SUPERNATURAL スーパーナチュラル<セブンス・シーズン>

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SUPERNATURAL スーパーナチュラル<セブンス・シーズン> / ジャレッド・パダレッキ

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「SUPERNATURAL スーパーナチュラル<セブンス・シーズン>」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

悪霊ハンター兄弟の戦いを描いた超常現象アクションの第7シーズン第10巻。凶悪な怪物・リバイアサンを飲み込み、膨大な力を手にしたカスティエルは兄弟天使を皆殺しにしていく。ディーンとサムは死の騎士を呼び出すが…。第20話と第21話を収録。

「SUPERNATURAL スーパーナチュラル<セブンス・シーズン>」 の作品情報

作品情報

製作年: 2011年
製作国: アメリカ
原題: SUPERNATURAL Season 7

「SUPERNATURAL スーパーナチュラル<セブンス・シーズン>」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

関連作品

関連作品

ギルモア・ガールズ<セカンド・シーズン>

NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン6

レボリューション <ファイナル・シーズン>

ダーク・エンジェル II

ユーザーレビュー:34件

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1〜 5件 / 全34件

DISC 01 禁断の兄弟愛

投稿日:2013/10/19 レビュアー:みなさん(退会)

本シーズンがリリースされて、早速「レビューをUPしなきゃなぁ」と思っているうちに季節が一巡、第8シーズンがリリースされてしまった。急がなければ。(笑)

第01話(127) カスティエルの暴走
煉獄の扉を開けて無数の魂をのみ込んだカスティエル。強大な力を得て、彼は自ら“神”を名乗り、絶対的な愛と忠誠を求める。ディーンもサムも何も出来なかった。
ラファエルの遺志を継いだ残党を始末したカスティエルは、次のターゲットをエセ宗教指導者たちに向ける。この世界を粛正するのだ。しかし、程なく力の制御が利かなくなり、見境のない虐殺に変わって行く。
……というお話し。
“壁”を壊されたサムは、ルシファの幻影に悩まされるようになるが、待てよ、くだんの説明では“壁”を壊されたら死ぬんじゃなかったっけ? 地獄の記憶って、その程度? ――拷問のような苦しみであることに間違いはないが、もっと直接的に精神が崩壊して廃人になるのかと思ってた。ちょっとガッカリ。(苦笑)

第02話(128) 未知の侵入者たち 
ディーンとサムは、“死の騎士”やクラウリーの力を借りて、カスティエルがのみ込んだ魂を何とか煉獄に戻すことに成功する。しかし、喜びも束の間、最も邪悪で最古の怪物“リヴァイアサン”が、体内に残っていた。
リヴァイアサンは、カスティエルの体を支配すると、上水道を使って方々に散って行った。
……というお話し。
リヴァイアサンの造形を見て、「『デッドリー・スポーン』みたいだな」と思ったのは、私だけではあるまい。或いは、『寄生獣』か……。(笑)
頭部が全部、口になってパカッと開く。サメのように鋭い牙が並び、蛇のように舌先が二つに割れている。新たな敵としては、なかなか面白いデザインだと思う。
けれど、前述したように、どうも既視感が拭えない。漫画ちっくだ。然も、その口で人間の頭をカプリ。冗談みたいだ。モンスターの造形にリアルさを求めるのもヘンかも知れないが、もうちょい、現実感が欲しいところだ。

第03話(129)小さな恋の物語
サムは新聞記事を見て、子供の頃に出会った少女のことを思い出す。少女は“きつね”と呼ばれるモンスターの娘だった。きつねは、人間の脳をエサにしていた。彼女は大人になり、人間を狩っているのかも知れない。サムは、ディーンらに黙って現地に向かう。
……というお話し。
リヴァイアサンとの戦いを離れ、“狩り”に戻った一編。やっぱり、一話完結の方が好きだな。(笑)
少女エミリー役を演じた子役がキレイだった。回想シーンにしか出て来なかったが、勿体ない気がする。然も、セピア調に映像が加工されていたので、瞳の色が分からなかったのは、残念。明るい色なのは間違いないが、別の作品で観てみたい。

1話完結のスタイルはすっかり崩れ、N○Kの朝の“連続テレビ小説”みたいになってしまった。オールドファンを蔑ろにしているよなぁ。また、そんな変容に怒りもせずに観ているファンってのも、ホント、あまちゃんだ。(笑)
熱狂的なファンになれとは言わない。けれど、サイトやTVガイドを見てみると、出演者の扱いはアイドルみたいだ。キャラクタと一体化して応援している。中心はティーンの女の子たちのようだ。日本でもコミケで『スーパーナチュラル』をパロった少女漫画が売られている。どうして女子は男同士が裸で抱き合う絵が好きなんだろ? 禁断の兄弟愛でもえるのが不思議だ。(笑)
番組を育てるファンを獲得しないと、ドラマはどんどんダメになって行く。クオリティの維持にファンの声は欠かせない。

いつか原点に戻ることを期待して、オススメ!

