こちらの作品もおすすめ
こちらの作品もおすすめ
アルコールに溺れて自滅していた元カントリー・ミュージック界のスターが再起を図ってライブツアーに臨んでいく姿とその人間模様を描いた音楽ヒューマン・ドラマ。
製作年: |
2010年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
COUNTRY STRONG |
監督: |
シャナ・フェステ |
---|---|
製作: |
トビー・マグワイア 、 ジェンノ・トッピング 、 ジェンノ・トッピング |
製作総指揮: |
メレディス・ザムスキー |
出演: |
グウィネス・パルトロー 、 TIM MCGRAW 、 レイトン・ミースター 、 マーシャル・チャップマン 、 ジェレミー・チャイルズ 、 グウィネス・パルトロー 、 ティム・マッグロウ 、 ギャレット・ヘドランド 、 レイトン・ミースター 、 レイトン・ミースター |
脚本: |
シャナ・フェステ |
撮影: |
ジョン・ベイリー |
音楽: |
マイケル・ブルック |
アルコールに溺れて自滅していた元カントリー・ミュージック界のスターが再起を図ってライブツアーに臨んでいく姿とその人間模様を描いた音楽ヒューマン・ドラマ。
製作年: |
2010年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
COUNTRY STRONG |
監督: |
シャナ・フェステ |
---|---|
製作: |
トビー・マグワイア 、 ジェンノ・トッピング 、 ジェンノ・トッピング |
製作総指揮: |
メレディス・ザムスキー |
出演: |
グウィネス・パルトロー 、 TIM MCGRAW 、 レイトン・ミースター 、 マーシャル・チャップマン 、 ジェレミー・チャイルズ 、 グウィネス・パルトロー 、 ティム・マッグロウ 、 ギャレット・ヘドランド 、 レイトン・ミースター 、 レイトン・ミースター |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
117分 | 日英 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
RDD80159 | 2011年08月24日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
117分
字幕:
日英
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
レイティング:
記番:
RDD80159
レンタル開始日:
2011年08月24日
在庫枚数
7枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
117分 | 日英 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
RDD80159 | 2011年08月24日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
117分
字幕:
日英
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
レイティング:
記番:
RDD80159
レンタル開始日:
2011年08月24日
在庫枚数
7枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
約5,400
タイトル以上
約9,200
タイトル以上
約210,000
タイトル以上
約250,000
タイトル以上
※2022年2月 現在のタイトル数
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
つい最近観た「トゥー・ラバーズ」でグウィネス・パルトローがキレイになったなぁ、とちょっとビックリしたんでショップで見かけた本作を借りてきました。「音楽映画」らしいんで躊躇したんですけど(苦手なんですねぇ。音楽は音楽だけで楽しむほうがいい。精々PVや風景の「映像」止まりにして欲しい。オペラやミュージカルや映画で「ストーリー」くっ付くと、そっちに気を取られちゃうんですね、私は)、グウィネスが歌上手いの知ってましたし、カントリーミュージックは割と好きなんで「まぁいいか」って思ったんです。でも大失敗でした。嫌な映画観た、ってかなり後味悪かったですね。
主人公ケリー(グウィネス)は人気も実力もある「カントリーの女王」だったのに酒とクスリに溺れて転落の瀬戸際にあり、マネージャーの夫ジェームズ(ティム・マッグロウ)は彼女を再起させようと必死だけど、ケリーは愛人の新進カントリー歌手ボー(ギャレット・ヘドランド)に夢中。そこにさらに美人の新人歌手チャイルズ(レイトン・ミンスター)が絡んできて三角ならぬ四角関係のドロドロってオハナシで、お目当てのグウィネスは舞台化粧のやたら濃いマスカラが、泣き叫ぶと涙に溶けてもうボロボロ。夫ジェームズも本当にケリーのこと気遣ってるのか自己保身が大事なのか不明だし、ボーって若造も優しい(ケリーには)のか軽薄(チャイルズには)なのか不明。チャイルズに至ってはバカなのか、超野心家なのか、それとも実はしっかり者の可愛い女なのか全然ワカラン。その辺りどうも作者自身が意図的に人物造形する気が無いらしく、全員行動が「行き当たりばったり」なんですね。だからいろんな場面での各人の発言(セリフ)が非常に生々しくて「はしたない」。確かに現実には人間は複雑で多面的で「統一した人格」なんて持っていないのかも知れないけど、やはり社会生活においては一定の「キャラ(人格)」を「演じる」のが普通だから、自然発言や行動に一貫性が出る。まして「フィクション」における登場人物が一定の「キャラ」を持っていないと「オハナシにならない」と思うんですよね。この映画、ラストなんかそれこそ「オハナシにならない」。「行き当たりばったり」にヒト殺すな!ってちょっと腹立っちゃいました。
