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アカデミー賞受賞作「スラムドッグ$ミリオネア」のダニー・ボイル監督が、青年登山家アーロン・ラルストンの感動の実話を映画化した衝撃のドラマ。大自然の峡谷でアクシデントに見舞われ、身動きのとれない絶体絶命の窮地に陥った青年が、肉体と精神の極限から奇跡の生還を果たすまでの過酷な道のりを描き出す。主演は「スパイダーマン」のジェームズ・フランコ。一人でロッククライミングを楽しむため、庭のように慣れ親しんだブルー・ジョン・キャニオンへと向かったアーロン。しかし、ふとしたアクシデントから、大きな落石に右腕を挟まれ、谷底で身動きがとれなくなってしまう。絶望的な状況の中、ここから抜け出す方法を懸命に模索するアーロンだったが…。
製作年: |
2010年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
127 Hours |
監督: |
ダニー・ボイル |
---|---|
製作: |
クリスチャン・コルソン 、 ダニー・ボイル 、 ジョン・スミッソン |
製作総指揮: |
バーナード・ベリュー 、 フランソワ・イヴェルネル 、 キャメロン・マクラッケン 、 リサ・マリア・ファルコーネ 、 テッサ・ロス 、 ジョン・J.ケリ |
出演: |
ジェームズ・フランコ 、 ケイト・マラ 、 ケイト・バートン 、 アンバー・タンブリン 、 リジー・キャプラン 、 クレマンス・ポエジー 、 ケイト・バートン 、 トリート・ウィリアムズ |
脚本: |
サイモン・ボーフォイ 、 ダニー・ボイル 、 サイモン・ボーフォイ 、 サイモン・ビューフォイ |
---|---|
原作: |
アーロン・ラルストン |
撮影: |
アンソニー・ドッド・マントル 、 エンリケ・シャディアック |
音楽: |
A・R・ラフマーン |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
94分 | 日・英 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR50192 | 2012年01月07日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
57枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
94分
字幕:
日・英
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
FXBR50192
レンタル開始日:
2012年01月07日
在庫枚数
57枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
94分 | 日本語・英語 | 1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語/(ロスレス) 2:DTS/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXXR50192 | 2012年01月07日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
23枚 | 0人 | 2人 |
収録時間:
94分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語/(ロスレス)
2:DTS/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
FXXR50192
レンタル開始日:
2012年01月07日
在庫枚数
23枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
2人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
94分 | 日・英 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR50192 | 2012年01月07日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
57枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
94分
字幕:
日・英
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
FXBR50192
レンタル開始日:
2012年01月07日
在庫枚数
57枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
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収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
94分 | 日本語・英語 | 1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語/(ロスレス) 2:DTS/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXXR50192 | 2012年01月07日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
23枚 | 0人 | 2人 |
収録時間:
