ダーク・シャドウ

ダーク・シャドウの画像・ジャケット写真

ダーク・シャドウ / ジョニー・デップ
予告編を観る
  • 画質は本編映像とは異なります。

全体の平均評価点:(5点満点)

94

全体の平均評価点:

予告編を観る

DVD

Blu-ray

TSUTAYA TV

動画ポイント利用可

ジャンル :

「ダーク・シャドウ」 の解説・あらすじ・ストーリー

DVD

Blu-ray

TSUTAYA TV

動画ポイント利用可

解説・ストーリー

「チャーリーとチョコレート工場」「アリス・イン・ワンダーランド」はじめ数々のヒット作を送り出してきたジョニー・デップ&ティム・バートン監督のコンビが、200年ぶりに甦り、時代の変化について行けないヴァンパイアを主人公に描くダーク・ファンタジー・コメディ。200年前、コリンウッド荘園の領主として裕福な暮らしを謳歌していたプレイボーイの青年バーナバス・コリンズ。しかし、魔女のアンジェリークを失恋させるという大きな過ちを犯し、ヴァンパイアに変えられ、墓に生き埋めにされてしまう。そして1972年、彼は墓から解放され自由の身となる。しかし、2世紀の間にすっかり落ちぶれてしまったコリンズ家を見かねたバーナバスは、一族を再興するべく立ち上がるのだったが…。

「ダーク・シャドウ」 の作品情報

作品情報

製作年: 2012年
製作国: アメリカ
原題: DARK SHADOWS

「ダーク・シャドウ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

関連作品

関連作品

ヘアスプレー

フランチェスコ

エド・ウッド

ラム・ダイアリー

ユーザーレビュー:94件

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?

1〜 5件 / 全94件

愛すべき吸血鬼なのに。。

投稿日:2012/09/21 レビュアー:ミルクチョコ

J・デップ×T・バートン監督コンビ8作目。1966年から5年に渡って放映された「ゴシック・ソープ・オペラ」のTVドラマを基に映画化。
デップが、18世紀末に眠りにつき1972年に目を覚ましたヴァンパイアを演じますがこのコンビが、正統派の吸血鬼を演じるはずがないですよね。吸血鬼らしい青白いルックスはそのままだけれど、家族思いで恋に一途、血を吸うのはちょっとというキャラが面白いです。
魔女に生き埋めにされ、200年後に蘇ったバーナバス(J・デップ)は、時代錯誤な言葉を連発。ウラシマ太郎状態の彼が被るカルチャーギャップのネタもあまり笑えませんでした。そして没落した一族を見かねて、助けに乗り出します。

派手な映像や奇抜な演出で、不気味な部分とコミカルな部分は半分ぐらいです。確かに派手で見てて退屈しないものの、そもそもストーリー的に大した話ではないと言うのもちょっと残念でした。そこにドラマがないのが致命的です。
バートン×デップの黄金コンビも見飽きてきた感が漂うデップの白塗り顔。とはいえ、J・デップは巧いし彼にしかできない役だと思います。極論を言うとデップがヴァンパイアを演じている魅力だけかもしれません。
家主のエリザベス・コリンズ・ストッダード(ミシェル・ファイファー)、彼女の娘キャロリン(クロエ・グレース・モレッツ)、エリザベスの弟ロジャー(ジョニー・リー・ミラー)、そして精神科医ジュリア・ホフマン(ヘレナ・ボナム=カーター)といった一風変わったキャストたちは良かったです。毒々しさと愛らしさが融合したようなブラックな演出がなかったのが残念でした。

このレビューは気に入りましたか? 22人の会員が気に入ったと投稿しています

美しい映像と人間味あふれる物語 ネタバレ

投稿日:2012/08/26 レビュアー:みなみ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

映画館で見ました。とにかく映像が美しく、すべてのシーンに監督のこだわりを感じました。
崖の形、木の形…バートンらしい。(「ナイトメア・ビフォー・クリスマス」を思い出しました)

