マイ・フェア・レディ

マイ・フェア・レディの画像・ジャケット写真
マイ・フェア・レディ / オードリー・ヘプバーン
全体の平均評価点:
(5点満点)

67

  • DVD
  • Blu-ray
  • 映画賞受賞作品
ジャンル:

「マイ・フェア・レディ」 の解説・あらすじ・ストーリー

ヘプバーン主演によるミュージカル映画の大作。ロンドンの下町、夜の巷で花を売っていた少女イライザ。そこへたまたま通りかかったヘンリー・ヒギンズは、彼女の余りにもひどい訛りに対し、正しい発声と淑女としての行儀を身に付けさせると断言する…。 JAN:9999203458882

「マイ・フェア・レディ」 の作品情報

製作年: 1964年
原題: MY FAIR LADY
受賞記録: 1964年 アカデミー賞 作品賞
1964年 ゴールデン・グローブ 作品賞(コメディ/ミュージカル)
1964年 NY批評家協会賞 作品賞

「マイ・フェア・レディ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

マイ・フェア・レディ 特別版の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
189分 日 英 解 英:ドルビーサラウンド
レイティング: 記番: レンタル開始日:
PDSV108954 2002年10月31日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
35枚 2人 3人

【Blu-ray】マイ・フェア・レディ(ブルーレイ)の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
173分
レイティング: 記番: レンタル開始日:
PDBV118882 2012年07月04日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
10枚 3人 0人

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ユーザーレビュー:67件

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1〜 5件 / 全67件

要するに「おとぎ話」なんですよネタバレ

投稿日:2006/07/13 レビュアー:parole

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他の方のレビューを見ると心理描写が拙い粗いってな意見が散見されますが、これどうなんですかね? 映画は小説とは異なり論理的な説明記述や微細な修飾表現はできませんから荒削りなのは当たり前の話しで、むしろその剥き出しの即物性を如何に活用するか、逆手に取るかっていうのが映画の持ち味であり小説には到達し得ないものだと思ってるんですが。心の微細な綾を描き出すのではなく、その微細な綾から繰り出されるなにものにも代え難い心理の状態そのものとでも言うのでしょうか。ま、つまり、それを見ることによって心にいかに大きなざわめきを呼び起こすことができるかどうかが、そのざわめきの大きさの度合いこそがその作品に対する判断基準となるんじゃないでしょうか。

そう言った意味ではこの作品、傑作だと思います。ミュージカル・パートは時間や頻度という点に関して確かに物足りなさを感じはするもののその楽しさは折紙付きですし、「大根役者」オードリーも、ことこの作品に関してはその大根振りが作品のコミカルなムードにより一層の味わいを加えていると思います。そしてそれ以上に素晴らしく、3時間以上のこの作品を長いとは感じさせない理由は、画面設計の秀逸さにこそあるのだと思います。隅々まで当てきった照明とそれによって可能になったパンフォーカスによる透明感ある画面はまさに絵画的な美しさに満ち溢れています。それは同時に作り物の人工的な造形を強く感じさせもするのですが、この作品が実は「おとぎ話」であることを思い起こすと素材と表現とがとてもマッチしており、真に巨匠と呼ぶにふさわしいキューカーなら当然そこまで配慮に入れた画面設計なのだろうと感心してしまいます。

黄金時代のハリウッドを支え、ハリウッドが凋落傾向に入ってからもその死に至るまで中核の位置に居続けた生粋のスタジオの人であるキューカーの作品は、実はどれも「おとぎ話」的な要素が少なからず盛り込まれているのですが、でも逆な言い方をすればこの「おとぎ話」性こそが本来のハリウッドの持ち味と良さであり、その良さを不自然さや不充分さとして感じてしまう現代の私たちの感性には不安と寂しさを感じます。テレビドラマの禍々しい作り物性に対してはどこまでも鈍感なのに、と。

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シャーロック・ホームズ出てますね!

投稿日:2007/08/05 レビュアー:sautet

気負いのあるサクセスストーリーでもないし
ピカピカのシンデレラストーリーでもない
肩の力を抜いて
この花売りの美しい少女は
どんな失敗をしながらレディーになっていくのかしら?
と安心して見ていられる物語

TVの特集番組で
オードリーが歌いたがっていたこと
そしてオードリー自身の歌声バージョンというものを
耳にする機会があった

彼女のカワイイしゃがれた声には
やっぱり歌唱力はなく伸びやかな曲のメロディーには
埋もれてしまう声だったのを覚えている

とはいえ、オーケストラ演奏の抑揚と奥行きのある音に
かき消されてしまうほど低くチャーミングな声は
案外花売りの少女にはぴったりだった

TVシリーズの「シャーロック・ホームズ」で有名な
ジェレミー・ブレッドが若々しい紳士で登場
歌って踊って笑顔が爽やか!
初めて観た時
出演していることを知らずに観たのでびっくり!
あの青白くミステリアスなホームズはどこへ!?

