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おもひでぽろぽろ / 今井美樹

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「おもひでぽろぽろ」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

岡本蛍作、刀根夕子画による同名コミックをもとにした劇場用長編アニメーション。自分の少女時代を振り返りながら、精神的に自立してゆく平凡なOLの姿を描く。原作にある60年代のノスタルジックな風景と、高畑勲監督オリジナルによる有機農業を語る現代のエピソードが交差。レトロ気分に浸れる、回想シーンが印象的。宮崎駿製作。声の出演に今井美樹、柳葉敏郎。東京でひとり暮らしをしている27歳のOL・タエ子。農業に興味を持っている彼女は、休暇を利用し、義兄で農家を営む山形へと向かう。寝台列車で揺れる中、彼女の前にはいつしか小学5年生の自分が現れはじめるが・・・。

「おもひでぽろぽろ」 の作品情報

作品情報

製作年:

1991年

製作国:

日本

原題:

ONLY YESTERDAY

「おもひでぽろぽろ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

脚本:

高畑勲

原作:

岡本螢刀根夕子岡本螢刀根夕子

音楽:

星勝

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ひょこひょこ

投稿日:2007/10/06 レビュアー:neko

ゆるやかな映画ですよね。
東京で暮らし、田舎に憧れる27歳のOL、タエコ。
27歳ってこんなに落ち着いてるかなぁと不思議に思いつつも、気がつくと回想シーンの少女時代に、そうそうそうそう・・・と共感しながら、懐かしみながら、物語の中へ。
3姉妹の末っ子の子供時代は笑ってしまうくらい一緒でした。
どこの家でもこうなのかしら?ピーマンはよく姉のお皿に移したなぁ、とかお出かけする前はやたらと駄々こねたなぁ、とか。
田舎に帰るのもいいかもねぇなんてしみじみモードに入りました。
そしてその夜布団の中で子供の頃の自分がひょこひょこと顔を出し、○○くんが好きだったなぁ、とか友達と遊んだ楽しい思い出と一緒に、先生に怒られた事や、算数が分からなくて母親にこっぴどく怒られた事や、工作のオルゴールが一人だけ完成しなかったことや、家庭科で作ったりんごのうさぎを先生に「これはひどい」と評されたことや、間抜けだった自分が次々と顔を出し、う〜ん、う〜ん、とうなされてしまいました。
全く不思議な感触の映画でした。
思い出は静かにしまっておきたかったけど・・・。
でもこの映画を観たあとはやっぱり「ひょっこりひょうたん島」を口ずさんでしまいます。
大人になったタエコの昔話を優しく聞いてあげることができる、田舎ののんびりとした空気はやっぱり気持ちがよさそうです。

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確かに爽やかさ満点だが・・・

投稿日:2005/11/29 レビュアー:Voice K

田舎に帰って自分をみつめなおす・・・このバカのひとつおぼえ的よく有りパターンもジブリの手にかかれば爽やかさ満点の良質アニメになるからすごい。この作品を贔屓にしている様々な方々からすれば、どうしてこのすばらしさを素直に感じられないのかとお叱りの言葉をいただくことになるかもしれませんが、あくまでも人には好き嫌いがあるということでご理解いただければ幸いです。

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「おもいで」のスイッチが入る瞬間

投稿日:2013/12/01 レビュアー:kazupon

先日の金曜ロードショーでやっていたので、久々の再見です。
1991年の公開から間も無くの頃にビデオで観たのが初めてでしたが、その時にはちっとも感情移入できなかったことを覚えています。
笑った時の顔のシワが気になって仕方がありませんでした。
笑った時にホッペがムニュってなる感じを出したかったのは分かるけど、
今回もシワはやっぱり気になりました。
しかし、回想シーンでの子供時代には惹き込まれてしまいました。
普段は忘れているけれど、何かの拍子に突然よみがえってくる思い出、経験あると思います。
分数の話とか、あべくんに言われた「おまえとは握手してやんねえよ」という言葉とか、タエコにとっては心に刺さったままの小さい棘だったように思います。
分数の話は、タエコの性格をよく表しているように感じ、タエコはきっと頭で納得できないとダメなタイプなんです。理屈っぽいというのか・・・
だから、有機栽培の理念を理屈っぽく熱く語るトシオに何でも話すことができて、トシオの答えに納得できたのだと思いました。
あべくんのことにしても、「これだから困るなあ。女の子は男の子の気持ちがわからない」と、あっさりタエコのそれまでの悩みを解決してしまいます。
男の子目線でのあべくんの気持ちに気づかせてくれたことも大事ですが、タエコがずっと引きずっていた“あべくんに見透かされていた”という考えも忘れて欲しくないと思いました。
心ならずも誰かを傷つけてしまったことや、不意に気づかされる自分の本心など、心に小さな棘を刺したまま時々痛みを感じることは、戒めとして必要なのかも知れません。
小学校5年生のタエコを連れて歩くことも、もう連れてこないと言ったことも、何かを乗り越えていくためには必要なのだと思いますが、今まで過ごしてきた時間は、良いことも悪いことも含めて、今のタエコに繋がっているのだと思います。
ジブリ作品の中では、比較的年齢層が高い人向けの作品です。

