水曜日のエミリア

水曜日のエミリアの画像・ジャケット写真

水曜日のエミリア / ナタリー・ポートマン
  • 画質は本編映像とは異なります。

全体の平均評価点:(5点満点)

31

全体の平均評価点:

予告編を観る

DVD

TSUTAYA TV

見放題

動画ポイント利用可

ジャンル :

「水曜日のエミリア」 の解説・あらすじ・ストーリー

DVD

TSUTAYA TV

見放題

動画ポイント利用可

解説・ストーリー

「ブラック・スワン」でアカデミー主演女優賞に輝いたナタリー・ポートマンの主演で描くヒューマン・ドラマ。生まれたばかりの我が子を失い、悲しみから立ち直れないヒロインの揺れる心模様を等身大に綴る。監督は「偶然の恋人」のドン・ルース。ニューヨークで新人弁護士として働くエミリアは事務所の上司ジャックと恋に落ちる。妻子のいるジャックだったが、やがてエミリアは彼の子どもを妊娠、ジャックの離婚によって晴れて結婚にこぎ着け、幸せを手にしたかに思われた。しかし、幸せの象徴だった赤ちゃんは、生まれてわずか3日で突然死してしまう。悲しみに暮れるエミリアは、前妻との間を行き来するジャックの連れ子ウィリアムとも上手く関係を結べず、次第に追い詰められていく。

「水曜日のエミリア」 の作品情報

作品情報

製作年: 2009年
製作国: アメリカ
原題: LOVE AND OTHER IMPOSSIBLE PURSUITS/THE O

「水曜日のエミリア」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

関連作品

関連作品

ヒート

P.S.アイラヴユー

マイ・ブラザー

ブラック・スワン

ユーザーレビュー:31件

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?

1〜 5件 / 全31件

等身大のN・ポートマン

投稿日:2011/10/30 レビュアー:ミルクチョコ

ニューヨークで弁護士をしているエミリア(N・ポートマン)。彼女が恋に落ちた相手は、同じ事務所の上司ジャック。エミリアの妊娠をきっかけにジャックの離婚が成立、晴れて二人は結婚し。。。しかしエミリアには“略奪女”というレッテルが貼られ、さまざまな苦難が続きます。

ナタリーポートマンが、イラッちな女性を見事に演じています。
夫の連れ子で8歳のウィリアムは中々彼女に懐きません。ウィリアムに対して、良かれと思ってする行動が裏目に出たり、周囲から反発をかってしまいます。
エミリアの子どもイザベルが、生後3日で亡くなる傷から なかなか立ち直れず、これも、周囲との溝を深くする要因なんでしょうね。
そして、彼女はウィリアムに、決して媚びたりせず、亡くなったイザベルのベビー用品をネットで売ろうというウィリアムの心もとない言葉に率直に怒りをあらわにするところが、素のポートマンを見たような気がしてしまいました。実に勝気で彼女らしくて、好きです。

ジャックの言葉は、時折キツイ部分もあり、さすがにそこまで言わなくても、なんて思わなくもないです。夫の支えがあれば乗り越えられるだろうに。。なんて。
色々な葛藤や苦しみを乗り越えて、一歩ずつ前に進んで行けるのでしょう。 エンディングのエミリアの表情がそれを物語っているように思えました。
ポートマンはこの映画で製作総指揮もやっているわけで、なぜか彼女自身の結婚や出産などのプライベートと、重なって見えました。

このレビューは気に入りましたか? 21人の会員が気に入ったと投稿しています

誰のせいでもない

投稿日:2011/10/17 レビュアー:パープルローズ

なんでこんなことになってしまったのだろう?私の未来は光り輝いているはずだったのに。

弁護士のエミリアは上司との不倫の末妊娠。結婚にこぎつけるが、夫と前妻の子供ウィルとの関係に悩む。その上、生まれた娘が生後わずか数日で突然死という不幸に襲われる。

「もう使わないんだから、赤ちゃんのものはE-Bayで売ってしまえば?」
悪気がないことはわかっているけれど、ウィルの何気ない言葉はエミリアを深く傷つける。
ウィルを有名進学校に入れようと必死になる夫の前妻もエミリアに攻撃的な態度をとり、ふたりの板ばさみになった夫の苛立ちもつのる。

