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ワン・デイ 23年のラブストーリー
ワン・デイ 23年のラブストーリー
ワン・デイ 23年のラブストーリー / アン・ハサウェイ
ワン・デイ 23年のラブストーリー
/ロネ・シェルフィグ
平均評価点:
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全体の平均評価点: (5点満点)
(58)
解説・ストーリー
「17歳の肖像」のロネ・シェルフィグ監督が、アン・ハサウェイとジム・スタージェスを主演に迎えて贈る恋愛ドラマ。大学の卒業式で意気投合して親友となった男女の23年に渡る切ない紆余曲折の道行きを、毎年7月15日の一日を切り取り描き出していく。1988年7月15日。真面目な優等生エマと自由奔放な遊び人デクスター。大学の卒業式で初めて言葉を交わし、互いに惹かれ合うものを感じて一夜を共にする。しかし2人は一線を越えぬまま、友だちの関係でいることを選ぶ。作家を夢見ながらも、なかなか思うようにいかないエマ。一方、テレビの人気司会者となり、様々な女性と恋愛遍歴を重ねるデクスター。そんな2人は、親友として互いに微妙な距離を保ちながら7月15日を迎えていくのだが…。
「17歳の肖像」のロネ・シェルフィグ監督が、アン・ハサウェイとジム・スタージェスを主演に迎えて贈る恋愛ドラマ。大学の卒業式で意気投合して親友となった男女の23年に渡る切ない紆余曲折の道行きを、毎年7月15日の一日を切り取り描き出していく。1988年7月15日。真面目な優等生エマと自由奔放な遊び人デクスター。大学の卒業式で初めて言葉を交わし、互いに惹かれ合うものを感じて一夜を共にする。しかし2人は一線を越えぬまま、友だちの関係でいることを選ぶ。作家を夢見ながらも、なかなか思うようにいかないエマ。一方、テレビの人気司会者となり、様々な女性と恋愛遍歴を重ねるデクスター。そんな2人は、親友として互いに微妙な距離を保ちながら7月15日を迎えていくのだが…。
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「ワン・デイ 23年のラブストーリー」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
「17歳の肖像」のロネ・シェルフィグ監督が、アン・ハサウェイとジム・スタージェスを主演に迎えて贈る恋愛ドラマ。大学の卒業式で意気投合して親友となった男女の23年に渡る切ない紆余曲折の道行きを、毎年7月15日の一日を切り取り描き出していく。1988年7月15日。真面目な優等生エマと自由奔放な遊び人デクスター。大学の卒業式で初めて言葉を交わし、互いに惹かれ合うものを感じて一夜を共にする。しかし2人は一線を越えぬまま、友だちの関係でいることを選ぶ。作家を夢見ながらも、なかなか思うようにいかないエマ。一方、テレビの人気司会者となり、様々な女性と恋愛遍歴を重ねるデクスター。そんな2人は、親友として互いに微妙な距離を保ちながら7月15日を迎えていくのだが…。
「ワン・デイ 23年のラブストーリー」 の作品情報
「ワン・デイ 23年のラブストーリー」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
ワン・デイ 23年のラブストーリーの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
107分 |
日英 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
ACBR10859 |
2012年11月16日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
101枚
|
2人
|
0人
|
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
ワン・デイ 23年のラブストーリーの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
107分 |
日英 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
ACBR10859 |
2012年11月16日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
101枚
|
2人
|
0人
|
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
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ユーザーレビュー:58件
素直じゃない23年
23年間にわたる愛の奇跡を毎年7月15日のみという1日にスポットを当てて描いたラブストーリー。
一番大切な存在だとお互い感じながら、恋人ではなく親友という関係を選んだ男女の話。
大学の卒業式で、初めて言葉を交わしたエマ(アン・ハサウェイ)と遊び人のデクスター(ジム・スタージェス)。
特定の1日だけを描いて23年間のラブストーリーを綴るというのは、ちょっと珍しいと思いましたが、余白の部分は想像に任せるという事ですか?
でも、この描き方は、お互いが好きなのに結ばれない姿が延々と描かれちょっと途中でダレました。
本当は好きでたまらないのに、一番欲しい物には中々手を出せないような感じは、自分に我慢を課しているようで、素直じゃないなぁ〜。なんて思ってしまいました。すれ違いの部分がすごく多くて、もどかしさを感じました。
自分の気持ちを殺しながら、自由な彼を誰より優しく見守ることを選んだエマは、好きでもない男性と何となくつきあうなどあまりにも、遠回りをしすぎています。
素直に心を通わせた二人に待っていたのが、ラスト15分!
