ツリー・オブ・ライフ

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ツリー・オブ・ライフ / ショーン・ペン
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「ツリー・オブ・ライフ」 の解説・あらすじ・ストーリー

「天国の日々」「ニュー・ワールド」の名匠テレンス・マリック監督が、1950年代のアメリカに暮らすある家族の物語を、圧倒的なヴィジュアルと共に、壮大かつ根源的な視点から描き出すヒューマン・ドラマ。出演はブラッド・ピット、ショーン・ペン、ジェシカ・チャステイン。2011年のカンヌ国際映画祭でみごとパルム・ドールに輝いた。成功した実業家ジャック・オブライエンは人生の岐路に立ち、自らの少年時代に思いをはせる――。1950年代半ばのテキサスの小さな町に暮らすオブライエン一家。厳格な父に厳しく躾けられ、優しい母親の愛に包まれるジャック。そんな両親の狭間で葛藤を抱えながらも、2人の弟との楽しい時を過ごすジャックだったが…。

「ツリー・オブ・ライフ」 の作品情報

製作年: 2011年
製作国: アメリカ
原題: THE TREE OF LIFE
受賞記録: 2011年 LA批評家協会賞 助演女優賞

「ツリー・オブ・ライフ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

ツリー・オブ・ライフの詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
138分 日 英 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
VWDR5770 2012年03月07日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
29枚 3人 1人

【Blu-ray】ツリー・オブ・ライフ(ブルーレイ)の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
138分
レイティング: 記番: レンタル開始日:
VWBR1314 2012年03月07日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
11枚 0人 1人

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ユーザーレビュー:113件

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最低の映画

投稿日:2012/01/30 レビュアー:sourei

最低全く面白くない何が言いたいのかが分からない 見なけりゃ良かった時間の無駄

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たぶん私には判らないネタバレ

投稿日:2012/01/06 レビュアー:ウンコロビッチ中将

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空海や道元、親鸞の映画を欧米の人が観て、本当に理解出来るか?と問われたら
私は「否」と答えるだろう。

確かに、驚くほど日本文化、仏教教義に造詣の深い欧米人は数多くいよう
ただ、造詣が深い事と、それを最早呼吸のように自然に受け入れられることは別の事であると思う。

同じ様に、ペットセメタリーやゾンビの怖さはわかっても、
エクソシストの怖さは、仏教文化、日本文化の人間には真には決して判るまいと諦めている。
いや、敬虔なクリスチャンたる外国人の友人に説明されて、「理解」は出来る
だか、真に「判る」ことはたぶん一生出来まい。

それには、カソリック国教国に生まれ、カソリックの両親を持ち、
カソリック文化に触れながら育つ機会を私は逸しているから(笑)

同じことを、この映画を観て思った。

要は、この映画は、テレンス=マリックの神への問いかけであり
テレンス=マリックの神への告白であり
テレンス=マリックの神への祈りである。

それが全てで、それ以上でも、それ以下でもない
そして、そういう極めてテレンス=マリックの個人的な吐露に
美しい映像が付加されているだけである。

だいたい、タイトルからして、「ツリーオブライフ」=生命の樹
あのエデンの園に聳えると言う、大樹の名である。

もはや、日本人で大した信仰心も持たぬ私には
理解の範疇を超えていた。
いや、映画は難解じゃないです。
むしろ、平易だし、ストーリーもとっつきやすい。

でも、やはり真に理解し共感することはできませんでした。
いや、そも理解されようとすらしてないのかもしれない。

そもそも、「信仰」とか「祈り」は、他者の理解など
必要としない物であろうからである。

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「テレンス・マリックの穴」

投稿日:2012/01/16 レビュアー:ぴよさん


 この映画に混乱を感じるとすれば、一つの普遍的な家族の物語と、超越的な「生命連鎖
のイメージ」が、脈絡も無く同居しているせいだろう。この二つの要素を直接関連づけて観る
ことは、たぶん求められていないと思う。ドラマはドラマとして、イメージはイメージのまま、
提示されたままに観ればよいのだ。テレンス・マリックは観客の反感をも予想し、なおも
それを無視するかのような振る舞いをみせる。(頑固なオヤジだ)
 私達はマルコヴィッチの穴ならぬ、マリックの穴を覗かせられているのだ。

 生命連鎖のイメージの見せ方は、どこか拙い部分もある。もっと超越的、抽象的な描写
も出来るだろうに、わりと陳腐な描写になっている。その視点は神のものではなく、人間の
もの、もっと言うならばディスプレイを覗きこんでいる程度の、俗な人間の視点だ。
 映像にコダワリのあるはずのテレンスが、この程度で妥協したのは「これは他ならぬ、
人間の視点にすぎないよ」と、言いたかったのではないか。

 底流に流れ続けるのは、宗教的旋律だ。テレンスの作品中、それは常に暗渠となって流
れているのだが、この作品では、もはやそれを隠そうともしない。どんな瞬間にあっても、
人は「神の視線」の元、試練と祝福を浴び続けていると謳っている。

