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ラブ・ダイアリーズ / ライアン・レイノルズ

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ラブ・ダイアリーズ /アダム・ブルックス

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「ラブ・ダイアリーズ」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

離婚する妻との馴れ初めを娘に聞かれた父親が3人の女性との物語を語り、誰が母親だったかを推理させる親子のハートフルなやりとりを描いたロマンティック・コメディ。 JAN:9999203045378

「ラブ・ダイアリーズ」 の作品情報

作品情報

製作年:

2008年

原題:

DEFINITELY, MAYBE

「ラブ・ダイアリーズ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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アイラ・フィッシャー狙いで観た。星五つ!★★★★★文句無し!

投稿日:2009/12/16 レビュアー:bokensdorf

このレビューは気に入りましたか? 8人の会員が気に入ったと投稿しています

71pts. 【監督】アダム・ブルックス ネタバレ

投稿日:2009/12/16 レビュアー:ヴィル

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

離婚した父が、10歳の娘に、母との出会いを聞かれる。
寝かしつける話として、彼は、
過去に恋愛した、3人の女性を仮名で話し始める。

ウィスコンシン州の田舎で育った主人公が、
学生時代に恋愛したエミリーが、一人目。

二人目が、エミリーが、イギリス留学中の同級生で、
ジャーナリスト志望のサマー。

そして、主人公が、政治の世界に憧れて、
クリントン大統領の選挙戦を手伝うためNYに上京した際、
選挙事務所で、コピーを取っていた娘、エイプリル。

彼は、娘に、話を通じて、誰が母親か、当てさせようとするが・・・



現在と、1992年から始まる恋愛のストーリーを、
行き来する話で、若干、コメディ風味が入っていて、
気軽に見れる恋愛映画に仕上がっている。

基本、恋愛というのは、
愛と信念なんてものは、見せかけとまでは言わないが、
それだけでは、発展しなくて、
成り行きと、タイミングが、とても重要。
3人の女性とのタイミングの良さ、悪さ、
彼の仕事の進みぐあいとのタイミング、
そういうのが、とても大事で、ある意味、人事を尽くしても、
その想いが、なかなか伝わらない。

その雰囲気は、よく描かれていて、
コメディの中にも、リアリティはある。

こういう、恋愛のタイミングのすれ違いは、
男から見ても、女性から見ても、
永遠のテーマだけど、
やっぱり、なんか、切ないね。

ラストは、ネタばれしないように、
ちょっと、注意して書くと、
娘に後押しされる形で、
ハッピーエンドを迎えるわけだけど、、、
ちょっと、その持って行き方が、強引な感じはした。

というのは、その最後の女性の対応が、
大人じゃないというか・・・

このあたりは、賛否あるだろうね。

このレビューは気に入りましたか? 7人の会員が気に入ったと投稿しています

「物語」の力 ネタバレ

投稿日:2010/02/13 レビュアー:ポッシュ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 主人公ウィル(ライアン・レイノルズ)の青春はクリントン大統領の栄光と挫折にシンクロしている。政治家を志し、クリントンの選挙事務所で働き、次第に頭角を現していくウィル。そんな彼が出会った3人の女性たち。大学の同級生エミリー(エリザベス・バンクス)、ジャーナリスト志望のサマー(レイチェル・ワイズ)、選挙事務所のバイトの女の子エイプリル(アイラ・フィッシャー)は、彼が自分の人生の中で「本気で愛したのはこの3人だけ」と言い切れるほどの、飛びきり素敵な女性たちだ。

 この3人との恋愛を、今や父親となったウィルが10歳の娘に語って聞かせるという構成。なぜならウィルは離婚寸前。大好きなパパとママが憎み合っているという事実に自分の存在意義が揺さぶられている娘マーヤは、両親がかつては本当に愛し合っていて、自分は望まれて生まれた子供なのだと証明してほしいのだ。だからパパに「美しい愛の物語」をせがむ。・・・この娘マーヤを「リトル・ミス・サンシャイン」のアビゲイル・ブレスリンが繊細に演じていて素晴らしい。この子はホント「少女」を無添加で濃縮還元しましたって感じ。“ピュア”がウソ臭くなくて良いですな。

