劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ

劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっの画像・ジャケット写真
劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ / 二階堂ふみ
全体の平均評価点:
(5点満点)

10

  • DVD
ジャンル:

「劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ」 の解説・あらすじ・ストーリー

「SR サイタマノラッパー」で注目を集めた新鋭・入江悠監督が、話題の人気バンド“神聖かまってちゃん”の楽曲をモチーフに描く青春群像劇。主演は「ガマの油」の二階堂ふみとセクシー女優の森下くるみ。“神聖かまってちゃん”の大規模なライブまであと1週間。プロ棋士を目指す女子高生の美知子。ある日、彼氏に神聖かまってちゃんのライブに誘われるが…。昼は清掃業、夜はショーパブダンサーとして働き詰めのシングルマザー、かおり。ある日、神聖かまってちゃんに夢中の息子が保育園で問題を起こし、呼び出しをくらう。神聖かまってちゃんのマネージャー、ツルギ。メジャーデビューに浮かれる間もなく、新しい上司から不条理な難題を押しつけられてしまい…。

「劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ」 の作品情報

製作年: 2011年
製作国: 日本

「劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっの詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
90分 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
PCBG71909 2011年11月25日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
12枚 0人 1人

関連作品

ユーザーレビュー:10件

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?

1〜 5件 / 全10件

欠けている者だけが、共振しうる音楽。

投稿日:2013/12/13 レビュアー:ぴよさん


 ダニエル・ジョンストンがバンドをやっていたら「神聖かまってちゃん」のように
なっていたかもしれない。純化された叫びは、セックスピストルズのように力強いもの
ではなく、実生活では声を出すことも出来ないオフェンシブな者の叫びだ。
かろうじてネットの中で虚勢を張るが、リアルでは虐げられることに甘んじるしかない。

20世紀のロックは、決して虐げられた者の音楽ではなかった。彼らは、社会から
はじかれた鬱憤を「さらなる弱者」にぶつけることが出来た。不良の名のもとに、
真面目な弱者を攻撃してもいた。(『人にやさしく』を聴いていた人は、ほんとにやさしく
してたかい?)

時代は変わる。ロックはその攻撃性を時代に合わせて変えざるを得ない。ひととき
ロックはその反旗の揚げる先を失った。
そして、欝な時代がやってくる。攻撃はリアルには行われず、迂回して迂回して
見えない場所からの姿なき攻撃になっていく。

 かまってちゃんの曲は、リアルでの抵抗歌としてのロックとは一線を画している。
しかしそれはなんだと聞かれたら、やはりロックだとしか答えようがない。
 母子家庭で疲れ果てた母親、自分の世界を理解されない子供、人間関係に疲れ果てた
保育園の園長、自分の生き方を親からも理解してもらえない少女…声も上げられず、
ただ疲弊している弱者たちの生活が、かまってちゃんのライブへと収束していく。

 だが、ここでも彼ら彼女らは、一人としてライブの現場にいないのだ。小さなモニター
から小さな音で聴こえてくる、“の子”の叫び。かれらの弱った心には、その音量が
ふさわしいのか。

 響かない者は幸いだ。リアルな人生に救いがあるのだろう。響いてしまった人は…
それでもドアを一つずつ開けていくしかない。




このレビューは気に入りましたか? はい 8人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

そこは右ストレートかドロップキックやろっ!そこは魅せないと!ネタバレ

投稿日:2011/10/25 レビュアー:KASPAR

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

【劇場公開時に書いたものなので、そのときはサイタマノラッパー(傑作)は観てませんでした』

『サイタマノラッパー』は観てないし、神聖かまってちゃんも知らないんすけど、
何気に評判が良いし、このGWはほんとにたいした映画が無いので、
『神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』を観てきました!!!

うん、まぁまぁおもしろかったです(`・ω・´)ゝ

全体的な方向性は面白いし、複数のエピソードが絡み合いそうで絡み合わない構成も面白いんすけど、
細部が粗すぎて、いまいちノレない勿体無い映画っつー感じっすね〜(´・ω・`)

ときどき細部でもキラキラっと輝き出すんすけど、おっ!っと乗り出して観始めると、
しょーもない演出とか下手な演技とかで、すぐくすんでしまう・・・(´・ω・`)

「なーんや、やっぱあかんのかぁ〜」って思ってると、またキラッ、キラッっと輝く瞬間があるんで、
ノリ切れないモヤモヤ感がハンパ無い映画っすね(´・ω・`)

◇◆◇

神聖かまってちゃんのことは知らないんで、その楽曲についてや、ライブシーン、
映画内での"みんなの"感が強い立ち位置については、いろいろ言いたいことはあるけどスルーします!