94分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語/(ロスレス)
2:DTS/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
FXXR50192
レンタル開始日:
2012年01月07日
在庫枚数
23枚
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2位登録者:
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慣れ親しんだユタ州のブルー・ジョンキャニオンで、一人でロッククライミングを楽しんでいたアーロン(ジェームズ・フランコ)。しかし、突然の滑落の末に右腕を岩に挟まれます。
実在の登山家アーロン・ラルストンの自伝に基づくサバイバルサスペンスなので、結論がわかっている状況でも、この映画は感心させられるほど飽きずに最後まで見せてくれました。
内容はシンプルながら、アーロンの極限状態をリアルに描き出します。
極限状態に陥るに連れての行動、思考の変化と幻覚と妄想、迷い、試み、そして決断。
ほとんど独り芝居で,派手な展開もなく結末が分かりきっているにもかかわらず、これだけ楽しめる映画は凄いと思います。
テーマはアーロンが生きようとする情熱だと思います。多分彼は焦り、絶望的状況の中で、幻想や走馬灯のように自分の人生を振り返ったのだと思います。
彼が目にする幻のような映像の美しいこと。
彼は母親や恋人・友人との思い出を大事に守り、諦めず生き抜こうとします。自分勝手に生きて、家族や恋人をないがしろにしてきたことは、これまでの自分の生き方が導いてしまったのだと考えるシーンには、ちょっと身につまされるものがありますね。
限られた食料や水で、極限の状態に追い込まれても尚、前向きに生きて行こうとする姿に共感を覚えずにはいられませんでした。
そしてそのうち大孤独という場面も過ぎると、いよいよ生きるためには大きな決断をするという結論に否が応でも導かれることになります。流石にこの場面はキツかったです。
決して面白い映画とは言えませんが、観終わった後、前向きな気持ちにさせてくれる作品です。
ビデオで記録を取り、孤独との戦い。アーロンの体験した127時間がそれ以上の物語を感じさせます。
冒頭のうんざりするような人混みが最後は嬉しくなるほどでした。
しかし、力作とは思いますが、こういう映画が好きかどうかと言われれば、二度もこういう映画は見たくないです。
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
途中で早送りしたりするも、もう寝たzzZ けど、ラストで目が覚めた。。。
もはやストーリーは大体ご存じであろう。
そう、冒険野郎が岩の裂け目に落下し、岩間に腕も挟まり抜け出せず数日間も苦労する話。
行き先は誰にも告げておらず、こんな岩場は誰も通らないので救助なんて望めず超絶望的な状況。
私ならどうするか考えてみたが、やはり体力・気力を失う前に究極的な選択をせざるを得ない。
だが、それはとても成せる業ではなく、途中で気絶・放棄するか、下手したら死ぬかの・・
このように出演者1人、ワンシチュエーション、と来れば「リミット」を思い出す。
どちらかと言えば「リミット」の方が話術や手法がオモロい。
が、本作は興味をそそるようなトークは無く、ただただ先行き不安を傍観するしかない展開。
でもやっぱ主人公が爽やかイケメンなのが非常に好感を持てる。でなきゃ誰も同情しないかも。
なのでこの映画に対するイメージは悪くない。むしろ良い方であり、皆もそう思うだろう。
が、もうTVですら再観賞したいとは思わんね。一度観たら充分、その程度の映画。
まぁ、気持ちは十二分に分かる。ホント、こんな状況はマヂで激ヤバ・・
このレビューは気に入りましたか? 23人の会員が気に入ったと投稿しています
もうね、ラストあたりは「ウヒイイイ〜〜ッ!」って感じ。たぶん多くの方が予想する通りの、顔を背けたくなる展開が待っています。
でもそれ以上に、苦味を感じる映画でした。
若さゆえの過信や、人とのつながりを軽んじる部分て、自分の過去を振り返ってもやっぱり思い当たる所がある。自分ひとりで生きてるような勘違いというか。
もちろん僕には、彼みたいな劇的な経験はないけれど、一歩間違えば似たような運命に遭遇した可能性もなくはない。
だから主人公が終盤に、悲運を呼び込んだのは自らの生き方そのものだって自戒するとこには、とても共感してしまいました。確かに、ツイてない事のほとんどは、誰かのせいじゃなくて自分のせいだもんね。
普通の人なら10年・20年かけてちょっとずつ気付いていくことを、彼は127時間で考え、学んだんだと思う。非常に凝縮した、精神の成長物語と言えるのではないでしょうか。
上映時間は短めですが、とても密度の濃い作品でした。
このレビューは気に入りましたか? 18人の会員が気に入ったと投稿しています
青とオレンジの残像現象
映像が、言葉も何もかも超越してしまう、新感覚にして初体験
まさに、躍進し続ける剛腕映像作家ダニー・ボイルの、紛れもない命の躍動フィルム
水も
大地も
空も
死神の使いも
絶望も
そして、五感が震えだす、解放への昇天も・・・
じっと座っていられない
でも、立ち上がったところで何もできない
今まさに絶頂のコンビ、ダニー・ボイル&ジェームズ・フランコ
わたし、チビりました
このレビューは気に入りましたか? 17人の会員が気に入ったと投稿しています
ほんとはゆっくりレビューしたい良い映画なんすけど、最近良い映画が多すぎるせいで、
ずんずん未レビューがたまっていくので、しゃーないんで駆け足レビューします!
