ザ・ウォード 監禁病棟

ザ・ウォード 監禁病棟の画像・ジャケット写真

ザ・ウォード 監禁病棟 / アンバー・ハード

全体の平均評価点:(5点満点)

59

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「ザ・ウォード 監禁病棟」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

「ハロウィン」「遊星からの物体X」の巨匠ジョン・カーペンター監督が10年の沈黙を破り、「ゴースト・オブ・マーズ」以来となる監督復帰を果たして撮り上げたサスペンス・ホラー。主演は「ドライブ・アングリー3D」のアンバー・ハード。1966年。20歳のクリステンは、火災現場で呆然としていたところを放火の容疑で逮捕され、そのまま精神病院の監禁病棟に収容される。そこには、いかにも問題を抱えていそうな4人の少女がいた。自分が監禁されたことに納得のいかないクリステン。そんな中、彼女は不気味な何者かの気配に身の危険を感じ始める。そして、一緒に監禁されている少女たちを説得して、脱走を試みようとするのだが…。

「ザ・ウォード 監禁病棟」 の作品情報

作品情報

製作年: 2010年
製作国: アメリカ
原題: JOHN CARPENTER’S THE WARD

「ザ・ウォード 監禁病棟」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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ユーザーレビュー:59件

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1〜 5件 / 全59件

80点(秀作) ネタバレ

投稿日:2012/03/07 レビュアー:ホヨマックス

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むむ・・少し気に入らないけど、不思議と楽しめた^^

精神病棟に入れられた「アンバー・ハード」自分は正常なので退院を要求するも医師は却下。
精神異常の4人の女子らが1人ずつ幽霊に殺され行くも医師が幽霊話を信じるはずもなく・・
このままでは殺されそう・・幾度の脱出も失敗に終わり医師からも幽霊からも追われる身に・・

このオープニングいらない!!!
そのせいで初っ端からオチ読めちゃったよ・・
でなくても精神病棟と謳ってる時点で怪しいと思ってたのに、まんまの嫌いなオチだもの・・
ま、このオチは誰でも読めるようになっているので、内容で楽しませようと良い雰囲気作りをしたものと察す^^

巨匠「カーペンター」あまり好きじゃないし正直に言ってこの程度か?が本音だ。
今更ネタバレ一発厳禁系を持って来るとはね・・
でも、主役が女子達なので楽しめた。もし野郎達だったならブッタ斬ってたね^^

ところで「アンバー・ハード」嬢と言えば「マンディ・レイン 血まみれの金髪女子高生」がオモロかったが
いつか小耳に挟んだこの姉さんのレズ噂、本当かなぁ・・?^^

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映画としては楽しめた(苦笑) ネタバレ

投稿日:2012/03/09 レビュアー:ウンコロビッチ中将

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ホラー映画としては楽しめました(苦笑)
ホラー映画としてはね・・・・・・・

まぁ、私なんて、アホで鈍感なもんで、随分多くのレヴュワーの方が
「すぐわかった」って言ってる中、ずばり、カルテ見るシーンまでわからなかったよー(滝汗)
鈍いのかねぇ(涙)


まぁ、それはさておき・・・・・

原作小説版 十三番目の人格〜ISOLAといい
(とはいうものの、作家本人が取材者として取材している分、映画に比べれば随分まし。
 というより商業小説としては仕方ないものの、説明が足りてない&色々な学説・評価の中、
 題材として都合の良い部分だけを切り貼りしているというのが妥当かな)

映画版ISOLAといい、
この映画といい・・・・・・  はぁ・・・・ (ため息)

解離性同一性障害 (旧分類名:多重人格障害)を、判ったように・・・
あるいは、面白半分に扱わないで欲しいもんだ。
まぁ、小説としても、映画としても、興味深いテーマだというのは認めるけどさ(苦笑)

でもなぁ・・・・ISOLAのレヴュー読んでも、本作のレヴュー読んでも
明らかに間違った知識と解釈をしちゃってる人、案の定いっぱいいるもんなぁ(汗)

専門家の中でさえ、学説・意見の分かれる中、
興味本位で軽軽白白に、あるいは面白おかしくするために、
間違った知識と解釈を植え付けるような映画は、謹んで欲しいと思うのも事実です。
ある意味、全米ライフル協会のプロモーションより性質が悪いわ(苦笑)


あー、映画と関係ない糞前置き、長過ぎ(自嘲)