とりあえず、"音"&"歌"的にはキライやないとだけは、いっときます((φ(・д・。)

いろいろ粗いなぁ〜っつーとこがあって、まぁ超低予算映画やから、しゃーない部分もあるやろけど、
ただ、センスだけで乗り切ったような映画を、手放しで褒めることは出来ないっすね〜・・・

例えば、あの女子高生のキックシーンとか・・・・あんなんあかんやん!あそこは、見せんとあかんっしょ?
キレイな右ストレートでも良いし、ドロップキックでも良いし、どんくさいローキックでも、セコイ金的ケリでも良い。

そこは見せないと!ラストに頂点を持っていくために、そこで盛り上がりを作りたくないっつー気持ちもわかるけど、
ならそのシーン自体がムダになる。

どんくさい描写をするならば、どんくささを見せないと、ラストへの布石的にも薄くなってまうやん!

例えば、あのVFXシーンとかもいらんし!それをやったらあかんやん!

それまでの演出の粗さも、ラストに繋げるための布石やと思ってるからガマンできてたけど、
いやーそこでVFXやっちゃうと、全てが安っぽく作りもんになってまうやん・・・
それまでが、粗くて、チープで、軽い映画やのに、最後でさらに軽くしてどーすんのよ!

最後にリアルになる演出にせんとあかんっしょ?
そのVFXっでガツンと響く?
少なくとも自分はダダビキしたんやけど?

この2つのシーンは、ある意味、この映画の全てであって、フリの粗さに意味が無いことの証明を、
VFXのシーンでやってもーてるんすね・・・。

わざと粗く作ってたのではなく、ただただ拙かっただけっつー証明になってもーたんすね。。。
全体的な構成は良いんで、細部が粗くても、ラストのライブシーンは、なんとなく盛り上がるんすけどね〜・・・

◇◆◇

まぁなんつーか、勿体無いっすね((φ(・д・。)
全体の構成が良くて、細部が粗い映画ってなかなか無いんで、なんともいえんモヤモヤ感があるな〜
とりあえず、「サイタマノラッパー」を観てみます!(←傑作でした!)
この映画は、ファン以外にはオススメは微妙です!

個人的満足度 67点! オススメ度 60点!


このレビューは気に入りましたか? はい 8人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

こまったちゃん・・・ネタバレ

投稿日:2012/02/21 レビュアー:bell

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

 そういえばこのグループがテレビに出演しているのを観たことがあって、おかしなのが出てきたものだなと奇妙に感じ、受容範囲が広いつもりでいた私でも、理解不能という言葉が出てきてしまうほどでした。
 俗に言う「ジェネレエーションギャップ」ってやつを感じつつあるこの頃、入江監督の前作ラッパシリーズはなかなか面白かったし、もしかしたらこの奇異に映るグループから、私でもその良さを発見できるのではないかと、そんな期待を持ちつつ鑑賞しました。
 「神聖かまってちゃん」のコンサートの近づきと、そのファンとも言える複数の人たちの生活を同時進行させ、コンサート本番でファイナルに持って行くという、この群像スタイルはよくある手法で、それほど新鮮味はありませんでした。
 ただその人たちが、将棋指しの女子高生とか、昼間は清掃員、夜はポールダンサーで稼ぐ子持ちの若奥さんとか、パソコンオタクの幼稚園生だったり、まあユニークな人ばかりが登場して、この人たちがどうなるのか、その辺の変わった設定が面白かったです。
 しかしコンサート本番になっても気分が高揚してこないのは、やっぱりこのグループの音楽やパフォーマンスが自分には受け付けないからだと思いました。
 それまでの伏線が面白かったのに、コンサートになったら一気にトーンダウンしてしまいましたね。ふつうは逆ですけどね。
 音楽の好みはそれぞれなので、まあ仕方ないですが、やっぱり「神聖かまってちゃん」の音楽に共感出来る人でないと、この映画は盛り上がらないのではないでしょうか。そういう意味ではコアな映画とも言えるでしょう。★☆

このレビューは気に入りましたか? はい 4人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

誰もかまってはくれない時代のサウンドトラック

投稿日:2011/12/26 レビュアー:TETSUYA

これといった目新しさも無い、悪く云えばありがちな展開を繰り広げる物語であるのにもかかわらず、最後には堪えきれない涙が溢れてしまっている。それは神聖かまってちゃんという、10年代のセックスピストルズとも云うべき時代のアイコンがリアルな存在感と説得力を放っているからであり、全てのありふれた物語が、かまってちゃんの世界観と共振しているからであろう。
この分野は入江悠にしばらく任せて問題ないだろうという手応えを感じさせる作品。

このレビューは気に入りましたか? はい 2人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

。。。。。

投稿日:2011/11/25 レビュアー:エロエロ大魔神

タイトルが「ポニーテールは振り向かない」に目えてきた

このレビューは気に入りましたか? はい 2人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

1〜 5件 / 全10件

劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ

月額課金で借りる

都度課金で借りる