すんません!っつーことで天才ダニーボイルの新作!!!「127時間」っす!
おもろいっす!画がきれいっす!ジェームズ・フランコが素晴しいっす!
あほっぽさサイコーだす!ワクワクするっす!
◇◆◇
とりあえず、ジェームズ・フランコが素晴しいっすね!
最近の若手俳優(まぁ33歳なんで若手というほどでもないけど)で、
スクリーンに姿が映っただけで、ワクワクする俳優って、コイツぐらいっしょ!?
この、能天気オーラ!
この、頭からっぽオーラ!
素晴しすぎる!!!
ダウニーJrとかジョニデに近い天才肌の役者で、この2人に勝るとも劣らないレベルの役者バカというのが素晴しすぎる!
※ここでのバカは、褒めです。いわゆる紙一重っつーやつです。
※この手の役者は監督に乗り出すと愛しき失敗作を作るタイプです(時としてとんでもない傑作を作ることもある)
※ダウニーJrとジョニデが監督業に乗り出さないのは、天才なりにも利口です♪
天性のスター性をもっとるっすねコヤツは!!!
個人的に、俳優で映画は観ないんやけど、ダウニーJrとジェームズフランコの2人だけは、俳優で映画を観たくなるっすねー♪
◇◆◇
次に画のキレイさについていきまっせ!ま、基本中の基本しか知らんので、たいしたこと書けへんけどね♪
映画の中の画の美しさっつーのはですね、簡単にゆーと「時間と動きの物語性」なわけですね!
画の中にドラマを持たせるっつーことなんすね、ということは、画の中に時間経過を映しこむことであって、
動きを映しこむことであって、人を映しこむことなんすね!
空がきれいやから空を撮る、岩肌がキレイやから岩を撮る、水がきれいやから水を撮る・・・
「んなのは映画じゃねーんだバカヤロー!!!」っと怒られたもんです←あ、ウソです
ちょっと、写真の話をするっすけどね、
青空ってキレイっすよね、青空はキレイです、それは間違いの無い事実なわけです。
誰もが知ってる事実なワケです。せやから、誰が撮っても空の写真はキレイです。
ということは、それを撮るのはプロではないのです。
「空だけの写真なんか意味ねーんだよ!空と一緒に何を撮るのかを考えろよ!」(物語を入れろという意味)
「素人の記念写真の方がよっぽど写真の中にドラマが入ってるぞ!」って怒られたもんです←あ、これもウソデス
まぁそういうことっすね、
まぁこれは基本中の基本の話なんで、映画まで行くと、もっともっと複雑化していくんで、
一概に上のようなことが当てはまるわけではないけど、まぁこういうことの積み重ねの応用問題なんで、
本作品を観ながらそんなことを思い出したわけですな〜♪ま、そんだけ画が素晴しかったっつーことっすね♪
※あくまでも例えですんで、空を撮るのが絶対にダメっつーわけでもないです。
◇◆◇
え?作品の内容に触れてないって!?
まぁ、実話なんで、そんなエピソードいるか!?っつー部分もあったけど、全体としては素晴しかったっすね(°∀°)b
なんつっても、終盤の
バイイイイィィィーーーーーーーーン(((((((((; °д°)))))))))バイイイイィィィーーーーーーーーン
が良かったっすね←オイオイ
こんなレビューでいいのかよ!っと思いながら、オススメでっす!!!
個人的満足度 82! オススメ度 75点!エグイ描写アリ!!!