誰が悪いわけでもないのに、心はすれ違い、空回りしてゆく家族の関係。
その中で焦り悩む主人公の姿がとてもリアルに感じられました。

「あなたのせいではない。」
そのひとことでどれほど人は救われることか。

今年たくさん観たナタリー・ポートマンの出演作の中では、これが彼女にいちばん合っていてよかったと思いました。

このレビューは気に入りましたか? 16人の会員が気に入ったと投稿しています

人は心の痛みを誰かに共有してもらうだけで苦しみは半分になるんだ

投稿日:2011/11/17 レビュアー:飛べない魔女

これ、良かった。
”それでも人生は愛おしい”
本当にそう思えるお話だった。

エミリア(ナタリー・ポートマン)は略奪愛の末に結ばれた夫の8歳の息子とも
なんとか仲良くやろうとするが、なかなか思うように心を開いてはもらえない。
そりゃぁ、そうだ。息子にしてみれば、ママの敵なのだから。

自分の赤ちゃんイザベラの突然死、
攻撃的な前妻の厳しい仕打ち(まあ、略奪者はそれくらいは覚悟せんと!)
母と父の複雑な関係も気に入らない

いろいろなことが日常に入りこんできて
思い描いていた幸せな風景とはどこか違う日々
だからエミリアは、イライラしていて、攻撃的で、トゲトゲして
次第に家族の空気密度が薄くなっていく

夫にたしなめられるエミリア
『赤ん坊を失ったからといって、何をやっても許されるというものではないんだ』
『悲しんでいるのはキミだけじゃない』

その通りなんだ。
その通りなんだけど、心の痛みはぬぐえない日々

人にやさしくしてもらいたいのなら、まず自分が優しくならなければ
そして自分自身を好きにならなければ、人は優しくはしてくれないだろう

そして彼女の心の苦しみを溶かしてくれたのは、結局、他でもない、この人精神的に異常なんじゃないかと思われたあの人というわけだ。
あのシーンは胸が熱くなった。

人はどれだけ心の中に重荷を抱えて一生を過ごすのだろうか。
その重荷は、誰かに痛みを共有してもらうことで
誰かに”大丈夫だよ”って言ってもらうだけで
心は半分救われる
そんな優しさに包まれたラストが好きだ。

ナタリーの自然な演技も凄く良かった。

このレビューは気に入りましたか? 12人の会員が気に入ったと投稿しています

人は人ゆえに。

投稿日:2011/11/24 レビュアー:みみあて

なんか、あれもこれも一人で抱え込んで、泣きそうな気持ちをずーっと必死で堪えてる。
そんなはち切れそうな空気がとても痛くて、わたしもずーっと泣きそうな気持ちが破裂寸前のまま観ていました。
特に、ほぼ前情報なしで観たので、やっと生まれた赤ちゃんを3日で失うという女性のお話だということもストーリーが進むにつれ初めて知って、胸が苦しかったです。
確かに、胎児を失うのと乳児を失うのとでは大違いなのだろうし、傷が癒えるにも時間がかかるだろうと簡単に想像ができます。
「つらいのは私だけじゃない。」
そんなことわかってるんですよ。
でも、苦しいものは苦しい。悲しいものは悲しいんですよ。
しかも、うまくいかないことばかりなんだもん。
破裂寸前です。

登場人物のどの人も、ありのまま描かれていたと思います。
どの人の気持ちもわかった気がします。
元妻のいじわるだって、全然いじわるじゃない。
若い後妻にわが子を任せるなんて冗談じゃないですもんね。
指一本触れさせたくないですよ。当然です。
それが子どものためにならないとわかっていても、どうしても嫌だもんね。

それぞれの気持ちが激しくぶつかったり、そっと寄り添ったり、とても人間的でした。
人は人ゆえに深く傷つけあう痛々しさがリアルで、それでも人は人に触れ合うことで笑顔を取り戻すことができるんだよね。

とにかく、いまにも泣きだしそうなナタリー・ポートマンの表情はほんとうにはち切れそうで、胸に迫りました。
ナタリー、くるくるパーマ似合いますね。

このレビューは気に入りましたか? 10人の会員が気に入ったと投稿しています

Help Me, Help You・・・

投稿日:2011/11/06 レビュアー:パンケーキレンズ

母、ナタリー・ポートマン

自分が産み落とした小さな小さな命
自分が愛した男性に既に産まれていた一つの命

どちらの母親にもなれない
どちらの母親にもなりたい
堪えきれずに、溢れ出したように漏れ出す不満
他人を傷つける一言一言が、はじめはとても不愉快でも、次第にSOSに聞こえてくる・・・