物語はわかりやすく、艶っぽく、笑えて、人間味のある話でした。
主人公バーナバス(ジョニー・デップ)は純真で乗せられやすく、コリンズ夫人(ミシェル・ファイファー)は
それを利用してうまく操っている所もある。
魔女アンジェリーク(エヴァ・グリーン)は、かなりやり過ぎだけど、実はバーナバスが好きでかわいい所もある。
最初にバーナバスが手を出したわけで、彼にも非があるし(でも男ってこういうものなのかも…)

娘(クロエ・モレッツ)の秘密はムリムリというか、「それって必要?」という気がしましたが
原作がそうなのかな。

「このお父さんは何なの?いい加減!!」と思ったけど、この人は「婿」なんでしょうね。
この作品は吸血鬼映画だけに「血」がテーマだから、血のつながらない彼は
バーナバスに「ダメなやつ」と切り捨てられた。血がつながってたらもっと真剣に関わっていたのでは。

結局血のつながった人は全力で守り、その他はどーでもいい…的な話??

キャストではとにかくエヴァ・グリーンが目立ってましたね。バーナードの彼女役の人はかすんでました。

このレビューは気に入りましたか? 14人の会員が気に入ったと投稿しています

現代と過去のギャップコメディの設定が1972年という・・・

投稿日:2012/08/13 レビュアー:KASPAR

「アリス・・・」を観て、もうティム・バートン監督作品は、個人的には合わないのかも知れない・・・っと、
不安に思いながらも、それでもやっぱティム・バートン!「ダークシャドウ」を映画館に観に行ってまいりました!

!!!全くピクリとも感じないっ!
正直「個人的には」という前置きを省きたいほど、個人的にはつまらなかったっすね。

映像など技術的には文句無しなんで、好みの問題と言えんことも無いんやけど、
物語的にもコメディ的にもギャップが大事なこの映画で、映画の中の軸が『1972年の田舎町』っつー設定ってどうなん!?

1972年(TV版ダークシャドウが終わった年)の田舎町のさらに森の奥の寂れた洋館に、
200年前のバンパイアが蘇ってのギャップコメディ?

いや1972年の田舎町って軸と、2012年の観客にすでに40年のギャップがあるんすけど!?
当然、設定を現代に置き換えるべきなのは誰もが解ってることやから、これは、挑戦的・・・なんすかね!?

過去と現代、
バンパイアと人間、
権力者と庶民、
男と女、
全てのギャップの頭に、「変な」が付いてしまう。

変な過去と変な現代(というか過去)
変なバンパイアと変な人間、
変な権力者と変な庶民、
変な男と変な女、
なんというシュールなコメディ&ドラマなんだ!?

この挑戦的な設定は、殆どの人はノレないっしょ?

勿論、当時を知ってて楽しめる人はいるやろし、全てを完全なファンタジーとして楽しめる人もいるやろけど、
いやー、1972年には生まれてない日本人の自分は全くノレませんでした・・・。

勿論、好みです。
好みです・・・かね?

あと、予告編であまりにも見せすぎ!(あの程度で見せすぎになってしまうのも問題ですが)

個人的満足度 35点!
オススメ度 60点(技術的には文句なし!)

このレビューは気に入りましたか? 12人の会員が気に入ったと投稿しています

赤い唇の客

投稿日:2012/08/20 レビュアー:裸足のラヴァース

ダン・カーチスの「血の唇」はもちろん 40年前にちゃんと封切りで劇場で見ているけど 気持ち悪さのある 美術的にはまあまあくらいの印象しか残っていないんだけど
リメークは 物語をそんなに脚色してないのだろうか おじさんはいらないかな エヴァ・グリーンは突出している

「八日目の蝉」の田中哲史がジョニデで エヴァが永作博美 この映画の箱庭的あり様(アルディさん)を引き裂くのは エヴァのスピード感あるビッチぶりだ!
館から港が見えて 魚工場の火事もわかると そこをエヴァの赤いスポーツカーが疾走する醍醐味