このレビューは気に入りましたか? 16人の会員が気に入ったと投稿しています
127時間
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:150件
投稿日
2012/01/03
レビュアー
ミルクチョコ慣れ親しんだユタ州のブルー・ジョンキャニオンで、一人でロッククライミングを楽しんでいたアーロン(ジェームズ・フランコ)。しかし、突然の滑落の末に右腕を岩に挟まれます。
実在の登山家アーロン・ラルストンの自伝に基づくサバイバルサスペンスなので、結論がわかっている状況でも、この映画は感心させられるほど飽きずに最後まで見せてくれました。
内容はシンプルながら、アーロンの極限状態をリアルに描き出します。
極限状態に陥るに連れての行動、思考の変化と幻覚と妄想、迷い、試み、そして決断。
ほとんど独り芝居で,派手な展開もなく結末が分かりきっているにもかかわらず、これだけ楽しめる映画は凄いと思います。
テーマはアーロンが生きようとする情熱だと思います。多分彼は焦り、絶望的状況の中で、幻想や走馬灯のように自分の人生を振り返ったのだと思います。
彼が目にする幻のような映像の美しいこと。
彼は母親や恋人・友人との思い出を大事に守り、諦めず生き抜こうとします。自分勝手に生きて、家族や恋人をないがしろにしてきたことは、これまでの自分の生き方が導いてしまったのだと考えるシーンには、ちょっと身につまされるものがありますね。
限られた食料や水で、極限の状態に追い込まれても尚、前向きに生きて行こうとする姿に共感を覚えずにはいられませんでした。
そしてそのうち大孤独という場面も過ぎると、いよいよ生きるためには大きな決断をするという結論に否が応でも導かれることになります。流石にこの場面はキツかったです。
決して面白い映画とは言えませんが、観終わった後、前向きな気持ちにさせてくれる作品です。
ビデオで記録を取り、孤独との戦い。アーロンの体験した127時間がそれ以上の物語を感じさせます。
冒頭のうんざりするような人混みが最後は嬉しくなるほどでした。
しかし、力作とは思いますが、こういう映画が好きかどうかと言われれば、二度もこういう映画は見たくないです。
投稿日
2012/01/11
レビュアー
ホヨマックス※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
途中で早送りしたりするも、もう寝たzzZ けど、ラストで目が覚めた。。。
もはやストーリーは大体ご存じであろう。
そう、冒険野郎が岩の裂け目に落下し、岩間に腕も挟まり抜け出せず数日間も苦労する話。
行き先は誰にも告げておらず、こんな岩場は誰も通らないので救助なんて望めず超絶望的な状況。
私ならどうするか考えてみたが、やはり体力・気力を失う前に究極的な選択をせざるを得ない。
だが、それはとても成せる業ではなく、途中で気絶・放棄するか、下手したら死ぬかの・・
このように出演者1人、ワンシチュエーション、と来れば「リミット」を思い出す。
どちらかと言えば「リミット」の方が話術や手法がオモロい。
が、本作は興味をそそるようなトークは無く、ただただ先行き不安を傍観するしかない展開。
でもやっぱ主人公が爽やかイケメンなのが非常に好感を持てる。でなきゃ誰も同情しないかも。
なのでこの映画に対するイメージは悪くない。むしろ良い方であり、皆もそう思うだろう。
が、もうTVですら再観賞したいとは思わんね。一度観たら充分、その程度の映画。
まぁ、気持ちは十二分に分かる。ホント、こんな状況はマヂで激ヤバ・・
投稿日
2012/01/22
レビュアー
ゆういちろうもうね、ラストあたりは「ウヒイイイ〜〜ッ!」って感じ。たぶん多くの方が予想する通りの、顔を背けたくなる展開が待っています。
でもそれ以上に、苦味を感じる映画でした。
若さゆえの過信や、人とのつながりを軽んじる部分て、自分の過去を振り返ってもやっぱり思い当たる所がある。自分ひとりで生きてるような勘違いというか。
もちろん僕には、彼みたいな劇的な経験はないけれど、一歩間違えば似たような運命に遭遇した可能性もなくはない。
だから主人公が終盤に、悲運を呼び込んだのは自らの生き方そのものだって自戒するとこには、とても共感してしまいました。確かに、ツイてない事のほとんどは、誰かのせいじゃなくて自分のせいだもんね。
普通の人なら10年・20年かけてちょっとずつ気付いていくことを、彼は127時間で考え、学んだんだと思う。非常に凝縮した、精神の成長物語と言えるのではないでしょうか。
上映時間は短めですが、とても密度の濃い作品でした。
投稿日
2011/11/04
レビュアー
パンケーキレンズ青とオレンジの残像現象
映像が、言葉も何もかも超越してしまう、新感覚にして初体験
まさに、躍進し続ける剛腕映像作家ダニー・ボイルの、紛れもない命の躍動フィルム
水も
大地も
空も
死神の使いも
絶望も
そして、五感が震えだす、解放への昇天も・・・
じっと座っていられない
でも、立ち上がったところで何もできない
今まさに絶頂のコンビ、ダニー・ボイル&ジェームズ・フランコ
わたし、チビりました
投稿日
2011/11/05
レビュアー
KASPARほんとはゆっくりレビューしたい良い映画なんすけど、最近良い映画が多すぎるせいで、
ずんずん未レビューがたまっていくので、しゃーないんで駆け足レビューします!
