おとなのけんか

おとなのけんかの画像・ジャケット写真
おとなのけんか / ジョディ・フォスター
全体の平均評価点:
(5点満点)

68

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「おとなのけんか」 の解説・あらすじ・ストーリー

「戦場のピアニスト」「ゴーストライター」の巨匠ロマン・ポランスキー監督が、ヤスミナ・レザの大ヒット舞台劇を、実力派俳優陣の豪華共演で映画化したコメディ・ドラマ。2組の夫婦が子ども同士の喧嘩を穏便に解決するべく話し合いの席を設けるが、いつしか本音の衝突へと発展していくさまを、ユーモラスかつシニカルに描き出す。ニューヨーク、ブルックリン。11歳の子ども同士が喧嘩し、片方が前歯を折るケガを負う。ケガを負わせてしまった側のカウアン夫妻がロングストリート夫妻の家に謝罪に訪れ、和解の話し合いが行われる。お互いに社交的に振る舞い、話し合いは冷静かつ友好的な形で淡々と進んでいくかに思われたが…。

「おとなのけんか」 の作品情報

製作年: 2011年
製作国: アメリカ
原題: CARNAGE

「おとなのけんか」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

おとなのけんかの詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
79分 日 英 英:ドルビーデジタル5.0ch、日:ドルビーデジタル5.0ch
レイティング: 記番: レンタル開始日:
RDD80228 2012年07月11日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
37枚 0人 3人

【Blu-ray】おとなのけんか(ブルーレイ)の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
79分 日本語・英語 1:DTS-HD Master Audio/5.0chサラウンド/英語
2:DTS-HD Master Audio/5.0chサラウンド/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
BRR80228 2012年07月11日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
14枚 1人 0人

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本性むき出しのバトル

投稿日:2012/07/17 レビュアー:ミルクチョコ

4人の名優とロマン・ポランスキー監督ががっぷり四つに組み、演劇界のアカデミー賞に輝いた劇作家ヤスミナ・レザの一幕劇を映画化した大人のコメディです。
二組の夫婦が子供の間で起こったケンカの事で話し合うはずが、些細なきっかけから修羅場へ変わる様をリアルタイムで描いていて中々面白かったです。
舞台の映画化なので、本当にマンションの一室から出ないまま終わってしまいます。帰りそうになるのに、何故か戻ってしまうのが可笑しいです。
とかく冗長に流れ易い会話劇を、ここまで観せるのは、監督、脚本の実力のなせる技なんでしょう。

イーサンの親(ジョン・C・ライリー、ジョディ・フォスター)は、穏便に解決するためザカリーの親(C・ヴァルツ、ケイト・ウィンスレット)を自宅に招きます。表面だけ取り繕う大人たちが徐々に本性を剥き出し、僅かなズレでお互いの子供が悪いと親同士が文句合戦。特に妻同士が一歩も引かない状態に。どちらも折れる事なく、口論する姿は、子供のためを思ってのことでしょうか??(笑)
時には夫対妻、時には3対1、敵味方がその都度変わり、我こそが一番正しいと主張し始めるさまがテンポ良くコミカルに描かれます。
男同士が団結してみたり妻が日頃の鬱憤を晴らしたり、可笑しいったらないです。
救いはこんなバトルが繰り広げられても子供とは違って暴力は一切ないことです。しかし子供はケンカを忘れたように仲直りできるのに、もっと紛糾してしまう大人は子供以上に不満が溜まっているのかもしれませんね。

話をややこしくする張本人アラン役のC・ヴァルツが陰の主役。多忙をいい事に携帯を手放さず仕事ばかりなので、妻に取り上げられた途端にヘコみます。ヴァルツのしょげ返るヘタレぶりが可愛らしいです。
彼の「イングロリアス・バスターズ」での演技も上手かったですが、本作の携帯電話での会話中断させる度に周囲イライラの流れも面白かったです。
良識ある大人が仮面を剥がされたところが面白いです。
しかし、身も蓋もないやり取りは、尾を引くでしょうね。

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面白いとは…

投稿日:2012/07/16 レビュアー:まみもぉ

タイトルからして言いたくない、面白がるもんかとがんばって観ていました。
けど、とても面白かったです。
チューリップを買いに行った話しに「そんな細かいことはどうでもいいのよ!」と
画面に向かってケイト・ウィンスレットと口調が揃ってしまった辺りから、笑いっぱなしでした。
これ、登場人物ふたりの夫と同じ位の歳の男性(既婚者)が観たら笑えないだろうなと思うとまた、余計に可笑しかったです。
ともかくきっかけは”こどものけんか”。そこがいいです。11歳っていうこどもの年齢も丁度いい。
エンディングロールで冒頭と同じ場所で、子供達が遊ぶ様子が流れますが、
この子達はああいう親がいてしあわせだなと思いました。
(あのゴルハムくん、穴掘りが得意なら生存可です)

