ｇｌｅｅ／グリー　シーズン３

gleeシーズン３　vol.4のレビューです

第７話　カミングアウト　I kissed a girl
またまたいろいろてんこ盛りの第７話です。
サンタナの思わぬカミングアウト、クインの悪女ぶり、スー先生の型破りな選挙活動、レイチェルの不正行為を軸に
ストーリーが展開していきます。

♪PERFECT カートとブライアンが傷つきながらも強がっているサンタナを慰めようと歌います。
♪I'M THE ONLY ONE 今度はパックが歌います。
♪GIRLS JUST WANT TO HAVE FUN フィンが女性陣をバックに歌います。彼のソフトな声が好きだったのに・・・(泣）
♪JOLENE おお、なんと、なななんと、思わぬ人がソロで歌いますよ。ビーストコーチのソロです！この曲と今の彼女の心情がマッチング！
♪I KISSED A GIRL ニューディレクションとトラブルトーンズが仲良く歌います。みんなキュート。
♪CONSTANT CRAVING サンタナとシェルビー、そこにカートが加わります。

第８話　全員集合！　HOLD ON TO SIXTEEN
さあ、いよいよ地区大会です。
（それにしても１週間前なのに曲が決まってないというのは、いつもながらあまりにもあり得ない！（笑））
不正行為で停学処分となったレイチェルに代わって、なぜか（笑）転校したサムを呼び戻すことに。
そしていよいよ地区大会の開幕です。

♪RED SOLO CUP サムの復活を祝いサムとみんなで歌います。
♪BUENOS AIRES ハーモニーひきいるUNITARDSがまず曲を披露。うまい！レベル高！
♪SURIVOR/I WILL SURVIVE トラブルトーンズの番です。うまい！これもレベル高！
♪ABC, CONTROL, MAN IN THE MIRROR なんとジャクソン５からのジャネット、マイケルの曲を３曲たて続けに歌って踊る我らがニューディレクションズ
　すごいです。これなら全国優勝間違いなし！（笑）高校生レベルではないですね（笑）　ダンサーの道に進むことを絶対許さなかったマイクのお父さんも拍手喝采していますよ。
♪WE ARE YOUNG 大会が終わって、御祝いの歌をニューディレクションがサンタナたちを手招きしてみんなで大合唱。これ感動です！
曲がさわやかなのに、若くして逝ってしまったフィンを思うと、涙が出てしまいました。

glee/グリー シーズン3 vol.2のレビューです

第３話：Aマイナスは落第点
今回のエピソードの中心はマイクとメルセデス。
化学でＡマイナスを取ったマイクは父親にAマイナスはＦと同じと叱咤されます。
アメフトとグリーを両立することで悩んだ彼はグリーをやめようとしますが、ダンスへの夢が捨てきれず・・・
一方メルセデスはレイチェルばかりが中心になることに不満を爆発させ、グリーを辞める決断をします。

♪"Spotlight" メルセデスがティナ＆ブリトニーをバックコーラスにして、怒りを爆発させます。
.♪"Run the World (Girls)" ブリトニー＆サンタナ　うーん、この二人、スタイル抜群！
♪"Cool" ウェスト・サイド物語のあの曲を、 マイクがアメフト部員をバックダンサーに迎え、ソロで歌います。　なかなかお上手！言うまでもなく、ダンスすごい！　　　　　　　　　　♪"It's All Over" ニューディレクションとウィル先生
♪"Out Here on My Own" レイチェルとメルセデスのガチンコ対決。二人ともうまいわ〜♪
♪"Fix You" ニューディレクションとウィル先生

第４話　アイルランドからきた留学生
タイトルの通り、ローリーという留学生がやってきます。いじめられる彼にブリトニーだけは優しく接するのです。
なぜなら彼女はローリーが願いをかなえてくれる妖精だと思っているから。相変わらずの不思議ちゃんです。
そしてなんとサンタナとブリトニーもグリー部を辞めて、シェルビーの新しいグリー部へと行ってしまうことに！
ベスをシェルビーから取り戻したいクインは（一体どうやって育てるつもりなの？！と思っちゃいますが・・）パックと一緒にいろいろ画策しますが・・

♪"Bein' Green" 妖精君ローリーが歌います。なかなかの美声です。
♪”Last Friday Night" ブライアンがみんなに捧げる歌を歌います。
♪"Waiting for a Girl Like You" パックがむずがるベスにギターで優しく歌ってあげます。するとベスは泣きやみ・・・なんてかわいい子なんでしょう！
♪Candyman" トラブルトーンズを結成したメルセデス・サンタナ・ブリトニーが歌って踊ります。
♪"Take Care of Yourself”　フィンからグリー部に誘われた妖精君ローリーが歌います。裏声が伸びますね。同系タイプのカートはちょっと厭な顔をしていますよ。