んで、まぁ、日本語字幕や日本語音声だと訳されていないカルテですが、
しっかり、カルテには

 Kristen ⇒ Protestor

と書かれていますね。
まぁ、訳すと、 Protestor【拒絶者、抗議者、(反意の)主張者】ってところでしょうか。

それ以外は、映っているカルテの部分が少なくて、想像で補うしかないわけですが、
ストーリーの流れと、クリステンの負っているペルソナからして
それは、治療やあるいは、間近に迫っている本当の意味(アリス=ハドソンにとっての)退院に対してじゃないかと

ラストが、ホラー映画で、ああいう描写(結局クリステンが勝つ)になっちゃっているので、
アリス VS クリステンの敵対図式になっちゃってますが、
本来、交代人格というのは、主人格(この場合アリス)や他の交代人格の緩衝目的や
主人格や他の交代人格にとって、耐えきれない苦痛、現実の受け手として、必要とされて現れることが殆どなわけで、
アリスにとっては、まだまだ、殻に閉じこもっていたかったというのが
本当の意味での要望(表層心理としてはともかく、深層心理では必要としていた等)だったのじゃないかなと。

そうして観ると、他の交代人格(4人の他の少女たち)も
興味深く見れますねー(笑)

ただ、いずれにしろ、精神医学面からの取材は弱く、
そこら辺は滅茶苦茶なので、多少なりとも正確な知識をお持ちの方や、専門の方は
「なんじゃこら(怒)」って思うかも(苦笑)

ホラー映画としてはまぁまぁ良く出来ていると思います。
監督が同じなので当然なのかもですが、
ずばり直球の恐怖というよりは、「遊星からの物体X」系のじわっとくる想像系の怖さですかね(笑)

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なんて中途半端な・・・ ネタバレ

投稿日:2012/03/16 レビュアー:vanilla coke

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おすすめ度★★☆☆☆

カーペンターは好きですが、カーペンターなら何でもイイという訳じゃありませんね・・・。
10年振りでボケちゃったんでしょうか、それとも大人の事情??
なんとも中途半端で残念・・・。

冒頭の入院するシーンでのムカツク看護婦(死語)のセリフ・・・

『今度はクリステン?』

このセリフはいらんでしょうに・・・。
難解な映画ならこの程度のネタばらしがないとチンプンカンプンだけどさ・・・(=_=)

まあ、オチが想像ついたとしても経過を楽しめればいいんだけど、それもない。
まず雰囲気がよろしくない。
年代設定だけ古くしても、そういうムードが作りきれていなかった。
あそこなら夜中にひとりで歩けるもん。
あいつが襲ってきても何なら相手になってやる^^

まあ、嫌いなジャンルじゃないから最後まで観れたけど。

彼女が鬼畜なことされるシーンからスタートして、もっとあやしい病院に入院して、
しかももっとヤバそうな男が先生で、のっけからアイツが出てこなければホラーとしてはもっとおもしろかったかも(^^)

そんな映画を期待してた・・・。

でもまあ、観てもソンではないと思います。。。

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ジョン・カーペンター監督作品でした。 ネタバレ

投稿日:2012/03/09 レビュアー:まみもぉ

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綺麗なオープニングクレジットです。
割れた硝子の細かい破片がこちらへ飛び散ってくるようで、目に痛い。
こういうのやっぱり好きです。
さぁ、始まりますよ、安心してご覧あれ… な感じ。

精神病院のその奥。
こういう設定の作品、いろいろありますが、
閉ざされた中での理不尽やられ放題の恐怖。
オーソドックスな手法で丁寧に撮られています。
こういう廊下は進むより進んでこられる方がいい。

「今度はクリステンか」
窓からクリステンを見下ろす夫婦。
たぶん彼女が娘で、でも本人は彼らを両親とわからない…ということは、
で、だいたいの話しの流れはわかります。
あとは、カーペンター監督の職人芸をゆったりと楽しむだけ。
本人同士の格闘に苦笑するシーンもありましたが、
心臓の鼓動の突き方も、小賢しいことをせず、
堂々と突いて驚かせてくれて、
不気味な一人芝居をこちらに見せつける事もされず、
終始同次元で突き通されていて、流石だなと思いました。
ラストはどっちから落とすんだろう…、
硝子の曇りを手で拭ったら、今までの彼女達が勢揃いで映っていて、
割れて砕けて一斉に、あんなことこんなこと…と、
思わされてもらえて嬉しかったです。


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初めての天六ユウラク座にプチ感動!え?映画?それはなんとも・・・ ネタバレ