70年代とクロスする音楽もいいし アヴァンタイトルの的確さとその部分だけでも金のかかりようがすごい 四人の女性映画でもあり それは同時上映されていた深川栄作の「ガール」
青山真治「東京公園」などとも先進的映画は世界的に呼応するのだろうね
ティムも 現代のような時代に このような作品を積極的にうって出る その反時代性は 単なる趣味の退嬰的なホラーをやりたいからだけではなく ある種のメッセージが込められているはずだ

愛する女性が二度墜落死する映画であるので それは当然「めまい」であり ジョニデはしかし 幽霊となりヴァンパイアにもなってしまう ヒロインと共に永遠のボクの呪いの中に自ら幽閉されてしまうだろう

それに反して エヴァ・グリーンは勿論 緑のパンチーは履いてないで 赤い唇を封印するために 赤いパンチーを脱ぎ捨てるのだ 魔女のエヴァは想いはかなわなかったが 
それを伝えることは出来て自らの真紅の心臓でそれを示し こなごなに砕いて死を全うする
アナクロニズムに見えてしかし 冥界と現実界をわざと曖昧にする昨今の映画の現状よりそれはポジティヴな態度であろう

観客はエヴァの哀れな運命に涙し しかしそのポジティヴィティは 映画から我々が得る力なのだ

このレビューは気に入りましたか? 11人の会員が気に入ったと投稿しています

「それなり」以上の魅力がない。

投稿日:2013/08/28 レビュアー:ゆういちろう

おなじみティム・バートン&ジョニー・デップのコンビ作。この二人の取り合わせ、決してキライではないのだけど、しばらくはもういいかナ。もはや一つの定番(わるく言うと無難な)ジャンルになってしまって、素敵な化学反応は期待できません。

本作において一番ワクワクしたのは、ヴィクトリアがコリンズ家にやってくる序盤のパート。バートン作品には珍しい(?)70年代という時代設定や、ベラ・ヒースコートという新顔の女優さんの登場が、新しい刺激を予感させました。
ところが残念なことに、この後はコメディ調のホラーファンタジーという、いつもの雰囲気になってしまいます。スタッフ・キャストも達者な人ばかりなので、決して退屈ではありませんが、吸引力みたいなものがとても弱く感じました。

そんななかで、ちょっといいなと思ったのが、キャロリンを演じたクロエ“ヒット・ガール”モレッツ。この人の雰囲気は、バートン作品によく合いますね。『ビートルジュース』でゴスっ娘を演じたウィノナ・ライダーや、『アダムス・ファミリー』(これはバートン作品じゃないけど)のクリスティーナ・リッチを思い出しました。
思ったほど見せ場がないのが、とてももったいない。バートン作品のニューヒロインとして、別の企画で活躍する姿を見てみたいものです。

このレビューは気に入りましたか? 7人の会員が気に入ったと投稿しています

1〜 5件 / 全94件

ダーク・シャドウ

ユーザーレビュー

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

ユーザーレビュー:94件

愛すべき吸血鬼なのに。。

投稿日

2012/09/21

レビュアー

ミルクチョコ

J・デップ×T・バートン監督コンビ8作目。1966年から5年に渡って放映された「ゴシック・ソープ・オペラ」のTVドラマを基に映画化。
デップが、18世紀末に眠りにつき1972年に目を覚ましたヴァンパイアを演じますがこのコンビが、正統派の吸血鬼を演じるはずがないですよね。吸血鬼らしい青白いルックスはそのままだけれど、家族思いで恋に一途、血を吸うのはちょっとというキャラが面白いです。
魔女に生き埋めにされ、200年後に蘇ったバーナバス(J・デップ)は、時代錯誤な言葉を連発。ウラシマ太郎状態の彼が被るカルチャーギャップのネタもあまり笑えませんでした。そして没落した一族を見かねて、助けに乗り出します。

