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ジェーン・バーキンのサーカス・ストーリー
ジェーン・バーキンのサーカス・ストーリー
ジェーン・バーキンのサーカス・ストーリー / ジェーン・バーキン
ジェーン・バーキンのサーカス・ストーリー
/ジャック・リヴェット
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解説・ストーリー
フランス映画界の巨匠ジャック・リヴェットが監督した大人の愛の物語。主演は女優として、また歌手としても知られるジェーン・バーキン。イタリア人のヴィットリオは旅先で、車が故障し立ち往生するケイトという女性を助ける。彼女はサーカス団で団長を務める父が急逝したことから、一座から呼び戻され十五年ぶりに戻るところだった。ケイトに惹かれたヴィットリオはサーカスに顔を出し、徐々に彼らの生活に溶け込んでいく。やがて彼は、ケイトが十五年前になぜサーカスを去ったのか、その理由を知ることになるのだった。
フランス映画界の巨匠ジャック・リヴェットが監督した大人の愛の物語。主演は女優として、また歌手としても知られるジェーン・バーキン。イタリア人のヴィットリオは旅先で、車が故障し立ち往生するケイトという女性を助ける。彼女はサーカス団で団長を務める父が急逝したことから、一座から呼び戻され十五年ぶりに戻るところだった。ケイトに惹かれたヴィットリオはサーカスに顔を出し、徐々に彼らの生活に溶け込んでいく。やがて彼は、ケイトが十五年前になぜサーカスを去ったのか、その理由を知ることになるのだった。
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「ジェーン・バーキンのサーカス・ストーリー」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
フランス映画界の巨匠ジャック・リヴェットが監督した大人の愛の物語。主演は女優として、また歌手としても知られるジェーン・バーキン。イタリア人のヴィットリオは旅先で、車が故障し立ち往生するケイトという女性を助ける。彼女はサーカス団で団長を務める父が急逝したことから、一座から呼び戻され十五年ぶりに戻るところだった。ケイトに惹かれたヴィットリオはサーカスに顔を出し、徐々に彼らの生活に溶け込んでいく。やがて彼は、ケイトが十五年前になぜサーカスを去ったのか、その理由を知ることになるのだった。
「ジェーン・バーキンのサーカス・ストーリー」 の作品情報
「ジェーン・バーキンのサーカス・ストーリー」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
ジェーン・バーキンのサーカス・ストーリーの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
84分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/フランス語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
VUBH10004 |
2012年11月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
6枚
|
0人
|
1人
|
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/フランス語
ジェーン・バーキンのサーカス・ストーリーの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
84分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/フランス語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
VUBH10004 |
2012年11月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
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ユーザーレビュー:2件
ふわふわのしあわせ
投稿日:2012/12/10
レビュアー:ひろぼう
いかにもジャック・リヴェット、と言う作品です。
映画の多くは現実を基にしており、それに何らかの脚色を加えはするが、現実から離れようとはしません。しかしジャックの作品は、わざと現実から遠ざかろうとしているように感じます。その離れ方もジャック流と言いましょうか、著しい遠ざかり方ではなく、現実からふわふわと浮き立ってはいるが、その実しっかりと地に根を張っているような軽妙洒脱を感じてしまうんですね。
