キリング・ショット

こういう作品を映画館で観るっつー贅沢な時間の使い方は大好きなんで、
映画館で「キリングショット」を観てみました！

・・・え？
・・・え？
映画館パワーをプラスしても、全然おもんないやん・・・

タランティーノに影響を受けるのは全然ええんやけど、
パクリにもオマージュにもなってなくて、
ただの劣化コピーに過ぎないのがヒドイ（イイスギ）

面白い映画を作るためにパクったり応用するならわかるけど、
タランティーノっぽい映画が撮りたいだけでスタートしてる感じで、
喰ってやろう、超えてやろうという気構えすら無い感じ（イイスギ）

志の低さっつーのは画面を通して伝わってきてまうんすよね・・・（イイスギたいのだ）

とりあえず、フォレスト・ウィテカー＆ブルース・ウィリスの演技はサスガという上手さなので、ソコが唯一の見所です（断言）

でも映画館で観たのは良かった！

個人的満足度　25点！
オススメ度　50点！

予告といい、ジャケ写といい、
Bウィリス前面に出しすぎ。

Bウィリスはマフィアのボスのメルさん役ですが、
劇中では話題にはのぼるものの、
ほとんど登場しません・・・・
（しかも、かなりおじいちゃんみたいになっちゃってるし）

主役級の役どころは3人組の女子のうちの一人ですな。

まあ、それじゃなんだか・・・になってしまうのもわかるけど
この広告の仕方はBウィリス目当てで観ちゃう人いるだろうね。

お話の内容は・・・
マフィアのボスが自分の縄張りを荒らすヤツラを
やっつけてこいと、
女子を雇って、ダイナーに向わせる。
そこで、邪魔者を片付けて一件落着のはずが・・・・
そこには、さらにメル絡みの刺客が。
一体誰が何者で、誰のいう事を信じたらいいのか？みたいな。
そんな話。


えっと、多分タランティーノみたいな映画撮りたかったんだろうな。
「パルプフィクション」みたいな。

ネタといい、構成の仕方といい、似てるもんなあ。

でも、なにせ、ストーリーというか、脚本というか、
「うーん！！！」と唸らせるものがない。

しかも、「でなんだったんだよ、この話」っていう
観終わった後のガッカリ感。

極端な言い方するとパルプをぱくってスベっちゃった感じ。

残念すぎる映画。

本作といい、「セットアップ」といい、
Bウィリス目当てでガッカリな映画が続きました。


Bウィリスさん、「ダイハード５」と「ルーパー」に期待します！！！

見てくださいこのジャケット。
どうでしょうか。
臭いますよね。
クソ面白くねぇオイニーが臭いますよね。
そうなんです。
面白くないんです。
わかってたんです。
覚悟もしてたんです。
でも、観たんです。
確認の意味と。
どうしちゃったんだよ、ブルース・ウィリス！？
って言いたくて・・・・・
覚悟してた分だけ。
不意打ちくらってノックダウンされずに済みました。
「セットアップ」はヒドかったですからねぇ・・・・
その分まだこちらのほうが耐えられた・・
でも、クソ映であることに変わりなし。
この映画と「セットアップ」が、ブルースさんの２０１１年度の出演作品。
どうしたんでしょう・・・・
暗黒の２０１１年ですね。
この作品。
なんならブルースが出てきたあたりから面白くありません・・・
ウィテカーだけでも成立させられたような・・・・
とにもかくにも「小遣い稼ぎ」につまんねぇ映画に出るなってことですよ。

眠れない夜のお供に。
きっと安眠をお約束できると思います。

しかし！
ブルースさん。
今後は期待してますよ！
「ダイハード５」に「エクスペンダブルズ２」。
さらに「Ｇ．Ｉジョー２」ときたもんだ！
続編じゃない新作も期待できそうだし。
頼みます！
ライジングしてください！

なんだこりゃっていうくらいおもんない作品。ブルース・ウィリス老けたなぁ、首まわりがおじいちゃん！！とか思うしかない作品でした。

なんや、ねぇちゃんたちが、しょうもないグダまいて、死んじゃうっていう話。銃撃バンバンで終了でＯＫ。っていうタランティーノの劣化版みたいな話でした。

全く内容がないんだもんなぁ。フォレスト・ウィッテカーがえぇ味だしとるねって感じ。でも日蔭者の存在の割にはかなりアクの強い役だったのはどうかなって感じでした。

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あまりのグダグダな展開に,
最後まで見ることができませんでした。
ブルース・ウィルスの作品で、見れなかったのは今のとここれだけです。
期待していたんだけど・・・
とても残念です。
最初に登場した後の、ストーリーのひどさに耐えられなかった orz

ブルースはほとんど出てきません。
眠れない夜に良いかもしれません。