上を向いて歩こう

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上を向いて歩こう / 坂本九

全体の平均評価点:(5点満点)

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「上を向いて歩こう」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

ヒット曲「上を向いて歩こう」の生誕50周年、坂本九の生誕70周年を記念し、同曲を元にした青春映画を特別価格でリリース。親友同士に坂本九と浜田光夫、ふたりを元気付ける乙女役に吉永小百合を配し、若い世代の喜びと悲しみ、愛と希望を描く。

「上を向いて歩こう」 の作品情報

作品情報

製作年: 1962年
製作国: 日本

「上を向いて歩こう」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

脚本: 山田信夫
撮影: 山崎善弘
音楽: 中村八大

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ユーザーレビュー:4件

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コクリコ坂では描かれなかった、時代の空気。

投稿日:2012/06/29 レビュアー:ぴよさん



 この震災の折り、人々の傷ついた心を励ます為に歌われた曲、『上を向いて歩こう』
でもこの歌、実はとてもさびしい歌だ。 最初から最後まで、「ひとりぽっちで泣いてる」
のだから。

 永六輔は「それでも幸せは空の上にあるから、顔を上げよう」と書いた。
誰もが等しく出来ること、たとえ、ひとりぽっちでも出来ること。
 とても日本的で、おしつけがましくない優しさだと思う。


 その優しいモチーフも、『太陽は狂っている』の舛田利雄にかかれば、
ちょっとハードな青春群像になってしまう。
少年鑑別所から脱走した青年達が、社会の底辺で辛酸を舐めながら、
それでも少しずつ未来に向って、生きてゆく。

 顔パンパンの小百合ちゃん、ワルにしちゃ精悍すぎる高橋英樹、
愛すべき九ちゃん、 そして、あんまりな浜田光夫(笑)…
 皆が、はちきれそうに若く、恥ずかしいほどの未来に満ちている。
 
 もちろん…昔は希望ばかりだったなんて、ノスタルジーに逃げたくはないが。
だけどやっぱりうらやましい。こんなふうに、赤裸々に生きていられることが。


 舛田は、ラストシークエンスで(半ば無理やり) そんな孤独な俺達でも、
ひとりぼっち同士が集まれば、寂しくなくなるじゃないかと、謳った。
 そこに映し出されるのは、働く日本人だ。高度経済成長に生き、
上を向いて歩き始めた、日本人の姿だ。
 『コクリコ坂』と比べちゃいけないが、同じ曲でも、ここには必然がある。
時代の空気を切り取り、あのメロディが人々の間に、自然に流れているサマだ。

 東京オリンピック前夜の国立競技場で、一同が歌う。
そして、レコードには入って無い「幻の4番」が歌われる。
 ここで初めて、ひとりぽっちだった僕達が、孤独でなくなるのだ。
 


 ああでも、この国は、どうしてこんなに未来が語れなくなってしまった?
どこで間違えたんだろう。 教えてよ、九ちゃん。





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投稿日:2011/10/04 レビュアー:エロエロ大魔神

失業時代にふと「上を向いて歩こう」を無意識の間に口ずさんでいた俺

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ドラマの〆は「上を向いて歩こう」の合唱で!

投稿日:2013/08/05 レビュアー:しづちゃん

少年鑑別所から脱走するシーンから始まります。
その二人の少年役を浜田光夫さんと坂本九さんが演じていますが…正直言って面白くなかった。

九ちゃんがちょっと頭の足りない青年役のようで、九ちゃんのイメージに全くあっていなかったので、違和感が凄かった。
浜田光夫さんはドラムの為なら人殺しもしそうな感じの男を演じていますが…なにしろストーリーに無理があるようで面白くない。

吉永小百合さんが出演していましたが、どちらかと言うと脇役でした。この頃、小百合さんはそれほど人気がなかったのでしょうか?

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出来立ての国立競技場の前で

投稿日:2014/12/29 レビュアー:あるちゃん

坂本九・吉永小百合・高橋英樹・浜田光夫が『上を向いて歩こう』を合唱します。
歌詞もこの映画のみのオリジナルヴァージョンです。
全編、音楽バンド絡みのストーリーで、音楽映画好きの方にはお勧めです。

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上を向いて歩こう

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ユーザーレビュー:4件

コクリコ坂では描かれなかった、時代の空気。

投稿日

2012/06/29

レビュアー

ぴよさん



 この震災の折り、人々の傷ついた心を励ます為に歌われた曲、『上を向いて歩こう』
でもこの歌、実はとてもさびしい歌だ。 最初から最後まで、「ひとりぽっちで泣いてる」
のだから。

 永六輔は「それでも幸せは空の上にあるから、顔を上げよう」と書いた。
誰もが等しく出来ること、たとえ、ひとりぽっちでも出来ること。
 とても日本的で、おしつけがましくない優しさだと思う。


 その優しいモチーフも、『太陽は狂っている』の舛田利雄にかかれば、
ちょっとハードな青春群像になってしまう。
少年鑑別所から脱走した青年達が、社会の底辺で辛酸を舐めながら、
それでも少しずつ未来に向って、生きてゆく。

 顔パンパンの小百合ちゃん、ワルにしちゃ精悍すぎる高橋英樹、
愛すべき九ちゃん、 そして、あんまりな浜田光夫(笑)…
 皆が、はちきれそうに若く、恥ずかしいほどの未来に満ちている。
 
 もちろん…昔は希望ばかりだったなんて、ノスタルジーに逃げたくはないが。
だけどやっぱりうらやましい。こんなふうに、赤裸々に生きていられることが。


 舛田は、ラストシークエンスで(半ば無理やり) そんな孤独な俺達でも、
ひとりぼっち同士が集まれば、寂しくなくなるじゃないかと、謳った。
 そこに映し出されるのは、働く日本人だ。高度経済成長に生き、
上を向いて歩き始めた、日本人の姿だ。
 『コクリコ坂』と比べちゃいけないが、同じ曲でも、ここには必然がある。
時代の空気を切り取り、あのメロディが人々の間に、自然に流れているサマだ。

 東京オリンピック前夜の国立競技場で、一同が歌う。
そして、レコードには入って無い「幻の4番」が歌われる。
 ここで初めて、ひとりぽっちだった僕達が、孤独でなくなるのだ。
 


 ああでも、この国は、どうしてこんなに未来が語れなくなってしまった?
どこで間違えたんだろう。 教えてよ、九ちゃん。





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投稿日

2011/10/04

レビュアー

エロエロ大魔神

失業時代にふと「上を向いて歩こう」を無意識の間に口ずさんでいた俺

ドラマの〆は「上を向いて歩こう」の合唱で!

投稿日

2013/08/05

レビュアー

しづちゃん

少年鑑別所から脱走するシーンから始まります。
その二人の少年役を浜田光夫さんと坂本九さんが演じていますが…正直言って面白くなかった。

九ちゃんがちょっと頭の足りない青年役のようで、九ちゃんのイメージに全くあっていなかったので、違和感が凄かった。
浜田光夫さんはドラムの為なら人殺しもしそうな感じの男を演じていますが…なにしろストーリーに無理があるようで面白くない。

吉永小百合さんが出演していましたが、どちらかと言うと脇役でした。この頃、小百合さんはそれほど人気がなかったのでしょうか?

出来立ての国立競技場の前で

投稿日

2014/12/29

レビュアー

あるちゃん

坂本九・吉永小百合・高橋英樹・浜田光夫が『上を向いて歩こう』を合唱します。
歌詞もこの映画のみのオリジナルヴァージョンです。
全編、音楽バンド絡みのストーリーで、音楽映画好きの方にはお勧めです。

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