周りの人だってみんなそうだ

大人の事情
その犠牲となる子供

うまくいかない色んなことを、そんな色んなことが多すぎて
誰かのせいにしたくなる
誰かのせいにしてしまえば、その時だけでもラクになれる・・・

でも

誰かの為は、自分の為

そうやって、どんなにツライ過去があっても、再生の道をなんとか歩もうとする母・ナタリー
そして、大人の事情に関係した人たち

重くて悲しすぎる出来事だけど
抱える感情があまりにも多すぎて、抑えきれず、怒りとなって溢れ出す人たちだけど
なぜか、全ての人に共感する部分が少なからずあった

感動というわけではなく、それでも、しっかり心に響くものがあって
愛する人や、守るべき家族がいれば
キレイ事だけでは進まない
それでも、私たちは誰かと寄り添って生きていく・・・
それには、それなりの覚悟が必要なんだと
静かでも強いメッセージと共に
どんな人も持ち合わせる
この世が生まれたときから、人間にインプットされた、優しさのようなものを最後に見れたような気がした


このレビューは気に入りましたか? 8人の会員が気に入ったと投稿しています

1〜 5件 / 全31件

水曜日のエミリア

ユーザーレビュー

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

ユーザーレビュー:31件

等身大のN・ポートマン

投稿日

2011/10/30

レビュアー

ミルクチョコ

ニューヨークで弁護士をしているエミリア(N・ポートマン)。彼女が恋に落ちた相手は、同じ事務所の上司ジャック。エミリアの妊娠をきっかけにジャックの離婚が成立、晴れて二人は結婚し。。。しかしエミリアには“略奪女”というレッテルが貼られ、さまざまな苦難が続きます。

ナタリーポートマンが、イラッちな女性を見事に演じています。
夫の連れ子で8歳のウィリアムは中々彼女に懐きません。ウィリアムに対して、良かれと思ってする行動が裏目に出たり、周囲から反発をかってしまいます。
エミリアの子どもイザベルが、生後3日で亡くなる傷から なかなか立ち直れず、これも、周囲との溝を深くする要因なんでしょうね。
そして、彼女はウィリアムに、決して媚びたりせず、亡くなったイザベルのベビー用品をネットで売ろうというウィリアムの心もとない言葉に率直に怒りをあらわにするところが、素のポートマンを見たような気がしてしまいました。実に勝気で彼女らしくて、好きです。

ジャックの言葉は、時折キツイ部分もあり、さすがにそこまで言わなくても、なんて思わなくもないです。夫の支えがあれば乗り越えられるだろうに。。なんて。
色々な葛藤や苦しみを乗り越えて、一歩ずつ前に進んで行けるのでしょう。 エンディングのエミリアの表情がそれを物語っているように思えました。
ポートマンはこの映画で製作総指揮もやっているわけで、なぜか彼女自身の結婚や出産などのプライベートと、重なって見えました。

誰のせいでもない

投稿日

2011/10/17

レビュアー

パープルローズ

なんでこんなことになってしまったのだろう?私の未来は光り輝いているはずだったのに。

弁護士のエミリアは上司との不倫の末妊娠。結婚にこぎつけるが、夫と前妻の子供ウィルとの関係に悩む。その上、生まれた娘が生後わずか数日で突然死という不幸に襲われる。

「もう使わないんだから、赤ちゃんのものはE-Bayで売ってしまえば?」
悪気がないことはわかっているけれど、ウィルの何気ない言葉はエミリアを深く傷つける。
ウィルを有名進学校に入れようと必死になる夫の前妻もエミリアに攻撃的な態度をとり、ふたりの板ばさみになった夫の苛立ちもつのる。

誰が悪いわけでもないのに、心はすれ違い、空回りしてゆく家族の関係。
その中で焦り悩む主人公の姿がとてもリアルに感じられました。

「あなたのせいではない。」
そのひとことでどれほど人は救われることか。

今年たくさん観たナタリー・ポートマンの出演作の中では、これが彼女にいちばん合っていてよかったと思いました。

人は心の痛みを誰かに共有してもらうだけで苦しみは半分になるんだ

投稿日

2011/11/17

レビュアー

飛べない魔女

これ、良かった。
”それでも人生は愛おしい”
本当にそう思えるお話だった。

エミリア(ナタリー・ポートマン)は略奪愛の末に結ばれた夫の8歳の息子とも
なんとか仲良くやろうとするが、なかなか思うように心を開いてはもらえない。
そりゃぁ、そうだ。息子にしてみれば、ママの敵なのだから。

