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レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
CPDP10808 | 2012年11月07日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
22枚 | 0人 | 1人 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
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129分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/韓国語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
CPDP10809 | 2012年11月07日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
22枚 | 1人 | 0人 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
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128分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/韓国語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
CPDP10810 | 2012年11月07日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
14枚 | 0人 | 1人 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
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128分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/韓国語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
CPDP10811 | 2012年11月07日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
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収録時間: | 字幕: | 音声: |
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130分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/韓国語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
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CPDP10812 | 2012年11月07日 | |
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129分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/韓国語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
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CPDP10813 | 2012年11月07日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
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収録時間: | 字幕: | 音声: |
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129分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/韓国語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
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CPDP10814 | 2012年11月07日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
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収録時間: | 字幕: | 音声: |
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131分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/韓国語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
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CPDP10815 | 2012年11月07日 | |
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128分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/韓国語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
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CPDP10816 | 2012年11月07日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
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132分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/韓国語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
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CPDP10817 | 2012年11月07日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
視聴率争いでは一歩遅れをとった作品。
どうかな?早送りしたれ〜、と覗いたところ!!!捕まってしまったぁ〜
ほんとに、韓国の視聴率なんてあてにならない、特に今年はそんなのが多かった。
で、これは今のところ、私の今年No.1、お気に入りです。
★は4つ半ですが5つよりおいしい―、なぜか――
ダメ王子、ラブコメ、純愛、友情、サスペンス、アクション、etc.etc.etc.
総合するとヒューマニズムにあふれた何よりもエンターテイメントな作品だからです。
出演は共に18番の役どころで登場(っていうかイ・スンギはこれしかやったことがない?)。
イ・スンギ(イ・ジェハ王子=自己中、我儘、ぼんくらぁ〜)、ハ・ジウォン(キム・ハンア=北朝鮮高官の娘で軍人、すっげぇ強い〜)
韓国に王室制度が存続しているという設定からなります。
ドラマ「宮」とは違った、英国王室にも似た近代的な王宮、凛々しい近衛隊など
ビジュアル面でも楽しませてくれます。
ドイツ・ベルリンの壁が壊れるところを感慨深げにニュースを観ている国王と第1王子。
このシーンがすごくよくて、2人が南北朝鮮もいつか――と思っていることが伝わってきます。
数十年後、その時の王子が国王(イ・ソンミン)になっていて、WOC世界将校大会に南北統一で参加することにこぎつける。
この大会に兵役を終えたばかりの弟ジェハを派遣し、注目されようとする。
このドラ王子、やっと自由になれたのにいやだとゴネる。
北朝鮮側3人、リーダーはキム・ハンア(ハ・ジウォン)
韓国側3人、リーダーはウン・シギョン(チョ・ジョンソク)。ジェハは仕方なくメンバーになるが・・
WOCの軍事訓練。さぼってばかりの問題児ジェハによって、南北は1つにまとまらない。
ここで、立ち上がったのがハンア。まあ、男より強いですから、軟弱な王子ぐらい震え上がらせるのはいとも簡単。
以降、この2人の攻防戦が楽しいですよぅぅぅ
序盤はラブコメ色が強く、笑えるところが多いです。
平行して、王室の問題、南北朝鮮の関係、裏の世界のキングと言えるクラブMの代表ボング(ユン・ジェムン)の不気味な存在等が絡み合います。
国王としての理想、責任、苦悩、そして弟や家族を思いやる王を演じるイ・ソンミンが最高です!!!
この人って「笑うセールスマン」に似ていて、ずる賢い、ふざけた親父、そんな役でしかお目にかかったことがないんですが、
もう、同一人物とは思えないほど、気品、優しさにあふれています。
イ・スンギとは親子ほどの年令差があるように見えますが、ラブコメタッチの序盤に、この人がいたらこそ、重厚なドラマとして成り立ったと思うぐらいでした。
後半、国王の座につくことになるジェハ。ここからはジェハの成長編。
頼りない国王の力になるのが、仕方なく成り行きで側にいることになったハンア。
それと、王室付き近衛隊長に任命されたシギョン。後に2人は友情を高めて行きます。
ジェハとハンアの関係が恋人というより、お互いを高める同士のような線が強い。
ロマンチックさには欠けるかもしれないけど、好感が持てるナイスカップルになっています。
ハ・ジウォンは男より強いんだけど、北朝鮮訛りのずれていない明るく真っ直ぐな可愛い女の子って感じがよく出ています。
結婚願望が強い。WOCに参加したのも、終わったら結婚相手を見つけてやるという司令部の約束があったからこそです。
個人的には「シークレット・ガーデン」よりこちらのキャラの方が好きです。
ジェハは後半、見違えるように成長して行きます。ここが今回のイ・スンギの新しさだと思います。
背筋をピンと伸ばした品のあるスーツ姿はとってもカッコいいです。
前半の影の主役がイ・ソンミンなら、後半はシギョン役のチョ・ジョンソクでしょう。
優秀な父親である王室の側近(イ・スンジェ御大)の期待に応えられず、自分なりに考えたのが軍人の道。
昔気質のコチコチ頭で融通が利かない言葉少ない男。
ジェハ妹王女とのラブラインは主役たち以上に泣けるロマンチックなものです。
ミュージカル俳優出身なので、多少ですが歌声も披露してくれています。
クラブMのボングとは、争いが起こることによって武器や麻薬を売りまくり、世界の裏経済を牛耳る男。
南北が仲良くなるのはまずい。ジェハの行く手を阻みます。
ここからハラハラドキドキ、どう転ぶかわからんような展開が続きます。
最近、後半になってトーンダウンするドラマが多い中で、これは最後までお手手の汗が臭っ!そうです。
このレビューは気に入りましたか? 27人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
イ・スンギさんとハ・ジウォンさんが繰り広げるメインストーリーにも涙なくしては観れませんでしたが、それにも負けないくらい心に残るのはサブストーリーでした!!!
