スリーピング ビューティー 〜禁断の悦び〜

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スリーピング ビューティー 〜禁断の悦び〜 / エミリー・ブラウニング

全体の平均評価点:(5点満点)

10

全体の平均評価点:

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「スリーピング ビューティー 〜禁断の悦び〜」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

小説家としても活躍するオーストラリアの新鋭ジュリア・リーが、「ピアノ・レッスン」のジェーン・カンピオンの全面協力によって撮り上げた、記念すべき映画監督デビュー作。「エンジェル ウォーズ」のエミリー・ブラウニングを主演に迎え、睡眠薬を飲み全裸となって老人たちの前で“眠れる美女”となる禁断のアルバイトに手を染める女子大生の姿を官能的に描く。学費を稼ぐために様々な職種で働くごく普通の女子大生、ルーシー。ある日、より高い収入を求めて、怪しげな秘密クラブの仕事に応募する。最初は下着姿でウェイトレスをするだけだったが、やがて新たな仕事を任される。それは、睡眠薬を飲んで一晩ベッドで眠るだけという奇妙なものだったが…。 JAN:4532640307820

「スリーピング ビューティー 〜禁断の悦び〜」 の作品情報

作品情報

製作年:

2011年

原題:

SLEEPING BEAUTY

「スリーピング ビューティー 〜禁断の悦び〜」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール

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1〜 5件 / 全10件

ヌードは美しい、が

投稿日:2012/01/17 レビュアー:よふかし

川端康成の『眠れる美女』にインスパイアされた作品で、『ピアノレッスン』で知られるジェーン・カンピオン製作。必ずしもつまらないわけではないけれど、では面白いかというと微妙な出来だった。
 既に男としての機能を失った老人たちが、口コミでやってくるお屋敷。そこには若い全裸の美女が薬で眠らされていて、「挿入以外なら何をしてもいい」と言われている(傷つけるのは論外)。お人形のように眠りこける美女を存分に弄ぶ者もいれば、添い寝するだけの者もいる。老人の性、若さ、女性性に対する妄想と欲望に満ちた奇怪で退廃的な川端の原作との大きな違いは、視点が大きく変更されていることだ。
 原作では老人のひとりが主人公。幾人か登場する眠れる美女たちは、ただ眠っているだけで、ついに誰も口を利かない。素性も知れなければ、なぜこんなことをしているのかも分からない。謎のお屋敷の舞台裏は描写されず、ただ老人とそこの女主人とのひりひりとしたやりとりから少し想像させるだけだ。そんな仕掛けの謎解きよりも、枯れつつある、つまり死につつある老人のぬめりとした生への執着を妖しく、エロティックに描き出しているところが面白いのだ。
しかしこの映画では反対に、薬を飲んでお人形さんとなる女の子の視点からほとんどすべてが描かれる。『エンジェル・ウォーズ』のエミリー・ブラウニングが白く美しい裸身をさらしているが、お金のためアルバイトをしているという感覚の彼女に謎はあまりないため、原作のような妖しさが感じられない。彼女が性的に奔放であるらしいということを明らかにしてしまうのも、あまり面白いとは言い難い。老人たちの妄想はあまりこの映画からは感じられず(せいぜいが歪んだ欲望だ)、さらに主人公が眠っている間に老人たちに何をされているのか、知りたいと思ってある行動に出るのも興ざめである。何をしているか、行為はあまり重要ではないと思えるからだ。
せいぜいが、「ちょっと変わった高級イメクラ」にしか見えないのではないだろうか(ちなみにあまり激しい描写はない)。気になったのは、彼女には死にかけている男友だちがいて、どうすることもできないという点だ。それが彼女を虚無的にし、自分を無反応な人形に仕立てる背景になっていることは見て取れるのだが……文芸ドラマというには浅薄な感は否めない。吐き気を覚えながら主人公が嚥下した試薬(?)を引っ張り出す際の歪んだエロティシズムや、ラスト間際、薬でフラフラになりながら歩く主人公の姿をじっくり捉えたショットなど、随所で目を引きつける瞬間はないではないのだが、40点。