すんません!っつーことで天才ダニーボイルの新作!!!「127時間」っす!
おもろいっす!画がきれいっす!ジェームズ・フランコが素晴しいっす!
あほっぽさサイコーだす!ワクワクするっす!
◇◆◇
とりあえず、ジェームズ・フランコが素晴しいっすね!
最近の若手俳優(まぁ33歳なんで若手というほどでもないけど)で、
スクリーンに姿が映っただけで、ワクワクする俳優って、コイツぐらいっしょ!?
この、能天気オーラ!
この、頭からっぽオーラ!
素晴しすぎる!!!
ダウニーJrとかジョニデに近い天才肌の役者で、この2人に勝るとも劣らないレベルの役者バカというのが素晴しすぎる!
※ここでのバカは、褒めです。いわゆる紙一重っつーやつです。
※この手の役者は監督に乗り出すと愛しき失敗作を作るタイプです(時としてとんでもない傑作を作ることもある)
※ダウニーJrとジョニデが監督業に乗り出さないのは、天才なりにも利口です♪
天性のスター性をもっとるっすねコヤツは!!!
個人的に、俳優で映画は観ないんやけど、ダウニーJrとジェームズフランコの2人だけは、俳優で映画を観たくなるっすねー♪
◇◆◇
次に画のキレイさについていきまっせ!ま、基本中の基本しか知らんので、たいしたこと書けへんけどね♪
映画の中の画の美しさっつーのはですね、簡単にゆーと「時間と動きの物語性」なわけですね!
画の中にドラマを持たせるっつーことなんすね、ということは、画の中に時間経過を映しこむことであって、
動きを映しこむことであって、人を映しこむことなんすね!
空がきれいやから空を撮る、岩肌がキレイやから岩を撮る、水がきれいやから水を撮る・・・
「んなのは映画じゃねーんだバカヤロー!!!」っと怒られたもんです←あ、ウソです
ちょっと、写真の話をするっすけどね、
青空ってキレイっすよね、青空はキレイです、それは間違いの無い事実なわけです。
誰もが知ってる事実なワケです。せやから、誰が撮っても空の写真はキレイです。
ということは、それを撮るのはプロではないのです。
「空だけの写真なんか意味ねーんだよ!空と一緒に何を撮るのかを考えろよ!」(物語を入れろという意味)
「素人の記念写真の方がよっぽど写真の中にドラマが入ってるぞ!」って怒られたもんです←あ、これもウソデス
まぁそういうことっすね、
まぁこれは基本中の基本の話なんで、映画まで行くと、もっともっと複雑化していくんで、
一概に上のようなことが当てはまるわけではないけど、まぁこういうことの積み重ねの応用問題なんで、
本作品を観ながらそんなことを思い出したわけですな〜♪ま、そんだけ画が素晴しかったっつーことっすね♪
※あくまでも例えですんで、空を撮るのが絶対にダメっつーわけでもないです。
◇◆◇
え?作品の内容に触れてないって!?
まぁ、実話なんで、そんなエピソードいるか!?っつー部分もあったけど、全体としては素晴しかったっすね(°∀°)b
なんつっても、終盤の
バイイイイィィィーーーーーーーーン(((((((((; °д°)))))))))バイイイイィィィーーーーーーーーン
が良かったっすね←オイオイ
こんなレビューでいいのかよ!っと思いながら、オススメでっす!!!
個人的満足度 82! オススメ度 75点!エグイ描写アリ!!!