 最終的に全てを神に委ねてしまう思想には与したくないが、命が連綿と繋がっていっている
奇跡を認めないわけにはいかない。主人公の意識が最後に向かう彼岸(この言葉はふさわしく
ないね)には「赦し」と、次世代への希望が存在している。そこは人が到達出来る最上の幸福、
約束の地だと、テレンスは言っているようだ。

 少し引っかかるのは、あの生命連鎖のイメージ映像が、堂々とダーウィニズムに拠って作ら
れていることだ。キリスト教右派で無いからこそ出来るのだろうが、それにしたって進化論だし、
科学的な視点だ。聖書的啓示を示しながら、多くの時間を科学に費やす。さてマリック翁の
思惑は…? 「穴」を覗いているだけでは、皆目ワカラナイ。

 ピット演じる父親は、その苦悩を抱きながら子供に接し、母親は全てを包みこんで微笑む。
背後には、庭の樹。主人公の記憶の背景に、枝を伸ばしてみせる。「ツリー・オブ・ライフ」
とは大げさだが、彼の人生の象徴とも言えるのだろう。それが聖書的意味で無いとしても。 

 人はどこまで言っても人であり、超越的視点など持ち得ない。よしんば、それに近い視点と
思想を持ちえたとして、それでも生きていくのは人の世界なのだ。
 "The way of nature and the way of grace. You have to choose which one you will follow."
 世俗に染まるか、神に委ねるかと問われれば… どちらにせよ人として生きるしかないと
答えるしかない。

 



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テレンス流 生きるとは?

投稿日:2012/03/02 レビュアー:ミルクチョコ

ブラピ&ショーン・ペンの家族ドラマという感覚で見ると、かなり期待外れになってしまいます。
画面は突如として生命の誕生から描かれ始めるので、ここでの「ライフ」とは「人生」ではなくて「生命」じゃないかと思います。
実業家として成功を収めたジャック(ショーン・ペン)は、人生の岐路に立ち、自らの少年時代を回想します。
50年代半ばのテキサス州の小さな田舎町。当時11才のジャックは、両親と二人の弟と平穏に暮らしていましたが、子供たちを厳しく育てる父と、愛情に満ちた母との狭間で葛藤していた彼。50年代のテキサスという舞台と時代設定からいって監督自身が投影されているのかもしれません。

大地と生物の流れの中で、音楽をあきらめ、 勤勉なのに仕事が上手くいかず、 それでいて家では厳格な態度の父親(ブラッド・ピット)と、 親の期待から逸れて成長していく少年の抱くファーザーコンプレックス。母親の無条件の愛と兄弟愛。
そして成長した主人公の父親への理解が象徴的で、印象的な映像と共に描かれ、ストーリーはちょっと難解のように感じました。
この地球に生まれた生命の流れと不条理性とでも言うのでしょうか?人間の命なんて一瞬の儚いものと思えば、起承転結のストーリーにこだわる必要もないのかもしれません。

この映画の家族の絆と、命あるものとが永遠のテーマなのでしょうね。
ジャックは立派な大人になってからも、父親との葛藤があって悩んでいるらしい。けれどもそれはオブライアン家特有の問題ではなくて、一般的な「生命」そのものを描いているために、観客に解釈を委ねているのではないのかと感じました。
生きるとは何かという問いが封じ込められていると思います。

描写は繊細で息をのむほど美しい映像が随所にあり、太陽や木星の想像を絶する大きさや、人間の存在と関係なく生じる物理現象の数々を映し出されると圧倒されてしまいました。
感覚的に心地良かったです。

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回想の世界

投稿日:2012/03/17 レビュアー:まみもぉ

めくるめく でなくて、回る回る世界でした。

ゴダールとタルコフスキーとデレク・ジャーマンと
グリーナウェイとパラジャーノフが手を繋いで輪になって、
ぐるぐる回っているその輪の中にテレンス・マリック。
後ろの正面…には誰もいない…
そんな作品でした。

家族のお話と思っていたので、
最初、違うDVDをセットしてしまったかと思いました。

ともかく、なんとも美しい映像。
これこそ劇場鑑賞すべき映画です。

『ビューティフル』の後にすぐ観たので、自分の中で『ツリー・オブ・ライフ』へ、繋がりました。
『ビューティフル』のラスト、「そっちには何があるの?」 
その答えがあふれていましたから。
”神”への問いかけも子が親に何度も「なんで?」と純粋に聞いているようで、
宗教的な感じがしませんでした。

大好きなショ−ン・ベン、ですが、彼でなくても…と思えるくらい、子役の皆さんお上手でした。
台詞が少ないので余計にその上手さを楽しめました。
そう…台詞が、会話が、対話が少ない。回想録のようでもありました。

母親役のジェスカ・チャステイン、その温かい透明感は懐かしいものでした。
生命の樹の幹を通る導管のような存在感。
たぶん、受精から胎内で育み出産からもの心つくまで、
誰にでも自分にもあっただろう宇宙のような無重力の母性が、思い出されました。
慈しみ愛しみ育んでいった命。
あの素晴らしい瞬間の連続をどうして忘れてしまえたのか…。
個人的に、まだ、生きていていいのだと体の痛みが流れ失せてていくような、
医療用麻薬のような作品でした。


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