思いますが、
これではどうしてもストーリーの勢いが度々減速してしまいますし、
何よりも時間がかかり過ぎてしまいます。
結果、よくあるような物語なのに、3時間近くも費やしています。
明らかに長過ぎです。

アル・パチーノとロバート・デ・ニーロが出てるので、
観てる方としては当然、この2人のやり取りを楽しみたい。
でも、作品中まともに台詞を交わすシーンは中盤の一回だけ。
しかも、そのシーンがそんなに凄いというわけでもないんです。
2人の演技の間に生まれる「ヒート」はありません。

ついでなので、「ヒート」というタイトルについて。
犯罪・盗みのプロ中のプロを演じているデ・ニーロのこの台詞が重要:
 "Do not allow anything into your life that you cannot walk out on
 in thirty seconds flat if you spot the heat around the corner."
 「警察(the heat)に見つかったとき、
 その場で迷わず捨てられないようなものとは関りをもつな。」
「ヒート」には、「警察」という意味と
主人公2人の対決の「白熱」という意味がかけられているようです。

上の台詞はデ・ニーロ演じるニールが肝に銘じている鉄則です。
この鉄則を破るような状況・心境にいかに変化していくかを
描くのが、この作品のテーマの一つだと思います。
仲間の仇を討つため、裏切り者を殺しに
the heatが張り込んでるホテルに向かうとき、この鉄則を捨てます。
(恋人をもった時点で半分捨てますが。)
最後は一見鉄則通りに恋人を捨てますが、
自分が逃げるため・生き残るために捨てるというよりも、
自分だけに危険をしょいこむために捨てるので、
むしろ鉄則に背いているのかもしれません。

結論。
オススメではありません。
監督や出演者のレベルの高さと約3時間という長さの割には、
あまりにフツーな作品です。
そんなに面白くなくてもいいから、
とにかくアル・パチーノとロバート・デ・ニーロの共演を
観てみたいという人になら、ちょいオススメかもです。

心に染み入る名場面の連続

投稿日

2004/12/21

レビュアー

スターダスト

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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何度観ても、大好きな作品です。心に染み入る名場面の
連続で、実に得がたい一作である。複数のカップル達が
登場してきますが、情感豊かに描かれております。

特に更生しようとする中、ニール(R・デ・ニーロ)に誘われ
ドライバーになった男とその彼女のカップルが悲しかったなぁ。
出番こそ少なかったですが、胸に痛みが走るエピソードでした。

現場主義者の掟

投稿日

2008/06/23

レビュアー

コリンスキー

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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一大銃撃戦と二大名優の対決。
小手先のテクニックとは無縁であるが故に傑作で有り続けているのだろう。

アクションとの両立は結構難しいと思うが主要登場人物の私生活に立ち入り
もう1つのプロットとして組み込んでいる。
深みが出るか、流れが淀むかという諸刃の剣だけれど。

自らに厳しい規律を課していたニール(De Niro)が何故あれほど簡単に女に惚れてしまったのか。
情に流されり、復讐心で動いたりしないニールが人間性ゆえの
ミステイクにより
歯車が徐々に狂い始める。

一方、LAPDの警部補・ヴィンセント(Pacino)は3度目の結婚生活も崩壊の危機。
現場にて全神経を研ぎ澄まし犯罪を追う刑事ゆえ、たまに家に帰る時には抜け殻になっている。
それを理解しない妻。生半可な覚悟では務まらないだろうに。
安堵感を覚えるのは家庭より事件に没頭している時って事になるのもやむを得ない。
非の打ち所がないパーフェクト妻として描いてしまうと観客の同情がそちらへ流れ
主題さえ傾いてしまう為、妻の浅はかさを強調したのかもしれないが。
(重要ではないからこそ省略できるはずなんですが・・・)

本筋は善が悪を追いかける単式的な話ではなく人物を掘り下げた上で
紙一重を描いていくところがいい。
パチーノとデ・ニーロ、差しでの会話シーン。
追う者と追われる者であると同時に俳優同士、一期一会を併せ持つ緊張感。
互いの一瞬の目の動き、所作も見逃せない。

マイケル・マン監督の徹底した現場主義とも言うべき銃撃戦。
全てその場で録ったというナマの音は、ずしん、ずしんと胸に響く。
ロス市街においては空弾といえども夥しく、ビルからビルへこだまし反響音がやまない。
「銃撃のシンフォニー」とはこれ以上ない名コピーだと思う。

妻を前にヴィンセントの台詞「俺は仕事に憑かれた男だよ」
こう言い切る男は誠実でしょう、君が大事とうそぶくよりも。
仕事に疲れた男より憑かれた男。

最後に誰もが思う、ヴァル・キルマーは何処へ行ってしまったのだろう?
「規律で自分を縛らないから柔軟に生きていける。」(監督談)
のだそうです。なるほど。それも1つの生き方です。



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