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DISC 04 もののけのビジネス

投稿日:2013/10/26 レビュアー:みなさん(退会)

TVドラマなのだから気軽に楽しめばいいのだろうが、たまに不平不満を言いたくなる。(笑) 本シリーズのどの辺りからか、悪魔を擬人化するようになった。ウィットに富んで面白い時もあるが、映像としては退屈だ。いまの世の中、“悪魔のような人間”が大勢いる(笑)のだから、“人間のような悪魔”では幾ら凄まれても怖くない。やはり、悪魔は悪魔らしい姿をしていて貰わないと……。

第08話(134) 驚きの結婚式
行方不明になっていたサムからメールが届き、教会に駆けつけるディーン。待っていたのは、何故か新郎姿のサムと『スーパーナチュラル』の熱狂的なファンのベッキー。2人は結婚すると言う。呆れるディーンをよそにサムは終始浮かれた様子でベッキーの故郷へと旅立つ。
何か裏があると感じたディーンは、ボビーから紹介された“ハンター”のガースと共に捜査に乗り出す。
……というお話し。コメディタッチの作品だった。惚けた味のガースが初登場。こういうキャラクタ、好きだなぁ。(笑)
実を言うと、ベッキーみたいなキャラクタも好きだ。実際にいたら知り合いになりたくないタイプだ(笑)が、画面で見る分には面白い。
寅さんやコロンボやモンクや古畑任三郎なんかも、そうだ。ブラウン管を通して見るから面白いのであって、あんな嫌なヤツは、そうそういない。もしかしたら、嫌なヤツほど、ドラマのキャラクタ向きなのかも知れない。

第09話(135) 最強の敵
森の中でキャンパーが殺される事件が起きる。警察は熊の襲撃と発表していたが、ディーンとサム、ボビーは、不審を感じて事件を追う。捜査が進み、変異した失踪者を見つける。ところが、ディーンが食事に執着するようになって、様子がおかしくなる。明らかにダイナーのハンバーガーが原因だった。
食品工事が怪しいと踏んだサムとボビーは、そこで最強の敵と遭遇することになる。
……というお話し。
プレオープニングで、キャンパーが何者かに襲われる。
驚いたのは、このキャンパーのスタイル。森の中でテントを張るが、内にはダブルベッド、サイドテーブルまである。(でも、寝るのは寝袋) 寝る時には、iPodで“サウンド・ネイチャ(自然の音)”を聴く。バカバカしいくらいの徹底ぶりだ。これでキャンプと言えるのかどうか疑問だが、サムの言葉によれば、テレビやエアコン、Wi-Fi まで備えるヤツもいるらしい。その労力たるやスゴいものがある。
私自身、無人島でサヴァイバル生活を希求しているが、歩いて3分のところにコンビニが欲しいと思う。(笑)

人間の欲望を浮き彫りにする悪魔との取り引きを描くなら、ビジネスのように描いて欲しくはないと思う。「地獄で『ウォールストリート』をやるんじゃない!」というクラウリーの台詞があったが、その通りだ。
顧客? 信用? 約束? ――そんなものは悪魔に相応しくない。人間の弱みにつけ込んで破滅させるのが、悪魔だ。破滅して苦しむ人間を見てニヤニヤする。正しい悪魔は、そうでなければならない。計算高いサラリーマンみたいなヤツは、どんなに極悪非道でも悪魔たる資格はない。(笑)

オススメ!

