ザ・ホークス ハワード・ヒューズを売った男

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ザ・ホークス ハワード・ヒューズを売った男 / リチャード・ギア

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「ザ・ホークス ハワード・ヒューズを売った男」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

映画監督にして伝説の大富豪ハワード・ヒューズの自伝を捏造し、出版社を手玉に取った世紀の詐欺事件を巡る驚きの顛末を、事件の張本人であるクリフォード・アーヴィングの回顧録を基に映画化。主演は「シカゴ」のリチャード・ギア、監督は本作の後にも「HACHI 約束の犬」でリチャード・ギアとコンビを組んだラッセ・ハルストレム。1971年、ニューヨーク。売れない作家クリフォード・アーヴィングは追い込まれた末に、伝説の大富豪ハワード・ヒューズのニセの自伝を書くことを思いつく。当のヒューズは長年隠遁生活を送っており、自分の嘘がバレることはないと踏んだアーヴィングは、さっそく出版社へと売り込みに向かい、まんまと信じ込ませることに成功するが…。

「ザ・ホークス ハワード・ヒューズを売った男」 の作品情報

作品情報

製作年: 2006年
製作国: アメリカ
原題: THE HOAX

「ザ・ホークス ハワード・ヒューズを売った男」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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ユーザーレビュー:8件

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1〜 5件 / 全8件

へぇ〜!・・・という面白さ以上のものが欲しいんすけど!

投稿日:2011/09/04 レビュアー:KASPAR

ラッセ・ハルストレム監督作品は、ごく初期のものを除いて、ほぼ全て観てるので
「HACHI」と同じリチャード・ギア主演の『ザ・ホークス ハワードホークスを売った男』を観ました♪

うーん・・・なんとまぁ・・・悪くないんすけど、なんてことない作品っすね〜・・・
ハルストレム監督って、なんか段々とドコにでもある作品ばっか撮るようになってもーてるな〜

なんか、TVの再現ドラマを観てるレベルの面白さしかない。。。
へぇ〜そういうことがあったんや!っつー面白さはあるけど、一歩突き抜けないんすよね〜

映画にするなら、
映画的な展開のダイナミズムで魅せるとか、
映画的な画の美しさで魅せるとか、
大胆な仮説をぶち上げて問題提起するとか、

観客を惹き付けるための何かをプラスしておかんと、そりゃこんな作品になってまうっすよね(´・ω・`)

ゆーても、ハルストレム監督やから、観て損したっつーほどでは無く、
一定のレベルにはある作品には仕上がってるけど・・・

強くオススメは、微妙っすね〜

個人的満足度 65点! オススメ度 60点!

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アメリカらしい話

投稿日:2011/12/12 レビュアー:ロンリー火真西

ハワード・ヒューズって名前は聞いたことがありますがどんな人物か知らないので、検索してみたらディカプリオの「アビゲイター」のモデルとなった人物だったんですね
それでウィキペディアを読んでいくとこの映画の内容の理解度が深まっていきますが、本作品はハワード・ヒューズが主人公ではないのでヒューズ本人を知る必要はあまりないかもしれません

主人公のクリフォード・アーヴィングの妄想度合や金や名声に対する執着心は凄まじいものがありますね
ヒューズの情報を得るためにペンタゴンに忍び込んだり、ヒューズの過去の部下に会うシーンなどは下手なサスペンスなんかよりドキドキものでした

一つ解せないのはここまでの情報を自力で得たのだから、ヒューズ本人からの情報と了解を得ているなんて嘘などつかずに、自力で得た情報をもとに書いたヒューズ伝として出版すれば何の問題もなかっただろうにと思えるところです

しかしクリフォード・アーヴィングという男は嘘の常習犯であるみたいですし、名声を得るには自分とヒューズが関係していることは絶対条件だったんでしょう
権力欲が強いように思いました

結局「ホークス(でっちあげ)」という本件に関する著書を後に出版するなど、いかにもアメリカ人らしい話だと思いました

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ヒマつぶしにいいかも

投稿日:2011/09/27 レビュアー:勇光

私も作家志望なので、一生懸命書いたものが出版されず、カネも入ってこない、っていうストレスはよくわかる。クリフォード・アーヴィングって人は、なんども出版社にバカにされて、ちっきしょー! っていう感じになったんじゃないかと思うんだけど、そのあたりの雰囲気が描かれていない。たんに生活に追いつめられて犯罪に手を染めた、っていう流れになっている。いまいち面白くないのは、そのあたりのところだと思う。