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キレイだけどセクシーじゃない。

投稿日:2012/08/30 レビュアー:きよまま

アルバイトばっかりしている女子学生
胃カメラみたいののんだり、レストランで掃除したり、会社でコピーとったり・・・
なんで?
奨学金もらってて、母が呑んだくれて、みたい所までは分かるけど、
なぜ危険で妖しいバイトにまで手だすのかがまったくわからない。
あと、彼女がたまに尋ねる男は誰??友達?兄妹?恋人?ヘルパー?

よくわからない彼女が手をだしたのがまず下着姿のお給仕。
色白で童顔の彼女だけがかわいい下着をつけているもんだから、子供にしか見えない。

友人の家を追い出されて、もっと割のいい仕事をというのが『スリーピングビューティー』
薬を飲んで裸で寝るだけ。
そこにやってくるのが、すでに役に立たなくなったエロエロじじいたち。
挿入は禁止と言われても、わしゃ挿入出来ませんみたいな・・・

ただ添い寝するだけのじじい・・・
罵声を浴びせてもて遊ぶじじい・・・

でもなんだかちっともエロくない。
たしかに裸で眠る彼女はお人形のようでとてもキレイなんですがエロくないんですよね。

その屋敷を仕切ってる女主が裸のじいさんをムチで叩いたりすればよかったのかもね(笑)

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それほど深くないかもしれません。

投稿日:2012/02/20 レビュアー:キヨ

まっ、タイトルや評判からさぞや官能的な作品かと思いきや然程でもなく・・・。

確かに背徳的であったり官能的であったりするのですが、肝心の物語の内容は驚くほどのものでもない。
もっと分かりやすく言ってしまえば、老人の自尊心を満たすために女性を道具にしているように見える。
てことは、やはりさほど衝撃的でもなく官能的でもない・・・。

映像は美しく、主演のエミリー・ブラウニングも美しいと思います。
ダイナマイトボディーでなくメリハリのない感じだったり、透けるように美しい肌感が生々しくてよいです。
ダメ人間的な演技も悪くないし。(笑)

トータルすると平均点と言ったところでしょうか・・・。

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眠りの中に隠されているもの

投稿日:2012/03/24 レビュアー:bell

 ジャンルがエロティックになっていて、副題も〜禁断の悦び〜となれば、妄想が膨らんで否応にも期待は高まるが、意外に進行がゆったりしてるのと真面目な内容に、興奮どころか眠くなってしまいました。
 主人公ルーシー(エミリー・ブラウニング)は大学に行きながらバイトを掛け持ちし、医療人体実験や売春、薬物、あげくは堕胎までしている。かといって本人はそれらを悪気もなく淡々とこなし、病気の恋人と美しくも付き合っている。見た目は実に真面目風なのだ。
 しかし「結婚して」と簡単に口にしてしまうところなど、何か空虚感を抱えて満たされない部分も感じられる。

 ルーシーにとって「眠り」とは、昨日と今日を繋ぐジョイントのようなもので、奔放な日々と陸続きのように淡々と続いている。
 たどり着いたバイト先では秘密サロンで老人相手。眠っている間に老人のされるがまま。老人は女を人形のように弄び、現実の仮面を脱ぎ捨てる。
 眠りから目覚めたとき、老人の死を目の当たりにした狼狽は死への恐れだったのか、それとも恋人の死に無力だったように、自分の無力さへの悔しさだったのか・・・。
 キーワードは「眠り」だと思うが、この結末からどう解釈すればいいのか、理解が悩ましい。ある人は生活の重みに疲れ果て、現実を逃れるために眠りを求める人もいる。「眠り」は人によっては生よりも死に繋がっていると考える。
 ラストはなんとも考えさせられるが、そこに到るまでのルーシーの心理描写が漠然として掴めないので、本当は共感があっても良いはずのラストが、逆に彼女の嗚咽にこちらがビックリしてしまうような感じでした。