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DISC 03 超人ハルクのパンツ

投稿日:2013/10/24 レビュアー:みなさん(退会)

子供の頃、『仮面ライダー』を見て、風見志郎の服が、変身後、どうなるのか気になって仕方ない時期があった。
「変身、V3!」とポーズを決めてジャンプする。クルクルと宙返りして着地した時には、すっかり仮面ライダーの格好をしている。(笑)
――いつ着替えたの?
――変身した後、脱いだ服はどうしたの?
――どっかに畳んでおいてあるの?
悩みは尽きない。
けれど、子供だから、そんな疑問は、何かの拍子にすっかり忘れてしまう。それでも、時々思い出しては誰かに訊こうとするが、当時は疑問を正確に表現することが出来なかった。だから、いつもムズムズしていた。
周囲の皆は、“変身して仮面ライダーの姿になる”ことに何ら疑問を抱いていなかった。疑問に思っていない人に疑問点を理解して貰うことは難しい。
いまでも同じような事態に度々直面する。仕事で「そこが問題なんだよ」と指摘しても、なかなか伝わらない。固定観念のなせるワザ、或いは価値観の相違か……。
固定観念に捕らわれた人は、手間ヒマと時間をかければ何とか伝わったりする。けれど、価値観の違う人の場合は、ムリだ。なまじ理解している分、伝わらない。上司であれ部下であれ、そういう人とは出来るだけ仕事をしないようにしている。(笑)

第06話(132) 指名手配犯サム&ディーン
リヴァイアサンがウィンチェスター兄弟になりすまして銀行を襲う。然も、無抵抗の行員や客を虐殺する悪行ぶり。彼らは、街を転々としながら犯行を繰り返す。
またもや、ディーンとサムは指名手配犯となってしまった。2人は“逃がし屋”フランクの助言を受けながら、ニセモノの跡を追う。ようやくアイオワで捕捉できた刹那、2人は地元警察に逮捕されてしまう。
……というお話し。
以前も“シェイプシフター”になりすまされてFBIにマークされる事件があった。あのエピソードに較べると、かなりユルユルの出来映え。緊張感は皆無だし、どことなく二番煎じの印象が強い。似たようなエピソードを繰り返す『水戸黄門』みたいだ。(笑)

第07話(133) サイキック・タウン
占いや降霊術が盛んな観光地リリーデイルで、霊能者ばかりが変死する事件が起きる。エミリーの件で別々に“狩り”をしていたディーンとサムは、この街でパッタリ再会。共同で捜査をすることになる。
2人は、捜査の末に、街が出来た頃に住んでいた霊能者の姉妹が関与していることを突き止める。
……というお話し。
幽霊話しとして面白い題材をチョイスしながら、こちらも出来映えは今ひとつ。(苦笑) どうも本シーズンは、出来映えがよろしくない。丁寧さが失われてしまった感じだ。
リヴァイアサンのこと、エミリーのこと、サムの幻覚のことなど、いろいろ盛り込み過ぎではなかろうか。

リヴァイアサンは、接触した相手に変身することが出来るらしい。手がちょっと触れただけでボビーに変身してみせた。服まで変化する。(笑) DNAが云々なんてレベルじゃない。野暮なことは承知で、不思議に思っている。
超人ハルクは、変身する時、衣類をビリビリに破いてしまう。変身完了後は、辛うじてパンツ一枚だけ残している。(笑) だから、元の人間に戻った後は、ほぼ裸だ。このくらいの辻褄合わせはして欲しい。

オススメ!

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DISC 02 クリアすぎるのも難点か

投稿日:2013/10/22 レビュアー:みなさん(退会)

「一話完結がいいなぁ」とレビューに書いたら、本ディスクに収録された2話は、一話完結型でした。(苦笑)
最近は、コンピュータで血しぶきを描いたりするので、撮影の手間が軽減されたと言う。技術も発達し、見事な出来映えだ。感心することも、しばしば。
比較的安価に出来るため、今のTVドラマの製作には欠かせない。

第04話(130) 弁護人サム
車や犬に襲われる不可解な殺人事件が起きる。ディーンとサムは、これが悪霊の仕業と判断し、捜査に乗り出す。現場には赤土が残されていたが、それが事件とどう繋がるのか見当もつかなかった。サムは、第三の殺人を阻止しようと奮闘するが、ディーンがバーから姿を消してしまう。ボビーの調べで、一連の事件にオシリス神が関わっていることが判明する。
……というお話し。
エジプト神話に出て来るオシリスは、弟のセトに謀殺。バラバラにされた遺体はナイル川に投げ込まれるが、妻のイシスによって拾い集められてミイラとして復活する。以来、冥界の王として死者を裁くことになる。
もともとは生産の神だった。それが、前話でサムに黙ってエミリーを殺した罪悪感に言及するためだけに登場するとは……。もうちょっと活躍して欲しかったなぁ。(裏を返せば、ジョーこそ立つ瀬がない扱いだったな) 異国の神様を描くのは難しい。(笑)