派手な映像や奇抜な演出で、不気味な部分とコミカルな部分は半分ぐらいです。確かに派手で見てて退屈しないものの、そもそもストーリー的に大した話ではないと言うのもちょっと残念でした。そこにドラマがないのが致命的です。
バートン×デップの黄金コンビも見飽きてきた感が漂うデップの白塗り顔。とはいえ、J・デップは巧いし彼にしかできない役だと思います。極論を言うとデップがヴァンパイアを演じている魅力だけかもしれません。
家主のエリザベス・コリンズ・ストッダード(ミシェル・ファイファー)、彼女の娘キャロリン(クロエ・グレース・モレッツ)、エリザベスの弟ロジャー(ジョニー・リー・ミラー)、そして精神科医ジュリア・ホフマン(ヘレナ・ボナム=カーター)といった一風変わったキャストたちは良かったです。毒々しさと愛らしさが融合したようなブラックな演出がなかったのが残念でした。

美しい映像と人間味あふれる物語

投稿日

2012/08/26

レビュアー

みなみ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

映画館で見ました。とにかく映像が美しく、すべてのシーンに監督のこだわりを感じました。
崖の形、木の形…バートンらしい。(「ナイトメア・ビフォー・クリスマス」を思い出しました)

物語はわかりやすく、艶っぽく、笑えて、人間味のある話でした。
主人公バーナバス(ジョニー・デップ)は純真で乗せられやすく、コリンズ夫人(ミシェル・ファイファー)は
それを利用してうまく操っている所もある。
魔女アンジェリーク(エヴァ・グリーン)は、かなりやり過ぎだけど、実はバーナバスが好きでかわいい所もある。
最初にバーナバスが手を出したわけで、彼にも非があるし(でも男ってこういうものなのかも…)

娘(クロエ・モレッツ)の秘密はムリムリというか、「それって必要?」という気がしましたが
原作がそうなのかな。

「このお父さんは何なの?いい加減!!」と思ったけど、この人は「婿」なんでしょうね。
この作品は吸血鬼映画だけに「血」がテーマだから、血のつながらない彼は
バーナバスに「ダメなやつ」と切り捨てられた。血がつながってたらもっと真剣に関わっていたのでは。

結局血のつながった人は全力で守り、その他はどーでもいい…的な話??

キャストではとにかくエヴァ・グリーンが目立ってましたね。バーナードの彼女役の人はかすんでました。

現代と過去のギャップコメディの設定が1972年という・・・

投稿日

2012/08/13

レビュアー

KASPAR

「アリス・・・」を観て、もうティム・バートン監督作品は、個人的には合わないのかも知れない・・・っと、
不安に思いながらも、それでもやっぱティム・バートン!「ダークシャドウ」を映画館に観に行ってまいりました!

!!!全くピクリとも感じないっ!
正直「個人的には」という前置きを省きたいほど、個人的にはつまらなかったっすね。

映像など技術的には文句無しなんで、好みの問題と言えんことも無いんやけど、
物語的にもコメディ的にもギャップが大事なこの映画で、映画の中の軸が『1972年の田舎町』っつー設定ってどうなん!?

1972年(TV版ダークシャドウが終わった年)の田舎町のさらに森の奥の寂れた洋館に、
200年前のバンパイアが蘇ってのギャップコメディ?

いや1972年の田舎町って軸と、2012年の観客にすでに40年のギャップがあるんすけど!?
当然、設定を現代に置き換えるべきなのは誰もが解ってることやから、これは、挑戦的・・・なんすかね!?

過去と現代、
バンパイアと人間、
権力者と庶民、
男と女、
全てのギャップの頭に、「変な」が付いてしまう。

変な過去と変な現代(というか過去)
変なバンパイアと変な人間、
変な権力者と変な庶民、
変な男と変な女、
なんというシュールなコメディ&ドラマなんだ!?

この挑戦的な設定は、殆どの人はノレないっしょ?