ジェハ(イ・スンギ)は除隊してやっと自由になった喜びに包まれたのもつかの間、王であり、兄でもあるジェガン(イ・ソンミン)からWOC世界将校大会に参加するように命令されます。
仲の良い兄弟ならでは許される姑息な方法で、イヤイヤ参加させられたジェハはやる気なし、真面目に参加しようとはせず辛いことにはすぐあきらめ、逃げようとする性分です。
ハンアら北朝鮮メンバーともぶつかり、喧嘩しあいながらも訓練を重ねていきます。
北と南の壁は形ある国境よりも心の中にも壁が作られていました。
しかし同じ釜の飯を食った仲とはよくいったもので、次第に犬猿の仲だったハンア(ハ・ジウォン)とも互いが気になる存在になり、将校同士も絆がより深まっていきます。
その後、結婚相手として再会、愛のひとつも知らない純粋なハンアはジェハをいつしか愛し始めます。
弟の結婚相手としてハンアを見初めたのは兄のジェガンでした。
何よりも平和を望み、南北がひとつになるのをいつも夢見てた彼。。。
WOC参加はその第一歩に過ぎません。
ジェガンは王としての柔らかな気品ある物腰、語られる言葉に優しさと温かさが満ち溢れています。
前半はこの兄の存在が大きくて大きくて、とっても引き付けられました。
家族を何より愛する夫であり、兄であり、息子であったジェガン。妻の膝枕で眠りにつく彼は可愛い夫にしか見えません。
このジェガンの政治的行動を良しとしない人物、クラブMのボング(ユン・ジェムン)。
支配欲が強く、自分に屈しない者が許せない。
自分が影の王であると堂々と言い放つボングにとって王族は邪魔なものでしかありません。
狂気じみた彼の度重なる執拗な悪事はジェガン家族を悲しみの底へと突き落としていきます。
もうここから、ジェガンの姿が映し出されるたびに毎回涙で、幸せそうな笑顔を見るたびに感情がこみあげてきてばかりでした。
イ・ソンミンさんとっても良かった!
後半、ジェガンの遺志を継いで、今まで自分には無縁と思ってた王になるジェハが急ピッチで成長していきます。
彼の身に降りかかる多くの試練は辛いものばかりです。
それをジェハはひとつひとつあきらめない心で乗り越えていく姿にこれまた泣かされてしまいます。
最初のあの軟派な王子がすっかり一国の王になっていく姿をスンギさんが熱演しています。
ジェハの妹ジェシンはイ・ユンジさんが演じていて、王族ではありながら、クラブで歌手として舞台に立つ自由人な彼女。
性格も明るく、文句の言えない護衛にもズバズバいうお転婆です。
ボングによって彼女の身に起こる不幸はまだまだ序章でしかなく、その後のジェシンは悲劇の王女でした。
そんな彼女を影からずっと寄り添い、支えてきたのはこの物語できっと1番印象に残るであろうシギョン(チョ・ジョンソク)。
ジェシンと王室近衛隊長シギョンとの結ばれない愛はメインストーリーにも負けない珠玉のサブストーリーでした。
ジェシンの嗚咽の涙にはもう号泣させられました。
実直で人一倍厚い信義の持ち主シギョンの王女への愛情は不器用で、思わずキスをしてしまい途方にくれる彼に初めて今まで隠してた本心を見たような気がします。
見つめるその目には愛情が表れていたけど、いつも自分を出せない彼でしたから・・・
ジェハ同様、このドラマで心の成長は彼にもありました。
今まで崖のようにそびえていた絶対的な父からやっと切り離せる心をもち、父と子として向き合えるようになりましたよね。
そしてジェシンもシギョンの助言によって大きく成長させられました。
いつの時もシギョンは表情変えず、苦境に立つジェハやジェシンに本心からの助言を与えてくれる人物でした。彼の忠誠心は最初から最後まで。。。
そして忘れてならないのはハンアをジェハのもとに嫁がせるハンアのお父さん。
その複雑な胸の内にもしみじみとしてしまいました。
OSTでのテヨンの歌も物語を盛り上げてくれます。
このレビューは気に入りましたか? 18人の会員が気に入ったと投稿しています
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:11件
投稿日
2012/10/31
レビュアー
ken_ken※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
視聴率争いでは一歩遅れをとった作品。
どうかな?早送りしたれ〜、と覗いたところ!!!捕まってしまったぁ〜
ほんとに、韓国の視聴率なんてあてにならない、特に今年はそんなのが多かった。
で、これは今のところ、私の今年No.1、お気に入りです。
★は4つ半ですが5つよりおいしい―、なぜか――
ダメ王子、ラブコメ、純愛、友情、サスペンス、アクション、etc.etc.etc.