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売れない作家の自伝が面白いワケないでしょ ネタバレ

投稿日:2011/10/16 レビュアー:忙中有閑

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ラッセ・ハルストレム監督作品というとやっぱり「サイダーハウス・ルール」「ギルバート・グレイプ」「ショコラ」でしょうかね。いずれも原作があって、脚本がしっかりしていて、監督は「画作り」に徹してオハナシに独特の乾いた「空気感」を付与して、作品の「情緒」を極力抑制することによって逆に感動を増幅させる、というのが演出の特徴であったと思うのです。また、出演者はその手法に適した「表情の演技」が得意な、所謂「達者な」役者を揃えることで成功して来た、とも思うんですが、今回の作品は原作も出演者も「選択」を間違ったんじゃないでしょうかねぇ。原作は「実話」、しかも詐欺事件の犯人が自らを主役に書いた「回顧録」ですし、主演はあのリチャード・ギアです。かなり大胆な新機軸で新しい境地を開拓しようとしたのか、それとも単にトシとって企画を選ぶ熱意も無く惰性で作っちゃったのか、いずれにせよ「失敗作」であることは間違い無いと思いますねぇ。
私個人的には「詐欺」のオハナシは大好きなんです。目的はカネであり立派に「犯罪」であることは間違い無いんですが、相手が個人でも「世間」でも人を「騙す」ことに費やすエネルギーというのは頭脳的にも肉体的にも膨大であり、単なる暴力や破壊工作による強盗とは比較にならないほど「ドラマティック」だと思うんですね。そしてそのような「犯罪」に熱意を傾ける人間の精神もまた実にドラマティックだと思う。それは時として本来の「目的」である「カネ」よりも「過程へのこだわり」を優先させる結果にもなるし、演じる人間像と本当の自分の境目が無くなって人格破綻を来たすことすらある。悲劇、喜劇のネタとして十分面白い。
しかしこのオハナシの主人公クリフォード(リチャード)は、自身の才能に自信があるのに「売れない」作家、というある意味全く始末に負えない人種です。作家、芸術家の「才能」なんて「売れる」ことに尽きるんであって「売れない作家」というのは実は「黒い白馬」と同じく「形容矛盾」なんですね。出版社も当然「書きたい」本より「売れる」本を書く作家を求めてる。クリフォードもそこは十分理解していて、悩んだ揚句、遂にあの謎の大富豪ハワード・ヒューズの自伝を書く権利をハワード自身から与えられた、という「大嘘(HOAX)」をついて出版社から大金をせしめますが、手口は実に単純でハワードの筆跡を偽造した文書を自分で作っただけです。私に言わせればこんなのは「詐欺」とも呼べないただのコソ泥です。その上本人は「売れる」作家への夢が断ち切れず捕まって服役後「自伝」書いちゃうワケですが、それをまた「売れなくなった」監督が惰性で映画化したんじゃあ面白いワケが無いんですね。
ま、リチャード・ギアは本来こういう役がお似合いだと思うし、クリフォードの親友にして共犯者ディックを演じたアルフレッド・モリーナ、妻マーシャ・ゲイ・ハーデンは相変わらず上手い。このオハナシにはもったいないですね。そして出色はクリフォードの愛人役でジュリー・デルピーが出てます。透け透けの寝間着から覗く意外に大きな胸がすごくエッチで素敵です。ハルストレム監督、観客へのサービスだけは抜かり無かったようで(笑)。

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ペテン師はやっぱりリチャード・ギア

投稿日:2012/02/08 レビュアー:Yohey

嘘話を本物らしく見せるという役、リチャード・ギアだとなんかはまってるなぁ、と思いながら観ていました。基本的に話の流れは前半から分かっているような展開でして、正直脚本自体は面白くない(まぁ、売れなかった作家のペテンの話の映画化らしいですし)。ふーーーん、あっそという感じで終わりました。ただ、ちょっと後半は「えぇ、ほんまにそうなん?」という虚実入り交じっての話の流れでして、この部分だけは、なかなか面白かったです。

