バンバン・クラブ 真実の戦場

バンバン・クラブ 真実の戦場の画像・ジャケット写真
バンバン・クラブ 真実の戦場 / ライアン・フィリップ
全体の平均評価点:
(5点満点)

6

  • DVD
ジャンル:

「バンバン・クラブ 真実の戦場」 の解説・あらすじ・ストーリー

ピュリッツァー賞を受賞したグレッグ・マリノヴィッチ、ケヴィン・カーターはじめ危険な紛争地帯で活動し、“バンバン・クラブ”と呼ばれた4人の若い戦場カメラマンの衝撃の実話を「アメリカを売った男」のライアン・フィリップ主演で映画化した実録ドラマ。悪名高きアパルトヘイト体制末期の南アフリカ。内戦が激化していくこの地で、グレッグたち4人の戦場カメラマン“バンバン・クラブ”は、危険を顧みず真実を追って迫真の写真を撮り続けていた。その活躍は世界の注目を集める一方で、彼らの精神も次第に蝕んでいく…。

「バンバン・クラブ 真実の戦場」 の作品情報

製作年: 2010年
製作国: カナダ/南アフリカ
原題: THE BANG BANG CLUB

「バンバン・クラブ 真実の戦場」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

バンバン・クラブ 真実の戦場の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
108分 日 日(大字幕) 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
NSD4540 2012年04月04日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
18枚 1人 0人

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ユーザーレビュー:6件

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1〜 5件 / 全6件

テイラー・キッチュにはまる!!

投稿日:2012/04/26 レビュアー:パープルローズ

アパルトヘイト政権下の南アフリカ。
被支配者層の黒人たちは、ネルソン・マンデラ率いるANCを支持する勢力と、政権を支持するインカタ勢力に二分され、2勢力間の紛争が激化していた。そんな状況下で危険を顧みず取材を続ける、フォトジャーナリストたちの物語です。

ライアン・フィリップ目当てに借りましたが、 今主演作が2本同時に公開されている時の人、テイラー・キッチュが出てたのは、とっても得した気分でした。「ジョン・カーター」は特になんとも思わなかったけど、この映画ではとてもセクシーで素敵。すっかりはまりました。

フリーランスの写真家グレッグ(フィリップ)は、誰もやろうとしなかったインカタ勢力の取材を敢行。彼が撮った写真は一躍注目され、ピューリッツァ賞を受賞するまでになる。
グレッグが女性上司と簡単に恋愛関係に陥るあたりが、ちょっと安っぽいような気がしたのですが、このような過酷な状況下にあっては、誰もが息抜きや心のよりどころを求めているのでしょう。
キッチュ演じる写真家ケビン・カーターはクスリにはまってしまいます。この人物こそが、かの有名な「ハゲタカと少女」の写真を撮った人なのです。

過酷な戦闘現場に身を置き続けることで、次第に恐怖心が薄れてゆく怖さ。
取材と倫理の間でゆれる心。
紛争シーンも生々しく、なかなか見ごたえのある作品でした。

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望遠よりも接近

投稿日:2014/07/22 レビュアー:パンケーキレンズ

戦場カメラマングループ「バンバンクラブ」
属する4人の内、2人がピューリッツァー賞を受賞した実話もの

内戦の臨場感はなかなかで
そこまでして撮るのか!?っていう只ならぬ緊張が走る序盤
自分の命か
内戦で失われる命(=目の前の報道)か
っていう、究極の選択や葛藤が展開されるのかと
身構えたのも束の間
そういう内面的な掘り下げというよりも
あまりに有名な実在の写真が撮られた、その背景を描いた映画であるんですね

彼らはプロのカメラマン
既に死んでしまってる死体はもちろん
目の前で今まさに殴り殺されてる場面に直面しても
躊躇することなくシャッターを切りまくります

人の命が金になる・・・

彼らが撮った写真は、接近しているせいもあって、惨さがストレートに伝わります
その内戦の悲惨さを伝えると同時に
命を助けることもできただろうという人の声

そういう事に対する葛藤もあっただろうけど
セリフでは少ししか表現されず
その代わり、酒やドラッグに溺れる姿が、彼らの精神面を物語る
恐怖とか迷いとか
そういうことに長きに渡ってさらされた結果
どこか麻痺してしまうという
そういう面では、自分との温度差をとても感じる

ライアン・フィリップが主人公ですけど
テイラー・キッチュがとてもいいですね♪
彼をもっとクローズアップしてもらいたかったくらいです

何回撃たれても戦場に赴くっていう、取り付かれた精神

ちょっと体力を消耗する映画ですけど、見応えはなかなかのもんです

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これまた感想が書きづらい。撮るか、助けるか。

投稿日:2013/03/10 レビュアー:みむさん

ライアンフィリップがこの映画でイイよ!ということを聞いて
早速借りてみた。

そしたら、なんとテイラーキッチュが出てたとは!!!!