ラストに漂う切なさもすっかり通り越して、ぽっかり穴があきました。
このレビューは気に入りましたか?
21人の会員が気に入ったと投稿しています
23回の7月15日
大、大、大好きな「17歳の肖像」のロネ・シェルフィグの新作。
前日に「17歳の肖像」を観直して臨んだくらいで、期待高し。
前半が思ったより退屈。しかし後半巻き返して、全体としてはかなりいい線いっていたけど、「17歳の肖像」ほどではなかったです。
エマ(アン・ハサウェイ)とデクスター(ジム・スタージェス)。
大学の卒業式の日、なりゆきで一夜を共にすることになったふたりだが、肉体関係を持たずに終わってしまう。
「ずっと友だちでいよう。」と誓ったふたりのその後の23年間の7月15日を追っています。
「友だちでいよう」と言いながら、エマの方はデクスターが好きで仕方がないのは明らか。それを知ってか知らずか(鈍感だから気づかないんだろうね。)、相手をとっかえひっかえして、派手な生活を送るデクスター。
小説家を志しながらも全く芽が出ず、不本意な仕事に甘んじているエマに対して、経済的に恵まれた家庭で育ったデクスターはTV番組のホストをしているので、いつも周りからチヤホヤされているのだ。
ところが、年を重ねるにつれてふたりの人生は逆転してゆく。
浮き沈みは人それぞれで、たとえお互いを憎からず思っていても、その波長が合わなければうまく行かないものですね。
ただの恋愛映画なら、ふたりがどの時点で初めて関係を持つのかということに焦点があたるんだろうけど(中盤までは私もそれを楽しみにしてました)、この映画にはそういう場面がなく、ある年のふたりの会話でそうか、ついにふたりは一線を越えたんだなとわかるようになっていて、そしてそれがこの映画がただの恋愛映画ではないことの証明だと思います。
終盤かなり辛い出来事が続きます。ほんと、人生いろいろだけど、それでも生きていかなければならないのですね。
ふたりが初めて一緒に過ごした夜。語られなかった部分を最後に持ってきたのは、なかなかよかったです。
デクスターの母親役パトリシア・クラークソンは、いつも上手いですね。
このレビューは気に入りましたか?
17人の会員が気に入ったと投稿しています
せつなくて、せつなくて、胸が張り裂けそうです
私これ好き。
すごく好き。
大好きなのに、世界で一番大切なのに、
いつも側にいたいのに、
どんな時も守ってあげたいのに、
その人の悲しみを背負ってあげたいのに
その人の苦しみを一緒に抱えてあげたいのに
なのに、なのに、言えない、その一言。
愛してる・・
近づこうとすれば離れていき
離れようとすれば近づいてくる
男女の親友なんて、ありえるんだろうか?
その親しさの中に男女の愛が見え隠れしやしないだろうか?
二人の23年間の7月15日はいつも友達以上、恋人未満。
その思いのたけをぶつけたとある7月15日から、
幸せな日々は続くと確信したのに・・
107分、ずっとずっと、せつなくて、やるせなくて、
久しぶりに泣けちゃいました
このレビューは気に入りましたか?
15人の会員が気に入ったと投稿しています
ロマンティックよりもノスタルジーを感じる
男女の23年にわたるラブストーリー。
7月15日という日が、イギリスや西洋にとって意味がある日なのかしら・・・とふと思って、
調べて観ようと思い立ちました。
がすぐ、この映画のwikiに「聖スウィジンの日」と描かれているくらい、イギリスではおなじみの祝日でした。
(聖スウィジンの日が晴れなら、その後40日は晴れ、雨なら以後40日は雨というような歌が伝承童謡マザーグースでも歌われています)
映画では二人の出会った日、大学の卒業式の後でした。
男女間の友情は成立するのか、という映画ではよく観る男女の永遠のテーマを、この映画は7月15日に区切って見せています。
(友情どうのこうのの前に、ふたりが惹かれあっているのはまるわかりで、観ているこちらはふたりは結ばれる日をやきもき見守るしかありません)
1日で二人の23年を見せるという手法は、結構斬新でした。
ふたりの関係性がピョンと1年飛ぶのですが、自分の中で空白の1年を埋める作業が結構おもしろく感じました。
(しかし、この方法は好き嫌いに分かれますよね、わたしは好きな方ですが)
1日とはいえ、長い年月、エマ(アン・ハサウェイ)とデクスター(ジム・スタージェス)を見続けます。
いくらストーリーがおもしろくとも、ふたりが魅力的でないと、見守り続けるのはつらいものです。
しかし、ふたりが輝くように魅力的で、ストーリーの停滞がちっとも気になりませんでした。
年齢の重ね方も自然。
ストーリーの停滞も、ラストが美しく纏まっていたので、良しとしようと思います。
この映画は恋するふたりよりも、恋が思い出となっている人たちへ向けての映画のような気がします。
ノスタルジーを感じる恋愛映画でした。
このレビューは気に入りましたか?