勿論、当時を知ってて楽しめる人はいるやろし、全てを完全なファンタジーとして楽しめる人もいるやろけど、
いやー、1972年には生まれてない日本人の自分は全くノレませんでした・・・。

勿論、好みです。
好みです・・・かね?

あと、予告編であまりにも見せすぎ!(あの程度で見せすぎになってしまうのも問題ですが)

個人的満足度 35点!
オススメ度 60点(技術的には文句なし!)

赤い唇の客

投稿日

2012/08/20

レビュアー

裸足のラヴァース

ダン・カーチスの「血の唇」はもちろん 40年前にちゃんと封切りで劇場で見ているけど 気持ち悪さのある 美術的にはまあまあくらいの印象しか残っていないんだけど
リメークは 物語をそんなに脚色してないのだろうか おじさんはいらないかな エヴァ・グリーンは突出している

「八日目の蝉」の田中哲史がジョニデで エヴァが永作博美 この映画の箱庭的あり様(アルディさん)を引き裂くのは エヴァのスピード感あるビッチぶりだ!
館から港が見えて 魚工場の火事もわかると そこをエヴァの赤いスポーツカーが疾走する醍醐味

70年代とクロスする音楽もいいし アヴァンタイトルの的確さとその部分だけでも金のかかりようがすごい 四人の女性映画でもあり それは同時上映されていた深川栄作の「ガール」
青山真治「東京公園」などとも先進的映画は世界的に呼応するのだろうね
ティムも 現代のような時代に このような作品を積極的にうって出る その反時代性は 単なる趣味の退嬰的なホラーをやりたいからだけではなく ある種のメッセージが込められているはずだ

愛する女性が二度墜落死する映画であるので それは当然「めまい」であり ジョニデはしかし 幽霊となりヴァンパイアにもなってしまう ヒロインと共に永遠のボクの呪いの中に自ら幽閉されてしまうだろう

それに反して エヴァ・グリーンは勿論 緑のパンチーは履いてないで 赤い唇を封印するために 赤いパンチーを脱ぎ捨てるのだ 魔女のエヴァは想いはかなわなかったが 
それを伝えることは出来て自らの真紅の心臓でそれを示し こなごなに砕いて死を全うする
アナクロニズムに見えてしかし 冥界と現実界をわざと曖昧にする昨今の映画の現状よりそれはポジティヴな態度であろう

観客はエヴァの哀れな運命に涙し しかしそのポジティヴィティは 映画から我々が得る力なのだ

「それなり」以上の魅力がない。

投稿日

2013/08/28

レビュアー

ゆういちろう

おなじみティム・バートン&ジョニー・デップのコンビ作。この二人の取り合わせ、決してキライではないのだけど、しばらくはもういいかナ。もはや一つの定番(わるく言うと無難な)ジャンルになってしまって、素敵な化学反応は期待できません。

本作において一番ワクワクしたのは、ヴィクトリアがコリンズ家にやってくる序盤のパート。バートン作品には珍しい(?)70年代という時代設定や、ベラ・ヒースコートという新顔の女優さんの登場が、新しい刺激を予感させました。
ところが残念なことに、この後はコメディ調のホラーファンタジーという、いつもの雰囲気になってしまいます。スタッフ・キャストも達者な人ばかりなので、決して退屈ではありませんが、吸引力みたいなものがとても弱く感じました。

そんななかで、ちょっといいなと思ったのが、キャロリンを演じたクロエ“ヒット・ガール”モレッツ。この人の雰囲気は、バートン作品によく合いますね。『ビートルジュース』でゴスっ娘を演じたウィノナ・ライダーや、『アダムス・ファミリー』(これはバートン作品じゃないけど)のクリスティーナ・リッチを思い出しました。
思ったほど見せ場がないのが、とてももったいない。バートン作品のニューヒロインとして、別の企画で活躍する姿を見てみたいものです。

1〜 5件 / 全94件