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「ロスト・イン・トランスレーション」のソフィア・コッポラ監督が、すさんだセレブ生活を送る映画スターと、前妻との娘である思春期の少女との束の間の心のふれあいを綴るハートフル・ストーリー。主演はスティーヴン・ドーフとエル・ファニング。ハリウッドの映画スター、ジョニー・マルコ。高級ホテルに住み、高級車を乗り回してはパーティーで酒と女に明け暮れる日々。ある日、ジョニーは前妻と同居する11歳の娘クレオを夜まで預かり、親子の短いひとときを過ごす。ところが、それからほどなくして、今度は前妻の都合でしばらくの間クレオの面倒を見るハメに。やがて、授賞式出席のためクレオと一緒にイタリアへと向かうジョニーだったが…。
製作年: |
2010年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
SOMEWHERE |
受賞記録: |
2010年 ヴェネチア国際映画祭 金獅子賞 |
監督: |
ソフィア・コッポラ |
---|---|
製作: |
G・マック・ブラウン 、 ローマン・コッポラ 、 ソフィア・コッポラ |
製作総指揮: |
フランシス・フォード・コッポラ 、 ポール・ラッサム 、 フレッド・ルース |
出演: |
スティーヴン・ドーフ 、 エル・ファニング 、 ララ・スロートマン 、 クリスティーナ・シャノン 、 カリサ・シャノン 、 アマンダ・アンカ 、 エミリー・ケンパー 、 ミシェル・モナハン 、 ベニチオ・デル・トロ 、 クリス・ポンティアス 、 ララ・スロートマン 、 クリスティーナ・シャノン |
脚本: |
ソフィア・コッポラ |
撮影: |
ハリス・サヴィデス 、 ハリス・サヴィデス |
音楽: |
フォニックス 、 フォニックス |
「ロスト・イン・トランスレーション」のソフィア・コッポラ監督が、すさんだセレブ生活を送る映画スターと、前妻との娘である思春期の少女との束の間の心のふれあいを綴るハートフル・ストーリー。主演はスティーヴン・ドーフとエル・ファニング。ハリウッドの映画スター、ジョニー・マルコ。高級ホテルに住み、高級車を乗り回してはパーティーで酒と女に明け暮れる日々。ある日、ジョニーは前妻と同居する11歳の娘クレオを夜まで預かり、親子の短いひとときを過ごす。ところが、それからほどなくして、今度は前妻の都合でしばらくの間クレオの面倒を見るハメに。やがて、授賞式出席のためクレオと一緒にイタリアへと向かうジョニーだったが…。
製作年: |
2010年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
SOMEWHERE |
受賞記録: |
2010年 ヴェネチア国際映画祭 金獅子賞 |
監督: |
ソフィア・コッポラ |
---|---|
製作: |
G・マック・ブラウン 、 ローマン・コッポラ 、 ソフィア・コッポラ |
製作総指揮: |
フランシス・フォード・コッポラ 、 ポール・ラッサム 、 フレッド・ルース |
出演: |
スティーヴン・ドーフ 、 エル・ファニング 、 ララ・スロートマン 、 クリスティーナ・シャノン 、 カリサ・シャノン 、 アマンダ・アンカ 、 エミリー・ケンパー 、 ミシェル・モナハン 、 ベニチオ・デル・トロ 、 クリス・ポンティアス 、 ララ・スロートマン 、 クリスティーナ・シャノン |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
98分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TCED1283 | 2011年10月05日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
34枚 | 2人 | 0人 |
収録時間:
98分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
TCED1283
レンタル開始日:
2011年10月05日
在庫枚数
34枚
1位登録者:
2人
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DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
98分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TCED1283 | 2011年10月05日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
34枚 | 2人 | 0人 |
収録時間:
98分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
TCED1283
レンタル開始日:
2011年10月05日
在庫枚数
34枚
1位登録者:
2人
2位登録者:
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ゆーてもヴェネチア映画祭金獅子賞受賞やし、タランティーノも満場一致の受賞!