第05話(131) 嫉妬は怖い
浴室で男が溺死したり、美容室で女性客が焼け死んだり、不可解な事件が続き、ディーンとサムが捜査に乗り出す。現場で見つけたコインから、それが“呪い”であることが判る。2人は、被害者から夫の浮気に嫉妬した妻の犯行と睨むが……。
……というお話し。
少しコミカルな作品だった。夫婦喧嘩モノだが、出来映えとしてはイマイチ。消化不良だった。
面白かったのは、リヴァイアサンをいとも簡単に封じ込めてしまうところ。格が違うよ、とも言いたげな顔をする。最強かと思われたリヴァイアサンも、魔法の力には勝てないようだ。

最近、ケーブルTVの放送を録画したもの、DVD、ブルーレイと見較べてみた。
勿論、ブルーレイの映像はクリアで明るい。けれど、血飛沫やリヴァイアサンの変身シーン等をみるとアラが目立つ。明らかに実写映像から浮いている。画面が大きいとそれが目立つ。
DVDでも、ここ 2シーズンは、同じ印象を受ける。
けれど、録画の場合は、さほど感じない。画面は暗めだが、コンピュータでの加工部分が馴染んでいて違和感が少ない。
やっぱり、TVドラマはリアルタイムでオンエアを観るのが正解ってことなのだろう。(笑)

オススメ!

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DISC 11 ゲーム・オーバー

投稿日:2013/11/09 レビュアー:みなさん(退会)

仲間を集めて巨大な敵をやっつける。――『七人の侍』を持ち出すまでもなく、ストーリーづくりでは定番中の定番のスタイルだ。
のスタイルは、早くからビデオゲームに取り入れられた。仲間というよりアイテムというのが主流だろう。武器や金貨やきのこ等など。仲間との出会いは偶然を好み、アイテムは必然的に手に入らなければならない。そういう思想がうかがえる。(笑)
ここには、自ら補完したり応用したりする思考は、ない。何故なら、ビデオゲームそのものの特性として、プレイヤーは受動的でいられるからだ。
目が悪くなるとか勉強をしなくなるとか言われているが、そんなことより、それが、人間をダメにしているような気がしてならない。

第22話(148) アルファの血
ケビンが翻訳した“神の言葉”には、リヴァイアサンの殺し方も載っていた。取り敢えず、カスティエルの協力で堕天使の血は手には入ったが、後がハッキリしない。ボビーによれば、残るは、クラウリーとアルファの血だと言う。難題だった。
ディーンとサムは、クラウリーを呼び出す。血を貰うためだ。ディック・ローマンに同盟をはねつけられたクラウリーは、協力してもいいが、自分は最後だと勿体ぶる。その代わり、アルファが生き残っているという情報を教えてくれた。
2人は、隠れ家の屋敷へと向かう。
……というお話し。
前シーズンに登場した総てのモンスターの始祖となるアルファが登場する。かなりゴチャゴチャ感が残ったシーズンなので、アルファの印象も薄い。ぼんやり「アルファって何だったっけ?」と考えてしまった。そろそろ飽きて来ているのかも知れない。(笑)
話数が増えて来ると、仕方ないことかも知れないが、第8シーズンもリリースされたことだし、ここらで初心にかえって1話1話丁寧に観ないといけないな、と思った次第。

第23話(149) 適者生存
アルファの血を手に入れたディーンとサムは、ディック・ローマンの罠かも知れないのを承知の上で、クラウリーからも血を受け取る。これでアイテムが揃い、武器が出来た。2人は、ローマンと対決すべくアジトへと向かうが、そこに現れたのは、ホテルのメイドに憑依したボビーの姿だった。
……というお話し。
遂に、現世への未練を断ち切ったボビーがあの世に行くことになる。(合掌) 天国に行くのか地獄に落ちるのか分からないが、善人が天国に行くという真理は、必ずしも正解ではない。本シリーズでも度々、地獄に行ったり戻って来たり、天界での血生臭い抗争の話しが出て来る。厳格な評価判断の基準を崩して任意に行き来しているのだから、安住の地などないのかも知れない。

ゲームのようなエンディングだった本シーズンは、全体的に軽い仕上がりだったような気がする。
ディーンがエミリーを殺してグズグズしたり、ボビーが殺されたり、親友とも言えるカスティエルの豹変に裏切られた気持ちになったり、主人公2人はウエットになっていたはずだ。そういう描写も多かった。けれど、後から振り返ると、意外とドライな印象だ。即物的と言えば伝わるだろうか。ある意味、感情の表現が記号化して来ているのだろう。俗っぽい言い方をすれば、マンネリというヤツだ。
第8シーズンは、雰囲気や登場人物の気持ちに焦点を当てながらも、面白いアクションを見せて欲しいものである。

オススメ!