スー先生への対立候補として立候補するカートのお父さんとか
なかなか両親を紹介してくれないエマにいら立つウィル先生とか
次第にシェルビーに惹かれていくパックとか
いろいろお話はてんこ盛りの、相変わらずのgleeです。

glee/グリー シーズン3 vol.1のレビューです（と、自分で書かないとダメなのね）

突然のフィンことコーリー・モンテースの訃報に愕然としました。
まさか！まさか！嘘であって欲しいと願っていたけど、本当のことでした。
そのうえ、ヘロインと飲酒が原因の死亡というショックが上乗せの報道に、悲しみが止まらないのです。
今週からグリー３を見始めようと思っていた矢先だったので、ハンマーで殴られたかのような衝撃で、もうグリーを見る勇気がない・・って思ったけど
やっぱり見始めました。
コーリーの冥福を祈りながら・・

第一話：メンバーチェンジ
新学期を迎えて新人勧誘をするグリー部。
パープルのピアノが置いてある場所が歌って踊るサイン。
ところが相変わらずスー先生の妨害に合うグリー部。でも負けません！
一番の衝撃はクインの不良化！
そしてとうとうブレインがグリー部に！

"We Got the Beat" ニュー・ディレクション （楽しすぎて最高！こんなにかっこよく踊れて歌える彼を疎ましく思う高校生って変だよね？（笑））
"Big Spender" シュガー・モッタ　（これは酷い！）
"Ding-Dong! The Witch Is Dead" レイチェルと カート　（二人ともキュート！）
"It's Not Unusual" ブレイン とマッキンリー高校チア部　（ブレイン、顔は好きじゃないけど、歌はうまいなー）
"Anything Goes" / "Anything You Can Do" ハーモニーとNYADA志願者 （そう？そんなにすごい？ニューディレクションの面々の方がすごいと思うけど（笑））
"You Can't Stop the Beat" ニュー・ディレクション　（みんな、かっこいいよー。フィーーーーーン！(´；ω；｀)）

第２話　I AM UNICORN
NYADA志願者のレベルの高さに愕然としたカートが学年委員長に立候補することを決断。
一方、グリー部ではウエストサイドストーリーのオーディションが始まりました。

"Somewhere" レイチェルとシェルビーの久々の再開に二人で歌います
"I'm the Greatest Star" カート・ハメル これは素晴らしい！相変わらずの歌唱力にうっとりします。
"Something's Coming" ブレイン・アンダーソン　　トニー役に選ばれるのでしょうか？

悲しみが止まらないけど、追悼鑑賞続けよう（；＿；）

gleeシーズン３ vol.6のレビューです。

第１１話　マイケル争奪戦　（Michael)
タイトルの通り、マイケルの曲目を歌いたいニューディレクションズとセバスチャンひきいるウォブラーズのマイケル争奪戦が繰り広げられます。
そんな中で、ブレインがセバスチャンに異物入ジュースをかけられ、さあ大変！目に大けがをしてしまいます。
怒りに震えるニューディレクションズのメンバーたち。
目には目を！というアーティーやサンタナを前に、カートは暴力を暴力で返しても何も解決しないと宥めます。
そんなカートが凄い素敵でした。

♪Wanna Be Startin' Somethin'　ブレインとニューディレクションズが歌って踊ります。みんなかっこいい！レベルの高いパフォーマンスをみせてくれます。
♪Bad 対立したニューディレクションズとウォブラーズが、歌の歌詞さながらにヒートアップしていきます。
♪Scream 　ブレインを怪我させられたことで怒りを爆発させるアーティとマイクです。アーティーってこんなにカッコよかったんだー！
♪Never Can Say Goodbye　　フィンにプロポーズされて心が揺れるレイチェルに向けて、ジャクソン５の名曲をクインが歌います。
♪Human Nature　お互いを意識しているサムとメルセデスがしっとりと歌います。メルセデス、以前より少し痩せた？
♪Ben　ブレインのお見舞いにきたカート、レイチェル、フィンがブレインを励ましてこの曲を歌います。
♪Smooth Criminal　サンタナとセバスチャン。あんたブレインに何してくれたの！と詰め寄るサンタナ。実に男前です。
♪I Just Can't Stop Loving You　レイチェルとフィンです。二人の気持をこの曲で確かめ合います。ああ、胸キューン＆涙です。
♪Black or White　ニューディレクションズがフォブラーズにマイケルは譲るけどこの曲を聴いてくれ、と歌います。本当に素晴らしいみんなです。