11人の会員が気に入ったと投稿しています
23年分の7月15日
最初は、翌年の7月15日に切り替わるテンポについて行けず、エマとデクスターに関する情報もあっさりしていて、ちょっと戸惑いました。
でも、慣れてくると、7/15以外の描かれていない日々のことも分ってくるんです。
“要点のみ”って感じで、中々新鮮でした。
この二人、卒業式の夜のエピソードがどうであれ、他の誰よりも互いをよく知っている(理解している)関係になっていきます。
二人の関係を『親友』と位置付け、23年間も律儀に守り続ける姿は、観ているこちらとしては何ともじれったい。
エマがいじらしく感じるし、デクスターには「いつまでも好い気になってるんじゃないわよ」と思いました。
でも、観終わってから考えてみると、これは案外エマのプライドと、デクスターのエマに対する本気加減が災いしていたのではないかと。
あんなチャランポランに見えるデクスターでも、エマには他の女の子にするようには軽々しく迫れない。
エマの方も理性が勝ってるから、自分からはデクスターの胸には飛び込めない。
タイミングが合わず、二人の心はすれ違うばかりか、エマは好きでもないコメディアンのイアンと一緒に暮らし始めるし、デクスターの方は、できちゃった結婚です。
しかし、やっぱり運命なのかも。
デクスターは離婚し、やがて二人は結婚することになりました。
あの卒業式の日から、10数年にも亘る遠回りをして・・・
そして、いよいよ二人にとっての最後の7/15が訪れます。
何だかこちらまでが落ち込んでしまうような展開でした。
デクスターの母親が亡くなる前に彼に言い聞かせたことを、彼が真剣に受け止めて実行していたなら、デクスターの人生は、もっと光を浴びていたのに。
デクスターの父親が、もっと早く腹を割って話をしていたら・・・
何をどう悔やんでみても、人の一生なんて先が知れないんですよね。
ラストで、途中では描かれていなかった場面が流れます。
ふう〜ん、こういうこともあったのね。
二人の関係が、プラトニックじゃなくなった7/15があったんだ!
と、ちょっとした新情報。
大学卒業からの23年間をアン・ハサウェイとジム・スタージェスが見事に演じきりました。
アン・ハサウェイは、丸メガネのダサい女の子からショートカットの知的な美人へ、ジム・スタージェスはハンサムなお金持ちのお坊ちゃまから、くたびれた無精髭のオッサンへと変身。
違和感なく年齢を重ね、時代ごとのファッションも見せてくれました。
特に、ジム・スタージェスの場合は、最初と最後では別人のようなクタビレ具合でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
男女が親友でいられるか?について一言。
私としては、男女のどちらかが恋愛感情を持った段階で、男女間の感情を『友情のまま保つ』のは難しいと思っています。
ましてや体の関係ができてしまったら、『親友』ではいられなくなると思います。
嫉妬心というものは、理性ではどうにも出来ないですから。
このレビューは気に入りましたか?
8人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
素直じゃない23年
投稿日
2012/11/01
レビュアー
ミルクチョコ
23年間にわたる愛の奇跡を毎年7月15日のみという1日にスポットを当てて描いたラブストーリー。
一番大切な存在だとお互い感じながら、恋人ではなく親友という関係を選んだ男女の話。
大学の卒業式で、初めて言葉を交わしたエマ(アン・ハサウェイ)と遊び人のデクスター(ジム・スタージェス)。
特定の1日だけを描いて23年間のラブストーリーを綴るというのは、ちょっと珍しいと思いましたが、余白の部分は想像に任せるという事ですか?