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ジブリなんだけど、宮崎アニメでない。

投稿日:2003/08/14 レビュアー:a

と思っていませんか?
期待はずれの映画もあったでしょう。(ポンポコなんとか、とか)
これは、その点だいじょうぶです。
きっちり作られてます。

話の内容はあるOLが田舎に行き
小学生のころを思い出すって話です。
こう書くと、なんだかいかにも面白なさそう
なんですけど・・・。

小学生の時にクラスにいろんな子供いたでしょ?
あのころはファミコンなんて無かったでしょ?
そういう記憶がよみがえってくる映画です。

あのころの兄弟、両親、友達、同級生は小学生
の自分から見てどうでしたか?

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あの頃の自分も連れていく

投稿日:2011/10/15 レビュアー:ショコランナ

東京生まれの東京育ち、岡島タエ子・27歳が、憧れの田舎へ旅し、農家のお手伝いをする。
という今現在のシーンと、その合間、小学5年生だったときの自分が何度も蘇ってくる、
思い出シーンとで成り立っていました。
全体的に、大きな盛り上がりがあるわけでもないし、もしかしたら、
ほんとなら物凄く退屈に感じたかもしれない映画です。
でも小学5年生っていうのが、私がいつもよく思い出す自分の過去ナンバー1なので、
そこにちょっと心がハマり、興味を持って見られました。
同じ5年生とはいっても時代は違うのだけど、違うからなのか、
タエ子の現在のシーンよりも、5年生の時のシーンがもの珍しかったり面白く感じました。
初めてのパイン実食。自分を好きだという男の子との初会話。女子だけの秘密のお話。
男一人なのにしっかり威厳のある父親を囲んだ食卓風景、タエ子流分数計算の考え方・・・etc
そしてこの映画で気に入ったのが、「思い出す」というのでなく「連れてくる」という表現。
5年生の私を思い出した=5年生の私も連れてきちゃった
同じ意味でも、ただ「思い出す」っていうより、「昔の思い出はみんな、
今現在の自分に何かしら力となっている」感が高まって、心地よかった。
思い出の中には、もしかしたら、間違って記憶しているもの、
勘違いした捉え方をしたままになっているものがあるかもしれない。
それら含めた思い出話を、ゆっくりじっくり聞いてくれる、あたたかく
包んでくれる人と、無性に旅がしたい気分になった。

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おもひでぽろぽろ

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ひょこひょこ

投稿日

2007/10/06

レビュアー

neko

ゆるやかな映画ですよね。
東京で暮らし、田舎に憧れる27歳のOL、タエコ。
27歳ってこんなに落ち着いてるかなぁと不思議に思いつつも、気がつくと回想シーンの少女時代に、そうそうそうそう・・・と共感しながら、懐かしみながら、物語の中へ。
3姉妹の末っ子の子供時代は笑ってしまうくらい一緒でした。
どこの家でもこうなのかしら?ピーマンはよく姉のお皿に移したなぁ、とかお出かけする前はやたらと駄々こねたなぁ、とか。
田舎に帰るのもいいかもねぇなんてしみじみモードに入りました。
そしてその夜布団の中で子供の頃の自分がひょこひょこと顔を出し、○○くんが好きだったなぁ、とか友達と遊んだ楽しい思い出と一緒に、先生に怒られた事や、算数が分からなくて母親にこっぴどく怒られた事や、工作のオルゴールが一人だけ完成しなかったことや、家庭科で作ったりんごのうさぎを先生に「これはひどい」と評されたことや、間抜けだった自分が次々と顔を出し、う〜ん、う〜ん、とうなされてしまいました。
全く不思議な感触の映画でした。
思い出は静かにしまっておきたかったけど・・・。
でもこの映画を観たあとはやっぱり「ひょっこりひょうたん島」を口ずさんでしまいます。
大人になったタエコの昔話を優しく聞いてあげることができる、田舎ののんびりとした空気はやっぱり気持ちがよさそうです。