 心理描写にはちょっと不満が残るが、映像自体は丁寧に撮られていると思うし、主人公の不思議な行動を観ているだけでもけっこう興味が湧いてくるので、意味を求めなければ面白いと思います。でもエロさは期待しない方が良いかな。★★★

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意味が分からない(笑)

投稿日:2012/05/16 レビュアー:ミッキー

題名の通りです。
何の為に色々なアルバイトを幾つも掛け持ちしたの?
何を言いたいの?
分かりません。
ただ 色白の綺麗な女の子がお金の為に危険なバイトをしただけ。

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スリーピング ビューティー 〜禁断の悦び〜

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ヌードは美しい、が

投稿日

2012/01/17

レビュアー

よふかし

川端康成の『眠れる美女』にインスパイアされた作品で、『ピアノレッスン』で知られるジェーン・カンピオン製作。必ずしもつまらないわけではないけれど、では面白いかというと微妙な出来だった。
 既に男としての機能を失った老人たちが、口コミでやってくるお屋敷。そこには若い全裸の美女が薬で眠らされていて、「挿入以外なら何をしてもいい」と言われている(傷つけるのは論外)。お人形のように眠りこける美女を存分に弄ぶ者もいれば、添い寝するだけの者もいる。老人の性、若さ、女性性に対する妄想と欲望に満ちた奇怪で退廃的な川端の原作との大きな違いは、視点が大きく変更されていることだ。
 原作では老人のひとりが主人公。幾人か登場する眠れる美女たちは、ただ眠っているだけで、ついに誰も口を利かない。素性も知れなければ、なぜこんなことをしているのかも分からない。謎のお屋敷の舞台裏は描写されず、ただ老人とそこの女主人とのひりひりとしたやりとりから少し想像させるだけだ。そんな仕掛けの謎解きよりも、枯れつつある、つまり死につつある老人のぬめりとした生への執着を妖しく、エロティックに描き出しているところが面白いのだ。
しかしこの映画では反対に、薬を飲んでお人形さんとなる女の子の視点からほとんどすべてが描かれる。『エンジェル・ウォーズ』のエミリー・ブラウニングが白く美しい裸身をさらしているが、お金のためアルバイトをしているという感覚の彼女に謎はあまりないため、原作のような妖しさが感じられない。彼女が性的に奔放であるらしいということを明らかにしてしまうのも、あまり面白いとは言い難い。老人たちの妄想はあまりこの映画からは感じられず(せいぜいが歪んだ欲望だ)、さらに主人公が眠っている間に老人たちに何をされているのか、知りたいと思ってある行動に出るのも興ざめである。何をしているか、行為はあまり重要ではないと思えるからだ。
せいぜいが、「ちょっと変わった高級イメクラ」にしか見えないのではないだろうか(ちなみにあまり激しい描写はない)。気になったのは、彼女には死にかけている男友だちがいて、どうすることもできないという点だ。それが彼女を虚無的にし、自分を無反応な人形に仕立てる背景になっていることは見て取れるのだが……文芸ドラマというには浅薄な感は否めない。吐き気を覚えながら主人公が嚥下した試薬(?)を引っ張り出す際の歪んだエロティシズムや、ラスト間際、薬でフラフラになりながら歩く主人公の姿をじっくり捉えたショットなど、随所で目を引きつける瞬間はないではないのだが、40点。

キレイだけどセクシーじゃない。

投稿日

2012/08/30

レビュアー

きよまま

アルバイトばっかりしている女子学生
胃カメラみたいののんだり、レストランで掃除したり、会社でコピーとったり・・・
なんで?
奨学金もらってて、母が呑んだくれて、みたい所までは分かるけど、
なぜ危険で妖しいバイトにまで手だすのかがまったくわからない。
あと、彼女がたまに尋ねる男は誰??友達?兄妹?恋人?ヘルパー?