ただ・・・・日本人にはハワード・ヒューズなんてよく分からんので、彼を騙るということがどういうことなのかはこれを普通に観ていただけでは分かりません。この作品は、ディカプリオがやった作品を観ていて、この人がどういう人か理解してから観ないとダメな作品かなと思います。あと、ニクソンがらみの映画とかも観て、そしてその付けたしとして観ると、なかなか味わい深い作品に日本人はなるのかな、とそんな映画とは関係ないことを思いました。

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へぇ〜!・・・という面白さ以上のものが欲しいんすけど!

投稿日

2011/09/04

レビュアー

KASPAR

ラッセ・ハルストレム監督作品は、ごく初期のものを除いて、ほぼ全て観てるので
「HACHI」と同じリチャード・ギア主演の『ザ・ホークス ハワードホークスを売った男』を観ました♪

うーん・・・なんとまぁ・・・悪くないんすけど、なんてことない作品っすね〜・・・
ハルストレム監督って、なんか段々とドコにでもある作品ばっか撮るようになってもーてるな〜

なんか、TVの再現ドラマを観てるレベルの面白さしかない。。。
へぇ〜そういうことがあったんや!っつー面白さはあるけど、一歩突き抜けないんすよね〜

映画にするなら、
映画的な展開のダイナミズムで魅せるとか、
映画的な画の美しさで魅せるとか、
大胆な仮説をぶち上げて問題提起するとか、

観客を惹き付けるための何かをプラスしておかんと、そりゃこんな作品になってまうっすよね(´・ω・`)

ゆーても、ハルストレム監督やから、観て損したっつーほどでは無く、
一定のレベルにはある作品には仕上がってるけど・・・

強くオススメは、微妙っすね〜

個人的満足度 65点! オススメ度 60点!

アメリカらしい話

投稿日

2011/12/12

レビュアー

ロンリー火真西

ハワード・ヒューズって名前は聞いたことがありますがどんな人物か知らないので、検索してみたらディカプリオの「アビゲイター」のモデルとなった人物だったんですね
それでウィキペディアを読んでいくとこの映画の内容の理解度が深まっていきますが、本作品はハワード・ヒューズが主人公ではないのでヒューズ本人を知る必要はあまりないかもしれません

主人公のクリフォード・アーヴィングの妄想度合や金や名声に対する執着心は凄まじいものがありますね
ヒューズの情報を得るためにペンタゴンに忍び込んだり、ヒューズの過去の部下に会うシーンなどは下手なサスペンスなんかよりドキドキものでした

一つ解せないのはここまでの情報を自力で得たのだから、ヒューズ本人からの情報と了解を得ているなんて嘘などつかずに、自力で得た情報をもとに書いたヒューズ伝として出版すれば何の問題もなかっただろうにと思えるところです

しかしクリフォード・アーヴィングという男は嘘の常習犯であるみたいですし、名声を得るには自分とヒューズが関係していることは絶対条件だったんでしょう
権力欲が強いように思いました

結局「ホークス(でっちあげ)」という本件に関する著書を後に出版するなど、いかにもアメリカ人らしい話だと思いました

ヒマつぶしにいいかも

投稿日

2011/09/27

レビュアー

勇光

私も作家志望なので、一生懸命書いたものが出版されず、カネも入ってこない、っていうストレスはよくわかる。クリフォード・アーヴィングって人は、なんども出版社にバカにされて、ちっきしょー! っていう感じになったんじゃないかと思うんだけど、そのあたりの雰囲気が描かれていない。たんに生活に追いつめられて犯罪に手を染めた、っていう流れになっている。いまいち面白くないのは、そのあたりのところだと思う。