自分の赤ちゃんイザベラの突然死、
攻撃的な前妻の厳しい仕打ち(まあ、略奪者はそれくらいは覚悟せんと!)
母と父の複雑な関係も気に入らない

いろいろなことが日常に入りこんできて
思い描いていた幸せな風景とはどこか違う日々
だからエミリアは、イライラしていて、攻撃的で、トゲトゲして
次第に家族の空気密度が薄くなっていく

夫にたしなめられるエミリア
『赤ん坊を失ったからといって、何をやっても許されるというものではないんだ』
『悲しんでいるのはキミだけじゃない』

その通りなんだ。
その通りなんだけど、心の痛みはぬぐえない日々

人にやさしくしてもらいたいのなら、まず自分が優しくならなければ
そして自分自身を好きにならなければ、人は優しくはしてくれないだろう

そして彼女の心の苦しみを溶かしてくれたのは、結局、他でもない、この人精神的に異常なんじゃないかと思われたあの人というわけだ。
あのシーンは胸が熱くなった。

人はどれだけ心の中に重荷を抱えて一生を過ごすのだろうか。
その重荷は、誰かに痛みを共有してもらうことで
誰かに”大丈夫だよ”って言ってもらうだけで
心は半分救われる
そんな優しさに包まれたラストが好きだ。

ナタリーの自然な演技も凄く良かった。

人は人ゆえに。

投稿日

2011/11/24

レビュアー

みみあて

なんか、あれもこれも一人で抱え込んで、泣きそうな気持ちをずーっと必死で堪えてる。
そんなはち切れそうな空気がとても痛くて、わたしもずーっと泣きそうな気持ちが破裂寸前のまま観ていました。
特に、ほぼ前情報なしで観たので、やっと生まれた赤ちゃんを3日で失うという女性のお話だということもストーリーが進むにつれ初めて知って、胸が苦しかったです。
確かに、胎児を失うのと乳児を失うのとでは大違いなのだろうし、傷が癒えるにも時間がかかるだろうと簡単に想像ができます。
「つらいのは私だけじゃない。」
そんなことわかってるんですよ。
でも、苦しいものは苦しい。悲しいものは悲しいんですよ。
しかも、うまくいかないことばかりなんだもん。
破裂寸前です。

登場人物のどの人も、ありのまま描かれていたと思います。
どの人の気持ちもわかった気がします。
元妻のいじわるだって、全然いじわるじゃない。
若い後妻にわが子を任せるなんて冗談じゃないですもんね。
指一本触れさせたくないですよ。当然です。
それが子どものためにならないとわかっていても、どうしても嫌だもんね。

それぞれの気持ちが激しくぶつかったり、そっと寄り添ったり、とても人間的でした。
人は人ゆえに深く傷つけあう痛々しさがリアルで、それでも人は人に触れ合うことで笑顔を取り戻すことができるんだよね。

とにかく、いまにも泣きだしそうなナタリー・ポートマンの表情はほんとうにはち切れそうで、胸に迫りました。
ナタリー、くるくるパーマ似合いますね。

Help Me, Help You・・・

投稿日

2011/11/06

レビュアー

パンケーキレンズ

母、ナタリー・ポートマン

自分が産み落とした小さな小さな命
自分が愛した男性に既に産まれていた一つの命

どちらの母親にもなれない
どちらの母親にもなりたい
堪えきれずに、溢れ出したように漏れ出す不満
他人を傷つける一言一言が、はじめはとても不愉快でも、次第にSOSに聞こえてくる・・・

周りの人だってみんなそうだ

大人の事情
その犠牲となる子供

うまくいかない色んなことを、そんな色んなことが多すぎて
誰かのせいにしたくなる
誰かのせいにしてしまえば、その時だけでもラクになれる・・・

でも

誰かの為は、自分の為

そうやって、どんなにツライ過去があっても、再生の道をなんとか歩もうとする母・ナタリー
そして、大人の事情に関係した人たち

重くて悲しすぎる出来事だけど
抱える感情があまりにも多すぎて、抑えきれず、怒りとなって溢れ出す人たちだけど
なぜか、全ての人に共感する部分が少なからずあった

感動というわけではなく、それでも、しっかり心に響くものがあって
愛する人や、守るべき家族がいれば
キレイ事だけでは進まない
それでも、私たちは誰かと寄り添って生きていく・・・
それには、それなりの覚悟が必要なんだと
静かでも強いメッセージと共に
どんな人も持ち合わせる
この世が生まれたときから、人間にインプットされた、優しさのようなものを最後に見れたような気がした


1〜 5件 / 全31件