投稿日:2012/01/06 レビュアー:KASPAR

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ジョンカーペンター監督の新作が映画館で観れる!っと聞いて、観に行かなくてイイのん?っつーことで、
初めて天六ユウラク座に『ザ・ウォード 監禁病棟』を観に行って来ました♪

うん、感動!初めての天六ユウラク座に感動しました!・・・が映画は微妙でした↓↓↓

自分のとってのジョン・カーペンターの魅力って、『遊び心のセンスの良さ』なんやけど、今回は、
真面目に撮らないといけない圧力があったのか、普通の映画を撮れることを証明しないといけなかったのか、
全然遊び心が無いんで、ただの古臭い定番ホラーのようになってもうとるっすね・・・

オープングとか、まぁカッコイイとも言えるんやけど、おっさんの魅力はそんなんちゃうやんw

◇◆◇

【完全にネタバレします】

少し説明をしたいので、完全なネタ晴らし解説をします。観てない人は絶対に読まないでください。

どういう話(オチ)かというと

実は、主人公と思われてたクリスティンは、アリスが作り出した6つの人格の一つに過ぎず、
幽霊と思われてたアリスこそが、この物語の本当の主人公だったのだ!という多重人格オチなんすね。

又そのパターンかよ!っと思われる方も多いでしょうが、結構凝ってる経緯があるので面白くなるハズなんすね。

上手くやれば、衝撃のどんでん返し又は感動のラストになるはずなんやけど、
演出がマズイので「へー」としかならないんすよねー・・・

ラストで、クリスティンこそが悪(敵)で、アリスが善(主人公)だったという結末を迎えるのに、
そこで衝撃もなければ、感動も無い・・・

アリスが主人公と解った時に、その経緯に涙するような展開にすべきやないかな〜
もしくは、主人公が悪だったというゾクゾクっとする感じにするか・・・

まず、アリスの造形を化け物にし過ぎ(しかも真新しくも無く怖くも無い)なんすよねー・・・
化け物=アリス=主人公っつー脳内変換がでけんぐらいに、見た目が違うのってどーなん!?

しかも、前半で、死んだアリスの哀しき過去的な感じで、アリスに共感できるエピソードを
入れるとかしときゃええのに、驚かし演出でしかアリスは登場してないんで共感でけへんし・・・

オチですべてが明らかになったとき、アリスの苦痛や哀しみが全く伝わってけーへんから、
ぜんぜん盛り上がらないんすよね〜

ラストのラストの演出もクリスティン=悪人格なんやから、正当な演出ではあるんやけど、なんなんやろあのもっさり感w

◇◆◇

ま、そういうことで、ケチョンケチョンに貶しましたが、普通に観れば、普通に観れるレベルにはあるとは思います。
ジョン・カーペンター監督作品と考えると、かなりヒドイ出来の作品ではあるけど、まぁ10年ぶりのリハビリなんで、しゃーないっすね・・・
次回作は頼みまっせ!!!

個人的満足度 62点 オススメ度 55点!

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ザ・ウォード 監禁病棟

ユーザーレビュー

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80点(秀作)

投稿日

2012/03/07

レビュアー

ホヨマックス

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むむ・・少し気に入らないけど、不思議と楽しめた^^

精神病棟に入れられた「アンバー・ハード」自分は正常なので退院を要求するも医師は却下。
精神異常の4人の女子らが1人ずつ幽霊に殺され行くも医師が幽霊話を信じるはずもなく・・
このままでは殺されそう・・幾度の脱出も失敗に終わり医師からも幽霊からも追われる身に・・

このオープニングいらない!!!
そのせいで初っ端からオチ読めちゃったよ・・
でなくても精神病棟と謳ってる時点で怪しいと思ってたのに、まんまの嫌いなオチだもの・・
ま、このオチは誰でも読めるようになっているので、内容で楽しませようと良い雰囲気作りをしたものと察す^^

巨匠「カーペンター」あまり好きじゃないし正直に言ってこの程度か?が本音だ。
今更ネタバレ一発厳禁系を持って来るとはね・・
でも、主役が女子達なので楽しめた。もし野郎達だったならブッタ斬ってたね^^

ところで「アンバー・ハード」嬢と言えば「マンディ・レイン 血まみれの金髪女子高生」がオモロかったが
いつか小耳に挟んだこの姉さんのレズ噂、本当かなぁ・・?^^

映画としては楽しめた(苦笑)

投稿日

2012/03/09

レビュアー

ウンコロビッチ中将

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ホラー映画としては楽しめました(苦笑)
ホラー映画としてはね・・・・・・・