でも、この描き方は、お互いが好きなのに結ばれない姿が延々と描かれちょっと途中でダレました。
本当は好きでたまらないのに、一番欲しい物には中々手を出せないような感じは、自分に我慢を課しているようで、素直じゃないなぁ〜。なんて思ってしまいました。すれ違いの部分がすごく多くて、もどかしさを感じました。
自分の気持ちを殺しながら、自由な彼を誰より優しく見守ることを選んだエマは、好きでもない男性と何となくつきあうなどあまりにも、遠回りをしすぎています。
素直に心を通わせた二人に待っていたのが、ラスト15分!
ラストに漂う切なさもすっかり通り越して、ぽっかり穴があきました。
23回の7月15日
投稿日
2012/10/07
レビュアー
パープルローズ
大、大、大好きな「17歳の肖像」のロネ・シェルフィグの新作。
前日に「17歳の肖像」を観直して臨んだくらいで、期待高し。
前半が思ったより退屈。しかし後半巻き返して、全体としてはかなりいい線いっていたけど、「17歳の肖像」ほどではなかったです。
エマ(アン・ハサウェイ)とデクスター(ジム・スタージェス)。
大学の卒業式の日、なりゆきで一夜を共にすることになったふたりだが、肉体関係を持たずに終わってしまう。
「ずっと友だちでいよう。」と誓ったふたりのその後の23年間の7月15日を追っています。
「友だちでいよう」と言いながら、エマの方はデクスターが好きで仕方がないのは明らか。それを知ってか知らずか(鈍感だから気づかないんだろうね。)、相手をとっかえひっかえして、派手な生活を送るデクスター。
小説家を志しながらも全く芽が出ず、不本意な仕事に甘んじているエマに対して、経済的に恵まれた家庭で育ったデクスターはTV番組のホストをしているので、いつも周りからチヤホヤされているのだ。
ところが、年を重ねるにつれてふたりの人生は逆転してゆく。
浮き沈みは人それぞれで、たとえお互いを憎からず思っていても、その波長が合わなければうまく行かないものですね。
ただの恋愛映画なら、ふたりがどの時点で初めて関係を持つのかということに焦点があたるんだろうけど(中盤までは私もそれを楽しみにしてました)、この映画にはそういう場面がなく、ある年のふたりの会話でそうか、ついにふたりは一線を越えたんだなとわかるようになっていて、そしてそれがこの映画がただの恋愛映画ではないことの証明だと思います。
終盤かなり辛い出来事が続きます。ほんと、人生いろいろだけど、それでも生きていかなければならないのですね。
ふたりが初めて一緒に過ごした夜。語られなかった部分を最後に持ってきたのは、なかなかよかったです。
デクスターの母親役パトリシア・クラークソンは、いつも上手いですね。
せつなくて、せつなくて、胸が張り裂けそうです
投稿日
2013/02/07
レビュアー
飛べない魔女
私これ好き。
すごく好き。
大好きなのに、世界で一番大切なのに、
いつも側にいたいのに、
どんな時も守ってあげたいのに、
その人の悲しみを背負ってあげたいのに
その人の苦しみを一緒に抱えてあげたいのに
なのに、なのに、言えない、その一言。
愛してる・・
近づこうとすれば離れていき
離れようとすれば近づいてくる
男女の親友なんて、ありえるんだろうか?
その親しさの中に男女の愛が見え隠れしやしないだろうか?