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1〜 5件 / 全34件

SUPERNATURAL スーパーナチュラル<セブンス・シーズン>

ユーザーレビュー

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  • 入力内容に誤りがあります。

ユーザーレビュー:34件

DISC 01 禁断の兄弟愛

投稿日

2013/10/19

レビュアー

みなさん(退会)

本シーズンがリリースされて、早速「レビューをUPしなきゃなぁ」と思っているうちに季節が一巡、第8シーズンがリリースされてしまった。急がなければ。(笑)

第01話(127) カスティエルの暴走
煉獄の扉を開けて無数の魂をのみ込んだカスティエル。強大な力を得て、彼は自ら“神”を名乗り、絶対的な愛と忠誠を求める。ディーンもサムも何も出来なかった。
ラファエルの遺志を継いだ残党を始末したカスティエルは、次のターゲットをエセ宗教指導者たちに向ける。この世界を粛正するのだ。しかし、程なく力の制御が利かなくなり、見境のない虐殺に変わって行く。
……というお話し。
“壁”を壊されたサムは、ルシファの幻影に悩まされるようになるが、待てよ、くだんの説明では“壁”を壊されたら死ぬんじゃなかったっけ? 地獄の記憶って、その程度? ――拷問のような苦しみであることに間違いはないが、もっと直接的に精神が崩壊して廃人になるのかと思ってた。ちょっとガッカリ。(苦笑)

第02話(128) 未知の侵入者たち 
ディーンとサムは、“死の騎士”やクラウリーの力を借りて、カスティエルがのみ込んだ魂を何とか煉獄に戻すことに成功する。しかし、喜びも束の間、最も邪悪で最古の怪物“リヴァイアサン”が、体内に残っていた。
リヴァイアサンは、カスティエルの体を支配すると、上水道を使って方々に散って行った。
……というお話し。
リヴァイアサンの造形を見て、「『デッドリー・スポーン』みたいだな」と思ったのは、私だけではあるまい。或いは、『寄生獣』か……。(笑)
頭部が全部、口になってパカッと開く。サメのように鋭い牙が並び、蛇のように舌先が二つに割れている。新たな敵としては、なかなか面白いデザインだと思う。
けれど、前述したように、どうも既視感が拭えない。漫画ちっくだ。然も、その口で人間の頭をカプリ。冗談みたいだ。モンスターの造形にリアルさを求めるのもヘンかも知れないが、もうちょい、現実感が欲しいところだ。

第03話(129)小さな恋の物語
サムは新聞記事を見て、子供の頃に出会った少女のことを思い出す。少女は“きつね”と呼ばれるモンスターの娘だった。きつねは、人間の脳をエサにしていた。彼女は大人になり、人間を狩っているのかも知れない。サムは、ディーンらに黙って現地に向かう。
……というお話し。
リヴァイアサンとの戦いを離れ、“狩り”に戻った一編。やっぱり、一話完結の方が好きだな。(笑)
少女エミリー役を演じた子役がキレイだった。回想シーンにしか出て来なかったが、勿体ない気がする。然も、セピア調に映像が加工されていたので、瞳の色が分からなかったのは、残念。明るい色なのは間違いないが、別の作品で観てみたい。

1話完結のスタイルはすっかり崩れ、N○Kの朝の“連続テレビ小説”みたいになってしまった。オールドファンを蔑ろにしているよなぁ。また、そんな変容に怒りもせずに観ているファンってのも、ホント、あまちゃんだ。(笑)
熱狂的なファンになれとは言わない。けれど、サイトやTVガイドを見てみると、出演者の扱いはアイドルみたいだ。キャラクタと一体化して応援している。中心はティーンの女の子たちのようだ。日本でもコミケで『スーパーナチュラル』をパロった少女漫画が売られている。どうして女子は男同士が裸で抱き合う絵が好きなんだろ? 禁断の兄弟愛でもえるのが不思議だ。(笑)
番組を育てるファンを獲得しないと、ドラマはどんどんダメになって行く。クオリティの維持にファンの声は欠かせない。

いつか原点に戻ることを期待して、オススメ!