総合するとヒューマニズムにあふれた何よりもエンターテイメントな作品だからです。
出演は共に18番の役どころで登場(っていうかイ・スンギはこれしかやったことがない?)。
イ・スンギ(イ・ジェハ王子=自己中、我儘、ぼんくらぁ〜)、ハ・ジウォン(キム・ハンア=北朝鮮高官の娘で軍人、すっげぇ強い〜)
韓国に王室制度が存続しているという設定からなります。
ドラマ「宮」とは違った、英国王室にも似た近代的な王宮、凛々しい近衛隊など
ビジュアル面でも楽しませてくれます。
ドイツ・ベルリンの壁が壊れるところを感慨深げにニュースを観ている国王と第1王子。
このシーンがすごくよくて、2人が南北朝鮮もいつか――と思っていることが伝わってきます。
数十年後、その時の王子が国王(イ・ソンミン)になっていて、WOC世界将校大会に南北統一で参加することにこぎつける。
この大会に兵役を終えたばかりの弟ジェハを派遣し、注目されようとする。
このドラ王子、やっと自由になれたのにいやだとゴネる。
北朝鮮側3人、リーダーはキム・ハンア(ハ・ジウォン)
韓国側3人、リーダーはウン・シギョン(チョ・ジョンソク)。ジェハは仕方なくメンバーになるが・・
WOCの軍事訓練。さぼってばかりの問題児ジェハによって、南北は1つにまとまらない。
ここで、立ち上がったのがハンア。まあ、男より強いですから、軟弱な王子ぐらい震え上がらせるのはいとも簡単。
以降、この2人の攻防戦が楽しいですよぅぅぅ
序盤はラブコメ色が強く、笑えるところが多いです。
平行して、王室の問題、南北朝鮮の関係、裏の世界のキングと言えるクラブMの代表ボング(ユン・ジェムン)の不気味な存在等が絡み合います。
国王としての理想、責任、苦悩、そして弟や家族を思いやる王を演じるイ・ソンミンが最高です!!!
この人って「笑うセールスマン」に似ていて、ずる賢い、ふざけた親父、そんな役でしかお目にかかったことがないんですが、
もう、同一人物とは思えないほど、気品、優しさにあふれています。
イ・スンギとは親子ほどの年令差があるように見えますが、ラブコメタッチの序盤に、この人がいたらこそ、重厚なドラマとして成り立ったと思うぐらいでした。
後半、国王の座につくことになるジェハ。ここからはジェハの成長編。
頼りない国王の力になるのが、仕方なく成り行きで側にいることになったハンア。
それと、王室付き近衛隊長に任命されたシギョン。後に2人は友情を高めて行きます。
ジェハとハンアの関係が恋人というより、お互いを高める同士のような線が強い。
ロマンチックさには欠けるかもしれないけど、好感が持てるナイスカップルになっています。
ハ・ジウォンは男より強いんだけど、北朝鮮訛りのずれていない明るく真っ直ぐな可愛い女の子って感じがよく出ています。
結婚願望が強い。WOCに参加したのも、終わったら結婚相手を見つけてやるという司令部の約束があったからこそです。
個人的には「シークレット・ガーデン」よりこちらのキャラの方が好きです。
ジェハは後半、見違えるように成長して行きます。ここが今回のイ・スンギの新しさだと思います。
背筋をピンと伸ばした品のあるスーツ姿はとってもカッコいいです。
前半の影の主役がイ・ソンミンなら、後半はシギョン役のチョ・ジョンソクでしょう。
優秀な父親である王室の側近(イ・スンジェ御大)の期待に応えられず、自分なりに考えたのが軍人の道。
昔気質のコチコチ頭で融通が利かない言葉少ない男。
ジェハ妹王女とのラブラインは主役たち以上に泣けるロマンチックなものです。
ミュージカル俳優出身なので、多少ですが歌声も披露してくれています。
クラブMのボングとは、争いが起こることによって武器や麻薬を売りまくり、世界の裏経済を牛耳る男。
南北が仲良くなるのはまずい。ジェハの行く手を阻みます。
ここからハラハラドキドキ、どう転ぶかわからんような展開が続きます。
最近、後半になってトーンダウンするドラマが多い中で、これは最後までお手手の汗が臭っ!そうです。
投稿日
2012/11/12
レビュアー
snowstar※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
イ・スンギさんとハ・ジウォンさんが繰り広げるメインストーリーにも涙なくしては観れませんでしたが、それにも負けないくらい心に残るのはサブストーリーでした!!!