本作は、過去のジャックの作品からはどちらかと言うと現実寄りで(そんなに観てないので想像が入ってます)、何らかの理由でサーカスを離れた女性(ジェーン・バーキン)がサーカスに戻るまでを社会のしがらみいっぱいに描いています。でも、さすがジャック、現実から数ミリだけ浮かぶようなふわふわ感で物語を進めるので、深刻な話題でも辛気臭さは皆無で微笑ましかったりするのです。映画というよりは演劇、それも劇中のサーカスで繰り返される寸劇に近く、コントと言えるでしょうか。わくわくさせられます。
本作で取り上げられる地方巡業型のサーカスは、高度にシステマティックな屋内園芸となり、今や消え去りそうな存在。どちらかと言ったら非現実で、異空間。それは白昼夢のような世界で、無垢な子供が作った、強く触れればパチンと弾けるシャボンのように、世知辛いこの世に漂う淡い幸せなんだろうと思えてきます。
映画と言うものは薄いスクリーンという隔壁から、辛い現実を感じ取ったり、夢のような別世界を楽しんだりできるのですが、本作はそれらのちょうど中間、現実と夢の狭間を味あわせてくれます。寝ては覚めてを繰り返し、今はどちらに居るのかと惑わされる高揚感を覚えはするが、しっかりと現実を認識する冷や水を浴びせられたりして、浮かび上がることは阻まれるのです。それが本作の味わいで、ふわふわと地表から離れられず漂うだけの、それだけのしあわせを感じることができます。
しかし、一般の映画と比べるとかなり癖のある作品なので、好き嫌いはハッキリ分かれます。ご注意ください。
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小さな山のまわりで
投稿日:2012/11/16
レビュアー:よふかし
ジャック・リヴェットの現時点での最新作(?)が唐突にリリースされた。この作品、数年前に映画祭にかかったので観る機会があったのだが、あまり印象に残らなかった。そこで見直してみた。もちろん前作の『ランジェ侯爵夫人』のようなコスチュームプレイの歴史ものではなく、『北の橋』とか『セリーヌとジュリー』みたいな遊び心に満ちた仕掛けが前面に出てくる映画でもない。もっと淡い、でもリヴェットらしい映画だという感想を持った。
なんだかボヤけた邦題がつけられたが、かつて観たときは「小さな山のまわりで」というようなタイトルだった。小さな山、というのはサーカスのテントを指していたようだ。小さなサーカス一座と、通りすがりのイタリア人の織り成すちょっとした人間ドラマ。
リヴェットは舞台など芸術の創作過程を取り上げることが多くて、本作の場合はそれがサーカスだ。それも小さなサーカスで、客も少ないし、公演のテンポも演出もいまひとつである。面白いのかどうか分からない微妙な空気が公演中には流れていて、一言で言えば、場末というのがぴったりくる。
ところが、随所で挟み込まれるこの一座の出し物に、次第に部外者のイタリア人(脚本も兼ねたセルジオ・カステリット)が入り込んでくる。サーカスというのにどこかアンニュイなフランスらしい一座といかにもイタリアンなお調子者の男の対比も面白いですが、観客―演者という、見る―見られるの関係が、次第にその境界をなくしてひとつになっていく。イタリア男がいつの間にか出し物に注文を付け(観客→批評家→演出家となり)、ついには出演者になる。三人のピエロの一員としてゆるーい寸劇(皿を延々と割る)のに登場することになるけれど、出だしでいきなり全部わっちゃうとか、もうぐずぐず。たぶん、ここはリヴェットらしい即興演出なのではと想像するが、ゆるいユーモアとともに、観るという行為の境界がなくなっていくような、不思議な感覚を観る者に与えてくれる。
その感覚は終幕にさらに押しすすめられて、ついには一部の登場人物が観客に向かってカメラ目線で語り始める(カーテンコール風だけど、実はそう安直でもない)。映画そのもの枠組みが、観始めた時とは変質してしまった、けれどもそこに幸福感がある(こうした仕掛けを頭から拒絶しなければ、の話)。
というわけで、あらためて感想を書いてみると、案外僕はこの映画を楽しんだのだと思いました。脚本に『華麗なるアリバイ』のパスカル・ボニゼール。ジェーン・バーキンの綱渡りを捉えた移動撮影なんかは、とても楽しいです。65点。
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ユーザーレビュー
ふわふわのしあわせ
投稿日
2012/12/10
レビュアー
ひろぼう