DISC 04 もののけのビジネス

投稿日

2013/10/26

レビュアー

みなさん(退会)

TVドラマなのだから気軽に楽しめばいいのだろうが、たまに不平不満を言いたくなる。(笑) 本シリーズのどの辺りからか、悪魔を擬人化するようになった。ウィットに富んで面白い時もあるが、映像としては退屈だ。いまの世の中、“悪魔のような人間”が大勢いる(笑)のだから、“人間のような悪魔”では幾ら凄まれても怖くない。やはり、悪魔は悪魔らしい姿をしていて貰わないと……。

第08話(134) 驚きの結婚式
行方不明になっていたサムからメールが届き、教会に駆けつけるディーン。待っていたのは、何故か新郎姿のサムと『スーパーナチュラル』の熱狂的なファンのベッキー。2人は結婚すると言う。呆れるディーンをよそにサムは終始浮かれた様子でベッキーの故郷へと旅立つ。
何か裏があると感じたディーンは、ボビーから紹介された“ハンター”のガースと共に捜査に乗り出す。
……というお話し。コメディタッチの作品だった。惚けた味のガースが初登場。こういうキャラクタ、好きだなぁ。(笑)
実を言うと、ベッキーみたいなキャラクタも好きだ。実際にいたら知り合いになりたくないタイプだ(笑)が、画面で見る分には面白い。
寅さんやコロンボやモンクや古畑任三郎なんかも、そうだ。ブラウン管を通して見るから面白いのであって、あんな嫌なヤツは、そうそういない。もしかしたら、嫌なヤツほど、ドラマのキャラクタ向きなのかも知れない。

第09話(135) 最強の敵
森の中でキャンパーが殺される事件が起きる。警察は熊の襲撃と発表していたが、ディーンとサム、ボビーは、不審を感じて事件を追う。捜査が進み、変異した失踪者を見つける。ところが、ディーンが食事に執着するようになって、様子がおかしくなる。明らかにダイナーのハンバーガーが原因だった。
食品工事が怪しいと踏んだサムとボビーは、そこで最強の敵と遭遇することになる。
……というお話し。
プレオープニングで、キャンパーが何者かに襲われる。
驚いたのは、このキャンパーのスタイル。森の中でテントを張るが、内にはダブルベッド、サイドテーブルまである。(でも、寝るのは寝袋) 寝る時には、iPodで“サウンド・ネイチャ(自然の音)”を聴く。バカバカしいくらいの徹底ぶりだ。これでキャンプと言えるのかどうか疑問だが、サムの言葉によれば、テレビやエアコン、Wi-Fi まで備えるヤツもいるらしい。その労力たるやスゴいものがある。
私自身、無人島でサヴァイバル生活を希求しているが、歩いて3分のところにコンビニが欲しいと思う。(笑)

人間の欲望を浮き彫りにする悪魔との取り引きを描くなら、ビジネスのように描いて欲しくはないと思う。「地獄で『ウォールストリート』をやるんじゃない!」というクラウリーの台詞があったが、その通りだ。
顧客? 信用? 約束? ――そんなものは悪魔に相応しくない。人間の弱みにつけ込んで破滅させるのが、悪魔だ。破滅して苦しむ人間を見てニヤニヤする。正しい悪魔は、そうでなければならない。計算高いサラリーマンみたいなヤツは、どんなに極悪非道でも悪魔たる資格はない。(笑)

オススメ!

DISC 03 超人ハルクのパンツ

投稿日

2013/10/24

レビュアー

みなさん(退会)

子供の頃、『仮面ライダー』を見て、風見志郎の服が、変身後、どうなるのか気になって仕方ない時期があった。
「変身、V3!」とポーズを決めてジャンプする。クルクルと宙返りして着地した時には、すっかり仮面ライダーの格好をしている。(笑)
――いつ着替えたの?
――変身した後、脱いだ服はどうしたの?
――どっかに畳んでおいてあるの?
悩みは尽きない。
けれど、子供だから、そんな疑問は、何かの拍子にすっかり忘れてしまう。それでも、時々思い出しては誰かに訊こうとするが、当時は疑問を正確に表現することが出来なかった。だから、いつもムズムズしていた。
周囲の皆は、“変身して仮面ライダーの姿になる”ことに何ら疑問を抱いていなかった。疑問に思っていない人に疑問点を理解して貰うことは難しい。
いまでも同じような事態に度々直面する。仕事で「そこが問題なんだよ」と指摘しても、なかなか伝わらない。固定観念のなせるワザ、或いは価値観の相違か……。
固定観念に捕らわれた人は、手間ヒマと時間をかければ何とか伝わったりする。けれど、価値観の違う人の場合は、ムリだ。なまじ理解している分、伝わらない。上司であれ部下であれ、そういう人とは出来るだけ仕事をしないようにしている。(笑)