確かに爽やかさ満点だが・・・

投稿日

2005/11/29

レビュアー

Voice K

田舎に帰って自分をみつめなおす・・・このバカのひとつおぼえ的よく有りパターンもジブリの手にかかれば爽やかさ満点の良質アニメになるからすごい。この作品を贔屓にしている様々な方々からすれば、どうしてこのすばらしさを素直に感じられないのかとお叱りの言葉をいただくことになるかもしれませんが、あくまでも人には好き嫌いがあるということでご理解いただければ幸いです。

「おもいで」のスイッチが入る瞬間

投稿日

2013/12/01

レビュアー

kazupon

先日の金曜ロードショーでやっていたので、久々の再見です。
1991年の公開から間も無くの頃にビデオで観たのが初めてでしたが、その時にはちっとも感情移入できなかったことを覚えています。
笑った時の顔のシワが気になって仕方がありませんでした。
笑った時にホッペがムニュってなる感じを出したかったのは分かるけど、
今回もシワはやっぱり気になりました。
しかし、回想シーンでの子供時代には惹き込まれてしまいました。
普段は忘れているけれど、何かの拍子に突然よみがえってくる思い出、経験あると思います。
分数の話とか、あべくんに言われた「おまえとは握手してやんねえよ」という言葉とか、タエコにとっては心に刺さったままの小さい棘だったように思います。
分数の話は、タエコの性格をよく表しているように感じ、タエコはきっと頭で納得できないとダメなタイプなんです。理屈っぽいというのか・・・
だから、有機栽培の理念を理屈っぽく熱く語るトシオに何でも話すことができて、トシオの答えに納得できたのだと思いました。
あべくんのことにしても、「これだから困るなあ。女の子は男の子の気持ちがわからない」と、あっさりタエコのそれまでの悩みを解決してしまいます。
男の子目線でのあべくんの気持ちに気づかせてくれたことも大事ですが、タエコがずっと引きずっていた“あべくんに見透かされていた”という考えも忘れて欲しくないと思いました。
心ならずも誰かを傷つけてしまったことや、不意に気づかされる自分の本心など、心に小さな棘を刺したまま時々痛みを感じることは、戒めとして必要なのかも知れません。
小学校5年生のタエコを連れて歩くことも、もう連れてこないと言ったことも、何かを乗り越えていくためには必要なのだと思いますが、今まで過ごしてきた時間は、良いことも悪いことも含めて、今のタエコに繋がっているのだと思います。
ジブリ作品の中では、比較的年齢層が高い人向けの作品です。

ジブリなんだけど、宮崎アニメでない。

投稿日

2003/08/14

レビュアー

a

と思っていませんか?
期待はずれの映画もあったでしょう。(ポンポコなんとか、とか)
これは、その点だいじょうぶです。
きっちり作られてます。

話の内容はあるOLが田舎に行き
小学生のころを思い出すって話です。
こう書くと、なんだかいかにも面白なさそう
なんですけど・・・。

小学生の時にクラスにいろんな子供いたでしょ?
あのころはファミコンなんて無かったでしょ?
そういう記憶がよみがえってくる映画です。

あのころの兄弟、両親、友達、同級生は小学生
の自分から見てどうでしたか?

あの頃の自分も連れていく

投稿日

2011/10/15

レビュアー

ショコランナ

東京生まれの東京育ち、岡島タエ子・27歳が、憧れの田舎へ旅し、農家のお手伝いをする。
という今現在のシーンと、その合間、小学5年生だったときの自分が何度も蘇ってくる、
思い出シーンとで成り立っていました。
全体的に、大きな盛り上がりがあるわけでもないし、もしかしたら、
ほんとなら物凄く退屈に感じたかもしれない映画です。
でも小学5年生っていうのが、私がいつもよく思い出す自分の過去ナンバー1なので、
そこにちょっと心がハマり、興味を持って見られました。
同じ5年生とはいっても時代は違うのだけど、違うからなのか、
タエ子の現在のシーンよりも、5年生の時のシーンがもの珍しかったり面白く感じました。
初めてのパイン実食。自分を好きだという男の子との初会話。女子だけの秘密のお話。
男一人なのにしっかり威厳のある父親を囲んだ食卓風景、タエ子流分数計算の考え方・・・etc
そしてこの映画で気に入ったのが、「思い出す」というのでなく「連れてくる」という表現。
5年生の私を思い出した=5年生の私も連れてきちゃった
同じ意味でも、ただ「思い出す」っていうより、「昔の思い出はみんな、
今現在の自分に何かしら力となっている」感が高まって、心地よかった。
思い出の中には、もしかしたら、間違って記憶しているもの、
勘違いした捉え方をしたままになっているものがあるかもしれない。
それら含めた思い出話を、ゆっくりじっくり聞いてくれる、あたたかく
包んでくれる人と、無性に旅がしたい気分になった。

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