まぁ、私なんて、アホで鈍感なもんで、随分多くのレヴュワーの方が
「すぐわかった」って言ってる中、ずばり、カルテ見るシーンまでわからなかったよー(滝汗)
鈍いのかねぇ(涙)


まぁ、それはさておき・・・・・

原作小説版 十三番目の人格〜ISOLAといい
(とはいうものの、作家本人が取材者として取材している分、映画に比べれば随分まし。
 というより商業小説としては仕方ないものの、説明が足りてない&色々な学説・評価の中、
 題材として都合の良い部分だけを切り貼りしているというのが妥当かな)

映画版ISOLAといい、
この映画といい・・・・・・  はぁ・・・・ (ため息)

解離性同一性障害 (旧分類名:多重人格障害)を、判ったように・・・
あるいは、面白半分に扱わないで欲しいもんだ。
まぁ、小説としても、映画としても、興味深いテーマだというのは認めるけどさ(苦笑)

でもなぁ・・・・ISOLAのレヴュー読んでも、本作のレヴュー読んでも
明らかに間違った知識と解釈をしちゃってる人、案の定いっぱいいるもんなぁ(汗)

専門家の中でさえ、学説・意見の分かれる中、
興味本位で軽軽白白に、あるいは面白おかしくするために、
間違った知識と解釈を植え付けるような映画は、謹んで欲しいと思うのも事実です。
ある意味、全米ライフル協会のプロモーションより性質が悪いわ(苦笑)


あー、映画と関係ない糞前置き、長過ぎ(自嘲)

んで、まぁ、日本語字幕や日本語音声だと訳されていないカルテですが、
しっかり、カルテには

 Kristen ⇒ Protestor

と書かれていますね。
まぁ、訳すと、 Protestor【拒絶者、抗議者、(反意の)主張者】ってところでしょうか。

それ以外は、映っているカルテの部分が少なくて、想像で補うしかないわけですが、
ストーリーの流れと、クリステンの負っているペルソナからして
それは、治療やあるいは、間近に迫っている本当の意味(アリス=ハドソンにとっての)退院に対してじゃないかと

ラストが、ホラー映画で、ああいう描写(結局クリステンが勝つ)になっちゃっているので、
アリス VS クリステンの敵対図式になっちゃってますが、
本来、交代人格というのは、主人格(この場合アリス)や他の交代人格の緩衝目的や
主人格や他の交代人格にとって、耐えきれない苦痛、現実の受け手として、必要とされて現れることが殆どなわけで、
アリスにとっては、まだまだ、殻に閉じこもっていたかったというのが
本当の意味での要望(表層心理としてはともかく、深層心理では必要としていた等)だったのじゃないかなと。

そうして観ると、他の交代人格(4人の他の少女たち)も
興味深く見れますねー(笑)

ただ、いずれにしろ、精神医学面からの取材は弱く、
そこら辺は滅茶苦茶なので、多少なりとも正確な知識をお持ちの方や、専門の方は
「なんじゃこら(怒)」って思うかも(苦笑)

ホラー映画としてはまぁまぁ良く出来ていると思います。
監督が同じなので当然なのかもですが、
ずばり直球の恐怖というよりは、「遊星からの物体X」系のじわっとくる想像系の怖さですかね(笑)

なんて中途半端な・・・

投稿日

2012/03/16

レビュアー

vanilla coke

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おすすめ度★★☆☆☆

カーペンターは好きですが、カーペンターなら何でもイイという訳じゃありませんね・・・。
10年振りでボケちゃったんでしょうか、それとも大人の事情??
なんとも中途半端で残念・・・。

冒頭の入院するシーンでのムカツク看護婦(死語)のセリフ・・・

『今度はクリステン?』

このセリフはいらんでしょうに・・・。
難解な映画ならこの程度のネタばらしがないとチンプンカンプンだけどさ・・・(=_=)

まあ、オチが想像ついたとしても経過を楽しめればいいんだけど、それもない。
まず雰囲気がよろしくない。
年代設定だけ古くしても、そういうムードが作りきれていなかった。
あそこなら夜中にひとりで歩けるもん。
あいつが襲ってきても何なら相手になってやる^^

まあ、嫌いなジャンルじゃないから最後まで観れたけど。

彼女が鬼畜なことされるシーンからスタートして、もっとあやしい病院に入院して、
しかももっとヤバそうな男が先生で、のっけからアイツが出てこなければホラーとしてはもっとおもしろかったかも(^^)