このエピソードはマイケルソングが盛りだくさんで、見応え充分な回でした。

第１２話　魅惑のスペイン語教師　(The Spanish Teacher)
終身在職権が欲しいウィル先生が奮闘します。スペイン語をより極めようと夜学に通う彼。そこでデビット・マルチネスという
スペイン語教師と出会います。
スーは家族が欲しいと、ウィルに精子の提供を頼みます。あんなに嫌っていた人なのになんで？とエマが詰め寄ったときのスーの答えが素晴らしかった。
この女性はやっぱり本来優しい人なんです！そうに違いありません、絶対に！
それにしてもウィル先生ってスペイン語の教師なのに、スペイン語のレベル低くない？！（笑）

♪La Cucaracha　メキシコの民謡を、ウィル、バック、アーティ、フィンで。そんなに悪くないけどねぇ・・（笑）
♪Sexy and I Know It　学校を訪れたデビットがニューディレクションズと一緒に歌います。この人セクシーを通り越してクドいよ。
♪Don't Wanna Lose You　メルセデスのソロです。サムを思って歌います。
♪Bamboleo / Hero　ニューディレクション男子がスペイン語と英語で歌います。
♪La Isla Bonita　　今回出番の多いメルセデスとデビットが歌います。うん、メルセデス確かに痩せたと思う！奇麗になったしね。
♪A Little Less Conversation　エルビスの曲をウィル先生が歌います。

ものすごい毒舌のチアコーチ登場。スー先生もたじたじ。彼女に比べたらスー先生なんてかわいいもんだわ。

glee シーズン３　vol.5のレビューです。

第9話　 幸せを贈るクリスマス （ Extraordinary Merry Christmas）
いよいよ待ちに待ったクリスマス。
レイチェルはフィンにクリスマスのプレゼントリストを渡して彼を戸惑いさせます。
スー先生からホームレス施設でグリー部に歌ってほしいと頼まれますが、テレビ局からの特別番組の依頼もあり
そちらを優先することにします。
でも本当のクリスマスの意味を再認識した部員たちのとった行動は・・・
この回のエピソードは胸にぐっときちゃいました。
本当の幸せは物で表すことが出来ないってことですよね。
それから、スー先生は、やっぱり本当はすごく優しい人なんじゃないかと、再認識させられますよ。

♪All I Want for Christmas Is You　メルセデスとニューディレクションが歌います。クリスマと言えば、この曲！っていうぐらい定番の曲ですね。
♪Blue Christmas　おなじみ エルヴィス・プレスリーの曲をローリーが歌います。暗い！とサンタナに怒られます。
♪River レイチェルが劇中で歌いたいというこの曲を歌いますが、演出のアーティーから駄目だしが・・
♪Extraordinary Merry Christmas　ブレインとレイチェルのデュエットです。
♪Let It Snow　 さあ、ＴＶショーの始まり。ブレインとカートの二人が皆を誘います。
♪My Favorite Thing サウンド・オブ・ミュージックの名曲をレイチェル、メルセデス、カート、ブレインで歌います。
♪Santa Claus Is Coming to Town　おなじみのクリスマスソングをみんなで歌います。
♪Christmas Wrapping　ブリトニーがサンタナ、マイクとともに歌います
♪Do They Know It's Christmas 　ニューディレクション全員で♪素敵なシーンに胸が熱くなりました。

第10話　プロポーズ大作戦　 Yes/No
ついにウィルはエマにプロポーズすることを決意します。
でもどうやったらＹｅｓと言ってもらえるプロポーズが出来るのか、グリー部の面々に相談します。
そこで、プロポーズに相応しい曲探し。
メルセデスのことが忘れられないサムは、人気者になって彼女の気をひこうとシンクロ部に入部。
アーティーはダウン症のベッキーに誘われてデートをします。
この回でもスー先生の優しさが垣間見れました。
失恋して悲しむベッキーへの接し方は真に優しい女性としか思えないのですが・・（笑）

♪Summer Nights　　サム & メルセデス with New Directions　ひと夏の恋を思い出して二人が歌います。
♪Wedding Bell Blues　エマ with ビースト & スー　なんと異色の3人の歌！これは必見ですね。
♪Moves Like Jagger/Jumpin' Jack Flash アーティ with ウィル、マイク　アーティがワイルド〜！かっこいいです。
♪The First Time Ever I Saw Your Face 　レイチェル、ティナ、サンタナ、メルセデス　それぞれの思いを込めて、”愛しい人”と歌います。　
♪Without You レイチェルがフィンを見つめながら、”あなたがいないと何も出来ない、歩くのも戦うのもあなたがいないと出来ない、二人じゃなければ何も出来ない”と歌います。
　もう切なくて、悲しくて、この曲にレイチェル、というよりリア自身の思いがすべて込められていて、泣き出しそうになりました。
♪We Found Love　ウィル先生のプロポーズを演出するためにプールサイドで全員集合です。素晴らしい演出でした。

そしてそして、ラストのサプライズ！！
嬉しいはずなのに、またまた悲しくなりました。
だって、レイチェルとフィンのキスは本物のキスだったのに・・(;_;)