ロマンスが必要

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３３才のそれぞれ専門職を持った独身女性。
イニョン（チョ・ヨジョン）、一流ホテルのコンシェルジェ主任
ソヨン（チェ・ヨジン）、ファッション・ネットショッピング会社の社長。
ヒョンジュ（チェ・ソンヒョン）、離婚専門やり手の弁護士
中学以来の気のおけない友達同士。
会えば、ぐだぐだとまずは男の話。仕事の話、ファッションと続く・・
「セックスアンドシティ」の影響でしょうかね。仕事もお金も貫禄もある未婚女性はセックスに対しても開けっ広げです。
今まで観た韓国ドラマの中でもダントツ、濃厚なキスシーンが多いです。
まあ、先頭切ってやりまくってくれるのが除隊後初ドラマ、これまで見たことがないようなジョンフン君。すっかり大人の男です。

話の中心はイニョンとソンスカップルの１０年目の危機。
イニョンと新進の映画監督キム・ソンス（ジョンフン）とは１０年来の恋人同士。親も認めていて半同棲のような生活もしている。
イニョンの仕事が大好きで、一生懸命頑張っているって感じがとってもいいです。
苦節１０年、ソンスが始めて映画を撮ることになり、彼の周囲がざわめき出した。主演の若い女優に言い寄られ…結局、ソンスは男でした。
陥落！！イニョンと間に最大のピンチが訪れます。
別れてやる！とは言うもの１０年は簡単じゃない。そんな時、部下で５才年下のソンヒョン（チェ・ジニョク）から付き合おうと告白されるが・・
この年下君、なかなか骨太で魅力的です。ジョンフン狙いで視聴する方は、ちょっとチェ・ジニョクにしっぺ返しを喰らっちゃいますよ。

ソヨンは仕事第一、その合い間に男あさり（？）まるで「セックスアンドシティ」のサマンサお姉様みたい。３人の中で只１人結婚願望なしだが、恋愛は途切れるのが嫌い。
派手なソヨンの男性関係が出てきますが、情が深いタイプなのでプレイガールに見えない、嫌な印象ありません。
ソンヒョンの婚約者に（あんたみたいな女のどこがいい？）とか言われ、イニョンが思いっきり頬をぶたれた時、居合わせたソヨンがお返しビンタを食らわしながら、
「それは、イニョンが男を幸せにする女だから」とたんかを切るシーン。思わず“サマンサお姉タマ〜”と叫んでしまいました。
チェ・ヨジンこの役、適役です。彼女いじわるそうなお顔だから、今まで何観てもいいとも思わなかったけど、これだけは別。とっても良かったです。

今時、貴重な？バージンのヒョンジュ。家柄、お金、容姿とすべて揃った相手と結婚するのが人生最大のイベント。バージンはそのためには無くては必需品と思っている。
おいおい、ほとんにやり手の離婚弁護士かいな？すごいギャップだな。しかし、いよいよ結婚式という時にとんでもないことが…
チェ・ソンヒョン

３人の女性が好感が持てて、さばさば感もあって、ラブシーンの割にエロさはないです。
仕事、恋愛、その顛末をポンポンポン〜とテンポよく、わざとらしくない会話が魅力的でした。

期待してたので、全巻スポットレンタルしたが期待はずれ！
我慢して見ようと頑張ってみたが、vol3までが限界でした。
TSUTAYAだけ！のうたい文句で出てるDVD　,最近、面白いのがないと思うのは私だけ？

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全話通して１番好きな巻♪
新彼の年下君と元彼John-Hoonとその浮気相手の４人で食事をすることに。
さすが１０年恋人だけあって、テーブル越しに言葉にしない会話をし合う。
『俺にそんなに尽くしたことあったか？』
『記憶にないの？散々尽くしてゴミのように捨てられたわ！』
それなのに一旦席をハズしたあと
ついつい昔の習慣でJohn-Hoonの隣に座ってしまう！
『あ〜便器に頭を突っ込んで死んじゃいたい！』に爆笑！
でもそこで年下君を傷つけてしまった事で本当に愛し始めていた事に気付き
そしてその夜。。。
この流れがとってもツボにハマりました♪素敵♪