売れない作家の自伝が面白いワケないでしょ

投稿日

2011/10/16

レビュアー

忙中有閑

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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ラッセ・ハルストレム監督作品というとやっぱり「サイダーハウス・ルール」「ギルバート・グレイプ」「ショコラ」でしょうかね。いずれも原作があって、脚本がしっかりしていて、監督は「画作り」に徹してオハナシに独特の乾いた「空気感」を付与して、作品の「情緒」を極力抑制することによって逆に感動を増幅させる、というのが演出の特徴であったと思うのです。また、出演者はその手法に適した「表情の演技」が得意な、所謂「達者な」役者を揃えることで成功して来た、とも思うんですが、今回の作品は原作も出演者も「選択」を間違ったんじゃないでしょうかねぇ。原作は「実話」、しかも詐欺事件の犯人が自らを主役に書いた「回顧録」ですし、主演はあのリチャード・ギアです。かなり大胆な新機軸で新しい境地を開拓しようとしたのか、それとも単にトシとって企画を選ぶ熱意も無く惰性で作っちゃったのか、いずれにせよ「失敗作」であることは間違い無いと思いますねぇ。
私個人的には「詐欺」のオハナシは大好きなんです。目的はカネであり立派に「犯罪」であることは間違い無いんですが、相手が個人でも「世間」でも人を「騙す」ことに費やすエネルギーというのは頭脳的にも肉体的にも膨大であり、単なる暴力や破壊工作による強盗とは比較にならないほど「ドラマティック」だと思うんですね。そしてそのような「犯罪」に熱意を傾ける人間の精神もまた実にドラマティックだと思う。それは時として本来の「目的」である「カネ」よりも「過程へのこだわり」を優先させる結果にもなるし、演じる人間像と本当の自分の境目が無くなって人格破綻を来たすことすらある。悲劇、喜劇のネタとして十分面白い。
しかしこのオハナシの主人公クリフォード(リチャード)は、自身の才能に自信があるのに「売れない」作家、というある意味全く始末に負えない人種です。作家、芸術家の「才能」なんて「売れる」ことに尽きるんであって「売れない作家」というのは実は「黒い白馬」と同じく「形容矛盾」なんですね。出版社も当然「書きたい」本より「売れる」本を書く作家を求めてる。クリフォードもそこは十分理解していて、悩んだ揚句、遂にあの謎の大富豪ハワード・ヒューズの自伝を書く権利をハワード自身から与えられた、という「大嘘(HOAX)」をついて出版社から大金をせしめますが、手口は実に単純でハワードの筆跡を偽造した文書を自分で作っただけです。私に言わせればこんなのは「詐欺」とも呼べないただのコソ泥です。その上本人は「売れる」作家への夢が断ち切れず捕まって服役後「自伝」書いちゃうワケですが、それをまた「売れなくなった」監督が惰性で映画化したんじゃあ面白いワケが無いんですね。
ま、リチャード・ギアは本来こういう役がお似合いだと思うし、クリフォードの親友にして共犯者ディックを演じたアルフレッド・モリーナ、妻マーシャ・ゲイ・ハーデンは相変わらず上手い。このオハナシにはもったいないですね。そして出色はクリフォードの愛人役でジュリー・デルピーが出てます。透け透けの寝間着から覗く意外に大きな胸がすごくエッチで素敵です。ハルストレム監督、観客へのサービスだけは抜かり無かったようで(笑)。

ペテン師はやっぱりリチャード・ギア

投稿日

2012/02/08

レビュアー

Yohey

嘘話を本物らしく見せるという役、リチャード・ギアだとなんかはまってるなぁ、と思いながら観ていました。基本的に話の流れは前半から分かっているような展開でして、正直脚本自体は面白くない(まぁ、売れなかった作家のペテンの話の映画化らしいですし)。ふーーーん、あっそという感じで終わりました。ただ、ちょっと後半は「えぇ、ほんまにそうなん?」という虚実入り交じっての話の流れでして、この部分だけは、なかなか面白かったです。

ただ・・・・日本人にはハワード・ヒューズなんてよく分からんので、彼を騙るということがどういうことなのかはこれを普通に観ていただけでは分かりません。この作品は、ディカプリオがやった作品を観ていて、この人がどういう人か理解してから観ないとダメな作品かなと思います。あと、ニクソンがらみの映画とかも観て、そしてその付けたしとして観ると、なかなか味わい深い作品に日本人はなるのかな、とそんな映画とは関係ないことを思いました。

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