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「症例X」でPFFアワード2008の審査員特別賞を受賞した吉田光希監督による第20回PFFスカラシップ作品。主演は南果歩、共演に田口トモロヲ、郭智博。東京郊外の新興住宅地。主婦の橋本路子は洗濯や掃除、料理といった家事を来る日も来る日も几帳面にこなす日々。しかし、会社に居場所をなくした夫や漫然とフリーター生活を送る息子とは会話らしい会話もないままに、日常は空洞化し、不安と孤独が募っていく。虚無感にさいなまれ、次第に感情のバランスを失っていく路子だったが…。
製作年: |
2011年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
90分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
CSVR0081 | 2012年07月04日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
4枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
90分
字幕:
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
CSVR0081
レンタル開始日:
2012年07月04日
在庫枚数
4枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
90分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
CSVR0081 | 2012年07月04日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
4枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
90分
字幕:
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
CSVR0081
レンタル開始日:
2012年07月04日
在庫枚数
4枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
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おもしろくなかったんですけど・・・期待してたのに。
テーマもありがちで内容も斬新さが無く。
静かに淡々と描かれているが、だからと言ってリアリティがあるわけでも無く。
この家族に何か問題があるとすれば、母ちゃんの病気じゃないの?
鬱だし過食だし・・・それを見抜けなかったってのが問題なのか?
だって、子供は立派に成人してて、就職出来ていないからって
別に遊んでるわけでもなし。
肉体労働系のバイトに励み、立派なヤツだと私は思ったけど。
で、父ちゃんは父ちゃんで・・・ホント大変だよ。
父ちゃんこそ、心が病んでもおかしくない状況じゃないの?
それでも、家族のために頑張ってる父ちゃんは偉いよ。
で、母ちゃんだ。
あんなデカい子供のために飯を作ってやる必要は無いし
いい加減に子離れしたほうがいい。
家族の世話をするのは、もうやめてもいいんじゃないの?
それが出来ないから、こんな風に病んじゃうんだろうけど。
こんなささいなことから、鬱は発症しますよ。
というような説明Vみたいな映画だった。
だって、父ちゃんも息子も、至って普通だもん。
仕事が大変なのは当たり前だもん。
家族が崩壊していくのではなく、母ちゃんが鬱になっただけの
お話でした。
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サラリーマンのお父さんがいて、専業主婦がいてフリーターの息子がいる。そんな家族の朝の様子からスタート。そんな家族を描くだけだと、面白くもなんともない。ところが、この家族見てると様子がおかしい。それは、家族同士の会話がほとんどないという。見ていると特に奥さんがおかしい。綺麗にランチョンマットをそろえたり洗った食器をぴったり揃えたり、料理するときにミリ単位で食材を用意したりと細かすぎる。
父親は会社で窓際族でリストラの危機になっていて誰も相手していない。物語が進むと同僚に誘われてご飯に行くのかと思いきや、何とカプセルホテルに連れて行かれる。ここで泊まらずに帰る父親ですが、ここで同僚の姿を自分と重ねて見たことにより家へと帰る。
息子はバイトをいろいろやっていて、引っ越しのバイトのときにある家族の引っ越しをするそれを見て、いつも通り帰っていく。
この家族がおかしいという象徴として飲料水の容器が出てきますが、これを設置したのに中盤で中がコケだらけになっていくので描かれていました。
家族の再生を描いてますが、どこかで見たことあるものばかりで新鮮味がなくちょっと退屈でした。
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家族X
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ユーザーレビュー:2件
投稿日
2013/02/02
レビュアー
かおり※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
おもしろくなかったんですけど・・・期待してたのに。
テーマもありがちで内容も斬新さが無く。
静かに淡々と描かれているが、だからと言ってリアリティがあるわけでも無く。
この家族に何か問題があるとすれば、母ちゃんの病気じゃないの?
鬱だし過食だし・・・それを見抜けなかったってのが問題なのか?
だって、子供は立派に成人してて、就職出来ていないからって
別に遊んでるわけでもなし。
肉体労働系のバイトに励み、立派なヤツだと私は思ったけど。
で、父ちゃんは父ちゃんで・・・ホント大変だよ。
父ちゃんこそ、心が病んでもおかしくない状況じゃないの?
それでも、家族のために頑張ってる父ちゃんは偉いよ。
で、母ちゃんだ。
あんなデカい子供のために飯を作ってやる必要は無いし
いい加減に子離れしたほうがいい。
家族の世話をするのは、もうやめてもいいんじゃないの?
それが出来ないから、こんな風に病んじゃうんだろうけど。
こんなささいなことから、鬱は発症しますよ。
というような説明Vみたいな映画だった。
だって、父ちゃんも息子も、至って普通だもん。
仕事が大変なのは当たり前だもん。
家族が崩壊していくのではなく、母ちゃんが鬱になっただけの
お話でした。
投稿日
2014/10/29
レビュアー
片山刑事※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
サラリーマンのお父さんがいて、専業主婦がいてフリーターの息子がいる。そんな家族の朝の様子からスタート。そんな家族を描くだけだと、面白くもなんともない。ところが、この家族見てると様子がおかしい。それは、家族同士の会話がほとんどないという。見ていると特に奥さんがおかしい。綺麗にランチョンマットをそろえたり洗った食器をぴったり揃えたり、料理するときにミリ単位で食材を用意したりと細かすぎる。
父親は会社で窓際族でリストラの危機になっていて誰も相手していない。物語が進むと同僚に誘われてご飯に行くのかと思いきや、何とカプセルホテルに連れて行かれる。ここで泊まらずに帰る父親ですが、ここで同僚の姿を自分と重ねて見たことにより家へと帰る。
息子はバイトをいろいろやっていて、引っ越しのバイトのときにある家族の引っ越しをするそれを見て、いつも通り帰っていく。
この家族がおかしいという象徴として飲料水の容器が出てきますが、これを設置したのに中盤で中がコケだらけになっていくので描かれていました。
家族の再生を描いてますが、どこかで見たことあるものばかりで新鮮味がなくちょっと退屈でした。
1〜 2件 / 全2件