第06話(132) 指名手配犯サム&ディーン
リヴァイアサンがウィンチェスター兄弟になりすまして銀行を襲う。然も、無抵抗の行員や客を虐殺する悪行ぶり。彼らは、街を転々としながら犯行を繰り返す。
またもや、ディーンとサムは指名手配犯となってしまった。2人は“逃がし屋”フランクの助言を受けながら、ニセモノの跡を追う。ようやくアイオワで捕捉できた刹那、2人は地元警察に逮捕されてしまう。
……というお話し。
以前も“シェイプシフター”になりすまされてFBIにマークされる事件があった。あのエピソードに較べると、かなりユルユルの出来映え。緊張感は皆無だし、どことなく二番煎じの印象が強い。似たようなエピソードを繰り返す『水戸黄門』みたいだ。(笑)

第07話(133) サイキック・タウン
占いや降霊術が盛んな観光地リリーデイルで、霊能者ばかりが変死する事件が起きる。エミリーの件で別々に“狩り”をしていたディーンとサムは、この街でパッタリ再会。共同で捜査をすることになる。
2人は、捜査の末に、街が出来た頃に住んでいた霊能者の姉妹が関与していることを突き止める。
……というお話し。
幽霊話しとして面白い題材をチョイスしながら、こちらも出来映えは今ひとつ。(苦笑) どうも本シーズンは、出来映えがよろしくない。丁寧さが失われてしまった感じだ。
リヴァイアサンのこと、エミリーのこと、サムの幻覚のことなど、いろいろ盛り込み過ぎではなかろうか。

リヴァイアサンは、接触した相手に変身することが出来るらしい。手がちょっと触れただけでボビーに変身してみせた。服まで変化する。(笑) DNAが云々なんてレベルじゃない。野暮なことは承知で、不思議に思っている。
超人ハルクは、変身する時、衣類をビリビリに破いてしまう。変身完了後は、辛うじてパンツ一枚だけ残している。(笑) だから、元の人間に戻った後は、ほぼ裸だ。このくらいの辻褄合わせはして欲しい。

オススメ!

DISC 02 クリアすぎるのも難点か

投稿日

2013/10/22

レビュアー

みなさん(退会)

「一話完結がいいなぁ」とレビューに書いたら、本ディスクに収録された2話は、一話完結型でした。(苦笑)
最近は、コンピュータで血しぶきを描いたりするので、撮影の手間が軽減されたと言う。技術も発達し、見事な出来映えだ。感心することも、しばしば。
比較的安価に出来るため、今のTVドラマの製作には欠かせない。

第04話(130) 弁護人サム
車や犬に襲われる不可解な殺人事件が起きる。ディーンとサムは、これが悪霊の仕業と判断し、捜査に乗り出す。現場には赤土が残されていたが、それが事件とどう繋がるのか見当もつかなかった。サムは、第三の殺人を阻止しようと奮闘するが、ディーンがバーから姿を消してしまう。ボビーの調べで、一連の事件にオシリス神が関わっていることが判明する。
……というお話し。
エジプト神話に出て来るオシリスは、弟のセトに謀殺。バラバラにされた遺体はナイル川に投げ込まれるが、妻のイシスによって拾い集められてミイラとして復活する。以来、冥界の王として死者を裁くことになる。
もともとは生産の神だった。それが、前話でサムに黙ってエミリーを殺した罪悪感に言及するためだけに登場するとは……。もうちょっと活躍して欲しかったなぁ。(裏を返せば、ジョーこそ立つ瀬がない扱いだったな) 異国の神様を描くのは難しい。(笑)

第05話(131) 嫉妬は怖い
浴室で男が溺死したり、美容室で女性客が焼け死んだり、不可解な事件が続き、ディーンとサムが捜査に乗り出す。現場で見つけたコインから、それが“呪い”であることが判る。2人は、被害者から夫の浮気に嫉妬した妻の犯行と睨むが……。
……というお話し。
少しコミカルな作品だった。夫婦喧嘩モノだが、出来映えとしてはイマイチ。消化不良だった。
面白かったのは、リヴァイアサンをいとも簡単に封じ込めてしまうところ。格が違うよ、とも言いたげな顔をする。最強かと思われたリヴァイアサンも、魔法の力には勝てないようだ。