ジバンシーの衣装を華麗にまとい
時に花売り時代の悪態が飛び出したり
時に素晴らしいダンスを披露したり
人が持つ純粋さがあんなに可愛らしく表現できるなんて
久しぶりに観ても
オードリー・ヘップバーンは素敵だなぁと思う作品でした

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フランケンシュタインがおとぎ話ミュージカルになるとネタバレ

投稿日:2006/11/13 レビュアー:エイちゃん

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ジョージ・バーナードショウは最近の国語(英語)ときたらなっておらん てな調子で戯曲「ピグマリオン」を書きそれがミュージカルになったのが本作です スペインの雨 君住む街角 踊り明かそう など どの曲も素晴らしく今も多くがスタンダードナンバーになっています オードリーの声を吹き替えたのはオペラ歌手マーニニクソンで「王様と私」のデボラカー「ウエストサイド物語」のナタリーウッドも彼女のお世話になっています
「サウンドオブミュージック」でシスターソフィアの役で出演している人です オードリーはキーが低く(オーディションの映像が残っている)とても全曲歌いきる歌唱力はなくあれではお金はもらえません「ムーランルージュ」の二コールキッドマンは稀有な例です もっともわが国ではモーニング娘でもミュージカルスターですが ところでヒギンズ教授のお友達ピッカリング教授は 第三の男で ジョセフコットンに講演を頼む役者さんですね 驚きました
 

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レディと花売娘の違いは、どう振る舞うかではなくどう扱われるかです

投稿日:2009/06/21 レビュアー:bokensdorf

フレデリック・ロウが音楽を担当していたと知ってヒサーしぶりに観た。バーナード・ショーが原作だった事も知らなかったなぁ。

冒頭からたくさん出て来る訛りというのか、クラスによる言葉づかいの違いというのは字幕では理解できないよなぁ。子供のとき観た筈だけど、この部分はまったく覚えていなかった。分からなかったからだな。

昔、お客さんと一緒に銀座のクラブに行ったとき、ウチの事業部長が注文を取りにきたバニーちゃんに何かを質問したんだけど、バニーちゃんは否定を意味するために「ううん、それは・・・」と言いました。我々はちょっとの間固まりました。奇麗な格好していても言葉遣いでお里が知れちゃうんだなぁと思った事件でした。本人の責任じゃないのに。お店の教育が悪いとも言える。

一方、育ちのいい子というのは、美香がじゃなくて見かけが今風でも言葉遣いで分かる。確かめたい時はその子に矢継ぎ早にプレッシャのかかる言葉をかければいいだけで、それでも言葉遣いが崩れない子は見かけが今風でもしっかりした家に育ったんだなぁということが分かる。(最近横浜そごうで経験した)

あと、本屋で茶髪で耳にピアスした男の子にお金を払うとき「カード使える?」と聞いた時に「どうぞお使い下さい」と返事された時も意外で感動した。お店の教育が良いのかもしれない。見かけがどんなでも言葉遣いが良ければ社会は認める。

言葉遣いはいつの時代も大切な事だ。

さて、この映画の最高の金言はオードリーが言うこれだ。
You see, Mrs. Higgins, apart from the things one can pick up, the difference between a lady and a flower girl isn’t how she behaves but how she is treated.
【字幕】レディと花売り娘の違いは、どう振る舞うかではなくどう扱われるかです。

可愛い可愛いと扱えば可愛いくなる。
誉めればどんどん伸びる。
子供扱いを続ければ成長がとまる。

いろいろ応用の効く金言だ。部下や恋人や子供に接する時に思い出そう。もちろん奥様にも。旦那様にも。

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オードリーの歌が聴きかったな♪

投稿日:2006/07/18 レビュアー:琴線

ミュージカルっては歌が要なんだから、本人の声が良かったな。

何も専門家の素晴らしい発声ばかりがベストじゃない。
舞台のミュージカルやお芝居なんかそう歌が上手でもない人が歌っている。それを補うのが演技力。演技が音程が外れてもカバーする。

それに、「ティファニーで朝食を」での「ムーン・リバー」を聴くと、けっこうオードリーの歌は味わいがあるじゃない。歌は演技によって向上し、演技も歌によって鼓舞される。相乗効果があったし、勉強になったのにね。オードリーも歌う気まんまんで練習してたらしい。
これが吹き替えじゃなかったら、音痴だったとしても今頃もっと凄い貴重な作品として扱われたでしょう。ファッションも素敵だしね。

最初の田舎の少女イライザはちょっときつい。ダサくても、あんなおばあさんじゃないでしょう。

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