いかにもジャック・リヴェット、と言う作品です。
映画の多くは現実を基にしており、それに何らかの脚色を加えはするが、現実から離れようとはしません。しかしジャックの作品は、わざと現実から遠ざかろうとしているように感じます。その離れ方もジャック流と言いましょうか、著しい遠ざかり方ではなく、現実からふわふわと浮き立ってはいるが、その実しっかりと地に根を張っているような軽妙洒脱を感じてしまうんですね。
本作は、過去のジャックの作品からはどちらかと言うと現実寄りで(そんなに観てないので想像が入ってます)、何らかの理由でサーカスを離れた女性(ジェーン・バーキン)がサーカスに戻るまでを社会のしがらみいっぱいに描いています。でも、さすがジャック、現実から数ミリだけ浮かぶようなふわふわ感で物語を進めるので、深刻な話題でも辛気臭さは皆無で微笑ましかったりするのです。映画というよりは演劇、それも劇中のサーカスで繰り返される寸劇に近く、コントと言えるでしょうか。わくわくさせられます。
本作で取り上げられる地方巡業型のサーカスは、高度にシステマティックな屋内園芸となり、今や消え去りそうな存在。どちらかと言ったら非現実で、異空間。それは白昼夢のような世界で、無垢な子供が作った、強く触れればパチンと弾けるシャボンのように、世知辛いこの世に漂う淡い幸せなんだろうと思えてきます。
映画と言うものは薄いスクリーンという隔壁から、辛い現実を感じ取ったり、夢のような別世界を楽しんだりできるのですが、本作はそれらのちょうど中間、現実と夢の狭間を味あわせてくれます。寝ては覚めてを繰り返し、今はどちらに居るのかと惑わされる高揚感を覚えはするが、しっかりと現実を認識する冷や水を浴びせられたりして、浮かび上がることは阻まれるのです。それが本作の味わいで、ふわふわと地表から離れられず漂うだけの、それだけのしあわせを感じることができます。
しかし、一般の映画と比べるとかなり癖のある作品なので、好き嫌いはハッキリ分かれます。ご注意ください。
小さな山のまわりで
投稿日
2012/11/16
レビュアー
よふかし
ジャック・リヴェットの現時点での最新作(?)が唐突にリリースされた。この作品、数年前に映画祭にかかったので観る機会があったのだが、あまり印象に残らなかった。そこで見直してみた。もちろん前作の『ランジェ侯爵夫人』のようなコスチュームプレイの歴史ものではなく、『北の橋』とか『セリーヌとジュリー』みたいな遊び心に満ちた仕掛けが前面に出てくる映画でもない。もっと淡い、でもリヴェットらしい映画だという感想を持った。
なんだかボヤけた邦題がつけられたが、かつて観たときは「小さな山のまわりで」というようなタイトルだった。小さな山、というのはサーカスのテントを指していたようだ。小さなサーカス一座と、通りすがりのイタリア人の織り成すちょっとした人間ドラマ。
リヴェットは舞台など芸術の創作過程を取り上げることが多くて、本作の場合はそれがサーカスだ。それも小さなサーカスで、客も少ないし、公演のテンポも演出もいまひとつである。面白いのかどうか分からない微妙な空気が公演中には流れていて、一言で言えば、場末というのがぴったりくる。
ところが、随所で挟み込まれるこの一座の出し物に、次第に部外者のイタリア人(脚本も兼ねたセルジオ・カステリット)が入り込んでくる。サーカスというのにどこかアンニュイなフランスらしい一座といかにもイタリアンなお調子者の男の対比も面白いですが、観客―演者という、見る―見られるの関係が、次第にその境界をなくしてひとつになっていく。イタリア男がいつの間にか出し物に注文を付け(観客→批評家→演出家となり)、ついには出演者になる。三人のピエロの一員としてゆるーい寸劇(皿を延々と割る)のに登場することになるけれど、出だしでいきなり全部わっちゃうとか、もうぐずぐず。たぶん、ここはリヴェットらしい即興演出なのではと想像するが、ゆるいユーモアとともに、観るという行為の境界がなくなっていくような、不思議な感覚を観る者に与えてくれる。
その感覚は終幕にさらに押しすすめられて、ついには一部の登場人物が観客に向かってカメラ目線で語り始める(カーテンコール風だけど、実はそう安直でもない)。映画そのもの枠組みが、観始めた時とは変質してしまった、けれどもそこに幸福感がある(こうした仕掛けを頭から拒絶しなければ、の話)。
というわけで、あらためて感想を書いてみると、案外僕はこの映画を楽しんだのだと思いました。脚本に『華麗なるアリバイ』のパスカル・ボニゼール。ジェーン・バーキンの綱渡りを捉えた移動撮影なんかは、とても楽しいです。65点。
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