 忙中有閑さんが「ダブル・フィクション」と鋭く指摘されているように、映画という「物語」の中で登場人物が語る「物語」という入れ子構造が、単なる回想シーンとは違う妙味を出している気がしてならない。「過去の事実」はもっとドロドロしていたとしても、それがウィルの「想い出」として語られるとき、語り手である彼を通して濾過され「美しい物語」が抽出される。そこには3人の女性への「愛」と娘への「愛」というフィルターが存在している。

 映画の主人公にしては地味というか、突出した魅力がないように見えるこのウィルという無味無臭な青年がとっても素敵に見えるのは、こんな素敵な物語を彼が紡いでくれたからだ。まぁ、これは、脚本がそうなってるという事なんだけども(苦笑)、この仕掛けは“フィクションの力”を増強していると思った。

 恋愛と並行してウィル自身に深く関わっているのがクリントン大統領の動向だ。例の「不適切な関係」スキャンダルが大きく報じられ、彼自身の青春もこの辺りで一つの終焉を迎える。恋愛に陰りが見え、その後の政治活動で失敗し、恋も仕事も友人も失ってしまうウィル。歴史的事実を絡ませたこのサブプロットは、リアリティを補強し物語の強度を支えていて、実に巧い脚本だなぁと唸った。

 bokensdorfさんも書かれていましたが、大統領という存在は一つの時代の象徴であって、そこに自分の人生を重ね合わせて思い起こす人は多いと思うのですね。ラスト近くでウィルが偶然クリントンに出会うエピソードがあり、この短いシーンに私はグッときてしまった。「1992年!私は貴方の選挙事務所で働いてました!」と叫ぶウィルに、ジョギング中の大統領はひらっと片手をあげるだけで大勢のSPに囲まれたまま走り去ってしまう。ま、そりゃそうなんだろうけど、「この人のために」と身を捧げた人物との、この距離感たるや。結局は女性問題で失脚し、自身のパーソナリティの問題(アダルトチルドレン)まで吐露して人間的にグズグズの印象になってしまったクリントンだけど、ウィルにとってはやはりヒーローだった訳で、走り去る元大統領の後ろ姿を見つめる彼は、この時きっと自分自身の輝かしい過去も見送っていたのだと思う。

 そして、3人の女性のうち誰がマーヤの母親か最後まで分からない仕掛けがちょっとしたミステリーになっているのも、なかなか面白いのですが、謎解きの答えが明かされた後に離婚の書類にサインをするウィルの姿が描かれて、ここで私、彼が「物語る」もう一つの意味を理解したのですね。

 冒頭、「なんで、俺って、こんなことになっちゃったの?」って自らの境遇を嘆いていたウィルは、明らかに自分の人生を生きていない風だった。だけど、娘にせがまれ、娘のために自分の半生を振り返って語っていくうちに、彼はきっと色んなことに気付いたのだと思う。自分のこれまでやってきたことは決して無駄ではない、かけがえのない輝かしい想い出であること。3人の女性との出会いもまた素晴らしい出来事で、自分が幸せだったこと・・・それらを再認識したとき、彼はその延長線上にいる今の自分を改めて丸ごと肯定できたのではないだろうか。

 だから今の自分の本当の気持ちに気付いて、新たな行動を起こした。どれくらいかは分からないが、しばらく彼の人生は停滞していたハズだ。しかし、ようやく動き出した。自分の人生を生きる勇気を、彼は取り戻したのだ。そのきっかけをくれたのが娘であり、何より「物語」だったという、これはホントにフィクションで生きる力を得ている自分としては嬉しすぎるお話。大絶賛です、ハイ。

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ダブルフィクション

投稿日:2010/01/01 レビュアー:忙中有閑

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ラブ・サスペンスw ネタバレ

投稿日:2009/12/05 レビュアー:MonPetit

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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なかなかいいお話でした。
苦手なジャンルなんだけど、アビゲイル・ブレスリン出てるってことで鑑賞。
ライアン・レイノルズ演じるウィルの回想シーンが多いので出演時間は短かった
ものの逆に娘としての可愛らしさでは一番かも。

娘にせがまれて始めた恋愛の話。
ライアン・レイノルズがアダムサンドラーにちょっと雰囲気似てるってところもあり
ベッドタイムストーリーがファンタジーなら、こちらはさしずめラブサスペンス。
魅力的な3人の女性の中でもエイブリルがやはり一番。
話の中でも彼女に対しての表現だけが確かにちょっと違ってた。

苦手なジャンルなんだけど、たまにはこういう作品も悪くないな。

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1〜 5件 / 全39件

ユーザーレビュー

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アイラ・フィッシャー狙いで観た。星五つ!★★★★★文句無し!