っとのたまってたので、どんなもんかなと少々期待しながら、「SOMEWHERE」を観て来ました♪
・・・って、元カノに賞をあげたかっただけかよ!!!これが満場一致のワケないやん!!!
観終った後、襲ってきたのは、こんな感じのパッションの爆発でしたш(`∇´*)шなんつー表現だwww
まぁしかしです。
この映画に賞を与えることを否定してるわけでは無いんすね((φ(・д・。)
ある意味、この手の映画賞は、非常に色濃く審査員の嗜好が出るから意味があるので、
タランティーノのオ○ニー賞になってもなんの問題も無いんすね♪
まぁ、問題があるとするならば、カンヌで華氏911に賞を与えるタランティーノを、
知名度に媚びて迎え入れた映画祭の実行委員会側であって、タランティーノはなんも悪くはないんすね♪
まぁ少し笑えるのは、タランティーノの2010年ベスト20に『SOMEWHERE』が入ってないということですなw
(※本人は、別枠扱いにしたらしいです。当然ベスト10には入ってくるよとのこと←)
◇◆◇
とまぁ毒っぽいことを書きましたが、いや、ほんとに1ミリも面白く無かったんすね・・・
もちろん、そんなムチャクチャ悪いという映画では無いし、
好きな人も居てるやろなという作品ではあるんすけど、
ある程度知名度もあって、評価もされてるソフィア・コッポラの作品っすからね、これ。
【ネタバレします】
オープニングで、延々と同じところをぐるぐる回って走ってる車を映し出して、
怠惰なルーティーンの中にあることを表現するっつーこの陳腐さったら無いんすね・・・
それが子供とおるときだけは!みたいな・・・
ほんで最後は、車を捨てて自分の足で!みたいな・・・
怠惰な感じや無気力や無意味さを表現するのに、時間に置き換えるっつー手法は、
冗長になるその間も観客をスクリーンに惹き付け続けないといけないんで、ムチャクチャ難しいんやけど、
観客を惹き付ける作業を全くして無い(というか感覚的にこれでいけると思ってるフシがあり)んで、単にムダに長いだけになってしまってるんすよね〜・・・
オープニングシーンなんて、その前になんのフリも無いし、なんの説明も無いんやから、
単純に長いだけのシーンになるんすね、じゃぁそこでどうやって観客を映画に引き止めとくんよ?
映像?音楽?編集?なんかしろよ!
ちょい構図を変えればOKなんか?それだけで観客はガマンしてくれるんか?観客の好意に甘えるなよ!
あ、すんません言い過ぎましたwww
ま、毒しかでてこないので、こんなもんにしときますwww
正直なところ、予告編で理解した以上のことが、この映画の中にあったっけ?
◇◆◇
個人的には全くオススメはしません!
いろいろ魅力的な部分はあるので、点数はそんなムチャクチャ低いわけではないですが・・・
個人的満足度 52点! オススメ度 40点!