”子供の喧嘩に親が出る”のは、みっともない大人げないっていうたとえで、
中学生くらいまでは、親が出るのは必要だと思ってます。
今は、諺にかこつけて少年少女を放置しすぎ。
戯れる喧嘩と暴力の違いを大人は教えてあげないといけないと、
うざがられても首を突っ込まないと悲劇を招いてしまう。まだ、子供なんですから。

ジョデイ・フォスターのニガ虫をつぶしきった顔での、あのぐぅぅっと込み上げてくる悔し泣きは絶品。
アランの携帯に誰がどんなふうに制裁を加えるか楽しみにしていたのですが、
「そこ?!」でした。 部屋の中での限られた小物の使い方が上手。
クリストフ・ヴァルツのしょげようも可愛かったけど、そこからのケイト・ウィンスレットの長台詞の内容も言い方も素晴らしくて、
あのもどしっぷりといい前髪のなおし方、靴の脱ぎ方…初めてケイト・ウィンスレットに好感持ってしまいました。

ポランスキー監督作品と期待して観始めたのですが、途中から観終わった後もすっかりそのこと忘れてしまってました。

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たちの悪いおとなのけんか

投稿日:2012/08/02 レビュアー:飛べない魔女

子供同士のけんかに親が介入。
殴られた子供が前歯を2本折り神経損傷までしちゃう大けがをしたらしいので
まあここは親が介入してくるのは頷けるわけで。
最初は双方とも取り繕って穏便にすませようと、お互いに物判り良い人風を装っていた夫婦たち。
ところが、ちょっとした言葉の掛け違いで、やがて互いの本音が爆発。

夫婦vs夫婦が
やがては妻vs夫のけんかにも発展して
日ごろ言えなかった本音のぶちまけバトルが始まった。
ジュディー・フォスターのこめかみに青筋たてて怒りの形相でまくし立てる様は
もうそこらへんにいる普通のおばさんです。
うまいですね。
相手に本音をぶちまけるのが苦手な日本人だったら、ここまで酷いことにはならなかったでしょうね。
皮肉たっぷりなラストシーンも見もの。

会話劇だけで79分、決して退屈はさせませんよ。


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70点(良作)ネタバレ

投稿日:2012/08/17 レビュアー:ホヨマックス

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マ〜ジでオモロかった!^^

完全ワンシチュエーション口論バトル。
有名俳優4人がプライドを捨てて言い争う。
特に女優2人は迫真の演技で、何かドイツ語を喋ってるように思えた。
ので、まるで「ヒットラー」が呼吸もせずに熱弁してるようだった^^

上品なジョディ・フォスターも怒る事あんのか?と思い観賞したのだが
何て事ない、スンゲー醜く暴言を吐く^^

オモロかった邦画「告白」では松たか子が独りで30分間延々と喋り続けるに対して
本作は80分間4人が寄ってたかって4対4で毒舌を吐き合う乱舌戦^^

弁護士の「クリストフ・ヴァルツ」だけがマトモ?だったような気もするが
いやぁ〜女がキレたらこえぇぇ〜^^

こんなネタを映画化した事に拍手だ。

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ばかなおとなをわらうばかなおとな(自分)という構図

投稿日:2012/05/08 レビュアー:KASPAR

最近のポランスキー映画は、ほぼ全てセット撮影&合成で出来ているという噂は本当なの?
なーんて思いながら、アメリカ舞台&アメリカ人俳優主演&英語劇のフランス・ドイツ・ポーランド合作映画の
「おとなのけんか」を観てみました!

これは面白い!
そして心が痛い(笑)

おとななら全員に感情移入(あるある感を感じる)作り!

この映画を成立させるキーのヴァルツが、「それはゆーたらあかんやろ!」「それはやったらあかんやろ!」
っつーことをキチンと全てやるという「大人がきれる大人キャラ」を好演!

ストッパーの無い彼が中心で場を荒らすことで、3人のまともなハズ(だった)の大人もタガが外れていく様がなんともおかしい!

そして夫々のキャラが観客の中に必ずある「あるある感情」なんで、「ばかなおとなをわらうばかなおとな(自分)という構図」
にハメられてまうんやけど、それがなぜか心地良いのが不思議(笑)

最近のポランスキーの映画はほんと素晴らしい!
って、良く無いポランスキー映画って記憶に無いけどw

個人的満足度 81点!
オススメ度 80点!

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おとなのけんか