そんな映画を期待してた・・・。

でもまあ、観てもソンではないと思います。。。

ジョン・カーペンター監督作品でした。

投稿日

2012/03/09

レビュアー

まみもぉ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

綺麗なオープニングクレジットです。
割れた硝子の細かい破片がこちらへ飛び散ってくるようで、目に痛い。
こういうのやっぱり好きです。
さぁ、始まりますよ、安心してご覧あれ… な感じ。

精神病院のその奥。
こういう設定の作品、いろいろありますが、
閉ざされた中での理不尽やられ放題の恐怖。
オーソドックスな手法で丁寧に撮られています。
こういう廊下は進むより進んでこられる方がいい。

「今度はクリステンか」
窓からクリステンを見下ろす夫婦。
たぶん彼女が娘で、でも本人は彼らを両親とわからない…ということは、
で、だいたいの話しの流れはわかります。
あとは、カーペンター監督の職人芸をゆったりと楽しむだけ。
本人同士の格闘に苦笑するシーンもありましたが、
心臓の鼓動の突き方も、小賢しいことをせず、
堂々と突いて驚かせてくれて、
不気味な一人芝居をこちらに見せつける事もされず、
終始同次元で突き通されていて、流石だなと思いました。
ラストはどっちから落とすんだろう…、
硝子の曇りを手で拭ったら、今までの彼女達が勢揃いで映っていて、
割れて砕けて一斉に、あんなことこんなこと…と、
思わされてもらえて嬉しかったです。


初めての天六ユウラク座にプチ感動!え?映画?それはなんとも・・・

投稿日

2012/01/06

レビュアー

KASPAR

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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ジョンカーペンター監督の新作が映画館で観れる!っと聞いて、観に行かなくてイイのん?っつーことで、
初めて天六ユウラク座に『ザ・ウォード 監禁病棟』を観に行って来ました♪

うん、感動!初めての天六ユウラク座に感動しました!・・・が映画は微妙でした↓↓↓

自分のとってのジョン・カーペンターの魅力って、『遊び心のセンスの良さ』なんやけど、今回は、
真面目に撮らないといけない圧力があったのか、普通の映画を撮れることを証明しないといけなかったのか、
全然遊び心が無いんで、ただの古臭い定番ホラーのようになってもうとるっすね・・・

オープングとか、まぁカッコイイとも言えるんやけど、おっさんの魅力はそんなんちゃうやんw

◇◆◇

【完全にネタバレします】

少し説明をしたいので、完全なネタ晴らし解説をします。観てない人は絶対に読まないでください。

どういう話(オチ)かというと

実は、主人公と思われてたクリスティンは、アリスが作り出した6つの人格の一つに過ぎず、
幽霊と思われてたアリスこそが、この物語の本当の主人公だったのだ!という多重人格オチなんすね。

又そのパターンかよ!っと思われる方も多いでしょうが、結構凝ってる経緯があるので面白くなるハズなんすね。

上手くやれば、衝撃のどんでん返し又は感動のラストになるはずなんやけど、
演出がマズイので「へー」としかならないんすよねー・・・

ラストで、クリスティンこそが悪(敵)で、アリスが善(主人公)だったという結末を迎えるのに、
そこで衝撃もなければ、感動も無い・・・

アリスが主人公と解った時に、その経緯に涙するような展開にすべきやないかな〜
もしくは、主人公が悪だったというゾクゾクっとする感じにするか・・・

まず、アリスの造形を化け物にし過ぎ(しかも真新しくも無く怖くも無い)なんすよねー・・・
化け物=アリス=主人公っつー脳内変換がでけんぐらいに、見た目が違うのってどーなん!?

しかも、前半で、死んだアリスの哀しき過去的な感じで、アリスに共感できるエピソードを
入れるとかしときゃええのに、驚かし演出でしかアリスは登場してないんで共感でけへんし・・・

オチですべてが明らかになったとき、アリスの苦痛や哀しみが全く伝わってけーへんから、
ぜんぜん盛り上がらないんすよね〜

ラストのラストの演出もクリスティン=悪人格なんやから、正当な演出ではあるんやけど、なんなんやろあのもっさり感w

◇◆◇

ま、そういうことで、ケチョンケチョンに貶しましたが、普通に観れば、普通に観れるレベルにはあるとは思います。
ジョン・カーペンター監督作品と考えると、かなりヒドイ出来の作品ではあるけど、まぁ10年ぶりのリハビリなんで、しゃーないっすね・・・
次回作は頼みまっせ!!!

個人的満足度 62点 オススメ度 55点!

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