このレビューは気に入りましたか? 14人の会員が気に入ったと投稿しています
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ジョニー・マルコ(スティーヴン・ドーフ)はハリウッドの映画スター。
俳優としての成功と派手な生活を手にしたジョニーだが、酒と女に明け暮れる自堕落な生活を送っている。
ある日ジョニーが滞在するLAの高級ホテルに、別れた妻と暮らす11歳の娘クレオ(エル・ファニング)がやってくる。クリオがサマーキャンプに行くまでの数日間を、ふたりは一緒に過ごす。
超大物映画監督を父に持ち、幼い頃から映画撮影の現場に同行していたソフィア・コッポラの、自伝的要素の強い映画です。実際に彼女が経験したエピソードもあるそうですし、舞台がホテルというのは、同じく彼女の体験に基づいた作品である「ロスト・イン・トランスレーション」に似ています。
しかしこの映画は、あくまでも父親であるジョニーの目線からの物語です。
ジョニーの自堕落な日常が、娘が現れたとたんに光り輝く。
酔って階段から転落して骨折した腕にはめたギブスに、ハートマークと自分の名前をサインするクレオ。
ブルーの衣装を身にまとい、フィギュアスケートの練習をするクレオ。
ジョニーに同行して出席したイタリアの映画祭で、フォーマルドレスを着た大人びたクレオ。
自分のために朝食を用意してくれるクレオ。
そして、別れ際に初めてその孤独な心を打ち明けるクレオ。
まぶしいほどに美しく愛しい娘と過ごす時間が、ジョニーに現実をつきつける。俺はいったいここで何をしているのか?こんなことでいいのだろうか?と。
娘を持つ男性ならホロリとせずにはいられない作品ですが、父と娘に限らず、親って子供がいるからこそちゃんとしていたい、子供に恥ずかしい姿は見せたくないと思うものですよね。
クレオ役のエル・ファニングがとてもいいです。
ジョニーの回りには沢山の女性がいて、クレオが一緒ににてもいろんな女が声をかけてくるし、ある時はガウン姿の女と朝食を共にすることになったり。クレオもいろいろ感じることはあるのでしょうが、そのことで父親を責めたりするほど大人ではない。11歳というのが微妙な年齢ですね。
映画の宣伝のための共演女優(ブリジット・モナハン)との写真撮影。カメラに向かって満面の笑みを浮かべる女優が、ジョニーにささやく。「あんたって最低の男よね。」
ジョニーの足元には分厚い板。ああやって男の背を高くみせるんだとか、特殊メイクのための型どりのシーンとか、映画製作の舞台裏はおもしろかったです。
ジョニーが高級車を乗りまわすオープニングシーンが異様に長くて、どうなることかと思ったけど、ちゃんとエンディングと呼応していました。
このレビューは気に入りましたか? 13人の会員が気に入ったと投稿しています
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ユーザーレビュー:53件
投稿日
2011/08/25
レビュアー
KASPAR※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ゆーてもヴェネチア映画祭金獅子賞受賞やし、タランティーノも満場一致の受賞!
っとのたまってたので、どんなもんかなと少々期待しながら、「SOMEWHERE」を観て来ました♪
・・・って、元カノに賞をあげたかっただけかよ!!!これが満場一致のワケないやん!!!
観終った後、襲ってきたのは、こんな感じのパッションの爆発でしたш(`∇´*)шなんつー表現だwww
まぁしかしです。
この映画に賞を与えることを否定してるわけでは無いんすね((φ(・д・。)
ある意味、この手の映画賞は、非常に色濃く審査員の嗜好が出るから意味があるので、
タランティーノのオ○ニー賞になってもなんの問題も無いんすね♪
まぁ、問題があるとするならば、カンヌで華氏911に賞を与えるタランティーノを、
知名度に媚びて迎え入れた映画祭の実行委員会側であって、タランティーノはなんも悪くはないんすね♪
まぁ少し笑えるのは、タランティーノの2010年ベスト20に『SOMEWHERE』が入ってないということですなw
(※本人は、別枠扱いにしたらしいです。当然ベスト10には入ってくるよとのこと←)
◇◆◇
とまぁ毒っぽいことを書きましたが、いや、ほんとに1ミリも面白く無かったんすね・・・
もちろん、そんなムチャクチャ悪いという映画では無いし、
好きな人も居てるやろなという作品ではあるんすけど、
ある程度知名度もあって、評価もされてるソフィア・コッポラの作品っすからね、これ。
【ネタバレします】
オープニングで、延々と同じところをぐるぐる回って走ってる車を映し出して、
怠惰なルーティーンの中にあることを表現するっつーこの陳腐さったら無いんすね・・・
それが子供とおるときだけは!みたいな・・・
ほんで最後は、車を捨てて自分の足で!みたいな・・・
怠惰な感じや無気力や無意味さを表現するのに、時間に置き換えるっつー手法は、
冗長になるその間も観客をスクリーンに惹き付け続けないといけないんで、ムチャクチャ難しいんやけど、
観客を惹き付ける作業を全くして無い(というか感覚的にこれでいけると思ってるフシがあり)んで、単にムダに長いだけになってしまってるんすよね〜・・・
オープニングシーンなんて、その前になんのフリも無いし、なんの説明も無いんやから、
単純に長いだけのシーンになるんすね、じゃぁそこでどうやって観客を映画に引き止めとくんよ?
