くだらないロマンス

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チェ・ガンヒssiとイ・ソンギュンssiの共演といえば「マイスウィートソウル」（全16話）以来約２年ぶりのことですね。
どちらかといえば爽やかなイメージのあるイ・ソンギュンssiが，本作では売れないエロ漫画家ジョンベ役として，あまり似合わないひげ面で登場します。一方ヒロインのチェ・ガンヒssiは，名門大学出身の偽セックスコラムニストのダリム役を演じます。この二人がコンビを組んで高額賞金のエロ漫画コンテストに出品しようというのですが，実は彼女，３０歳になるというのにセックス体験がありません。果たして漫画は完成するのか，二人の恋の行く末は，といった感じのラブコメです。

原題は「チェチェハン・ロマンス」といいますから，“チェチェハダ”を「くだらない」と訳して邦題にしたのだと思いますが，辞書では“チェチェハダ”は，つまらない，みみっちい，けちだ，しょっぱい，いけてないというような意味が並んでいまして，「こんなんで大丈夫かいな」と思ったのですが，それが結構面白くて，適度な大人のシーンもありまして，私的にはストライクの作品でした。

劇中に何回かのポッポシーンがありますが，チェ・ガンヒssiは記者会見の席で，「“甘く殺伐とした恋人”でたくさん経験させていただいたので」と，余裕たっぷりに語っていました。ただしこれは相手があってのことですから，その意味ではソンギュンssiとのポッポシーンが見ものですね。

ストーリー内容だけを見ると、そんなに際立って面白いものではないと思います。
が！この映画の良さは、やはり主演2人の演技の良さだと思います！2人共、とても自然な演技で役にしっかり染まっていました！！
特に、コヒプリ、パスタなどでイ・ソンギュンさんのファンになった方には、キャラクターの違いを楽しめる素敵な作品になっていると思います！！
ぜひご覧あれ^^

　俳優陣は個人的に大好きなんだけど、ストーリーは、新しいロマコメを期待しすぎたせいか残念でした。しかもかなりアニメが過激。
とにかく話の流れが退屈の一言で、遂に禁じ手の早送りを・・・。
でも、イ・ソンギュンとチェ・ガンヒの笑顔はファンとしては楽しめました。内容より俳優を見たくて借りるならもう少し★がつくかも。

「パスタ」で魅力最大限に発揮していたイ・ソギュンでしたが、見た目もパッとしない漫画家役で配役としては、かなり残念。。。
批判しながら惹かれ合うといっても、とっても大雑把な進展で、
コメディはあまり馴染めないので、好きな人にはそれなりに楽しめるのかもしれませんが、
ラブストーリーとしても今ひとつでした。

メインの２人がとっても好きなので楽しみにしていた映画です。

２人のキャラがとってもキュートで好感が持てましたが、話の内容としては・・・？？

よくあるラブコメですが、コメディ部分がとにかく強いｗ

いつの間にか惹かれあっていて、恋愛の細かいやり取りが好きな人には物足りないかも。

ん〜、あくまでもこの２人が好きな人が見ないと楽しめないかも、しれないです。