最近、ケーブルTVの放送を録画したもの、DVD、ブルーレイと見較べてみた。
勿論、ブルーレイの映像はクリアで明るい。けれど、血飛沫やリヴァイアサンの変身シーン等をみるとアラが目立つ。明らかに実写映像から浮いている。画面が大きいとそれが目立つ。
DVDでも、ここ 2シーズンは、同じ印象を受ける。
けれど、録画の場合は、さほど感じない。画面は暗めだが、コンピュータでの加工部分が馴染んでいて違和感が少ない。
やっぱり、TVドラマはリアルタイムでオンエアを観るのが正解ってことなのだろう。(笑)

オススメ!

DISC 11 ゲーム・オーバー

投稿日

2013/11/09

レビュアー

みなさん(退会)

仲間を集めて巨大な敵をやっつける。――『七人の侍』を持ち出すまでもなく、ストーリーづくりでは定番中の定番のスタイルだ。
のスタイルは、早くからビデオゲームに取り入れられた。仲間というよりアイテムというのが主流だろう。武器や金貨やきのこ等など。仲間との出会いは偶然を好み、アイテムは必然的に手に入らなければならない。そういう思想がうかがえる。(笑)
ここには、自ら補完したり応用したりする思考は、ない。何故なら、ビデオゲームそのものの特性として、プレイヤーは受動的でいられるからだ。
目が悪くなるとか勉強をしなくなるとか言われているが、そんなことより、それが、人間をダメにしているような気がしてならない。

第22話(148) アルファの血
ケビンが翻訳した“神の言葉”には、リヴァイアサンの殺し方も載っていた。取り敢えず、カスティエルの協力で堕天使の血は手には入ったが、後がハッキリしない。ボビーによれば、残るは、クラウリーとアルファの血だと言う。難題だった。
ディーンとサムは、クラウリーを呼び出す。血を貰うためだ。ディック・ローマンに同盟をはねつけられたクラウリーは、協力してもいいが、自分は最後だと勿体ぶる。その代わり、アルファが生き残っているという情報を教えてくれた。
2人は、隠れ家の屋敷へと向かう。
……というお話し。
前シーズンに登場した総てのモンスターの始祖となるアルファが登場する。かなりゴチャゴチャ感が残ったシーズンなので、アルファの印象も薄い。ぼんやり「アルファって何だったっけ?」と考えてしまった。そろそろ飽きて来ているのかも知れない。(笑)
話数が増えて来ると、仕方ないことかも知れないが、第8シーズンもリリースされたことだし、ここらで初心にかえって1話1話丁寧に観ないといけないな、と思った次第。

第23話(149) 適者生存
アルファの血を手に入れたディーンとサムは、ディック・ローマンの罠かも知れないのを承知の上で、クラウリーからも血を受け取る。これでアイテムが揃い、武器が出来た。2人は、ローマンと対決すべくアジトへと向かうが、そこに現れたのは、ホテルのメイドに憑依したボビーの姿だった。
……というお話し。
遂に、現世への未練を断ち切ったボビーがあの世に行くことになる。(合掌) 天国に行くのか地獄に落ちるのか分からないが、善人が天国に行くという真理は、必ずしも正解ではない。本シリーズでも度々、地獄に行ったり戻って来たり、天界での血生臭い抗争の話しが出て来る。厳格な評価判断の基準を崩して任意に行き来しているのだから、安住の地などないのかも知れない。

ゲームのようなエンディングだった本シーズンは、全体的に軽い仕上がりだったような気がする。
ディーンがエミリーを殺してグズグズしたり、ボビーが殺されたり、親友とも言えるカスティエルの豹変に裏切られた気持ちになったり、主人公2人はウエットになっていたはずだ。そういう描写も多かった。けれど、後から振り返ると、意外とドライな印象だ。即物的と言えば伝わるだろうか。ある意味、感情の表現が記号化して来ているのだろう。俗っぽい言い方をすれば、マンネリというヤツだ。
第8シーズンは、雰囲気や登場人物の気持ちに焦点を当てながらも、面白いアクションを見せて欲しいものである。

オススメ!

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