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前作の『大丈夫、パパの娘だから』のチェ・ジニョクつながりで観る気になって観たのですが、いきなりのJohn-Hoonの濃厚ラブシーンの数々に目が点々・・・
しかし、１話だけに留まらず、終始アレの話に盛り上がる女子のアカラサマな会話を中心に男女の本音をズバっと大胆に描いていてそこまでいうのか〜という所まで突っ込んでお話は進みます。
３０代のシングル女性があれ程までベッドの中の話をどこででもズバズバ会話するのはどうかしら。。。と思いますが、あんなにはっきりと言われると苦笑せずにはいられません。
中学時代からの仲良し３人組が会う度に性や愛に対しての本音を直球で投げ合うのですから、男性の方が耳にしたくない会話も。。。

ホテルのコンシェルジェのイニョン（チョ・ヨジョン）と映画監督を目指すキム・ソンス（John-Hoon）の十年愛の隙間に、彼の映画に出演する新人女優が彼にちょっかいを出した事から
二人の愛にヒビが入り、信じられなくなった愛に悩み、自分を見つめなおすことになるイニョンカップルを中心として、

恋愛は本能の赴くまま、社長でありモデルの仕事もこなす自由恋愛の達人ソヨン（チェ・ヨジン）と
品行方正は母親を反面教師とするから、淑女こそ美徳、結婚間近だというのに彼の態度に不安を感じる少し臆病な離婚専門弁護士、才女のヒョンジェ（チェ・ソンヒョン）
それぞれの恋愛が描かれていき、３３才にして悟る事も多いのである。。。

１０年愛の末に悟ったのは永遠に変わらないと信じてた愛も変わってしまうという事・・・忘れられない愛は新しい恋によって癒される事はできるのだろうか？

自分の気持ちだけで男性を愛してきたけど、妻帯者と一線を越えるということは傷つけてはいけない人まで傷つけてしまうという事・・・

偏った人生を歩んできて知識だけは人並み以上、頭でっかちになってしまってこれで本当の恋愛はできないという事・・・

恋に恋する年齢ではないから、それなりにしっかり自分を持っています。良くも悪くも。
１０年という長すぎた春、スンスの浮気の発覚で別れを決意するイニョンですが当たり前になってる彼の存在、それは体にも心にも刻まれているのでそう簡単にはいかず、
年下男性ペ・ソンヒョン（チェ・ジニョク）の告白を受け入れようとするけれど新たな問題が発覚、、、それを愛だけで乗り越えるほど若くはないんだよね。。。

このチェ・ジニョクさん、このドラマでもなかなか良くて彼目当ての視聴だったので私は満足でした。
それよりもショックだったのはJohn-Hoon・・・除隊後復帰作にこれを選んじゃうの？という思いとチェ・ジニョクさんに比べて思うイケテナイ体つき。
全然かっこ良くなくて、すっかりオジサンモードで、ファンの方はがっかりなんじゃあと心配してしまいました。
さらに、『どれだけ好きなの』でもあまり魅力を感じず、途中視聴挫折してしまったチョ・ヨジョンさん。
この彼女よりも良かったのは、チェ・ヨジンさんでした。
自分が良しとしなければ納得しないわがままぶりでしたが、ズバズバ放つ恋愛語録はかなり赤裸々・・・すべて本心だからこそのトーク満載です。
すべてをさらけ出せる友人がいるってこんなにも楽なんだと感じます。

除隊初のドラマ「ロマンスが必要」
ドラマの第一印象が「やたら多いキッスシーン｝です。入隊前のJohn-Hoonとでは、イメージが違いすぎです。
映画監督のソンス（John-Hoon）イニョンとは、１０年来の恋人、ソンスは、イニョンと結婚をしょうともしない。
イニョンが一生懸命働いて生活をしている。そんな時、ソンスを売り出すためのドラマで主役になった女優カンヒとの浮気の噂が出たので、ソンスに問いただすが、その答えは、ソンスもカンヒに興味があることが解かり、別れを切り出すイニョンだった。
傷心しているイニョンは、優しくしてくれる部下のソンヒョンの事が気になりだす。
ソンスの浮気は？　イニョンにも新しい恋人が出来るのか？楽しみです。
強烈なベットシーンやキッスシーンを入れたいためにストーリーが出来たドラマに思えましたが。John-Hoonが好きなので、頑張ってみます。John-Hoon曰く「彼女を自分に置き換えて見て下さい」と言われていたようです。
John-Hoon次回の作品は、少し御控えあそばせ〜