ジェハ(イ・スンギ)は除隊してやっと自由になった喜びに包まれたのもつかの間、王であり、兄でもあるジェガン(イ・ソンミン)からWOC世界将校大会に参加するように命令されます。
仲の良い兄弟ならでは許される姑息な方法で、イヤイヤ参加させられたジェハはやる気なし、真面目に参加しようとはせず辛いことにはすぐあきらめ、逃げようとする性分です。
ハンアら北朝鮮メンバーともぶつかり、喧嘩しあいながらも訓練を重ねていきます。
北と南の壁は形ある国境よりも心の中にも壁が作られていました。
しかし同じ釜の飯を食った仲とはよくいったもので、次第に犬猿の仲だったハンア(ハ・ジウォン)とも互いが気になる存在になり、将校同士も絆がより深まっていきます。
その後、結婚相手として再会、愛のひとつも知らない純粋なハンアはジェハをいつしか愛し始めます。
弟の結婚相手としてハンアを見初めたのは兄のジェガンでした。
何よりも平和を望み、南北がひとつになるのをいつも夢見てた彼。。。
WOC参加はその第一歩に過ぎません。
ジェガンは王としての柔らかな気品ある物腰、語られる言葉に優しさと温かさが満ち溢れています。
前半はこの兄の存在が大きくて大きくて、とっても引き付けられました。
家族を何より愛する夫であり、兄であり、息子であったジェガン。妻の膝枕で眠りにつく彼は可愛い夫にしか見えません。
このジェガンの政治的行動を良しとしない人物、クラブMのボング(ユン・ジェムン)。
支配欲が強く、自分に屈しない者が許せない。
自分が影の王であると堂々と言い放つボングにとって王族は邪魔なものでしかありません。
狂気じみた彼の度重なる執拗な悪事はジェガン家族を悲しみの底へと突き落としていきます。
もうここから、ジェガンの姿が映し出されるたびに毎回涙で、幸せそうな笑顔を見るたびに感情がこみあげてきてばかりでした。
イ・ソンミンさんとっても良かった!
後半、ジェガンの遺志を継いで、今まで自分には無縁と思ってた王になるジェハが急ピッチで成長していきます。
彼の身に降りかかる多くの試練は辛いものばかりです。
それをジェハはひとつひとつあきらめない心で乗り越えていく姿にこれまた泣かされてしまいます。
最初のあの軟派な王子がすっかり一国の王になっていく姿をスンギさんが熱演しています。
ジェハの妹ジェシンはイ・ユンジさんが演じていて、王族ではありながら、クラブで歌手として舞台に立つ自由人な彼女。
性格も明るく、文句の言えない護衛にもズバズバいうお転婆です。
ボングによって彼女の身に起こる不幸はまだまだ序章でしかなく、その後のジェシンは悲劇の王女でした。
そんな彼女を影からずっと寄り添い、支えてきたのはこの物語できっと1番印象に残るであろうシギョン(チョ・ジョンソク)。
ジェシンと王室近衛隊長シギョンとの結ばれない愛はメインストーリーにも負けない珠玉のサブストーリーでした。
ジェシンの嗚咽の涙にはもう号泣させられました。
実直で人一倍厚い信義の持ち主シギョンの王女への愛情は不器用で、思わずキスをしてしまい途方にくれる彼に初めて今まで隠してた本心を見たような気がします。
見つめるその目には愛情が表れていたけど、いつも自分を出せない彼でしたから・・・
ジェハ同様、このドラマで心の成長は彼にもありました。
今まで崖のようにそびえていた絶対的な父からやっと切り離せる心をもち、父と子として向き合えるようになりましたよね。
そしてジェシンもシギョンの助言によって大きく成長させられました。
いつの時もシギョンは表情変えず、苦境に立つジェハやジェシンに本心からの助言を与えてくれる人物でした。彼の忠誠心は最初から最後まで。。。
そして忘れてならないのはハンアをジェハのもとに嫁がせるハンアのお父さん。
その複雑な胸の内にもしみじみとしてしまいました。
OSTでのテヨンの歌も物語を盛り上げてくれます。
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