二人の23年間の7月15日はいつも友達以上、恋人未満。
その思いのたけをぶつけたとある7月15日から、
幸せな日々は続くと確信したのに・・
107分、ずっとずっと、せつなくて、やるせなくて、
久しぶりに泣けちゃいました
ロマンティックよりもノスタルジーを感じる
投稿日
2013/06/19
レビュアー
ykk1976
男女の23年にわたるラブストーリー。
7月15日という日が、イギリスや西洋にとって意味がある日なのかしら・・・とふと思って、
調べて観ようと思い立ちました。
がすぐ、この映画のwikiに「聖スウィジンの日」と描かれているくらい、イギリスではおなじみの祝日でした。
(聖スウィジンの日が晴れなら、その後40日は晴れ、雨なら以後40日は雨というような歌が伝承童謡マザーグースでも歌われています)
映画では二人の出会った日、大学の卒業式の後でした。
男女間の友情は成立するのか、という映画ではよく観る男女の永遠のテーマを、この映画は7月15日に区切って見せています。
(友情どうのこうのの前に、ふたりが惹かれあっているのはまるわかりで、観ているこちらはふたりは結ばれる日をやきもき見守るしかありません)
1日で二人の23年を見せるという手法は、結構斬新でした。
ふたりの関係性がピョンと1年飛ぶのですが、自分の中で空白の1年を埋める作業が結構おもしろく感じました。
(しかし、この方法は好き嫌いに分かれますよね、わたしは好きな方ですが)
1日とはいえ、長い年月、エマ(アン・ハサウェイ)とデクスター(ジム・スタージェス)を見続けます。
いくらストーリーがおもしろくとも、ふたりが魅力的でないと、見守り続けるのはつらいものです。
しかし、ふたりが輝くように魅力的で、ストーリーの停滞がちっとも気になりませんでした。
年齢の重ね方も自然。
ストーリーの停滞も、ラストが美しく纏まっていたので、良しとしようと思います。
この映画は恋するふたりよりも、恋が思い出となっている人たちへ向けての映画のような気がします。
ノスタルジーを感じる恋愛映画でした。
23年分の7月15日
投稿日
2013/06/26
レビュアー
kazupon
最初は、翌年の7月15日に切り替わるテンポについて行けず、エマとデクスターに関する情報もあっさりしていて、ちょっと戸惑いました。
でも、慣れてくると、7/15以外の描かれていない日々のことも分ってくるんです。
“要点のみ”って感じで、中々新鮮でした。
この二人、卒業式の夜のエピソードがどうであれ、他の誰よりも互いをよく知っている(理解している)関係になっていきます。
二人の関係を『親友』と位置付け、23年間も律儀に守り続ける姿は、観ているこちらとしては何ともじれったい。
エマがいじらしく感じるし、デクスターには「いつまでも好い気になってるんじゃないわよ」と思いました。
でも、観終わってから考えてみると、これは案外エマのプライドと、デクスターのエマに対する本気加減が災いしていたのではないかと。
あんなチャランポランに見えるデクスターでも、エマには他の女の子にするようには軽々しく迫れない。
エマの方も理性が勝ってるから、自分からはデクスターの胸には飛び込めない。
タイミングが合わず、二人の心はすれ違うばかりか、エマは好きでもないコメディアンのイアンと一緒に暮らし始めるし、デクスターの方は、できちゃった結婚です。
しかし、やっぱり運命なのかも。
デクスターは離婚し、やがて二人は結婚することになりました。
あの卒業式の日から、10数年にも亘る遠回りをして・・・
そして、いよいよ二人にとっての最後の7/15が訪れます。
何だかこちらまでが落ち込んでしまうような展開でした。
デクスターの母親が亡くなる前に彼に言い聞かせたことを、彼が真剣に受け止めて実行していたなら、デクスターの人生は、もっと光を浴びていたのに。
デクスターの父親が、もっと早く腹を割って話をしていたら・・・
何をどう悔やんでみても、人の一生なんて先が知れないんですよね。
ラストで、途中では描かれていなかった場面が流れます。
ふう〜ん、こういうこともあったのね。
二人の関係が、プラトニックじゃなくなった7/15があったんだ!
と、ちょっとした新情報。
大学卒業からの23年間をアン・ハサウェイとジム・スタージェスが見事に演じきりました。
アン・ハサウェイは、丸メガネのダサい女の子からショートカットの知的な美人へ、ジム・スタージェスはハンサムなお金持ちのお坊ちゃまから、くたびれた無精髭のオッサンへと変身。
違和感なく年齢を重ね、時代ごとのファッションも見せてくれました。
特に、ジム・スタージェスの場合は、最初と最後では別人のようなクタビレ具合でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
男女が親友でいられるか?について一言。
私としては、男女のどちらかが恋愛感情を持った段階で、男女間の感情を『友情のまま保つ』のは難しいと思っています。
ましてや体の関係ができてしまったら、『親友』ではいられなくなると思います。
嫉妬心というものは、理性ではどうにも出来ないですから。
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ワン・デイ 23年のラブストーリー
※ジャケットデザインは変更になる場合がございます。