よくわからない彼女が手をだしたのがまず下着姿のお給仕。
色白で童顔の彼女だけがかわいい下着をつけているもんだから、子供にしか見えない。

友人の家を追い出されて、もっと割のいい仕事をというのが『スリーピングビューティー』
薬を飲んで裸で寝るだけ。
そこにやってくるのが、すでに役に立たなくなったエロエロじじいたち。
挿入は禁止と言われても、わしゃ挿入出来ませんみたいな・・・

ただ添い寝するだけのじじい・・・
罵声を浴びせてもて遊ぶじじい・・・

でもなんだかちっともエロくない。
たしかに裸で眠る彼女はお人形のようでとてもキレイなんですがエロくないんですよね。

その屋敷を仕切ってる女主が裸のじいさんをムチで叩いたりすればよかったのかもね(笑)

それほど深くないかもしれません。

投稿日

2012/02/20

レビュアー

キヨ

まっ、タイトルや評判からさぞや官能的な作品かと思いきや然程でもなく・・・。

確かに背徳的であったり官能的であったりするのですが、肝心の物語の内容は驚くほどのものでもない。
もっと分かりやすく言ってしまえば、老人の自尊心を満たすために女性を道具にしているように見える。
てことは、やはりさほど衝撃的でもなく官能的でもない・・・。

映像は美しく、主演のエミリー・ブラウニングも美しいと思います。
ダイナマイトボディーでなくメリハリのない感じだったり、透けるように美しい肌感が生々しくてよいです。
ダメ人間的な演技も悪くないし。(笑)

トータルすると平均点と言ったところでしょうか・・・。

眠りの中に隠されているもの

投稿日

2012/03/24

レビュアー

bell

 ジャンルがエロティックになっていて、副題も〜禁断の悦び〜となれば、妄想が膨らんで否応にも期待は高まるが、意外に進行がゆったりしてるのと真面目な内容に、興奮どころか眠くなってしまいました。
 主人公ルーシー(エミリー・ブラウニング)は大学に行きながらバイトを掛け持ちし、医療人体実験や売春、薬物、あげくは堕胎までしている。かといって本人はそれらを悪気もなく淡々とこなし、病気の恋人と美しくも付き合っている。見た目は実に真面目風なのだ。
 しかし「結婚して」と簡単に口にしてしまうところなど、何か空虚感を抱えて満たされない部分も感じられる。

 ルーシーにとって「眠り」とは、昨日と今日を繋ぐジョイントのようなもので、奔放な日々と陸続きのように淡々と続いている。
 たどり着いたバイト先では秘密サロンで老人相手。眠っている間に老人のされるがまま。老人は女を人形のように弄び、現実の仮面を脱ぎ捨てる。
 眠りから目覚めたとき、老人の死を目の当たりにした狼狽は死への恐れだったのか、それとも恋人の死に無力だったように、自分の無力さへの悔しさだったのか・・・。
 キーワードは「眠り」だと思うが、この結末からどう解釈すればいいのか、理解が悩ましい。ある人は生活の重みに疲れ果て、現実を逃れるために眠りを求める人もいる。「眠り」は人によっては生よりも死に繋がっていると考える。
 ラストはなんとも考えさせられるが、そこに到るまでのルーシーの心理描写が漠然として掴めないので、本当は共感があっても良いはずのラストが、逆に彼女の嗚咽にこちらがビックリしてしまうような感じでした。

 心理描写にはちょっと不満が残るが、映像自体は丁寧に撮られていると思うし、主人公の不思議な行動を観ているだけでもけっこう興味が湧いてくるので、意味を求めなければ面白いと思います。でもエロさは期待しない方が良いかな。★★★

意味が分からない(笑)

投稿日

2012/05/16

レビュアー

ミッキー

題名の通りです。
何の為に色々なアルバイトを幾つも掛け持ちしたの?
何を言いたいの?
分かりません。
ただ 色白の綺麗な女の子がお金の為に危険なバイトをしただけ。

1〜 5件 / 全10件