投稿日

2009/12/16

レビュアー

bokensdorf

71pts. 【監督】アダム・ブルックス

投稿日

2009/12/16

レビュアー

ヴィル

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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離婚した父が、10歳の娘に、母との出会いを聞かれる。
寝かしつける話として、彼は、
過去に恋愛した、3人の女性を仮名で話し始める。

ウィスコンシン州の田舎で育った主人公が、
学生時代に恋愛したエミリーが、一人目。

二人目が、エミリーが、イギリス留学中の同級生で、
ジャーナリスト志望のサマー。

そして、主人公が、政治の世界に憧れて、
クリントン大統領の選挙戦を手伝うためNYに上京した際、
選挙事務所で、コピーを取っていた娘、エイプリル。

彼は、娘に、話を通じて、誰が母親か、当てさせようとするが・・・



現在と、1992年から始まる恋愛のストーリーを、
行き来する話で、若干、コメディ風味が入っていて、
気軽に見れる恋愛映画に仕上がっている。

基本、恋愛というのは、
愛と信念なんてものは、見せかけとまでは言わないが、
それだけでは、発展しなくて、
成り行きと、タイミングが、とても重要。
3人の女性とのタイミングの良さ、悪さ、
彼の仕事の進みぐあいとのタイミング、
そういうのが、とても大事で、ある意味、人事を尽くしても、
その想いが、なかなか伝わらない。

その雰囲気は、よく描かれていて、
コメディの中にも、リアリティはある。

こういう、恋愛のタイミングのすれ違いは、
男から見ても、女性から見ても、
永遠のテーマだけど、
やっぱり、なんか、切ないね。

ラストは、ネタばれしないように、
ちょっと、注意して書くと、
娘に後押しされる形で、
ハッピーエンドを迎えるわけだけど、、、
ちょっと、その持って行き方が、強引な感じはした。

というのは、その最後の女性の対応が、
大人じゃないというか・・・

このあたりは、賛否あるだろうね。

「物語」の力

投稿日

2010/02/13

レビュアー

ポッシュ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 主人公ウィル(ライアン・レイノルズ)の青春はクリントン大統領の栄光と挫折にシンクロしている。政治家を志し、クリントンの選挙事務所で働き、次第に頭角を現していくウィル。そんな彼が出会った3人の女性たち。大学の同級生エミリー(エリザベス・バンクス)、ジャーナリスト志望のサマー(レイチェル・ワイズ)、選挙事務所のバイトの女の子エイプリル(アイラ・フィッシャー)は、彼が自分の人生の中で「本気で愛したのはこの3人だけ」と言い切れるほどの、飛びきり素敵な女性たちだ。

 この3人との恋愛を、今や父親となったウィルが10歳の娘に語って聞かせるという構成。なぜならウィルは離婚寸前。大好きなパパとママが憎み合っているという事実に自分の存在意義が揺さぶられている娘マーヤは、両親がかつては本当に愛し合っていて、自分は望まれて生まれた子供なのだと証明してほしいのだ。だからパパに「美しい愛の物語」をせがむ。・・・この娘マーヤを「リトル・ミス・サンシャイン」のアビゲイル・ブレスリンが繊細に演じていて素晴らしい。この子はホント「少女」を無添加で濃縮還元しましたって感じ。“ピュア”がウソ臭くなくて良いですな。

 忙中有閑さんが「ダブル・フィクション」と鋭く指摘されているように、映画という「物語」の中で登場人物が語る「物語」という入れ子構造が、単なる回想シーンとは違う妙味を出している気がしてならない。「過去の事実」はもっとドロドロしていたとしても、それがウィルの「想い出」として語られるとき、語り手である彼を通して濾過され「美しい物語」が抽出される。そこには3人の女性への「愛」と娘への「愛」というフィルターが存在している。