カントリーって日本で言えば「演歌」です。メロディもコード進行も単純で類型的。どれ聴いても同じように聞こえるけど懐かしくて耳に残る。歌詞はシンプルで直截的で赤裸々で、要するに「はしたない」。普段の会話で人に向かってはとても恥ずかしくて言えないような生々しい言葉が並んでるし、とても朗読出来るような代物じゃないけど、やはり懐かしくて耳に残る。人はそれぞれに混み入った事情を抱えて、それぞれに悩みも複雑で、とても言葉に表して他人に伝えることなんか出来ないからこそ、カントリーや演歌のような「シンプルで赤裸々な」歌詞とメロディにその「想い」を託して聞き惚れ、口ずさむのですね。この作者、どうもそこんところ「勘違い」して「映画」を「カントリーみたいに」作っちゃったんでしょうかね(笑)。
あ、付け足しですが、最後のケリーのステージでやっと「キレイ」で歌も上手いグウィネスが見られました。そこだけは良かったです。
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:14件
投稿日
2011/12/13
レビュアー
忙中有閑※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
つい最近観た「トゥー・ラバーズ」でグウィネス・パルトローがキレイになったなぁ、とちょっとビックリしたんでショップで見かけた本作を借りてきました。「音楽映画」らしいんで躊躇したんですけど(苦手なんですねぇ。音楽は音楽だけで楽しむほうがいい。精々PVや風景の「映像」止まりにして欲しい。オペラやミュージカルや映画で「ストーリー」くっ付くと、そっちに気を取られちゃうんですね、私は)、グウィネスが歌上手いの知ってましたし、カントリーミュージックは割と好きなんで「まぁいいか」って思ったんです。でも大失敗でした。嫌な映画観た、ってかなり後味悪かったですね。
主人公ケリー(グウィネス)は人気も実力もある「カントリーの女王」だったのに酒とクスリに溺れて転落の瀬戸際にあり、マネージャーの夫ジェームズ(ティム・マッグロウ)は彼女を再起させようと必死だけど、ケリーは愛人の新進カントリー歌手ボー(ギャレット・ヘドランド)に夢中。そこにさらに美人の新人歌手チャイルズ(レイトン・ミンスター)が絡んできて三角ならぬ四角関係のドロドロってオハナシで、お目当てのグウィネスは舞台化粧のやたら濃いマスカラが、泣き叫ぶと涙に溶けてもうボロボロ。夫ジェームズも本当にケリーのこと気遣ってるのか自己保身が大事なのか不明だし、ボーって若造も優しい(ケリーには)のか軽薄(チャイルズには)なのか不明。チャイルズに至ってはバカなのか、超野心家なのか、それとも実はしっかり者の可愛い女なのか全然ワカラン。その辺りどうも作者自身が意図的に人物造形する気が無いらしく、全員行動が「行き当たりばったり」なんですね。だからいろんな場面での各人の発言(セリフ)が非常に生々しくて「はしたない」。確かに現実には人間は複雑で多面的で「統一した人格」なんて持っていないのかも知れないけど、やはり社会生活においては一定の「キャラ(人格)」を「演じる」のが普通だから、自然発言や行動に一貫性が出る。まして「フィクション」における登場人物が一定の「キャラ」を持っていないと「オハナシにならない」と思うんですよね。この映画、ラストなんかそれこそ「オハナシにならない」。「行き当たりばったり」にヒト殺すな!ってちょっと腹立っちゃいました。
カントリーって日本で言えば「演歌」です。メロディもコード進行も単純で類型的。どれ聴いても同じように聞こえるけど懐かしくて耳に残る。歌詞はシンプルで直截的で赤裸々で、要するに「はしたない」。普段の会話で人に向かってはとても恥ずかしくて言えないような生々しい言葉が並んでるし、とても朗読出来るような代物じゃないけど、やはり懐かしくて耳に残る。人はそれぞれに混み入った事情を抱えて、それぞれに悩みも複雑で、とても言葉に表して他人に伝えることなんか出来ないからこそ、カントリーや演歌のような「シンプルで赤裸々な」歌詞とメロディにその「想い」を託して聞き惚れ、口ずさむのですね。この作者、どうもそこんところ「勘違い」して「映画」を「カントリーみたいに」作っちゃったんでしょうかね(笑)。
あ、付け足しですが、最後のケリーのステージでやっと「キレイ」で歌も上手いグウィネスが見られました。そこだけは良かったです。
申し込みフォームへ記入したら登録完了!
借りたい作品をリストアップするだけ!
発送可能な商品を自宅にお届けします。
商品をポストに投函すればOK!
もちろん無料お試し期間中に退会することも可能です。 また、その場合は料金は一切かかりません。
無料お試し中も、都度レンタルは、有料でご利用いただくことができます。
また、無料お試し中に解約され、何らかの理由でレンタル商品を期日までにご返却いただけなかった場合に、追加料金が発生する場合がございます。
定額プランは1つの封筒に2枚入り、お届けいたします。
届いた往復封筒でポストへご投函いただき、当社配送センターにてご返却を確認できましたら次の封筒を発送致します。繰り返しでご登録のプラン枚数までご利用いただけます。
※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。
※2 借り放題はDVD「旧作」、CD「新作・準新作・旧作」が対象です。
カントリー・ストロング