バトルシップとジョンカーターではあんまし興味なかったけど
今公開中の「野蛮なやつら/SAVAGES」ではむちゃくちゃかっこよかったっけ♪

本作はバンバンクラブと呼ばれた(?)戦場カメラマン4人組の物語。
実在する人物だそうだ。
(恥ずかしながら知らなかった)

南アフリカ内戦が激化するさなか、
その実態を捉えて世界に報じようとする戦場カメラマン。
危険を顧みず突入し、
戦地の生々しさを捉えた写真は
その残虐さを世界に伝えた。

功績が認められピューリッツァー賞を受賞するが、
一方で、なぜ目の前で人の命が消えようとしているところで
カメラを構えて写真を撮っているのか、
と責められる。

これは・・・・確かに、一理ありますね。って思います。

戦場の過酷さ、残忍さ、不条理さを伝える報道・写真は
たしかに、必要かもしれないけれど、
その前に、人間として、目の前で失われる命、
救えたかもしれない命を見過ごすことに
どこか違和感を覚える人もいるんじゃないかと思うのです。

それを声に出して言う勇気がないだけで。

戦場カメラマンには彼らなりの信念があり、目的があり、使命がある。
それらと、「ひとりの人間として」の心とのズレ。

それが心に引っかかり、トラウマとなり
精神を病んでいく。


これは、なんとも感想の書きづらいテーマですなあ。


そして、「ハートロッカー」でも描かれたように、
恐怖心よりスリルを味わうような感覚に襲われ、恐怖心が薄れていく様。

道徳心・倫理観と、プロフェッショナルな仕事をやり遂げることとの間で揺れる心。

なんとも、言えない「気まずさ」の残る作品ですが、
映画としてはなかなかよかったです♪


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少女とハゲワシ

投稿日:2012/03/23 レビュアー:よふかし

 またまた「未体験ゾーンの映画たち2012」の一本。たいして期待はしていなかったのですが、なかなかの力作で、かつ大作でした。このシリーズではいまのところ一番面白かったです。
 94年ごろの南アフリカ紛争を舞台に、ピュリッツァー賞を受賞した戦場カメラマンを主人公にしています。かのネルソン・マンデラについていくかどうかで敵対する黒人同士の殺し合い――実在するカメラマンの書いたノンフィクションをもとにし、紛争の細部を丁寧に再現しているので、とても緊迫感があります。生きて焼かれたズールー族の男性のシーンで、カメラマン自身が背後からナイフで襲われそうになる瞬間など、なかなか見事な演出です。あるいは、リチャード・ギアの『ハンティング・パーティ』(凡作)などに比べても、カメラマンたちの「戦場ハイ」を生々しく的確に描いた作品も珍しいと思いました。
 面白いと思ったのは、再現される紛争・暴動の中で、カメラマンが撮った写真が見事に再現されているところです。画面の中でシャッターが切られ、静止画像になるという何の変哲もない演出ですが、そこで再現される「写真」が、結構いいんです。ラストのクレジットで、実際に撮影された本物が登場しますが、比べてみると見事な再現ぶりであることが分かります。
 ジャーナリズムに興味がある人なら、「少女とハゲワシ」といえば、その写真が巻き起こした論争を思い出されるでしょう。僕も映画を観ていて、そうかこの人だったかと思いだしたのですが、ピュリッツァー賞を受けながら間もなく自殺してしまったカメラマンの物語も、本作には登場します。あのカメラマンがどういう人だったかがよく分かるのですが、友人の眼を通じた描写になっているのでそれほど濃いものではありません。
 戦場の緊張感、ジャーナリズムのあり方――あまり深く突っ込まない分、エンタメとしてもなかなかよくできている作品に仕上がっています。題材に興味があれば、お勧めできます。70点。

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カメラマンものとして出色の出来

投稿日:2017/03/17 レビュアー:オッドジョブ

細部までしっかりした作りの良作。

戦場カメラマンものではあるのですがメイン舞台は90年代前半の南ア。戦場というより紛争、暴動というほうが正確です。そしてこの描写が素晴らしい。派手な爆発や命中率の高い射撃が無い分だけリアリティは増大。まるで現場にいるかのような緊迫感と恐怖感を鑑賞側にも味あわせてくれます。


バンバンクラブメンバーの群像劇、ハゲワシと少女問題、戦場カメラマンとは何か、南アフリカの政治問題、紛争の犠牲者、などなどかなり欲張ったテーマを扱っていながら散漫にならなかった脚本も素晴らしい。

エンドロールもじっくりと味わえる良作です。

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