 映画の主人公にしては地味というか、突出した魅力がないように見えるこのウィルという無味無臭な青年がとっても素敵に見えるのは、こんな素敵な物語を彼が紡いでくれたからだ。まぁ、これは、脚本がそうなってるという事なんだけども(苦笑)、この仕掛けは“フィクションの力”を増強していると思った。

 恋愛と並行してウィル自身に深く関わっているのがクリントン大統領の動向だ。例の「不適切な関係」スキャンダルが大きく報じられ、彼自身の青春もこの辺りで一つの終焉を迎える。恋愛に陰りが見え、その後の政治活動で失敗し、恋も仕事も友人も失ってしまうウィル。歴史的事実を絡ませたこのサブプロットは、リアリティを補強し物語の強度を支えていて、実に巧い脚本だなぁと唸った。

 bokensdorfさんも書かれていましたが、大統領という存在は一つの時代の象徴であって、そこに自分の人生を重ね合わせて思い起こす人は多いと思うのですね。ラスト近くでウィルが偶然クリントンに出会うエピソードがあり、この短いシーンに私はグッときてしまった。「1992年!私は貴方の選挙事務所で働いてました!」と叫ぶウィルに、ジョギング中の大統領はひらっと片手をあげるだけで大勢のSPに囲まれたまま走り去ってしまう。ま、そりゃそうなんだろうけど、「この人のために」と身を捧げた人物との、この距離感たるや。結局は女性問題で失脚し、自身のパーソナリティの問題(アダルトチルドレン)まで吐露して人間的にグズグズの印象になってしまったクリントンだけど、ウィルにとってはやはりヒーローだった訳で、走り去る元大統領の後ろ姿を見つめる彼は、この時きっと自分自身の輝かしい過去も見送っていたのだと思う。

 そして、3人の女性のうち誰がマーヤの母親か最後まで分からない仕掛けがちょっとしたミステリーになっているのも、なかなか面白いのですが、謎解きの答えが明かされた後に離婚の書類にサインをするウィルの姿が描かれて、ここで私、彼が「物語る」もう一つの意味を理解したのですね。

 冒頭、「なんで、俺って、こんなことになっちゃったの?」って自らの境遇を嘆いていたウィルは、明らかに自分の人生を生きていない風だった。だけど、娘にせがまれ、娘のために自分の半生を振り返って語っていくうちに、彼はきっと色んなことに気付いたのだと思う。自分のこれまでやってきたことは決して無駄ではない、かけがえのない輝かしい想い出であること。3人の女性との出会いもまた素晴らしい出来事で、自分が幸せだったこと・・・それらを再認識したとき、彼はその延長線上にいる今の自分を改めて丸ごと肯定できたのではないだろうか。

 だから今の自分の本当の気持ちに気付いて、新たな行動を起こした。どれくらいかは分からないが、しばらく彼の人生は停滞していたハズだ。しかし、ようやく動き出した。自分の人生を生きる勇気を、彼は取り戻したのだ。そのきっかけをくれたのが娘であり、何より「物語」だったという、これはホントにフィクションで生きる力を得ている自分としては嬉しすぎるお話。大絶賛です、ハイ。

ダブルフィクション

投稿日

2010/01/01

レビュアー

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投稿日

2009/12/05

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なかなかいいお話でした。
苦手なジャンルなんだけど、アビゲイル・ブレスリン出てるってことで鑑賞。
ライアン・レイノルズ演じるウィルの回想シーンが多いので出演時間は短かった
ものの逆に娘としての可愛らしさでは一番かも。

娘にせがまれて始めた恋愛の話。
ライアン・レイノルズがアダムサンドラーにちょっと雰囲気似てるってところもあり
ベッドタイムストーリーがファンタジーなら、こちらはさしずめラブサスペンス。
魅力的な3人の女性の中でもエイブリルがやはり一番。
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もちろん無料お試し期間中に退会することも可能です。 また、その場合は料金は一切かかりません。

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