映像?音楽?編集?なんかしろよ!
ちょい構図を変えればOKなんか?それだけで観客はガマンしてくれるんか?観客の好意に甘えるなよ!
あ、すんません言い過ぎましたwww
ま、毒しかでてこないので、こんなもんにしときますwww
正直なところ、予告編で理解した以上のことが、この映画の中にあったっけ?
◇◆◇
個人的には全くオススメはしません!
いろいろ魅力的な部分はあるので、点数はそんなムチャクチャ低いわけではないですが・・・
個人的満足度 52点! オススメ度 40点!
投稿日
2011/08/26
レビュアー
パープルローズ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ジョニー・マルコ(スティーヴン・ドーフ)はハリウッドの映画スター。
俳優としての成功と派手な生活を手にしたジョニーだが、酒と女に明け暮れる自堕落な生活を送っている。
ある日ジョニーが滞在するLAの高級ホテルに、別れた妻と暮らす11歳の娘クレオ(エル・ファニング)がやってくる。クリオがサマーキャンプに行くまでの数日間を、ふたりは一緒に過ごす。
超大物映画監督を父に持ち、幼い頃から映画撮影の現場に同行していたソフィア・コッポラの、自伝的要素の強い映画です。実際に彼女が経験したエピソードもあるそうですし、舞台がホテルというのは、同じく彼女の体験に基づいた作品である「ロスト・イン・トランスレーション」に似ています。
しかしこの映画は、あくまでも父親であるジョニーの目線からの物語です。
ジョニーの自堕落な日常が、娘が現れたとたんに光り輝く。
酔って階段から転落して骨折した腕にはめたギブスに、ハートマークと自分の名前をサインするクレオ。
ブルーの衣装を身にまとい、フィギュアスケートの練習をするクレオ。
ジョニーに同行して出席したイタリアの映画祭で、フォーマルドレスを着た大人びたクレオ。
自分のために朝食を用意してくれるクレオ。
そして、別れ際に初めてその孤独な心を打ち明けるクレオ。
まぶしいほどに美しく愛しい娘と過ごす時間が、ジョニーに現実をつきつける。俺はいったいここで何をしているのか?こんなことでいいのだろうか?と。
娘を持つ男性ならホロリとせずにはいられない作品ですが、父と娘に限らず、親って子供がいるからこそちゃんとしていたい、子供に恥ずかしい姿は見せたくないと思うものですよね。
クレオ役のエル・ファニングがとてもいいです。
ジョニーの回りには沢山の女性がいて、クレオが一緒ににてもいろんな女が声をかけてくるし、ある時はガウン姿の女と朝食を共にすることになったり。クレオもいろいろ感じることはあるのでしょうが、そのことで父親を責めたりするほど大人ではない。11歳というのが微妙な年齢ですね。
映画の宣伝のための共演女優(ブリジット・モナハン)との写真撮影。カメラに向かって満面の笑みを浮かべる女優が、ジョニーにささやく。「あんたって最低の男よね。」
ジョニーの足元には分厚い板。ああやって男の背を高くみせるんだとか、特殊メイクのための型どりのシーンとか、映画製作の舞台裏はおもしろかったです。
ジョニーが高級車を乗りまわすオープニングシーンが異様に長くて、どうなることかと思ったけど、ちゃんとエンディングと呼応していました。
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